考えに考え抜いた結果、やはりスマート時計というものはどういう感じなのか知りたい!!という事でジャスト理想の一本と思えた「カシオPROTREK Smart WSD-F20」を購入しました!!
↑おおーー生まれて初めてのPROTREKブランドの外箱です!!
やたら高級感があるG-SHOCKと比較すると、外箱は意外にも割合カジュアルな感じ。
生産完了の流通在庫だったので新品2万円台で買えたのですが、定価は5万1000円となかなかです...
↑なんと、嬉しいMade in Japan!!日本製です!!
海外差別とかではなくて、きょうび、日本製というのは大きなプレミアム感があるので得したみたいで嬉しい。
↑箱を開けるとすぐにPROTREK F20の姿を見る事が出来ます。
↑うおおおー実物はWebで期待した通りにカッコ良い!!
G-SHOCK Master of G MUDMANを愛用しているので、大きくて伸びやかなボディ(ケース)は望みの通りです。
ボタン類もアウトドア感というか堅牢感があって好ましいです。
ビニール袋から取り出すと、本体は、さらに透明なフィルムで包まれていて文字盤には保護用のシールも貼り付けられていて厳重なのが嬉しいですね。
↑おおおー、サイズ感・デザイン・フォルム全てが望んだ通りですね!!
文字盤も大きくて良いなぁ!!
G-SHOCKとはまた別の堅牢ラインの「アウトドア時計の雄・PROTREK」に抱いていたイメージが欠ける事なく全部来たという感じ。
オレンジのカラーは少し派手かな?と思いきや、この時計が持つ特徴的なプロテクション感溢れるシルエットを引き立てていて素晴らしいです。
↑充電を開始しました。
これが終わらないうちは何もできないっすね。
左上、10時半の方向に赤ランプが点灯して充電中を知らせてくれます。
あらかじめネットで情報を収集し「充電ケーブルがポロポロすぐに取れる」と言われまくりの言われまくりだったんで、充電ケーブルと本体を同時に支えられる用具(何でも良いですが私はペン立て)をダイソーから買って来ました。
磁石でペタッと吸着するまでは良くて、引っ張りのは強いんですが、問題はコネクターが棒のような形で長い事。
この棒にちょっとでも触れると「てこの原理」であっさりポキッと接合部分が外れるんですね。
良く言えば、変な方向から力がかかっても、てこの原理ですぐにポキッとケーブルが外れるので、コネクターに力がかかって曲がったりとか壊したりしにくいというところ。
↑時計を充電している間に、付属のクイックスタートガイドを読みます。
クイックスタートガイドと言いますが、本マニュアルというのは無く、読み物はこれだけです。
スマートフォンに「Ware OS by Google」をインストールしてね!という事なのです。
あーーそうか、スマート時計は、絶対にスマホが必要なんよね。
ROG PHONEをペア相手として、ROG PHONEにアプリをインストールします。
↑ROG PHONEにアプリは粛々とインストール完了しました。
時計の充電が終わったらぼちぼち設定を開始したいと思います。
↑ちなみに、ダイソーから買って来て充電台になったペン立てですが、「PROTREK F20」という文字シールを貼ってみました。
使い勝手とか早く試してみたいですね。
次回「準備編」はこちらになります!