通院のために会社休み(明日も休み)なので、もう受け取ってしまいました。
■箱はコストダウン、Vivo Bookでもなくなった?
↑外箱ですが、従来までのASUS E203NA、E203MAも購入させて頂いておりますが、それよりはコストダウンされておりました。従来までは、グレーの塗装がなされていて「お!」と思わされましたが、今回はピュア段ボール箱という感じですね。
それと、ASUS E203NAとE203MAは、「Vivo Book」ブランドであり、外箱にも大きくプリントされておったわけじゃが、今回からは正式にブランドが外れて、ASUS Eシリーズとなったように見えるじゃー。
ちなみに右上に、サイズ比較としてROG PHONEを置いてみました。
↑しかし!! 箱を開けると、IN SEARCH OF INCREDIBLE (驚異的なものを求めて?)の文字が手前にせり出して来るギミックは健在。
このこだわりは大好き。
箱は大切に保管しているので豪華な方が良いけど、こだわる部分は残してくれているので安心でした。
■高級ノートに組み合えるワクワクのデザイン!!
↑保護袋から取り出した本体の、今までに見た事もない新しい質感にびっくり!!うおっ!!綺麗!!
基本的にはメタリックブルーなのですが、なんとこのブルー、少し角度を変えると色がさめざめと変化して行くのです!!
えっこういうのって、まず10万円オーバーの高級モデルや特別モデルで採用するもんなんじゃないの?!
税込みで2万円台で買える、ゲーム機よりも安い良心価格PCでこれをやってくれるのか。
しかもASUSのロゴをバラバラにして散らしたデザインが衝撃的にオシャレ。
自社ロゴをバラバラに散らすとかって、ASUSじゃなかったら会議で却下されそう。
この「セイ・エイスース!!」のノリがシリアスなデザインにまでに昇華された独特の社風よ。
やっぱりASUS好き。
■シール剥がしに悪戦苦闘!!
↑ASUS E210MAは、高級ノートに組み合えるワクワクするデザインですが、美しいノートPCの最大の難関「シールがペタペタ貼ってある」が立ちはだかります。マジ、貼らないで欲しい。
E203NAとE203MAなら、シールは全部カンタンに剥がせたのですが、なんと!! E210MAは気を付けないといけないシールが1枚ありました。
パームレスト左下に貼られている「ASUSあんしん保証」シールなんですが、これ、剥がすと跡が盛大に残るタイプでした。
↑「ASUSあんしん保証」シールですが、最初は丁寧にゆっくり剥がせばいいか?と思ったら、頑固に張り付いている上に紙質がペラペラで四隅からのチャレンジが全滅でした。
しゃあないので、水でふやかして、まずは硬い表面のシールを撤去。
この時点で絶望的な糊の跡がべったりです(涙)。
↑ここはパームレストに傷をつけないように、水でふやかしながら、綿棒使います。
綿棒で糊を押すような感じで向こう側に追いやって行きます。
陣取ゲームで、自分の陣地を広げるような感覚。
綿棒は芯は紙のやつを使いましょう!!
こすってるうちに芯が飛び出してパームレストに傷つけたら面白くないし。
↑一攫千金を目指すみたいな勢いでやらないで、地道に日銭を稼ぐような感じでちょっとずつ仕事して行きます。
慌てなくとも、いつか糊は消える!!
↑よっしーーー完全に糊が取れたーーー。
ちなみに「Intel セレロン」シールもあるんですが、こっちはカッコ良いので残します。
セレロンシールは、回路をモチーフにしたホログラムが輝く美しいデザインですよね。
セレロンってバカにされる事が多いですが、いやいやいや。
今は、間違いなく良心価格で良PC出してくれる決定打なんですよね。
個人的にはCore i7に次ぐ存在感があるんです。
ちなみに、E203NAでは「intel INSIDE」だけでセレロンの名前が隠されていて微妙な気持ちになりました。
今回からは、ちゃんとセレロン(Celeron)の名前を出してくれて、インテルありがとうよ...!!
Celeron N4020待ってたゼ!!!!!
↑ちなみに、パームレストの右側に貼ってあった、特長を列挙したシールはパリッとカンタンに剥がれました。
このシールは、捨てたりしないで、外箱に貼っています。
カンタンに剥がれるシールだと、壊したり捨てたりせずに、箱に貼って残しておけるのですよ。
だからASUSは、次回からシール貼るんだったら全部こういうカンタンに剥がせるタイプにして欲しい。
ASUS 210MA外観編2へつづきます!!