今までどんな軽量ノートPCも挫折してたし、Windowsガジェットだと持ち歩けても実用性が乏しくて挫折してたので、いよいよSurface Go2によって長年の夢がかないました。
ここに辿り着くまでに本当に長かったです。
電子メモパッド+PCという一打逆転サヨナラホームラン
それにつけても、電子メモバッド+PCというスタイルは、まさに一打逆転サヨナラホームランという感じです。
実は仕事で他社のSEさんがSurface Goの初代を現場に持ち込んで、かなり狭い場所でも激しいプログラミング修正をこなしているのを横目で見てたんですが、当時はまだ軽量モバイルPCとかiPadとか色々な選択肢があるように思えて真剣には考えてなかったのです。
結局はSurface Goがホームランかっ飛ばしでしたね!!!!!!
↑電子メモパッドなので、キーボードは単なるカバーになるのですが、これがもう大当たりでした。
ノートPCと比較して安定性が無いやんけ!!と思ったんですが、その安定させる場所すらも無い狭苦しい場所でも、柔軟に形状を変化させてピタッと吸い付くようにトランスフォームし、最高速度でキー入力が可能になるんです。
しかも、しかも、長年の悩みだったマウスが、完全にペンに置き換わる事によって、マウス操作の場所を用意しないとダメという課題が完全に解決されました。
このマウスの場所というのが、地味に致命的で、iPadやiPad miniにかなわない部分だった気がしますが、これにて完全解決です。
パッドなのに妥協なき立派なPCという二面性の物凄さ
Surface Go2は、まごうことなきパッドなのに、妥協なき立派なPCとしてどんな活躍でも思いのままという二面性が物凄い。
↑今回は、本当にiPad miniの最新型を買おうかと思って悩んだのですが、Surface Go2の存在に気がついてからは(遅い)、一気呵成にSurfaceに恋して一気にSurfaceに決めた次第です。
これは本当に画期的で、革命的なモバイルデバイスです、個人的には。
ペンが本当に革命的で、生まれて初めてマウスを全く必要としないWindowsマシンとなっていて、全ての悩みと問題が解決してます。
結局マウスが必要だろこのOS、というのでラスト1マイルがいつも破滅してたのですが、そのラスト1マイルを制覇してます。
問題は値段ですかね。
Surface Go3が一番安いモデルで8万5000円もするので、こいつを6万円くらいに出来たらもうずっとこのシリーズだけ買い続けるのに!!あ、そういうのも商売上だめなのか。
とにかく、Surfaceは高品質だし、これからも最大級の注目をさせて頂きたいです。
ありがとうマイクロソフト。
しかし、スマホではXperia、モバイルではSurfaceと、着々と「これだ!!」というのと出逢えて嬉し涙の連続ですわ!!!!!!!