これにより、一気呵成にカメラをXperiaに切り替えます!!
ここまで立派だとは正直想定しておらず、キヤノンのPowerShot G5XとPowerShot G9X Mark2が何気にスタンバイしていたのですが、スタンバイは解除で大切に保管棚でお眠りあそばされます。
世間の評判を遥かに超えるXperia 1 II
もちろん私はYouTubeなど、ネット上で日々Xperia(等)の情報を鵜の目鷹の目で激しくチェックしておるのですが、Xperia 1 IIの個人的な好感度や評価は、ネットの全てを遥か上に超えるほど高いです。
個人的にカメラ機材の登竜門となる「桜」の撮影がジャストタイミングでやって来まして、やってみれば欣喜雀躍。
自分の思い描いた通りに撮れてくれて、まさにソニー快音響かせる!!お見事っ、の一言です。
もちろん、カメラ専用機はもっと進化しているため、なんだ専用機ならもっと上だという意見もありますでしょうし、それはそれで一見識なのですが、肥大化し価格的に凶悪化した専用機はもう持つ気はなく(手持ちの機材は一生大切に使わして頂きますが新しいのは入れません)、それは話にならないのです。
Xperiaでなければ、スマートフォーンでなければ、もう2022年以降の時代はいけないのです。
またスタイルもパーフェクトです。
毎回悩みのカラーも、Xperia 10 IIの濃いブルーにもひけをとらない、輝くような光沢パープル(濃いブルーの中でパープル寄り)が手にできたのも大きい。
かように、Xperia 1 IIによって、カメラ = Xperia (スマートフォーン)が間違いないという確信が得られたのは大きく、ではこの先どうなるのであろうか。
値段がかなり上がると噂されるXperia 1 IVですが、カメラが相当に進化していれば、その高いお金を払う気になるという事です。
願わくば、ソニーはキャリアと縁を切って、SIMフリー・ニュージェネレーションカメラとして、カメラ売り場にその販売の軸足を変えるくらいの変化があっても良いかも知れない。
Xperia 1 IIの大功績により、次に出てくるXperia 1 IVは、「優れた世界最先端のカメラ」として、ギラギラに注文させて頂きたい。
ハードルは高いが、それはソニーのハードルではなくて、私のハードルであった。