Xperiaだけでなく、世界のハイエンドクラスはiPhone 14シリーズを当然ながらかなり意識していて、今回は特にカメラで大きな変化がある模様。
iPhoneが4800万画素になるため世界が引っ張られる?!
iPhone 14シリーズから、どうもメインカメラが4800万画素になるという話があり、それに合わせてXperia 1 IVも4800万画素になる模様。
Xperia 1シリーズはずっと1200万画素で通して来たのですが、無理の無い画素数でとても良かったと思います。
ただやはり世界のカメラの主役と言うべきiPhoneが4800万画素になるなら、やはりXperia 1もそのままではいられない、という事でしょうね。
ソニーは良くも悪くも頑固一徹で、特に致命的な理由でも無い限りは相手に合わせてホイホイと自分のスタイルを変化させないイメージありましたが、今回はその致命的な事なんだなぁというところ。
カメラのスペックはともかくとして、気になるのが、個人的に何の躊躇もなくスルッと言い切れている「世界で一番美しいスマートフォーン(スマートデバイス)はXperiaである」というのが、崩れないかどうか。
やはりカメラをでかくしてしまうと、専用機のように恐ろしげでエグい外見になってしまう。
美しいストレートラインのカメラ周りのデザインを維持出来るのかどうか、これが崩れてしまうと、なんか果てしなく微妙になってしまうかも。
カメラを強調したい気持ちは分かるのですが、専用機でずっとやってきた身としては、散々ぱらカメラのルックスについて「怖い、キモい、取り出さないで!!」とか言われまくって何年も耐えて来たわけで、スマホだったらいいんですかとキツイ調子で問いたいわけですYO!!
スマホに搭載された途端に良いルールはやめてくれ!!
どうなるのかXperia 10 IV
ここで気になるのが、Xperia 1 IVは当然ですが、これって値段が爆発的に高いと思うんで、買える人が限られてしまうわけです。
となると、買いやすく、人々の味方となるXperiaは1ではなくて、10の方。
ソニーは、限られたコストの中で、輝くように美しい「Xperia 10 II」を誕生させてくれたので、これはもう今日今この瞬間も感謝しまくりです。
この勢いのまま、10 IVも、10 IIの再来として欲しい。
カメラは、どうだろう...
10の場合は、最広角と最望遠のカメラが、センサー物理的800万画素で、ソフトで1200万に伸ばしているので、加工跡が若干きついんですよね。
何千万画素とかいらないから、センサーの物理画素を1200万に揃えてくれるか、800万そのままで出力できるようにして欲しいな...無理かな。
Xperia 1 IIが家に来てくれたばかりなので、すぐすぐ新Xperia買うというわけにはいかないですが、最大級の注目をさせて頂きたいです!!!!!!!!