前回に引き続き、EOS R10にシグマ30mm F1.4 EXレンズを装置し、仙台の街の早朝撮影に行って来ました。
前回はこちらです
EOS R10凄すぎて、もう私ゃ圧倒されっぱなしだよ...
なんかこう、カメラが優秀過ぎて、気後れしてしまいそうです!!
仙台の早朝の風景です。
シグマ30mm F1.4 EXは、風景写真にもかなり良い感じですよね。
これも、ノンレフレックス型(ミラーレス)になってから、ピント精度が安心の正確さになったからというのが大きい。
EOS R10は、一眼レフで報われなかつたレンズが、エース級になれる夢の舞台なので、どうしても一眼レフが必要だという理由がないなら、全員がEOS R10買っても良いんじゃないかと思われます。
こんだけ完全にオススメ出来るカメラは10年に1台も出てこないかもよ。
↑広瀬川です。
A個人的には、24mmが一番性格に合う画角なんですが、こうしてみると30mmもなかなか良いですね。
広瀬川の上を仙台市地下鉄(!!)が通過中です。
この地下鉄、なんせ八木山のてっぺんまで行きますからね。
↑EOS R10の異次元の高性能AFを見てほしいです。
これ、ビュンビュン飛ぶ、スズメバチなんですが、AIサーボと動体追尾をONにしただけで、ズバッと捉えられる。
しかも、AFが遅い部類である、シグマ30mm F1.4 EXで「スコココ」と追尾出来てしまう!!
カメラが自律的にハチを追いかけてくれるので、「まさか!!」という感じです。
凄すぎて笑ってしまいますわ。
↑早朝の仙台市地下鉄ですが、これ、EOS R10が誇る、メカシャッターで秒15コマの爆裂連写で撮りました。
「おおおおおー」って声が出るくらいの爆裂連写で、被写体のコマ数が信じられないくらいの枚数にハネ上がり、被写体の動きを細かく捉えられます。
しかもAFは全部合ってて1枚も外れないので、あまりの凄さに「これ夢じゃないのか?」としばしボーゼンとなってしまいます。
EOS R10って、凄いにもほどがあるだろ的な、完全にオーパーツな性能なので、嬉しいよりも信じられないというグワングワン感が勝ります。
こんなカメラ作っちゃって、キヤノンこの次はどーするの?!