2023年2月4日土曜日

(音楽) 異次元のZX707の能力!!ワイヤレスのWF-1000XM4で生まれて初めて感動

ソニーのハイエンドストリーミングウォークマンのZX707ですが、始動してたった一日で、次々と限界の壁をぶち破りまくり宇宙にまで激進する勢いです。

今まで数百時間に渡り聴き込んできた、ハイエンドワイヤレスイヤホンの「ソニーWF-1000XM4」ですが、素晴らしい音色だなぁとは思ってましたが、有線イヤホンと比較すると、あくまで単にキレイなだけの優等生タイプであり、感動した事は一度もありませんでした。

しかし!!!! 今日!!!! WF-1000XM4は完全に大化けしました。


ワイヤレスで生まれて初めて感動!!確実に未来の新製品!!

ところが、今まで数百時間聴き込んで感動した事が無かったWF-1000XM4ですが、ZX707に接続して聴き始めたところ、わずか15分で「う、う、う」と嗚咽が口から漏れるほどのショック状態。

XBA-N3じゃないと味わえないはずの轟く感動が押し寄せてきました。

音が、全然WF-1000XM4じゃない!!

まるで、まだ発売されていない、2年くらい先の未来の新製品が、時間を超えて目の前にワープして来たような錯覚すら覚えました。


↑ワイヤレスイヤホンは、理論的には、本体はあくまでもデータ送信するだけの存在であり、イヤホンだけが音質を決定する...という事になっています。

しかし、理屈は不明ですが、事実としてそんな事はありません。

事実ベースとして、音がまるで、すっかり違うのです。

一番大きなのは、出力を上げていくと、たとえばスマホは、単純にぎゃーぎゃー喚き散らしてうるさくなるだけ(最高峰の音質を誇るXperiaであっても!!)の傾向なんですが、ウォークマンは、リニアにパワフルに増力して行きます!!

出力上げると、うるさくて単なる拷問に過ぎないスマホと、どんどん力強さを増して行きテンションが跳ね上がってゆくウォークマンの違いは、絶対の違いです。

ZX707は、この特性が際立って顕著になり、「うわ、うわ、うわぁ!!」と声が出てしまいます。

あまりのショック体験に、何をどうしたらいいのか、パニックになりかけです。

なんだこれは。


音だけではない、総合力でハイレベルなZX707は、もはや「大バーゲンプライス」だ!!

清水寺の舞台から飛び降りる覚悟で10万4500円払って購入させて頂いたZX707ですが、たった一日で「これは大バーゲン大安売りプライスだ!!」ととんでもない発言が自分の中から飛び出して来ています。

お金をなめてるわけではなくて、それほどの高い価値がZX707にあるという事なのです。

陳腐な例では、手持ちのイヤホンが、有線・ワイヤレスを問わず、全てがよりハイグレード製品に大化けする「イヤホンのグレードを全部アップする特効」があります!!

とんでもねぇです。

また、専用ケースによって、本体の高級感と使いやすさがさらに引き上がります。


↑外観は、途轍も無い高級感で、はっきり言ってビジネスの場に持ち込んでも良いくらいです。

見た目はもう何十万円すると言われても「まぁそうか」と思えるほど。

また、中身も特級。

音の良さは、まだ未成熟、成長の途上でクソ雑魚音質状態なのに、私なんかは既に泡を吹く高音質。

さらに、音ばかりではなく、処理性能までマトモで、あの重たくなったamazonMusicアプリが、全然重たくない!!

処理速度が、Xperia 10 IIくらい、ちゃんとしている!!


↑だから、使いたいアプリを色々と入れて、ホーム画面もA100で気に入った形に整備。

音が飛び抜けて素晴らしいというのに、汎用的に色々使えるパワーまで有するとんでもねぇやつ。

ちなみに、使いたいアプリを色々とインストールした結果、ストレージは21GB消費となりました。

32GBでも間に合うくらいですが、アップデートの余裕とかを考えると64GBあれば安心という事でしょう。

さすがに、もうこれ以上の製品が出ても、必要はないぞ個人的には!!と言えるほどの最長不倒距離にあります。

わずか一日で何回ショッキング体験させるんだこのZX707は。


勝手にウォークマンの時代が再来した感じ!

スマホもXperia 10 IIとか素晴らしい音質のものはありますが、やはりそれはそれとしても、音楽を聴くのなら再びウォークマンの時代が来た!!と個人的には思います。

↑課題だった処理性能も、ZX707はきっちりクリアして来たので、喉に刺さった魚の小骨も取れてスッキリという感じ。

ZX707からパーツを多く移植されたA300もあるし、ウォークマンは昔は最高だったし、今も最高なのだ!!

ソニーどうしてそんなに凄い会社なの?!

もうビビリ倒しですよ。