今日は休日出勤なのですが、時間が来るまでこの(個人的な)大問題について考えたいと思います。
逆に、Core iの最終世代という大きな価値があるラプターレイク
確かにこれからはCore Ultraの時代になるのですが、それはそれとして、逆に考えると永きに渡って世界をリードしてきた「インテルCore iプロセッサ」の最終型というのは、また格別の価値があるのではないか?!という気がします。特に私は、小型軽量にこだわり過ぎるあまり、Core i9は一生持つことができないまま終わるのかなぁと考えていたので、もしもこの最終型でCore i9を持つことが出来たら、その満足感はCore Ultra 9に勝るとも劣らないものになると確信できます。
まず、Core Ultra 9が強力無比なのは当たり前田亜季大好きですが、じゃあ、Core i最終世代のCore i9 13900Hが弱いのかというと、強い。
それも生半可ではなく強く、実に強い。
ノート用プロセッサなのに、クロックはなんと5.4GHzにも到達しており、最終型ならではのファイナルブロー感が出てて笑顔。
私なんかが少しでもケチをつけようなら、これは大変なことやよ。
悲運のGPU「RTX2050」とともに、二人の女神でCore Ultraにも簡単に負けない!!
Core Ultraはめちゃくちゃに強いに決まってますが、たとえば、ROG FLOW Z13は、Core i9 13900Hと、悲運のGPU「RTX2050」が組み合わさり、まさに二人の女神状態になり、簡単には負けない!!AIの処理も、そりゃあNPUでやれば最高なのでしょうが、RTX2050のGPUパワーで乗り切れる気しかしない。
電力面はそもそも厳しいけれど。
Ultraだけが強いわけではない!!!