急ぎ、おおまかな魅力を、簡単な表にしてみました。
項目 | 内容 |
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タイルアーキテクチャ | CPU、GPU、I/Oなどのダイを異なるプロセスで製造してパッケージ上で統合 |
ハイブリッドアーキテクチャ | PコアはRedwood Cove、EコアはCrestmontという新設計のコアを搭載 |
AIエンジン | NPUを統合し、AI処理の電力効率をCPUの7.8倍に高める |
グラフィックス性能 | 刷新されたIntel Xe Graphicsを搭載 |
ブランド名 | Core iからCore Ultraに変更 |
SoCタイルに新しいLP Eコア搭載 | より低消費電力のEコア「LP E」コアを2つ追加。これにより全体コア数+2となる。 |
メテオレイクの製品は「Core Ultra 5」「Core Ultra 7」「Core Ultra 9」の3製品ですが、13世代ラプターレイクまでと同じように、CPUブランドを変更したのは良いけれど、結局、ハイパワーはHプロセッサ、バランス型はUプロセッサと、モデルナンバーの末尾でさらに細分化しているため、新しいCPUブランドでも分かりやすいかな、というところ。
しかし、Ultraが今までの継承なので、逆に無印がじゃあどうなん?!とめちくちゃ気になりますね。