2024年7月28日日曜日

(通信) 自宅の光回線を「ドコモ光10Gbps」に変更すべく動き出しました!!

私の自宅の光回線は、まだ光回線が「FTTH」と呼ばれていた初期の頃に、電柱へのケーブル設置の大工事からNTTにやって頂いた大昔に遡ります。

まだ地域で私の家一軒しか(!!)光回線引いてないような原始の状態からのスタートです。

自慢でもなんでもなく、それだけクソ古い設備であるという事です。

当時は、ガラス製の(!!)光ファイバーの工事の難易度が激高で、技術者の方のウデで速度が違ってくる程シビアだったようです。

もちろん、光コンセントもありません!!

なんと、今どきの光回線契約者の方が聞いたら「は??」ってなるかもですが、光ファイバーが直接ONUという「光信号・電気信号変換装置」に接続されているんですよね。

光回線の業者の方でも、ここで話がいったん噛み合わなくなる事もあるくらいです。


どのように光回線を変更するのか

↑今の私の自宅ネットワーク構成図ですが、このようになってます。

プロバイダは「OCN」、光回線は「NTT東日本のフレッツ光ネクスト」と別々に契約してて、いわゆるコラボは意図的にしないようにして来ました。

さらに、「ひかり電話エース」という、光回線をそのまま加入者電話に置き換えた固定電話サービスを契約してます。

なんだ、固定電話なんかやめろ!!と思われるでしょうが、この前、家族が入院した時の書類に、連帯保証人と固定電話記入が必須(バックレ防止?)だったんで、廃止してると本当にヤベー時に肘鉄食うので継続します。


↑次は、このようになる予定という図です。

プロバイダと光回線が、まとめて一社「NTTドコモ」に一本化となります。

厳密には、光回線のドコモ光がプロバイダを選べるため、プロバイダが「OCNインターネット」となります。

ただ、ひかり電話周りの機器構成やサービスがどのように引き継がれるのか、現時点では不明瞭なので、明日以降に問い合わせしてみようと思っています。


今日までの進捗

今日までの進捗というか、なんと、今日から行動を開始しました。

※大前提 = ドコモ(ahamo)の回線契約をしているユーザー(他社はNG)


(1)【NTT東日本(フレッツ)】公式サイトから「転出承諾番号」を取得する

(2)【NTT東日本(フレッツ)】メールにて、「すぐに」転出承諾番号が届く(有効期限が15日)

(3)【ドコモ】ドコモ光の公式サイトから「転用」にて申し込みする(ドコモ携帯契約が必須)

(4)【ドコモ】メールにてすぐに「ドコモ光 お申込みご相談フォームの受付を完了」メールが届く

(5)【ドコモ】担当者から(3)で伝えたドコモ携帯電話番号にドコモコンサルティングセンターより電話が掛かって来て、対話形式で申し込みする(完了)

(6)【ドコモ】(5)とは別の確認担当者から電話が掛かって来て、対話形式で契約内容のダブルチェックを行う(完了)

---本日はここまで---

(7)【私】ドコモ光サービスセンターに電話を掛け、工事日の調整を行う。

次のアクションは(7)で決める

今日は日曜日だったので、まぁ来週から動きがあるかな...と思っていたら、迅速に連絡が来てくれて助かりました。

お陰様で、とっかかりの申し込みの部分は本日完了する事が出来たので、明日から工事日の調整などまた進めて行きたいと思います。

ちなみに、Xperia 1 IIで、通話したり資料を確認したりしましたが、あまりの快適さにXperia 1 IIさらに大好きになりまくりました!!!!!!!!!!!!