このところ、このブログでも「PSP Go」の記事が続きますが、発表から時間が経過するにつれてだんだんとPSP Goの魅力が見えてきました。
とても大きな情報は、
「AV Watch」サイトに掲載されたSCE平井CEOのインタビュー(リンク)です。
これによると、PSP Goは、まだ具体的な方法は明らかにされていませんが、なんとUMDを買ってくれたユーザーを無視せず、
UMDから何らかの方法でゲームを遊べるように考えているそうです。
しかも、PSP Goを出すにあたって、このUMDをどうするのか?という論議が最初にあったようですね。
それと、実機を触った方が異口同音に伝えてるのが、
PSP Goは実は高級感がある!という点です。
発表直後は、ネット上ではデザインに不安を募らせる意見が数多く見られましたが、
手にとってみると印象がガラリと変わる感じみたいですね。
ハードだけで終わる事はなく、PSPはソフト面での躍進もありましたね。
何といっても、キラーソフトの中のキラーソフト
「グランツーリスモPSP」の完成度がすさまじく、しかも10月8日に発売決定というのは吉報という他ありません。
個人的には、これ一本でE3イベントにおけるPSP Go以外の他の発表全てがぶっ飛んで消えたくらいのインパクトがありました。
それと、ソフト単体だけではなく、まだ具体的な発表は無いものの、コンテンツが大幅強化されると発表されたプレイステーションストアが期待されます。