今回の記事では、我が家の愛車のアイちゃんの掃除機がけ記などを書かせて頂きたく、本日もよろしくお願いいたします。
たとえば、アイちゃんの荷室(この床下に3B20型MIVECターボエンジンが横たわっています!)の掃除機がけも、本体を荷室に置きながらかけて良し、手で持ち歩きながらかけて良しで、まるでモバイル掃除機のような感覚で使うことが出来ます。
値段が高いため、いっそ最上位機種にしようかと悩んだ時もありましたが、ここまで取り回しが良くて便利だと、コンパクトモデルで良かったなぁーと思わず胸をなで下ろしてしまいます。
さらに、排気の熱風は全然臭くないし、ネット上で見かけた「日立のサイクロン・システムはダイソンより劣る」という意見も、確かにその通りではあるでしょうが、実際に使ってみるとどうかと言うと、(私の使い方の範囲では)コンパクトモデルだからってパワー不足も無く、実際に掃除してて楽しいから、システムどうこうはやがて考えなくなるってのが正直な気持ちです。
そう、このCV-SY200は、メインシステムだけでなくて、ヘッドやホースを含めたトータルバランスが、全く大げさでも何でもなくて感動的。
こりゃあとんでもない威力ですよ。
だって、だって、少し大げさに言うと、ロープみたいに柔らかくて細いために、ホースを意識しないくらいの勢いでもって自由自在にノズルを取り回せるんですもん。
車内に掃除機を持ち込むと分かるんですが、でかくて固いホースって、これがまた電源コードなんか比較にならないくらい邪魔くさい。
あちこち引っ掛かり、叩き、ノズルの取り回しに壁となって立ちはだかる強敵だったりするんですが、CV-SY200のホースは、「思わずへぇぇって声が出るくらい邪魔にならない設計」なんです。
この日立のスマート・ヘッドは、写真を見て頂くと分かるのですが、スリムかつワイドで、可動範囲が異様なまでに広くてスムーズでまさか、車内掃除のために生まれてきたのかっっ!?と思えてしまうくらい、威力が天空から炸裂して来ます。
フロアの掃除機がけを、ヘッドつけたまま全部終わらせられるほどなんです。
もし他社がこのスマートヘッドに対抗出来るヘッドを作れないと、次も日立掃除機を買うしかなくなるぜってくらい、決定的な存在だと断言してしまいますよ!!
■あなどれない100円ショップ・ノズル
ちなみに、CV-SY200に限らない話になりますが、100円ショップで売っている先が細くてハケ付き・蛇腹で自由に曲げられる車内掃除用のノズルが、活目するに値するシロモノ。
あきらかに耐久性は無い感じですが、壊れたらまた買いに行かなくちゃ!!と思える製品です。
いやしかし、ホント、コレもんです!!としか言いようが無いですね。
今までは、シートの間は、雑巾で汚れを拭くだけでした。
掃除機をかけられるとなると、気分がさらにフレッシュになりますねぇ。
コレもんです!!
ちなみに、吸気パワーをかなりロスしてるので、大きなゴミは吸い込みにくい時もあるんで、その時は素直に指で回収して吸込口に投入してあげましょう。
先端を回転させて、ノズルを直角にして、さらに広い範囲を吸い込む事が出来るスグレモノ。
女性をお乗せしたりすると、男性用の服では考えられないくらい、布製のシートには服の繊維やら毛やらが付着したりする事があるんですよね。
毛皮のコートとかだと壮絶だったり。
でもこのノズルさえあれば安心(テレビショッピングくらい元気に)!!!
良い道具は生活を変えるといいますが、この掃除機があれば、ますます愛車のアイちゃんを綺麗に保ってあげられますね。
好きな愛車のアイちゃんの話と、さらに個人的に掃除機好きなんで、今回もハイテンションな記事ですみません。