2021年4月4日日曜日

光ファイバーもしかしたら古すぎてヤバイかも知れない

私の家の固定回線ですが、昨日、フレッツ光ネクスト/ギガファミリー・スマートへの切替工事日が決定し、あとはNTT東日本から機材が送付されて来るのを待つばかり...という記事を書かせて頂きました。

しかし、うちの光ファイバーは、くどいですがFTTH普及黎明期に引かれた古い設備なので、違和感を抑えきれずに自宅を確認してみました。

そしたら、これ大丈夫かなぁという厳しい状態なのが分かりました。


設備が古すぎてヤバイ気がする



NTT東日本も動画でネットワーク機器の交換についてレクチャーしてくれているのですが、そこに前提のように出てくるキーワード「光コンセント」ってのがありますのだ。

しかし、うちにそんなのあったっけ?

意識してないだけであるのかな?と思ったら確実に無かったです。

なんか自分で機器を設置・配線する大前提が「光コンセントがあってラクラク簡単」ってなっているっぽくて、これが無い古い家はどーーなるの??


光ファイバーが直結されたONUだった!!

今まで長い間意識してなかったんですが、うちの光ファイバーの接続部分は以下の図のようになってます。


↑NTTが昔に大工事して引いてくれた光ファイバーケーブルが電柱から来て、なんか家の外壁の引き込み機器に入り、そっから家の中に入って来てONUの中に入ってます。

当時、このガラス製光ケーブルを工事出来るのは相当なハイレベルな工事者じゃないとだめだったらしい。

ガラス製なので折ったらアウトだから、自分では触らないでねとか言われていたやつ。

これ、どう考えても、ケーブルを抜いて差し直すとか出来るやつじゃないわ...

LANケーブルは普通に抜き差し出来るけど、光ファイバーケーブルは外の引き込み機器とくっついてるっぽい。

しかもケーブルが細くて、自分で抜き差しするようには出来ていない気がする。

これまさかの「そんな古い家だと思ってないから、工事不能」とかになるの?!!!


NTT東日本に問い合わせ中です

そこらへんをWebの問い合わせフォームから入力し、質問を送信してみました。

ONUの型番や製造番号などをお伝えしないといけないから、電話よりWebだろうなというところです。


ただ、4/8までに回答が間に合うのかどうか。

今まで光ファイバーFTTH黎明期に大工事したってのを武勇伝みたいに語ってましたが、ここに来て不安のネタになっちゃった!