2021年10月31日日曜日

Windows 11マシンで見るYoutubeは格別だった...

Windows 11にした良心価格PCのASUS E210MAでYouTube観ていますが、びっくりの快適さですね。

PCでYouTube視聴する習慣がなくて、ずっとスマホでばっかり観ていたから、あーーー世界違うなぁと。


最低要件のPCでも情報量多くて何もかもやりやすい世界

Windows 11の良い所は、最低要件のPC(ASUS E210MA)でも快適で、情報量も多くて何もかもやりやすい世界だという事ですね。


↑今日は、「福ちゃん富くんチャンネル」のLIVE配信を観ていたけど、さすがはPCだなというのが、設計がコンテンツ消費に特化したものではないから、同時に他の作業をしても自然で快適。

スマホだと単一コンテンツへのアクセスは分かりやすいんだけど、あまりにも単純化しすぎているため、逆にコンテンツの内部が分かりにくかったりする...。

PCはコンテンツヘのアクセス性が悪いので、良い補完関係にはなっているのだけど。


↑あと、Windows 11は、androidと異なり自分がシステムの管理者なので、ターミナルからコマンドでバンバン制御かけていく事も可能なのが良いところ。

とにかく同時に何か作業出来て当たり前というOSなので色々とシックリ来ますね...

たとえば、メインRAMのフリーエリアをモニタしてて、容量が圧迫されて来たらコマンドでメモリの中に作られた作業エリア等を解放しまくって押し返して耐えるとか、こういうのがごくごく自然に行えてしまう。


Windows 11安定してるし快適でドハマリ

Windows 11ですが、偶然の巡り合わせで、最初にアップグレード出来たのが最もスペックの低いクラス(最低要件)のASUS E210MAだった!というのが好感度大爆上げのキッカケになってます。

最低要件なのに、一切のトラブルがまだ起きてなくて超安定。

一部どうしてもWindows 10とやり方を変えないといけない所はあったけど、それでも、やりたい事は全く問題なく継続してやれるし、性能低くとも問題なく手厚く対応されている。

日々テンション上がりっぱなしです。

なんというか、昔、PS3というゲーム機にLinuxをインストールした時の感動に似ているかも。

あの時は、あれも出来ない、これも出来ないで疲弊したけど、Windows 11は何でも快適に出来てるから、PS3 Linuxの大復活戦とも捉えられる。


ASUS E210MAの後継機種は出るのか??

手軽にどこでも気軽に使えるASUS E210MAは(も)かなり重要で、より快適で歴代Windows OSの中で一番自分に合うのが確実になって来たWindows 11にあっては、このシリーズがなくなると困窮してしまう。

後継機種の音沙汰が無いのが不安を煽ります。

今季は良心価格PCではなく、流行のChrome Book作るだー!!という感じなんでしょうが、Windows 11がここまで良いとなると、個人的にはChrome Bookを買う芽は全く無いです。

Windows 11搭載のASUS E210MA後継機を用意してくれれば良いのだが。

それが出ないのだとなると、マイクロソフトのSurface Laptop Goがその代わりになるのだけど、製品については百点満点でも、いかんせん予算が...さすがに高品位ブランドのSurfaceがASUS E210MAの後継扱いは予算が許してくれないでしょうね。

買えれば笑顔ピカピカなんだけどね...買えれば。

まぁ今、マイクロソフトも良心価格PCを準備中という噂があるんだけど、教育機関用であって一般用ではない疑惑もあるので、ASUS E210MA後継機問題はしばらく自分の中で尾を引きそうです。

それにつけても、Windows 11がまさかここまで自分に影響出すとは思わなんだ。

スマホとウォークマンだけ気にしてれば今年はいいかと思ってたのに、PCが先頭集団に追いつき追い越せしてくるパワー爆走中。

久々ROG PHONE直接音楽聴いたら、処理速度の激速さにビビった話

私は初代ROG PHONEも愛用しているのですが、直接利用するのではなく、テザリングによって他の機種のモバイル通信を全部引き受けるコア機としての利用がメインです。

ゲーミングスマホならではの高耐久性と、発熱ダウンしにくさはまさにうってつけ。

そんな中、今日は久々に直接音楽を有線イヤホンで聴いてみました!!


音質の調整が細かく、自分に合うように調整出来る!!

実はASUSって、音楽にかなり力を入れているメーカーなんです。

それは、3万円台の良心価格PCですらも手抜かりないので、ゲーミングスマホのROG PHONEはなおさら。

ROG PHONEは、ソニーのXperiaやウォークマンと違い、素の音をそのまま楽しむというのではなく、自分に合うように音を調整してから聴くという方向性です。


↑えっこれソニーだっけ??と一瞬混乱するくらい、音質調整のパラメーターが細かいです。

イヤホンに合わせたプロファイルを設定し、その中でも、ウィザード方式で最適な音質を突き詰めていくスタイル。

自然さはなくなりますが、派手で聴き応えのある音にチューニングする事が出来るため、ソニー機よりもASUS機の方が好きという向きもアリかと思います。

ちなみに有線イヤホンが基本です。


音質よりも、動作速度が爆速で快適!!ウォークマンとの激差を感じる

音質はさすがに好き嫌いが分かれる所なので何とも言えない所がありますが、確実に言えるのが、Amazon Music HDのアプリの処理速度が爆速で快適なリスニングが可能という事です。


↑普段、Socが弱いウォークマンで聴いているからか、Amazon Musicアプリはかなり重たいという気持ちなんですが、ROG PHONEで聴くと全部の動作がサクサクでちょっと待って何コレ~珍百景!!ってくらい速くてビビリます。

今や古いとは言えども、SnapDragon 845を強化したSoCを搭載しているので、問題なくパワーあります。

なんでこんな速いの?? すげーわコリャ。


↑ROG PHONEでAmazon Musicアプリ使った後で、ウォークマンA100に帰ってくると、音質はさすがウォークマン満天の星空の素晴らしさなんですが、動作速度は焦るくらい遅い...

SoCがとても弱いので、かなり苦しいんですよね。

もともとウォークマンは、カタログのどこにもAmazon Musicの名前出していないし、重たいのが分かってたのかな?という節ありますね。

ソニーは色々なストリーミングサービスの名前出しても、かたくなにAmazon Musicの名前は出さなかったりしますし、何かあるのか。

でもまぁ、ウォークマンの速度には慣れてますが、たまにROG PHONE使うと劇差にビビりマックスという話でした!!

今、目標としているマシン「ROG Zephyrus M16」カタログを読む

Windows 11がとても気に入り、一気にWindows PCへの興味が爆発していますが、その勢いに乗っかって、久しく忘れていた大パワーのコンピューターへの憧れも再燃し、求め始めました。

かといって、東日本大震災を経験した上、続発する災害も考えると、持って逃げられないデスクトップPCは検討出来ないので、大パワーノートPCの中で「これだ!!」というのが「ROG Zephyrus M16」です。


ROG Zephyrus M16のカタログを読む

残念ながらまだ実機には触れられていないし、仙台ではもしかして無理かなぁという感じですが、とにかくカタログだけはもらえました!!

ありがちなROG総合カタログではなく、専用のカタログなのが燃えるポイント。


↑このカタログの表紙ですが、本機の搭載する高度な冷却システムをアピールしていると思われます!!

この手のハイパワーノートPC(ゲーミングノートPC)の欠点として、高性能だけど発熱がものすごいパーツを狭い筐体に詰め込んでいるため、熱のために性能が下がったり破損したり「熱崩壊」みたいなのが指摘されていました。

あまりにも言われ過ぎて、さすがに2021年モデルは強力な手を打ってきました。

CPUにはあのPS5も採用して話題になった「液体金属グリス」を採用!!

その液体金属と、冷却システムの「ROG インテリジェント・クーリング」が大放熱するさまを視覚化したのが表紙のイメージだな、というところです。


ハイパワーの決め手「ROGインテリジェント・クーリング

いやーーーやっぱりハイパワーPCとなると、気になるのが冷却システムがシッカリしているのかどうかって所ですね。

せっかく超高性能パーツ搭載してても、熱くてグダグダになるんだったら、最初から安くて冷える下のグレード搭載してくれとしか言いようがなくなる。

その点本機は安心で、「ROG INTELLIGENT COOLING(ROGインテリジェント・クーリング)」などと名前ついたシステムを堂々搭載。

この気合で冷えなかったらあきらめるしかない、という所までやってくれてます。

一点気になるのが、Webのレビュー拝見したところ、なんか排熱ガスが液晶パネルに吹き付けるので長期的に大丈夫か?と心配されてましたね。

液晶パネルが背面のでかい排熱ノズルを「ついたて」みたいに塞ぐ格好になるんですよね...どうなんだろそこは。


オーディオ利用も、ビジネス利用も万全なのが心強い!!

カタログを読み進めると、冷却システムが「ROG INTELLIGENT COOLING」で万全なのは安心出来たので、いよいよ、搭載されている能力・機能はどうなんだろう?という所が気になりますね。


↑細かいスペックの話も重要なのですが、本機を俯瞰すると、ゲーミングという目的によって、排熱や基礎性能をアップする理由としているのですが、最終の目的地は、決してゲームだけではなくて、オーディオやビジネス利用など、パソコンらしい汎用利用全般を強化しようというガッツに溢れてて非常に好感が持てます。

ネットでも調べましたが、キーボードの配列が非常に良好で、よくある変な主張や癖が見られません。

さらに静音キーボードとなっていて、よほど意識して強く打ち鳴らさない限り、静かな場所でも気になりにくい設計になっています。

このあたり、使ってみたら良かったという事はあるかも知れないけど、あえてカタログで強調しているモデルは珍しく「よし!」ってなりますね。

タッチパッドは広くて使いやすく、マウスが無くともまぁそれなりに大丈夫かも。

そしてオーディオですが、体が大きな本機なのでスピーカー利用も多くなる気がしますが、そこは、なんと6スピーカー!!

ステレオの2スピーカーどころか、6スピーカー!!クルマのオーディオシステムかという勢い。

ネットのレビューでも高音がかなり素晴らしいとの評価でしたよ。

あと3DマイクとWebカメラ搭載してるので、追加出費なしでビジネスのビデオ会議がすぐに出来るというのもポストコロナのリモートワーク時代には心強い。

もっとも、自分のPCを業務に使うのか、支給品やろって問題はありますが...

あとさすがインターフェース類は何の心配もないですね。

フルサイズのUSBもUSB-Cも揃っているし、HDMI端子もあるし、USB-Cは外付けGPUボックスも接続可能な規格。

うちの話ですが、前のマザーシップPCがダウンしたせいで、まさかの有線LAN搭載PCが一台も無いという状況に陥っているんです。

内蔵式のがあればありがたい。


↑液晶モニタの話ですが、ビジネス用途だと、最近はもう完全に16:10比率が逆襲してますね。

16:9は縦方向が狭いのでビジネスもやるなら16:10という風向きになってますね。

実は私も、絶賛好感度アップしまくり中の「Sarface Go2」が16:10比率で、めちゃめちゃ快適なので気持ち分かります。

単純に16:9コンテンツだと余白が出るだけだけなので問題なし。

16:9パネルだと余白なしで良いけど、16:9パネルだって、じゃあ21:9コンテンツはどうなるの??ってなって、まーーーキリが無いですからね...

あとやっぱり、個人的に10年間も待ち続けた物理8コアのCore i7搭載というのが大きい。

この物理8コアって、もうRYZENが達成してるんですが、RYZENには悪いけど、急に出てきたチップだから別に思い入れが無いんですよね。

8コアで感動出来るのはCore i7だからこそで、ここはCore i7の長い歴史がモノを言うわけです。

来年はさらに強烈な第12使徒...じゃない第12世代のCore i7が登場しますが、物理8コアあれば世代に関係なく大満足です。

それに、使うかどうかは別にしても、久々の外付けGPUですよ。

軽量なモバイルPCでは到底無理な、RTX3050Ti搭載というのも大きい。

もっと凄いRTX3060やRTX3070搭載機もラインナップされるんですが、まぁ、値段がお手頃なスーパーウルトラ機ってなると、RTX3050Ti搭載しかないよね。

しかもRTX3050Tiはシリーズの中では発熱も一番少ないはずだし。

パワーが多少違っても、発熱が優しいモデルの方が、寿命長くて良い気がする(これは完全に使い方によりますがね)。

こんな感じで、ROG Zephyrus M16は、日々欲しい熱が上がってます。


心配なのが、いつものように、一定期間が過ぎたら「やっぱりモバイルPCの方がいいや」になる現象にならないか??という事ですが、本機は、なんと、これだけのウルトラパワーなのに、驚くなかれ重量がたったの2.0Kgジャスト。

16インチのワイドサイズだから、いくら軽めでも、さすがにモバイルPCとは言いにくいけど...いざとなればモバイルもやれなくはないPCとして安心感絶大です。


マザーシップPC「Zenbook 13」もWindows 11にしました!!

現在の手持ちのマザーシップPC「Zenbook 13」ですが、遂にこれもWindows 11にしました!!

当初は、まさかニューOSを一気に全機種切り替えなんて、トラブル起きたらどうしようもないのでやらないつもりでしたが、Windows 11大いに気に入ったので一気呵成に切り替えました。

先行したASUS E210MAも、Surface Go2も、どちらとも、非常に安定していて処理速度も軽快でおしゃれ...もう11が良いです。

このブログは、Windows 11になった直後のZenbook 13で早速書かせて頂いております。


さすがにZenbook 13は速くて準備が苦労知らず

私のZenbook 13の型番は「UX334FAC」というのですが、モバイルも視野に入れているためそれなりに小さいのですが、予算的に少し無理をして「Core i7-10510U」搭載機にしてあり、手持ちの機材の中では桁外れに強力です。


↑Windows 11の準備が整う前に、10時代における全てのアップデート適用しなければならないのですが、普段はASUS E210MAか、Surface Go2ばっかり使っているので...本機はアップデート何個か適用しておらずあわてて進める羽目に。

しかし怒涛の速度でリカバリー出来て、あっという間に11が降りてくる所まで来ました。


さすがにマザーシップPCだけあり、Windows 11へのアップグレードは苦労知らずでした。

↑Windows 10の最終アップデートしながら、Windows 11のダウンロードを同時にやっている所です。

アップデート作業しながら他の作業もやってたのですが、全く重たくなく、ASUS E210MAをメインに使っている感覚からするとまさに異次元の感覚です。

Core i7-10510Uですが、これ、インテルが散々バカにされている14nmプロセスのCPUなんですが、めちゃくちゃ優秀ですよ。

盤石の安定性に加え、低発熱で低消費電力なので、負荷がかかっても、いつでも簡単にポンポン4GHzオーバーにブーストアップするのでWindows Updateを恐れる必要が全く無いのがもう凄い。


Windows 11になっても2画面(スクリーンパッド)は健在です!!

そしていよいよWindows 11へ!!


↑再起動すればWindows 11になるという所まで来ました。

この後、なんと寝落ちしてしまったのですが、目が覚めたらWindows 11になってました。

なんか夢のようですね。


↑ついにZenbook 13がWindows 11になりました。

スクリーンショットをWindowsキー+Shiftキー+Sキーで撮影しました。

あれっ、と思われるでしょうが、そうなのです。

Zenbook 13 (UX334FAC)は、なんとタッチパッドが2画面目のモニターを兼ねており(!!!)、これを「スクリーンパッド」と呼びますが、2画面ノートPCだったりします。

しかも、下のスクリーンパッドの解像度は、まさかまさかのメイン画面(1920x1080ドット)よりも広い(!!!)2160x1080ドットとなっているので下がデカイです。

タッチパッドがスクリーンになるというキレキレの発想は見事で、何も引かない、何も足さない、標準のノートPCルックのままで2画面達成してます。

「必要ない」という声もあるこのスクリーンパッドですが、個人的には極めて大きな魅力なので余計な事を言ってASUSのやる気を削がないで欲しいとお願いしたい!!

無理に使おうとしなくたって良くて、ゲーミングPCに勝るとも劣らないデザイン上のアクセントとして、大変な個性となってるだけでもいいや。

さてそのスクリーンパッドなんですが、Windows 11でも潰れることなく、普通にそのまま使えるので安心です!!

ROG Zephyrus M16をグランドマザーPCとして導入したいなぁ...なんて考えてますが...このスクリーンパッドが無いんですよねー。

こうしてみると、やっぱスクリーンパッドは欲しいなぁ。


↑スクリーンパッドなんて何すんやと思われるでしょうが、今だと、個人的にはAmazon Music HDを常時パッドに表示しておける上にタッチパネルなのでホント嬉しい。

全機種スクリーンパッド標準搭載にして欲しいくらい。

というかアップルがやったらみんな真似するだろうからアップルにやって欲しいくらい。

ちなみに指3本でパッドにタッチすると、すぐにシェードがかかってタッチパッドになるし、そもそもマウス使うと完全な2画面マシンとして運用できるし画期的なんです。


↑Core i7-10510Uめちゃくちゃ速いです。

安定して冷えてるので、クロックが鬼のように軽々とブーストアップされ何やっても速い。

やっぱCore i7ええのう、ええのう。

2021年10月30日土曜日

ビジネスノートとしても超一流かも? ROG Zephyrus G14

グランドマザーPCとして、ROG Zephyrus M16を欲している私ですが、お店に見に行った所で展示機は無く、その代わりにもっと体の小さな「Zephyrus G14」が展示されていたので、興味の矛先を切り替えてG14をバリバリと触って来ました!!

まず結論なのですが、PCの命と言っても差し支えのないキーボードが非常に良好で「あっ、これはいいな」と顎に手を当てるほどでした。


スペックよりキーボードの良さにビックラこきまろ

とてもビックリしたというのを、俗にビックリこきまろと言いますが...言いませんか...、ま、それはともかくとして、ROG Zephyrus G14のキーボードの良さには、かなりビックリしました。

↑配列がめちゃめちゃ良いんですよねーーーーーこれ。

PowerShellを起動して、コマンドをパチパチと入力してみましたが、キーの左側・中央・右側と全く悪い癖がなくスラスラと入力出来て「おおっ」となってしまった。

ビジネスノートPCでもキー配列が引っかかるのが多くて、こういうバッチリなのと出会うと「これを買えば良いのでは?!」って思います。

キーボードのパッと見ですが、いかんせんSPACEキーが「異形」であるためギョッとはしてしまいますが、配列は真面目に理想的。

う~~む。

ROG Zephyrus M16が最優先で欲しいんだけど、全然触れてないからな~~。

実際にキーボードをバリバリに叩いて「良いな」と思う事が出来たG14の方が間違いないのでは...とか思い始めてしまった。


性能は十分どころかバケモノ

ROG Zephyrus G14ですが、性能は十分どころかバケモノです。

高性能モバイルノートPCの鬼門の冷却能力ですが、カタログでかなりの訴求ポイントとなっているのが大きい。

このあたりは使ってみないと分からないんですが、非常に重要なポイントです。

高性能なパーツを配置してるのは良いが、発熱ですぐにダメになるとかはもういいです...

ROG Zephrus G14はビックリの良さなのが分かったので、M16も同じだったらええなぁ。

Surfaceシリーズを見てきました!! やはりGoシリーズが一番合うなぁ

Surfaceの売り場に行ってきてあらためてシリーズ全部を俯瞰し、さらにカタログももらって来ました。

さすがに、Surfaceシリーズがもつ「良いもの感・特別感」はひと味違うというか、おおってなりますわ。

個人的には、もともと検討していた(SIMフリー版)Xperia 1 III購入に待ったをかけ、「Surface Go2」の方を選んだ決定力あるシリーズです。


カタログ貰ってきました!!ツートップはGoと、Laptop Goです!!

そんな中で、Surfaceシリーズの個人的なツートップは、もちろん惚れて買わしてもらった「Surface Go」シリーズと、軽量モバイルPCの「Surface Laptop Go」もですね。

小さなボディのモデルいいなぁ。

これねーーーSurfaceシリーズの特徴である「ハイグレード・ファッショナブルな佇まい」は、大きいモデルより、小さなボディの方が、より良く濃縮されて際立つ印象なのです(個人の感想です)。


↑ちなみに、Surfaceシリーズのカタログ初めて貰ってきました。

これ良い感じですよ。

ハンドブックサイズで中身も充実しているのでかなりの満足感あります。

総合カタログって、びっくりするくらい情報量少なかったりするのが常ですが、Surfaceはちゃんとしてる印象。


↑Surface Laptop Goは、実物見ると「あっ、いいな!!」と欲しくなりますね。

11.6インチのノートPCって、本当にちょうど良いサイズ感だなぁというのがしみじみ来ます。

Surfaceって、13インチとか15インチのノート型もあるんだけど、やっぱりパッド型こそSurfaceって感じだし、もしノートPC型ならば小さなボディの方がシックリ来る個人的な感覚が大きいです。

小さいと言ってもスペックも大したもので、もしかして(手持ちのGo2が搭載する)Core m3との違いはパッとは分からないかもだけど、ともあれもっと強力なCore i5を搭載しているので安心感は盤石。

メインRAM 8GB搭載となると値段が10万円を超えてしまうんですが、Surfaceの高品位感とタッチパネルの優秀さで十分フォロー可能だとは思われます。


今後も追いかけていきたいSurface Goシリーズ

カタログ貰ってビックリしたのが、私が惚れて買わしてもらった「Surface Go2」のCore m3モデルですが、なんとディスコンじゃなくてバリバリのカタログモデルなんですね!!

↑もろちん、新しく登場したSurface Go3が主役にはなってるカタログですが、共通仕様が殆どなのと、Surface Go3にはハイエンドモデルが空席(来年にならないと出ない)になっているため、ハイエンド版はまさかのSurface Go2が継続してるんです。

すなわち、モバイル通信(LTEモデル)可能なモデルで、このモバイル通信が可能なモデルだけの特権でGPSが搭載されています。

GPSは、今後androidアプリが動くようになる(予定)Windows 11にはかなり重要で、特にモバイルが可能なSurface GoにはGPSはあるとより良いでしょう。

実際に使っているから分かるのですが、Surface Goシリーズは、本当に良いマシンです。

10.5インチというのは、机の上にパッと取り出しても苦労しないし、電子メモパッドとしてもスケッチブックとしても非常に優秀です。

重たいOneNoteアプリに文章や図、フローチャートの下書きなどをバンバン書いてアイディアをまとめるのにもストレスが無い。

今はもうSurface Go2もWindows 11になっているので、最新鋭感もピカピカに出てます。

Surface Pro 8はベストパフォーマンスなのでしょうが、体が大きいため、持ち歩いてあちこちで出して何かする...というのを考えると、Goシリーズの方が勝る印象です。

自宅でじっくりイラストを完成させるとかなら、Pro 8は比類なき存在でしょうけれど、モバイルまで考えて「どちらか一つ」ならGoシリーズの方が良い。

Goシリーズ持っててパワーアップのためにPro、という選択肢ももちろんアリです(私はこのケースか?)。

今後どうなるか分からないけど、今後もGoシリーズを継続して追いかけて行きたいと思います。

Xperia 1 IIIのSIMフリー見てきました。個人的には現役で世界最高のスマートデバイスです

待望のSIMフリー版Xperia 1 IIIがついに登場したので、実機をお店に見に行きました。

実に実に感慨深いです。

ようやく、通信キャリアの売り場ではない、自由に買うことの出来るSIMフリー売り場にXperia 1 IIIの姿を見ることが出来るようになった...!!!

感動のSIMフリー版Xperia 1 IIIのカタログ

Xperia 1 IIIですが、SIMフリー版というコトで、他のスマホと混ざった通信キャリアの総合カタログではない、単独のカタログ(リーフレット)が出ていました。

↑うおおおお?!

なんと、SIMフリー版は、ストレージ容量が512GBに倍増されています!!

まぁmicroSDXCカードが使えるため、キャリア版の256GBでも困る事は少ないかも知れないけど、高速な本体ストレージが多いに越したことはない!

それに、デュアルSIMとなっています。

最近はあのドコモですらも回線障害を起こしたりしてるので、デュアルSIMによって複数キャリアに対応したい需要が増えてるかも。

さらに、SIMフリー特別カラーの「フロストグリーン」が出ているーーー。

個人的にはフロストパープルが欲しいのですが、なかなか見ない新色も興味が惹かれます。

値段は確かに約16万円と高価ですけど、正直、一度でもXperia 1 IIIを手にしてしまうと、他のスマートデバイスが全然いらなくなってしまう、それくらい凄まじい魅力です。

たった一台だけライバルがあるとすれば、「Xperia 1 II」だけですかね。

そのXperia 1 IIもハイエンドなのに、値段が5万円も安いので、どっちか良い方を選べば良いという状況になっています。


やっぱり欲しくなるXperia 1 III

Xperia 1 IIIのSIMフリーの実機を触ったんですが、やっぱりどうしても欲しくなりますね。


↑Xperia 1 IIと殆ど同じ見た目なので、初めて見る感じではないのですが、とにかく、いよいよ「III」がこの場に来たか!!と嬉しさがこみ上げて来ます。

今までだと、「III」はどんな欲しくともキャリア縛りがあり、電話として買わないと済まない状況...自由にお店で買えるシロモノではない、というのがブレーキとなっていました。

それがもうそのブレーキが踏まれる事がない、ようやくSIMフリー登場というのはあまりにも大きい。

しかもストレージ容量が倍増し、デュアルSIM対応という追加要素付き。

フーーーーー。

ただ、キャリアと違い5Gのミリ波には対応していないが、これはぶっちゃけあっても無くてもどっちでもいいです...

ともあれ、スマートデバイスに10万円を超えてお金を払うってなったら、個人的にですが、Xperia 1シリーズ以外は無理だなって気がします。

逆に言えばXperia 1シリーズなら良い。

行け!行け!という声が心の中から聞こえるんだけど、このタイミングよ...。

Windows 11が登場して来て、Windows PCを優先させたいなというタイミングになっているので、高度な判断をしたいと思います。

2021年10月29日金曜日

YouTubeかなり素晴らしいです

柴犬の「福ちゃん富くんチャンネル」が起爆剤になり、いよいよYouTubeを視聴するようになりましたが、かなり素晴らしいですね。

今更かも知れませんが。

最近感動するのが、どのメディアでもいまひとつだった「ホラー」がジャストで良いものが多い!!

短編が大半なのですが、ホラーを知悉した方が送り出しているなという作品が多く、感心させられる事が多いです。

逆に大作みたいなものは期待できないですが、ホラーは「これくらいがちょうど良い」というのがあり、YouTubeはうまく拾っている印象です。

それと、それまでほとんど触れて来なかった「災害や事故などの再現」をテーマとしたチャンネルが素晴らしい。

それまではテレビ等で目にしては忘れる連続でしたが、YouTubeだと、「過去の災害や事故を面白おかしく語るのではなく、興味をもってもらった上で、似たような事例を防止する目的」が多く、非常に勉強になります。

まさかと思った遭難が一体どういう流れで起きるものなのかとか、放射性物質の怖さ、非常に勉強になり感謝です。

ちなみに海で遭難した人の苦難の物語の中で、うまく海からありあまる魚を獲って食べられているのに、野菜がないため壊血病になって結局ダメだったとか、栄養不足の怖さもあらためて思い知れました。

YouTubeって、娯楽だけでなく、かなり勉強にもなってるのでありがたいです。

2021年10月28日木曜日

今、最高に注目している機材

世界的なリモートワーク・テレワーク需要が後押ししたのか、スマホだけでなくPCも黄金期を取り戻したって感じで開発意欲が旺盛になりましたね。

良かった良かった。

半導体不足というピンチはあるけど、メーカーがPCにやる気なくなってシオシオになってた時代もあったから、それに比べたら全然良いと思う。

さらにタイミング良く登場したWindows 11が決定的なホームランとなっています。

個人的には、あの伝説のWindows 95に次ぐ、初日から嬉しさ大爆発のOSになっていますね。


スマホではなく、スマートデバイスが欲しい

スマホですが、NTTドコモのキャリアスマホは、何度もブログにツイッターに書かせて頂いてますが、手持ちの「Xperia 10 II」が心から気に入っているので、特に替えたくはない、このままXperia 10 IIで行きたいという決心が固まりました。

世界でもトップクラスに美しく、軽く、性能だって十分。

欲しいのはスマホではなくて、SIMフリーのスマートデバイスです。

となると、ここはもう3機種ですかね。

  • SIMフリー版・Xperia 1 II (フロストブラック)
  • SIMフリー版・Xperia 1 III (フロストパープル)
  • Zenfon 8 (ブラック)
↑待望の、現役では世界で一番美しいと個人的に決めつけているスマートデバイスXperia 1。

ソニー、今世代のXperiaシリーズのデザインコンセプトは、稀代の大傑作で大ホームランなのだから、飽きないで続けて欲しいです。

世界トップクラスではなく、ずばり、世界ナンバーワン、ワールドチャンピオン、世界王者なのだから。

しれっとZenfone 8も入ってきました。

やはり、ASUSも大好きなので、ソニーばかりでも寂しいなというところ。

小さい高性能機だとXperia 5 IIIも有力なんですがいかんせんキャリア縛り機やんけ...SIMフリー最初に出しておくれよ。

おいおいだったらROG PHONE5も入れねぇのか!!と思われるでしょうが、ヨドバシカメラで販売終了しておったのじゃ...


PCはマイクロソフトとASUSの共存共栄?!

PCですが、これはもうマイクロソフトのSurfaceと、ASUS軍団の共存共栄という感じです。

VAIOもそろそろ立ち上がって来そうですが、Surfaceがあまりにも強すぎてなかなか...という感じですね。


  • ASUS ROG Zephyrus M16
  • マイクロソフト Surface Pro 8
  • マイクロソフト Surface Laptop Go
  • マイクロソフト Surface Goシリーズ
  • マイクロソフト 計画中の良心価格Surface SE(?)
↑ASUSのグランドマザーPC「ROG Zephyrus」は是非とも欲しい。

あと、Surface Pro 8とSurface Laptop Goもやっぱり良いものです。

自分がもしもイラストレーターさんだったら、間違いなくSurface Pro 8を即買いしていたと思います。

あと、切れる性能のモバイルPC欲しいとなった時にLaptop Goあるのは心強い。

ただ、この2機種は本当に素晴らしいのだけど、手持ちのSurface Go2がほどよく両方をカバーしているので、壊れたりなんかしないうちは買う段階までは行かないかな、というところ。

GoシリーズがProとLaptopのバランス製品になってるので、将来的にこのGoシリーズを追いかける形になる気がします。

あと気になるのが、良心価格で出ると言われているSurface SE(?)ですが、どうだろうこれは。

ASUS がE210MAの後継機を出さないのであれば、マイクロソフトに引き継ぎになっちゃうが...。

いずれにしろ、スマートデバイスもPCもとんでもねぇ輝きです。

Surface Go2が毎日めちゃくちゃ凄い。Core m3は十分な性能で大満足です!!

Surface Go2ですが、ガチで紙とペンに対抗出来るくらいの快適電子メモパッドから、十分な性能のPCまで、毎日大車輪の活躍をしてくれています。

ASUS E210MAも素晴らしいし、モバイルはこの二台あればもう文句ないくらいの勢いです。


やっぱりどっから見てもCore m3は立派なCPU

毎日使っていると分かるのが、心に染みるくらいCPUのCore m3が立派なCPUだなぁという事です。

高性能よりも「熱が出にくく、電気も食わない省エネ」を主眼としたCPUなのですが、十分に立派な性能を発揮してくれて大満足です。

まぁCeleron N4020も大好きなので、それの直系の高性能バージョンだから、もともと好感度が高い状態ではあったのですが、実際の活躍っぷりでますます惚れています。


↑ベンチマークを見ると確かに他と比べると低い方なんだけど、逆に、こんなに満足出来るんだから、特にベンチマークとか気にする必要ないなと感じたりします。

Core m3いいっす。

Surface Go2を電子メモパッドとして使う時はもちろんサーフェスペン使うのだけど、重たいOneNoteにも細かい文字や図をビッシリ快適に書く事が出来てもう望外の喜びとはこの事。

さらにWindows 11になっても快調そのもの。


↑あと、スマホのXperia 10 IIがメインカメラとなっているけど、まだまだPowerShot G5XのRAW写真の現像も多いです。

2000万画素のRAWだから、きょうびそんな負担でも無いんだろうけれど、それでもRAW現像がサクサク行くので大満足です。

そりゃあCore i7-10510Uよりは遅いけど、全然Core m3も立派です。

Core m3あれば、特にCore i7なくとも大丈夫かなって思えるくらい。

毎日持ち歩けるモバイルでこのパワーがあるのは素直に感動します。


↑インテルの低消費電力CPUの進化はかなり凄くて、昔はCPU使用率が100%になるとグダクダになるのに、今は軽々とブーストアップを乱れ打ちして来て100%からが本番だったりする。

Core m3はそもそも100%になるまで余裕が少しあるのと、4スレッドも嬉しい。

問題は価格がそんな安くもないので、搭載機の値段が微妙になってしまうこと。

その代わり、Surface Go2がまさにそうなのですが、小さい筐体でファンレスなので、発熱は優しく、消費電力も少なく、それでいてそれなりの性能は必要だという無茶苦茶な要求に応えられるのがCore m3。

あーモバイルWindowsにもこれくらいのパワーあったらなぁ...という、その「これくらい」をまさにバッチリ実現したありがてーーーCPUです。

今回はCore m3を中心に褒めまくったけど、Surface Go2自体も大変素晴らしいです。

あんまりSurface Go2が良いものだから、欲張って上位機のSurface Pro 8が欲しくなっているけれど、冷静に考えたら、性能も使い勝手もこのSurface Go2があれば大丈夫なので、無理して焦って買う事もないですたい。

福ちゃん富くんチャンネルのトレーナーが届きました

YouTubeでいつも楽しみにしている「福ちゃん富くんチャンネル」ですが、期間限定で販売されていたトレーナーを購入しておりました。

それがいよいよ届きました!!

今の季節にちょうど良いし、刺繍が素晴らしいです

福ちゃん富くんチャンネルというのは、柴犬の姉(福ちゃん)と弟(富くん)と、ママさんパパさんの4人家族の日常がホンワカ癒やされるチャンネルです。

柴犬大好きの私ですが、福ちゃんと富くんが一番好き。

映画「柴公園」と並ぶレジェンドです!!


↑トレーナーはずっしり重みがあってとても良い感じです。

それと、やはり福ちゃんと富くんの刺繍がたまらなくベリーベリーグッドです!!

着るのが勿体ないくらい。


↑刺繍は糸が煌めいていて、角度によって色調が変わるのも笑顔。

福ちゃんと富くんの二人の特徴がよく捉えられていて、特に富くんのチャームポイントの一つ、しっぽの先が白いってのを再現しているのはさすが。

ますます着るのがもったいないけど、今の季節にちょうど良いので週末来て出かけようかなぁと思ってます。


↑このトレーナー気に入りました。

また新しいグッズが販売されたら買わせて頂こうかと思っております。


↑福ちゃんと富くん、健康に長生きして欲しいです。

あとYouTubeの収益のシステム知らないけど、正直儲かっているといいなぁ...ママさんパパさん、福ちゃんと富くん、ファミリーに幸あれ。

ホントか? マイクロソフトが良心価格PCを計画中(らしい)

これホントか?という気もするんですが、ネットで「マイクロソフトがChrom Book対抗の値段の安いノートPC」を計画中らしい、という話が出ていました。

マイクロソフトの発売しているSurfaceは、泣く子も黙る高品位ブランドという事もあり、全て高価。

特に日本ではOffice無しが選べないのでその性質が際立っています。

それだけに、そのSurfaceブランドで、良心価格PCが計画されているというのは驚きです。


教育機関向け? Surface SE(らしい)

かなり具体的な情報までリークされていました。

以下になります。


■Surface SEについて

外装の材質 CPU 液晶サイズ 液晶解像度 メインRAM USBポート 3.5mmイヤホンジャック
プラスチック(樹脂) Celeron N4120 11.6インチ 1366x768ドット 最大8GB Type-A x1つ。Type-C x1つ あり
↑という事になっています。

フルスペックのWindows 11が搭載されるのか、それとも安い用の特別なバージョンなのか判然としません。

そもそも一般販売されるのか、それとも教育機関のみの販売なのか、その辺はハッキリしません。


マイクロソフトはASUS E210MAを購入して研究して欲しい

ただ、この良心価格PC、まぁ「格安PC」などとバカにした呼び方されたりしますが、もしも「Chrome Bookが安く出ているからテキトーなコストダウンモデルぶつけたれ」程度の甘い姿勢なら出さないで欲しい。

マイクロソフトに知ってほしいのが、ASUSです。

ASUSは、このバカにされがちなクラスで長年研鑽を積み、ゲーム機も買えるか買えないかという限界までのコストの中、少しでも良いものにしようとして来ました。

格安だからとなめくさったテキトーなモデルを出すようなら、ASUSに失礼だから帰れ!!という感じです。

マイクロソフトは、いいからASUS E210MAを購入して、自分たちがこれと同じ努力を出来るのかどうか、そこから検討して欲しい。

もう買ってて、研究しているのなら申し訳ない。

ちなみに、リーク情報の時点で既にASUS E210MAに色々と負けています。

ASUS E210MAだと、USBポートはType-Aが2つ、Type-Cが1つ、さらにフルサイズのHDMI端子まで装備してます。

あとサウンドにもこだわってて、3.5mmイヤホンジャックあるどころじゃないよ。

XperiaやウォークマンA100と同じく、24bit 192KHzのハイレゾ対応だからね。

10万円超えるSurface Go2でも、24bit 48KHzだったぞ。

あと、キーボード全体にライトを灯す予算はないが、Fnや電源ボタン、Caps Lockキーなど、押されたかどうか分からないとヤバいキーには白色LEDをピンポイントで装備。

タッチパッドも広いスペースを取り、テンキーとしても使えるボーナス機能付き。

外装は樹脂だが、金属じゃなくても良いと思わせるファッショナブルなデザインと意匠で、安物感は無い。

↑メインRAMは4GBでストレージはeMMC 64GBと、Windows 11の最低要件ではあるけれど、これで重量が1Kgジャストくらい、新品定価3万円台だからね。

格安だからとナメくさった、テキトーな製品を出す事はこうやって努力してるメーカーに対しても失礼なのでやめて欲しい。

そうでないなら、大爆発大絶賛する!!

2021年10月27日水曜日

やった!!待望のXperia 1 IIIのSIMフリー版が誕生する!!!!!

Windows 11マシンが怒涛の勢いで進撃して来る中ですが、ついにXperia 1 IIIのSIMフリー版が発表されました!!


最高の美しさ!!4K有機EL!! しかもIIも併売の模様

Xperia 1 IIIは、今世代の「世界で一番美しいスマホ」と思うXperiaシリーズのハイエンド機となります。


↑値段は15万9500円と、予想よりは1万円くらい安かったかも。

てっきりauやソフトバンクに配慮して、16万9800円とかもアリかと心配してたんでグッドプライス!!

しかも、IIIでは高すぎると思う場合、より安定したSnapDragon 865搭載の前ハイエンド「Xperia 1 II」も併売!!

こちらのお値段は10万8900円と、およそ5万円くらい安い。

安いと言っても、4K有機EL(疑似90Hz)という圧倒的なモニタを搭載しているので、とんでもない価値があります。

いつまで併売されるか予断を許さない状況ですが、2つのハイエンドがSIMフリーで選べるのは僥倖と言えるでしょう。


↑ちなみにXperia 1 IIIですと、超高級感あるフロスト加工の中でも、特に「フロストパープル」が選べるのは大きい。

Xperia 1 IIIを一度見てしまうと(IIも同等の質感あります)、これこそが本当の高級品なんだな~と口を開けてボーーっと見とれてしまうくらいです。

SIMフリーは本当に素晴らしい。

正直、キャリアに媚びたところで、日本の通信キャリアなんかiPhoneをバラマキするだけの会社になってる感じなので、あんまアップル以外の会社にゃ何の得もねーんじゃねーと、スマホメーカーを心配しちゃいますよ。

iPhoneバラマキ、他のと差別じゃあ、不当競争なんじゃないの??って所をなぜ誰も言わん。

docomoロゴも入れてないし。

キャリアに媚びても実質はiPhone屋さんになってんだから、今後はソニーもキャリアじゃなくて一番最初にSIMフリー版出して欲しい。

ASUSのZenfoneやROG PHONEも最初からSIMフリーだし!!

Snipping Toolについて悩む必要無かった話

ASUS E210MAをWinodws 11にしたら、愛用の画面キャプチャーツール「Snipping Tool」が無くなっていた!!

という話ですが、実は悩む必要が全くなく、普通にマイクロソフトストアで公開されていました。

こういう中核のツールがマイクロソフトストアにあるとは思わなかったので失念してましたが、ストアを検索してみたら普通に出てきました。


Snipping Toolはマイクロソフトにあった

マイクロソフトストア!!


↑ありました~。

ここにおったんかい!!という気持ちです。

いやーーー良かった良かった。

Surface Go2だとこれが最初から入っていて、ASUS E210MAは無かった...この差は何なんだろうと思うけどまぁもういいや。


ベストかも!!とても使いやすい!!

Snipping Toolですが、これ本当に使いやすくてベストかも知れない。


↑このSnipping Toolが無いと、たとえば「Windowsキー+Shiftキー+Sキー」で画面キャプチャ撮ったとして、その後の保存などに少しだけ手間がかかりました。

Snipping Toolだと、加工から保存まで一つで出来るので比べ物にならないくらい便利になります。

もう少し「共有」機能が洗練されて来るとグッと良くなるかと思うんですが、このあたりはandroidが優秀なので良い面をどんどん取り込んで欲しいところですね。


↑Snippig Toolですが、タスクバーにピン留めしていると、起動する前に機能を指定出来るし、加工時には「定規」「分度器」といったツールも使える。

Snipping Toolに、別々のツールだった「スケッチ&切り取り」が融合されて完全体になった感じですね。

あ~~~良かった。

2021年10月26日火曜日

Windows 11が心をとらえた!! そして目標とするマシンは「ROG Zephrys M16」へ!!

いやーーーーASUS E210MAと、マイクロソフトSurface Go2でWindows 11を色々と使わしてもらっていますが、Windows 11めちゃめちゃ良いですよ。

確かにまだワンパン進化の余地はあるかな、という感触はあるけれど、今の所、間違いなく史上最高のWindows OSの素養アリです。

Windows 10というベースがあったけど、ニューOSを一撃で良いものにしてくれたマイクロソフトには大絶賛しかないです。

このOSを当たり前のように使えるようにしてくれた、全ての方々に感謝をしたいです。

androidも相当スゲーけど、Windows 11は心配が大きかった分、反動でもういてもたってもいられないくらい嬉しい。

その爆発的な勢いで、Windowsマシンがもっと欲しくなってしまった!!


今度こそ、グランドマザーPCを!!

そして、Windows 11の爆発パワーにノリに乗り、今度こそ目指したいのが、デスクトップPCの代わりになるスーパーウルトラハイパワーノートPC、盤石の要塞、最強の存在、マザーシップPCすらも超える「グランドマザーPC」です。

具体的な機種ですが、もうブログのタイトルに出てるのですが「ROG Zephrys M16」を目指したい。

いわゆる「ゲーミングPC」なのですが、この機種は、ゲームを逆に利用して、それまでは出しにくかった「スーパー・普通のコンピューター」爆誕という感じです。

ゲームはもちろんだが、もうそればかりじゃねぇぞ!!というアピールに、16:10比率のモニタを搭載。

リモートワークでも、会社から支給されているデスクトップPCをオーバーテイク出来るノートPC。

今までだと、「やっぱモバイルPCでいいや」となるパターンばかりでしたが、今回は大丈夫そう。

いかんせん、マイクロソフトSurface Go2があまりにも素晴らしく、これ以上のモバイルPCはまだまだなくとも大丈夫かなと思えるほど素晴らしいため。

今のうちに、グランドマザーPCを手にして、ありとあらゆる局面に対応できるようにしたい。


大爆発の中から登場!! Core i7-11800H

このZephyrusですが、CPUに、ついに10年間待ちに待った、物理コア8つのCore i7-11800Hが搭載されたんです。

10年前のCore i7-2630QMも、8スレッドは実現していたものの、物理コアは4つまで。

当時は4コアすげえええええって震えたけど、まさか10年も4コアが続くとは思わんかったわ。

10年もかかって、ようやくCore i7が物理8コア搭載だーーーーー!!長かった!!

もうそれだけで十分です。

物理コア8つ搭載のノートPC用Core i7...なんというロマンの塊!! カタマリ・ロマン!。


↑ちなみに、冷却のために、なんと液体金属(グリス)が使われているんです。

Core i7いいっすねぇ!!

やっぱり、個人的には、CPU最高にして究極のブランドはCore i7なんですよね。

最近はCore i9も出てきたけど、「無茶したCore i7」なので派生品という認識。

あとCore i9はまだポッと出で歴史もないので、やっぱ昔からの憧れのCore i7が一番。

だからこそ、Core i7だったら、Core i7に限っては、値段が高くとも耐えられる!!


(GPU)RTXシリーズではおとなしいが、問題なく超強力なGeForce RTX3050Ti搭載!!

そしてGPUですが、なんと、まさかのRTX3xxxシリーズが搭載されています。

このRTX3xxxシリーズは、あの強大なプレイステーション5(PS5)すらも負けてしまう超強力GPUシリーズ。

しかも持ち歩きも可能なノートPCに搭載するという、二重の驚きです。


ちなみに、あのPS5ですらも歯が立たない「RTX 3060」や「RTX 3070」もあるのですが、別にPS5のようなバケモノと戦うみたいな、鬼滅の刃の鬼殺隊みたいな感じになる目的でもないので、ここはあえて一番おとなしい「RTX 3050Ti」搭載機が欲しいところ。

おとなしいと言っても、問題なく超強力というキャラがいい。

それにつけても、あのPS5ですらもかなわないGPUなんて搭載してるなんて、一体、何が目的でそんな恐ろしい事を?!

しかも8コアCore i7などという地獄みたいに強いCPUとのコンビ...なんてことだーーーー!!!!!


もはや意味不明な強さ、だがそれが良い!!というロマンの追求目的かな。


モバイルも十分視野に入る2.0Kgの軽量設計!!

ここまで来たら、もう重さは4Kg近いのではないかと身構えますが、なんとたったの2.0Kgです。

2.0って、ちょっとズッシリ来るけど、モバイルできなくはないレベルじゃないですか。

いや内容を考えたらむしろ全然軽い!!

強力な冷却システムを搭載して、16インチのモニタを搭載して、たったの2.0Kgだって?!

むしろ、冷やしやすいようにもうちょっと重たい2.4Kgでもいいんだけど...

グランドマザーPCとか言ってましたが、まさかのモバイルにも出撃してくる「戦う大統領 (物理)」みたいな感じになるのか?!


そもそもメチャクチャカッコ良い!!

このROG Zephyrusですが、M16だけでなく、全シリーズがメチャクチャカッコ良い。

もちろんM16もバッチリです。

ゲーミングPCと高性能ビジネスPCが融合し、どちらを主語にしても、お互い足りないものを補い合った見事なデザインだと思います。

↑息を呑むようなカッコよさですわな。

ただASUSはデザインと質感の出し方は本当にうまい。

何かのパクリではなくて、自分の中から湧き上がるテンションをそのまま形にしてる感じが良いのよね。

良心価格ノートPCのASUS E210MAなんか、なまじの高級ノートを返り討ちにしてしまうくらいだからね。


どう買うか?ライバルは??

まず(欲しい機材の)ライバルは、何と言ってもマイクロソフトSurface Pro 8ですが、確かにこれは欲しい!!

魅力的にもほどがある。

ただ、ここで重要なのが、手持ちにSurface Go2があるという事なのです。

Surface Go2は期待を大きく超えた素晴らしいモバイルで、まさに特級に良いので、確かにPro 8は欲しいがGo2さえあればPro 8無くとも十分耐えられるという所なんです。

Surface Go2とPro 8とのスペック差自体はでかいけど、実際に使うとGo2速いし良いですよ。

CPUの「Core m3」は、Core iシリーズよりゃあ地味だけど、使ってみれば想定外にまともに強いし、ありがたいくらい。

サーフェスペンとのコンビで十分に画材・電子メモPCとして活躍できるし、もうモバイルでの望みはGo2で得られているというところ。

あと欲しい機材と言えば、スマホも手持ちで十分大満足。

なんと、ドコモのキャリアスマホ「Xperia 10 II」が軽くて小さくて美しく、しかも性能も自分には十分なので、新たに高いお金出してハイエンドスマホをすぐに買わなくとも全然大丈夫。

それに憧れのROGブランド「初代ROG PHONE」も強力さをそのまま維持してくれているし。

この余裕というか、チャンスを生かして、今までなかなかたどり着けなかった超高ハードルの「グランドマザーPC」に行けるのではないか。

値段も、ヨドバシカメラで17万円台と、内容からしたら破格の安さかも知れない。

しかもPCだから何をどうやっても絶対に無駄にならないし、動画編集とかも挑戦できそう。