2023年11月29日水曜日

(PC) ROG FLOW Z13なら良い理由(2) Surface Pro 9じゃない理由

長らくホールドしていた、次期マザーシップPC選びですが、一気呵成に前進しました。

それは、実質Windows 12相当と思われる「Windowsコパイロット実装」や遂に満額充実したハードウェアの魅力があり、ハードもソフトも、ついに新しいPCを得る状況になったという感じですね。


妥協のないレベルに到達したハードウェア

今までって、良くも悪くも、自分の欲しい理想のPCから考えるとやはりどこか大きく妥協セザルヲエナイモノナリ...ではありました。

そして、私が望んでいた「そんな都合良いマシンあるわけねーだろ!!」が、ROG FLOW Z13だとうまく実現されているんですね。


私の求めていた理想(無茶苦茶)

  • サイズ:モバイル・サイズであること
  • 処理能力:デスクトップPCが何年も不要なハイパワー
  • スタミナ:ハイパワーでも8時間くらいもつ
  • 機能:タッチパネルで自由に快適に手書きも可能
  • 操作性:変則じゃないまともで快適なキーボード付き!!
  • 容量:超高速ストレージで容量は512GBは欲しい
  • 拡張性:メモリカード、オーディオ端子、type-A USB搭載


デスクトップPCが何年も不要なハイパワーでモバイルでスタミナもあるぅぅぅ?!(ド・ド・ドリフの大爆笑♪♪♪♪)

この世のオギャーと生まれて、電算機、マイコン、パソコン、PC、とほぼ全ての呼び名を渡り歩き、コンピューターでご飯を食べる身分にしてもらって何年も経過してこのかた、そんな漫画みたいな無茶苦茶なものはなかった!!

が、ROG FLOW Z13がその全てにあてはまる、オーバー・オーバー・ウルトラ・ドリームマシンになってるんです!!!!!!!!


Surface Pro 9についてはまた追記します!!!!!!!!!

2023年11月27日月曜日

(PC) ROG FLOW Z13なら良い理由

新しいPCについて、ROG FLOW Z13を考えていますが、なぜこれが良いのか、他ではだめなのかというのを自問自答してみるの巻。


普通の高性能スタイリッシュノートPCではだめなのか

今、ZenBook 13をマザーシップPCとして運用中なのですが、Windows 10ならまだしも、Windows 11からは、やはりタッチパネルが無いとモヤモヤするので厳しい感じです。

デザイン、可搬性、性能に異存はありませんが、ずっとモヤモヤを抱えて過ごして行くのかと思うと、リリーフ的なPCならばまだしも今回はマザーシップ用途なのでちょっと選べないかなぁというところ。

ほしいPCの比較表(1項目最高3点)

欲しいPCの個人的なワクワク点を最高3点で表にしてみました。

機種 処理性能 描画性能 パネル性能 拡張性 デザイン 実用性 ストレージ 多機能 合計
ROG FLOW Z13 3 3 3 2 3 3 3 3 23
Surface Pro 9 1 1 3 1 3 3 2 3 17
VAIO SX14 1 1 2 3 3 3 2 1 16
ROG Zephyrus G16 3 3 1 3 1 2 3 2 18


どれも素晴らしいPCばかりで、正直、あれこれ選ぶなんて申し訳ない事ではあるんですが...

ROG FLOW Z13は、たとえば、ビジネス利用したらバランス的には無茶苦茶で、あーSurface Pro 9にしておけば...と思う事もあろうかと思うんですが、ここまで来たらもう浪漫街道を爆走して行くしかない。

ここまで来たらもう、行くところまで行くしかない!!

2023年11月26日日曜日

(PC) ROG FLOW Z13の中で、関ケ原の合戦が勃発?!

この週末は、頭痛するくらい考えに考えている事がありました。

それは、満を持して搭載されたWindowsコパイロットにより、実質的にWindows 12が来たのと同等と捉え、新型PC導入計画を予想外に早くスタートさせたからです。

しかも、もう何を導入するかは半分決まっていて、それが「ROG FLOW Z13」です。

過去にもゲーミングPCを買おうとしたり色々動きましたが、導入できずに伸び伸びにしていたら、理想の形態であるタブレット型にものすごいモデルが轟誕し、何やかんやと「待てば海路の日和あり」みたいな事になっています。


ROG FLOW Z13の中で、二大勢力が関ケ原の合戦となる!!

ROG FLOW Z13ですが、値段的にどれも高くてなかなか手が出ないとは言えども、比較的現実的なモデルが2つあり、そのどちらを選べばいいのか?!でまさに関ケ原の合戦になっています。


■どっちが東軍、西軍というのは無いですが(無いんか)、しぱいぬさん軍が「Core i7-12700Hと、RTX3050搭載機」であり、れっさーぱんだ軍が「Core i9-13900Hと、RTX2050搭載機」という感じで、バチバチです。


この両者、どっちを選んでも、今日現在のビジネス向け高性能タブレットから見たら、まさに次元を超えたスーパーパワー超高性能を誇っているので、どっちでもいいじゃんという話にはなります。


問題は、RTX2050がどのくらいの戦闘能力があるのか?!

この「しばいぬ軍」と「れっさーぱんだ軍」は、なんやかんや、一進一退で両者の性能バランスが拮抗している点がまさに関ケ原の合戦。

その原因の一つが、ディスクリートGPUです。

そもそもタブレットにディスクリートGPUを搭載してるだけで異常なのですが、そこはおいておいて、RTX2050と、RTX3050にどれくらいの戦闘能力差があるのか??という点です。

単純にベンチマーク比較であれば、RTX2050よりもRTX3050が上なのは当たり前田亜季大好きなのですが、巨大ボディのゲーミングPCではない、薄型のタブレットに搭載するにあたり、RTX2050の消費電力の少なさと、発熱の少なさが奏功し、ベンチマークでは負けていても、サーマルスロットリングによる性能低下の頻度が緩やかになり、総合力で盛り返す可能性もあり...

まさにどっちだ?!どっちなんだ?!と手に汗逃げる大合戦なのであります。

あと、ゲームと言いますが、CPUとGPUをフル活用する実機ドライブでは「Project EGG」のレトロPCゲームだけかも知れないし、メインは、プレイステーションのリモートプレイかも知れない。

RTX2050やRTX3050のパワーを使わず、結局はCPU内蔵のiGPUしか使わないかも知れない。

どうなるんだーーーーーーーーーーーー。


この悩みパティーンはやばい気がする。

今までもこの悩みパティーンから、だんだん飽きてきて、全然違う道に進むような事が!!

Surface Pro 9が、奥州から天下を狙っておりまするぞ、殿!!!!!!!!

(PC) あらためてSurface Go2の高い価値におののく。そして新PC選びへ

普段から、Surface Go2の高い価値には感心と感謝を捧げまくっている私ですが、最近はあらためてそれを再認識する事が多くておののきます。

とどめ!!とばかりに、遂に満を持してWindowsコパイロット(Copilot in Windows)が来てしまったし...


小さくて自由でカッコよくて快適!!それがSurface Go2

Surface Go2は、くどいようですが、個人的には自分の長いPC歴の中でも間違いなく史上最高PCとなっています。

携帯電話の如く毎日持ち歩ける小ささであり、手書きメモパッド、Windows 11パソコンなど自在に変身できて、ペン、タッチ、優秀快速キーボード、ガラス素材のさらさらタッチパッド、アークマウスなど好きなやり方で使えて自由。


PC界のソニーXperiaと呼んでも大げさではないくらい秀逸なデザインを誇り、マグネシウム合金の高い質感と精緻な細部の仕上げ、アルカンターラ材に包まれたタイプカバーとあいまって、上質な書籍を思わせる香り立つ高級な佇まい。

かといって、使いにくさを一切感じさせない快適な実用性を誇り、メインPCとしてバリバリ使える!!

もう大喜びです。

自分では気が付かなかったのですが、Surface Go2を手にしてみれば、これこそが自分が理想とするPCだったんだなぁと「分かった」という存在でしたね。


Windowsコパイロット爆誕でガジェットと一線を画す

小さくて持ち歩きしやすいだけなら、中国メーカーを中心に突然色々出てきたミニPCや、Windows搭載の携帯ゲーム機などのガジェットがありますが、優れたキーボードを備えるモバイルPC「ASUSのE210MA(シリーズ)」の時からもう気づいてましたが、Windowsは、闇雲に小さいだけではだめ。


キーボードがしっかりしていてすぐにパッと使える状態でないとストレスフルなシステム。

生成AIがOSに統合された「Windowsコパイロット」の爆誕で、それが顕著になるありさま。

その点、小さくとも実に実にシッカリとしたキーボードを搭載(デタッチャブルですが)していてパッと使えるSurface Go2の価値は、もはや揺るがせようとも揺るがないまでに盤石も盤石となっています。


性能も問題なく快適だが、似た路線のハイパワーPCが欲しい!!

Surface Go2は、なんやかんや、性能は問題ないです。

CPUのCore m3は、そろそろ古い第8世代の超低電圧CPUという事もあり余裕はないものの、格安PC用のCPUとは別物なのでまだまだ「一般的な生活に要する作業はこなせて安心」な立派な性能を維持しています。

今やPCやスマホが無いと、色々な手続きも滞る時代になってますが、心配なく生活が送れる力はあります。

CPUだけでなく、Surface Go2は、発熱や消費電力には不利でも、eMMCやUFSに比べて圧倒的に速いSSDを採用したパフォーマンス重視を選択した機種なので、総合力勝負してるところもありますね。

とは言え、この特性を維持したまま、数年は性能で心配をしなくても良い、ハイパワーなPCを導入したいという気持ちが強まって来ました。

ただ、Surface Go2を知った今となっては、どうしても同じ特性を持ったままでの超高性能モデルが良いです。

何の変哲もない、ただの超高性能なだけのPCでは、なんかこう、仕事の道具などとしては優秀かも知れないんですが、うるおいが心に来ないというか、ときめかない...

じゃあ何が良いんだとなると、選択肢がホント少ない...というより、ピンポイントで「これ」というのしかない。

Surface Pro 9か、ROG FLOW Z13の一騎打ちですね。

Surface Go4という選択肢もあるにはあるけれど、CPU性能は上がったもののストレージ性能は下がり、GPSもLTEも無くなった機能削減版なのでこれは問題作といったところでしょう。

このあたりは、予算の問題もありすぐに買えるわけではないので色々考えて行きます。

Windows 12来ないうちは考えないと言ってたのですが、Windowsコパイロットがもう12相当として考えて良いという判断なのと、Surface Go2で問題ない性能だったのでもう行きます。

(※今のコパイロットはプレビュー版なのですが、処理速度はWindows側というよりは、マイクロソフトのサーバー側の問題が大きいような印象)

2023年11月25日土曜日

(PC)Windowsコパイロットって、これもうWindows 12(相当)と認定して良いのでは??

昨日から急に愛用のSurface Go2にだけインストールされた「Copilot in Windows(Windowsコパイロット)」ですが、これはもう既にWindows 12相当と認定して良いのでは?!

OSそのものが楽しいなんて、かつてのWindows 3.1と、Windows 95以来なんじゃないかなと思うわけです。

64bitのOSになってからは、初の浮き上がるような楽しさ。

それまでは、ネットやクラウド関連の技術も、後追いみたいな感じで自然に追加されたので、コパイロットみたいに、一気呵成に根本的にドカンと進化したというものは無かったのでは。

コパイロットも、ゼロからの誕生ではなく、Bing AI Chatが元にはなってますが、Bing含めて生成AIそのものが誕生から世界の席巻まで非常な短期間だったので、まとめて一気呵成と言って良いかと思います。


今、Surface Go2でWindows 12...じゃなかった、Windows 11+コパイロットを使ってみて思うのが、あのパソコン黎明期の燃え上がるような楽しさが戻ってきたなぁというところです。

あの時のパソコンは、もちろん、ただの文書作成にすらもどこまで使えるのか分からないくらい貧弱性能・貧弱環境でしたが、バラ色の未来、光り輝く未来があって、誰も彼もが突っ走っていた時代。

あの熱量と同じものとは言い切れないものの、なんか近い熱が出てくるのを顔面で感じますわ!!


というわけで、Windows 12がもう来たと認定して、新しいPC選びもスタートさせていいのかなと思ってます!!!!!

(クルマ)愛車のアイちゃん日記 Mark 2 アイが今季初めて凍る!!

今回の記事は愛車のアイちゃん日記です。

なんと、今季初めて凍りついてしまった。

ウォークマンA300にインストールしているお天気アプリで確認すると、なんと、今朝の仙台の気温は2℃。

このくらい下がると凍るかぁ。


やっぱアイちゃん、個人的に世界最高の名車です。

悪路走行はできないけど、そもそも、愛娘みたいに大切にしてるので、悪路に絶対入らないし。

それはそれとして、今後は凍結・積雪の季節になるので、そこで何かやらかさないように注意しないとですね...

こればっかりは、神頼みの側面もありますね...


今朝の愛車のアイちゃんです。

この写真、キヤノンのコンデジPowerShot G9X Mark2で撮影したんですが、やっぱキヤノンは良いですね。

今スマホって、20万円とかで高性能センサー搭載してますが、カメラってセンサーだけ良くてもだめなんすよね。

レンズ、映像エンジン、そして現像ソフトの三位一体でどうなのかって話なので、個人的にはキヤノンが天下無双です。

キヤノンはいわゆる関係ないユーザーに無償公開みたいな事はしないメーカーですが、製品を買ったユーザーにはとことん面倒みてくれて、そっちの方がいいなぁ。

2023年11月24日金曜日

(PC) ついに来た!!Surface Go2に「Windows in Copilot」コパイロットが来た!!

ついに、待望のWindows操作用のAIである「Windows in Copilot」が、私のSurface Go2に一番乗りで来ました!!

もうビックリです。

いつも新機能ってSurfaceは到着が遅くて、一番乗りはASUSのPCだったので、今回はビックリ。


Surface Go2にコパイロットが来た!!思ったのとは違うけど...

ついにコパイロットが来たということは、Surface Go2自慢のタイプカバーの秀逸なキー入力が火を吹くとき!!


Windowsコパイロットは、初期状態では、タスクバーの中にアイコンが設置されるようになります。

EdgeブラウザのBingはもう私にとって無くてはならない存在なのですが、このBingが、ブラウザから飛び出してWindows本体にやって来たという感じですね。

マウスやタッチパッドではなく、メッセージ入力でWindowsを操作する時代!!

PCを空気を吸うように当たり前に使う人には別にいらないかもですが、PC使えない、よく分からない人には一発逆転の可能性を秘めたる大機能ですわな。


命令は命令で割り切らないと操作じゃなくて質問扱いになる

私もそうなんですが、AIをどうも道具などとは割り切れなくて、フレンドリーに接してしまう。

ただ、EdgeブラウザのBingはそれで良いのですが、Windowsコパイロットはそれだと不味い。

Windowsを操作する時は、簡潔に命令しないと、いけない。


命令するのも高圧的でいやだな、優しく接したいな...と思うのは、非常に優れた人間性で素晴らしいのですが、それをWindowsコパイロットで発揮してしまうと、命令ではなくなり、普通に会話になっちゃって先に進まないんですよね。

ただ、映画「エイリアン」に出てくる、マザーコンピューター(おふくろさん)ごっこがすぐに出来る!!


管理者モードでのアプリ起動はできないのかな??

Windowsコパイロットですぐに出来る、おもいつくのが、アプリの起動です。

ただし、どうしても「管理者モード」では開いてくれないんですよね。

管理者モードで開ければ楽なんだけど...


まだまだコパイロット使いこなしてないだけかも知れないけど、思っていたほど、Windowsをバリバリ操作してくれるわけではないみたい。

簡単な操作はするけど、大体は提案止まりって感じですかね。

まだ分からんけど。


単純なところでは、背景色の変更とかですかね。

ただ、自動実行はせず、せいぜい設定を開いたり、やり方をレクチャーするくらいで止まっています。

まぁ、マクロみたいに全ての操作をするようになってたら、逆に怖いか。

間違えて重要なファイルぶっとばしてしまったとか、とんでもないメールを勝手に送信しちゃったとかになると、機能が停止されちゃうかも知れないし。


Surface Go2がコパイロットでますます昇り龍の勢いになった!!

ただ、私の愛用するSurface Go2が、ここに来てさらに昇り龍の勢いになったのは間違いないですね。

Windowsコパイロットに入力ビシバシするわけですので、秀逸なタイプカバーの存在が非常にすさまじい。

逆に、ROG ALLYのように、キーボードが無いデバイスは結構つらくなるかな。

直結キーボードじゃないと快適さは得られないし...

しかし、一気呵成にコンピューターの世界が変わって行きますね。

全面的に肯定です。

むしろ、もっともっと変われ!!楽しいぜい!!!!!!!!!!

2023年11月23日木曜日

(PC)あらためて痛感するSurface Go2シリーズの高い価値

Windows 12の登場を待つことなく、余裕のスーパー性能PCを求め出してしまった私ですが、その過程においてあらためて痛感する事実がありました。

やはり、気軽に持ち歩いて使う、携帯電話のごときPCとなると「Surface Go2シリーズ」が決定版であり、この高い価値は揺るがないんだなぁという事です。


どんな高級オシャレPCよりも、しなやかで強いSurface Go2(シリーズ) Surface Go2ですが、どんなオシャレPCよりもしなやかで強い。

Windows 11パソコンとして使いながら、一瞬で手書きのメモパッドに変身し、また一瞬でWindows 11パソコンに戻れる。

アナログな手書きと、PC作業が、まるで夢をみているがごとくシームレスに素早くこなせるその実力は何ものにも代えがたい。


高級なだけ、オシャレなだけ、そういう断片的なPCではないのがSurface Go2シリーズ。

しかも、体が小さく、良い意味でPCという感じがしない。

本などと一緒にしても違和感のない存在感。

高級素材のアルカンターラに包まれたキーボードカバーと、よりにもよって、マグネシウム合金で作られた堅牢かつ上質を極めたボディ。

こんな良いものがあるのかというくらい素晴らしいです。

キーボードも小さいのに、職業でシステムエンジニア・プログラマーやってる自分の、最高速度のタイピングに耐え、しかも心地よくて積極的に入力したくなる極上品だと太鼓判を押します。

マイクロソフトには悪いけれど、全体的に、良い意味で「これはソニー製品か?!」と思えてしまうくらい、破格のハイ・クオリティーと言わざるを得ない。

Surface Go2シリーズが決定打となり、私は昔はあれほど追いかけていたWindowsガジェットを買うのをやめようと決意させられました。

小さくとも、ここまでちゃんと出来るんだという衝撃の大きさよ。


Surface Go2シリーズの進化を待ちたいけど... ただ、Surface Go2シリーズは、唯一の泣き所があるんですよね。

小さくするための原動力、良い言い方をするとそうなんですが、小さくするためにCPUの処理能力がとにかく弱い。

いや、今愛用しているSurface Go2の「Core m3」は、昔の格安PCみたいな何しても遅いというCPUではないですが、将来的にはギリギリで不安が募ります。

One Noteの手書きも、図表が巨大化してくると、ちょっとCPUが追いついてこない局面もあるし...


小さいGoシリーズのままでの進化を待ち続けているものの、マイクロソフトからすると「いや、だったらPro買えよ」っていう方針なんですよね。

どうしてもSurface Proを買えとしかならない。

それは分かるんだけど、結局、Proはデカくて重たい(片手で持ったまま快適にペンでものを書けるかって話ですよ)んで、大金出してPro買えたとしても、持ち歩くのはSurface Go2である未来が容易に見えてしまって、悩みのループに陥る連続ですよ。

法人向けには、CPUだけを「インテルN200」にしたモデルを出してるんですが、Core m3で遅い処理は、N200も速いかというとそうじゃなく、それなりに遅い程度の進化しかないみたい...

あと一部情報によるとストレージ速度が半減してるみたい(なんでやねん)。

メーカーがやる気のない製品ってのは、こっちもお金出して買うのもバカバカしいし、Surface Go2が壊れないようにさらに大切にして行くしかない状況ですね。

(音楽)ソニーのオーディオ製品が神がかっている!!

今年は音楽の年にする!!と決めてやってきましたが、今年どころか今後の一生に残る重大・重要・最高の音楽の年になりました。

まだまだあと一ヶ月以上もの長い間、今年はありますけれども、これ以上あるのかというくらい目標達成した年でしたね。

その原動力となっているのが、Amazon Musicという神サービスと並び立つ、ソニーのオーディオ製品。

貧乏な子供、学生時代は、その名前を聴くだけで手が出せずパチもんGoでしたが、今は本物の憧れのソニー製品に何とか手が届いている幸せに酔いしれています。


冗談ではない、ソニーのオーディオ製品は神がかっている!! 私はハッキリ言って音楽の才能は無いのですが、とにかく耳だけは神経質という厄介な体質です。

長年、しっくりした音に出会えずに神経をすり減らしていたのですが、ソニーのオーディオ製品で全部一挙に解決しました。

しかも、今日、この時点もソニーはどんどん上に上にさらにパワーアップしています。


ウォークマン、イヤホン、ヘッドホン、ケーブル、全てをソニー製品で統一していますが、一言で「この世の楽園」ですね。

根本的に優れているという部分はあるにしても、それが自分に合うか合わないかという大きな問題があって、ソニー製品は自分に合う!!

ハイブランドだからとかじゃなく、自分に合うからソニーが好きという、自然な流れに乗れているのが本当に幸せ。


音楽というのは、他のどんなものよりも「精神・心」に直結していると思うんです。

ソニーなら間違いないという揺るぎない信頼感が生まれ、疑念や不安が一切なくなり、それぞれのシチュエーションに合った音の差を「味付けの違い」として全て良い方向で楽しめるのは、果てしもなく大きい。

音楽プレイヤーは、ここまで来たらもう一生ウォークマンを持ち続けたいし、スマートフォーンで聴くとなった時でも、やっぱりソニー。

Xperiaですね。


周りの人に聞いても、ソニー製品は高級だから値段も高い、というイメージがありますが...

その名に恥じない本物の高性能、高品質を持っているのがソニー。

精神的にも、不安のなさ、安心感を考えると個人的には全く文句なしです。

今後も一生ソニーのオーディオ製品を使い続けて行きたいです。

2023年11月22日水曜日

(PC)ROG FLOW Z13が、ベスト・オブ・ベストPCに決まったかも!!

疲労などで体調が思わしくなかったものの、どうしても「ROG FLOW Z13」と、マイクロソフトの誇るエクセレントPC「Surface Pro 9」を比べて、どっちが自分にとって良いのかを固めるため、会社帰りにお店に寄ってガッチリとチェックしてみました!!


結論は、ROG FLOW Z13が圧倒的にSurface Pro 9を上回る魅力(完成度とは言ってない)!!!!!

まず結論から言いますと、ROG FLOW Z13が、なんとあのSurface Pro 9を個人的に圧倒的に上回る魅力を発揮し、ベスト・オブ・ベストPCに決まったかもの勢いです。

ちなみに、完成度の高さではなくて、私の心に刺さった魅力度という感情的なパラメーターなので、ガッチガチマジのビジネス利用ではSurface Pro 9じゃねーとダメじゃね?!ってなる可能性もありますですます。


今回は二回目のチェックになるため、事前に予習もしました。

あの有名なYoutuberの「吉田製作所」さんの、ROG FLOW Z13レビュー動画を拝見した結果、かなりの無茶をやってるモデルであるため、完成度の高いSurface Pro 9には返り討ちにあうんだろうな...みたいに思わざるを得ませんでした。


ROG---圧倒的な上に圧倒的なスーパーパワーが全てを解決する!!

店頭に展示してあるROG FLOW Z13は、インターネット接続もできないし、管理者権限での実行も封印されていますので、付属アプリの「ペイント」でもって、タッチパネルの指で図や絵を書いてみるという戦法にしました。

これなら、展示品のSurface Pro 9と同じやり方で比較が出来るわけです。


でね、ビックリしたのが、ROG FLOW Z13って、ギョッとするくらい滑らかに指で絵や図が描けるんですね!!

正直、スーパースペックだろうとも、タッチパネルで滑らかな作業ってやっぱり劣る感じなんじゃないか、オマケで画面上のボタンをタッチできる程度かも...とかメチャクチャ甘くみてました。

店頭でちょっと触っただけの、浅い浅い感想ですが、 Surface Pro 9に匹敵するか、それを超えるなめらかさ!!というとんでもない感想が私の中から飛び出しました!!


多分、Surface Pro 9の方が制御とかは上手にやってるんだと思うんですが、ROG FLOW Z13は、多少の差をぶっちぎるモンスタークラスのスーパー処理能力を誇っているため、「筋肉は裏切らない」理論でパワー押ししてるのかも...


液晶モニタも満足行く美しさで、特にSurfaceに負けてないような気がする!!

Surfaceと言えば、とにかく液晶モニタがめちゃくちゃにキレイ。

正直、有機ELモニタの必要性を全く感じないくらいキレイです。

まーーー液晶モニタは...さすがにROG FLOW Z13と言えども、Surfaceには負けるだろうよ...と思ったら、全然負けてないくらいキレイです!!

解像度は私が試したモデルは1920x1200ドットと、Surface Goシリーズと同格なんですが、リフレッシュレートが120Hzあるのでキレイな上に滑らかで「うおお、まじか!!」ってなる。

むしろ、参考までに確認した、「ノングレアの16型の某ゲーミングPCの巨大液晶モニタ」が、気落ちするくらい干からびて見えました。


キーボードカバーはSurfaceの方が良いがROGも十分良い!!

キーボードカバーですが、さすがにSurfaceの方がか上と言わざるを得ないです。

Surface Go2は心から気に入り、2つも買ってるくらいですし、Surface Pro 9のキーボードカバー(タイプカバー)も極上。

キー入力が快感なので入力が楽しみになるほどの極上品だと私は太鼓判を押します!!

そこまで極上なSurfaceのタイプカバーと比較すると、さしものROGのキーボードカバーも、ちょっと分が悪いのは否めません。

ただ、Surfaceのようなパーフェクトな製品から見たら負けてるだけで、入力は十分に快適です。

材質にも差があって、Surfaceは、めったくそな高級素材の「アルカンターラ」であり、手触りも良いし、ベタつきもない。

タッチパッドの表面はガラス材で高級品ここに極まれリみたいな凄いやつです。

ROG FLOW Z13は、さすがにSurfaceみたいなガチの高級品と比べられると分が悪いですが、相手が強すぎるだけで普通なら全然問題なく良品です。

ちなみに、キーボードカバーだけASUSから取り寄せすると、3万円くらいするみたいですね...


重さもあるが、全然問題ないかも

ROG FLOW Z13は、タブレットとしては重い部類です。

とは言えども、これには納得の理由があって、特上の冷却システムである「ROGインテリジェント・クーリングシステム」を搭載してる事を思えば全然問題ないです。

重いといっても、単体で1.2キロ、キーボードカバーとセットで1.5キロ。

Surface Pro 9も、単体で0.8キロあるから、本気で持ち歩くのなら、どっちもNGで、結局のところはミニミニなSurface Goシリーズちゃうんかい!!になってしまう。

だとするならば、五十歩百歩になるのなら、ぶっとびハイパワーのROG FLOW Z13が良いじゃん!!理論です。


実際、ROG FLOW Z13のスペックを見ると他が寂しい...

現実的な問題ですが、一度ROG FLOW Z13の、脳が焼けるようなスーパースペックを見てしまうと、Surface Pro 9のスペックは地味だなぁ...と、高いお金を払う意欲が減退してしまう。

むろん、バランスや実用性は、モバイルPC用に作られたパーツで統一されているSurface Pro 9が良いに決まってるんですよね。

普通はそこで、はいSurface Pro 9!!って選んで終わりなんすよね。

ただ、モバイル、タブレットを選んだ者は、問答無用であきらめさせられるスーパースペックの世界が、ROG FLOW Z13だけは、あきらめないで手に入る事が出来る。

ロマンティック・コンピューターなんですよ。

こういうのを選べるチャンスって、人生においても何回も来ない気がします。

逆に、パソコンの黎明期であれば、どんな無茶も出来た...というか、製品そのものが無茶だらけだった。

今の安定した世の中で、ロマンティック方向に行けるチャンス、これは行かなければならないのではないか?!

(PC) Surface Pro 9と、ROG FLOW Z13どっちが良いのか?!

Windows 12が発表になるまでは次のPCは考えない!!と思ってましたが、そもそも、Windows 12なんか全く空気で気にならないくらいスーパーパワーなPCを導入すれば、時期なんて関係ないのでは?!

という、普段、性能がギリギリのモバイルを頑張って買っている私には思いつかなかったルートが出現しました。

それをもたらしたのが、ROG FLOW Z13という、頭のネジのぶっとんだスーパーパワータブレットPC。


私が愛用していて、史上最高のPCとなっている、Surface Go2の直系のパワーアップ版である、Pro 9とどっちがいいんだ?!

2023年11月19日日曜日

(PC)モバイルPCなのに超高性能。見果てぬ夢が形に。ROG FLOW Z13検討中

色々と考えてみると、ROG FLOW Z13は、凄まじいモバイルPCですね。

Surface Go2が個人的に史上最高のPCになっているため、このスタイルのPCを求め続けていましたが、そうすると、絶対的にあきらめないといけないのが「超高性能であること」。

軽々と持ち歩いて、ペンで手書きして...

はい、超高性能ムリーーーー!!😎

毎年、ちょっとづつ進化してやるからさ、毎年、せこせこと新製品追いかけとけや!!😎

ほな、ご苦労さん、サイナラーーーー!!おならプゥゥーーー😎

ってなもんですよ。

やってられねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!


そんな暗闇を打ち払う!!ROG FLOW Z13の価値は途方もなく高い!!!!

Windowsを支配する闇。

モバイルというと、もう頭が石のように固くなり、性能を低くしなきゃ!!

モバイルは性能低いんだああああーーーーー!!

アップルに大爆笑されても気にしない、気にしなぁぁーーーーい!!

だってWindowsだ・も・の!!ウフ!!

いやいやいやいや!?! こっちにはROGがあるわ!!

というわけで、Windowsの闇を打ち払うのが、ROGという存在。

え、Windowsなのに、モバイルに超高性能を実現しようと挑む人たちが?!

いらぁ!!!!!!


このモバイルスタイルを選択した途端に、ハイ低性能ーーーって石頭のWindows陣営を粉砕する!!

ROG FLOW Z13、ちょっとまじで検討中でございまする。

(家電) 日立の掃除機「CV-SF300」が修理から帰ってきました!!

先日、新・小型軽量掃除機の日立「CV-SV90K」についての記事を書かせて頂きました。

これは、家族が上に乗っかってノズルをへし折ってしまい、退役となってしまった掃除機の代わりに導入したもので、その軽量っぷりには毎日感激しています。

しかし我が家にはそれとは別に、メインの日立掃除機「CV-SF300」もありまして、実はこっちはこっちでちょっと故障してしまっており、修理に出しておりました。

大体1週間程度で修理から帰って来てくれました!!


やっぱり良いなぁCV-SF300 いよいよ修理から帰って来てくれて、う、嬉しい。


ヨドバシカメラのでかい袋に入れてもらっての帰還となりましたが、本体はノズルごとでも十分に軽く。紙袋でも大丈夫でした。

流行りのスティック式も良いのですが、掃除機まで充電充電は避けたかったし、思う存分パワーを振るうには電源コード式が一番!!


見てください。

最短の構成にノズルを付け替えると、こんな短くもできます。

床に座りながら掃除機がけをしてみましたが、パワーモーターでノズルがスルスルと自走し、軽い軽い。

掃除が楽しい!!


これぞ日本の掃除機だ!!素晴らしいです!! 日本の掃除機は、吸引力だけではない!!


ホースが極めて柔らかくて細いから、まるでヘッドしかないような軽々さで、ヘッドを操れます。

ヘッドの先端は細く、可動部分は柔軟で、こまごました形状の日本の住宅も隅々まで細かく掃除が可能。

やはり日本の事を長年かけて理解しつくしている日本の家電しか、私は使いたくない!!

掃除たのしーーー。

LEDライトでゴミが目立つので、吸い漏らしもおきにくい。


ヘッドをコントロールしやすいので、Surface Go2をカーペットに直置きしてしまってても、それを避けて掃除がらくらく。

いや、片付けてから掃除しろよって話ですが、そうしなくとも掃除が出来るのが日本の掃除機の底力よ!!

私は何回も言いますが、白物家電は絶対に日本のメーカーしか買いません!!