2017年6月25日日曜日

EOS 7D Mark2で、蔵王酪農センターのバラを撮影してみました

今回の記事では、初めて訪問させて頂いた、「蔵王酪農センター」のバラの写真を掲載させて頂きたいと思います。

カメラはEOS 7D Mark2。

レンズは、EF 40mm F2.8 STMと、EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMの2本です。


蔵王の酪農センター!!

もう入口からびっくりの美景でした。

いやしかし、蔵王にこんなバラの名所があるなんて知りませんでした。

人から「酪農センターのバラがとても綺麗らしい!連れて行って。」と頼まれたからこそここに来られたのですが、もっと早く知っていれば・・・と悔しくなるくらいホント美しい場所でした。


バラの種類の多さに圧倒されます。

品種によって、もう全然バラに見えないけどバラなんだよ、そんなパターンが次々に出現・・・。

へぇーーーの嵐でした。


はわわわーーーー。

バラすげーーー。


えええっ、これもバラ!?

全部バラなんですねー。


くまん蜂が飛んでました。

花の撮影から、ぱっと急な動体撮影に移行できるのが、EOS 7D Mark2の強みの一つ。

7Dは、花の撮影にゆったり使っている状態から、高速撮影に即応出来るのがさすが。

こういう部分は、スペック数字には出て来ない美点ですよね。


この写真は、EF 40mm F2.8 STMレンズですが、絞りをF/22まで絞り込んで見ました。

手前に入れたバラの花は、この位置なら、本来なら形が分からない「色の塊」になるところ、ここまで形が分かるまで浮かび上がらせられるのは、APS-Cの絶大メリットの一つ。

言ったら1インチセンサーあたりが理想かも知れないですが、まぁAPS-Cセンサーも、F/22まで絞り込めれば何とか行ける。


今年は、仙台農業園芸センターのバラもでしたが、個人的にバラの当たり年だったなぁー。

やっぱり、色々行ってみないといけないですね。