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2020/01/26

PS4+PCリモートプレイで、「次世代の携帯ゲーム機」環境を満喫!!

PS4をモバイルPCから遠隔操作して遊べる「PS4+PCリモートプレイ」ですが、今や、PS4単独よりも大快適で最も理想に近い「次世代の携帯ゲーム機」となっています。


↑本体丸ごと持ちあるくタイプの携帯ゲーム機は、確かに今までは良かったですが、PS4そしてPS5時代を迎えるにあたってはもう古い考え方になるのかなぁというところです。

同じゲームなのに、携帯機だと必ず性能が下がるというのは、PS4とPS5時代は無いようにしなければいけない。



圧倒的な大馬力ゲームエンジンPS4

↑そんな夢のような話があるのかというと、あるんです。

それがPCリモートプレイ!!

PS4という大馬力のゲームエンジンをバックにつけて、携帯機だから性能が下がって当然という常識を打ち破り、同じゲームをそのままモバイルできる。

PS3とPSPの時代から、脈々とソニーが研究を続けて来た技術ですが、PS4で花開きました。


PCでモバイル出来る極大のメリット

↑ヴィータでも既にリモートプレイは出来ていて、その威力に目を奪われるほどでしたが、いかんせん8年前の設計につき、本体そのもののリソース不足は苦しいものでした。

それらを一気に打破するのがPCリモートプレイで、自己責任でいくらでも快適に出来る世界がやって来ました。


↑ヴィータも、確かに、PS4とペアになり、初めてモバイルと据え置き機の壁を乗り越えた「真の次世代ゲーム機」となりましたが、PS4とPCは、さらにその上位概念を獲得してます。

コントローラーが同じなので、操作性で悩まない!!

またPCの利便性をPS4がもらえるので、単独よりも遥かに快適。


真冬のプレイではPCリモートの圧勝!!

↑たとえば今の季節、氷点下の夜のプレイなんかだと、本体ごと掴む古い世代の携帯ゲーム機は、本体ごと布団の中に持ち込み、曇りや息苦しさと戦わなくてはなりませんでした。

PCリモートプレイなら、コントローラーを持つ手だけを<<<手袋ではない方法で>>>防寒できる。

ダイソーで売っている、フットウォーマー(400円)にコントローラーごと手を突っ込めば、氷点下でも暖かい上に、手袋じゃないから全ての操作が素手のフィーリングで極上。

「デトロイト」のように、たまにタッチパッドをスワイプするタイプのゲームなんかだと天国です。


↑東日本大震災の後からの節電で、私の自室はエアコン封印してるんで、夜は氷点下!!

布団にもぐらなくとも、手があったけぇ!!

クマのフットウォーマーに手をコントローラーごと突っ込んでるんですが、手袋じゃないから操作性・フィールともにパーフェクトだし、何よりもあったけぇぇぇ。

しかもノートPCだから、画面というけど、本体がめちゃくちゃ安定するスタンドになるので、手で携帯ゲーム機握り締めるよりも遥かに快適な時間が長い!!

仰向けに寝転ぶ時だけは不便だけど、それ以外は、本体ごと握るタイプの旧式携帯ゲーム機を遥かに超えてます。


↑あったけぇぇぇーーー。

ゲーム操作もPS4コントローラーで完璧だし!!

ケーブルだらけ?? なんですが、これはこっちの方が良い時も多いです。

そもそも、無線にも出来るんだけど、バッテリー切れが意外にストレスになるし、有線で安定している方が今やもう価値が高いという。


↑無線と言えば、ちゃんとPCとPS4コントローラーを無線接続可能な公式無線アダプターも購入済なんですが・・・。

ずっとPCリモートしてるわけじゃないので、ペアリング作業とか、コントローラーの充電が割とすぐ切れる問題とか、そっちを気にするストレスの方が痛かったりします・・・こういうのはやってみないと分からない。

素直にUSBケーブルで接続するのが一番精神的にラクという・・・。

ちなみに、PCリモートプレイだと、PS4プレイしてると思った次の瞬間、ブラウザやVS Codeを開いて勉強したり調べものしたり即応可能。

まさに2020年に生きる、次世代の携帯ゲーム機という感じです。


↑ちなみに、PCリモートプレイだと、確かにPCやらコントローラーやらケーブルやらガチャガチャ必要になるのですが、防寒具も含めて、持ち運びセットとして箱に入れておけば逆にOKです。

外に持ち歩く時どうすんねんと思われるでしょうが、そもそも、外に出たら、ZenFone(スマホ)や参考書とか見るだけで精一杯で、ゲームしてる暇はないので、ここまでフル装備で外に出る事は無いから安心です。


↑ソニーがヴィータをやめると言った時は不安で、ASUSのZenFoneが無かったらマズい時もありましたが、結局は乗り越えました。

ヴィータはPS1やPSPのゲームを最高の状態でモバイル出来る唯一無二のモバイルゲーム機として、これからも最高の携帯ゲーム機であり続けるし、次世代の携帯ゲーム機は、リモートプレイが継承したのでもう何の心配もありません。

これから始まるPS5の時代も、携帯機は、ちゃんとリモートプレイでバンバン行そうだし安心しています。


PS5リモートプレイの課題

PS4時代は、新しい概念であるリモートプレイによる「次世代の携帯ゲーム機」の実現に成功しただけでもう大金星文句無しです。

ただ、PS5時代は、やはりPS4が持つ課題を解決して欲しい。

リモートプレイは良いのですが、PS4そのものは考え方の古い据え置きゲーム機なので、ゲームの進行のセーブは、あくまでゲームソフト開発者の考え方次第。

災害時に電源が切れてしまう、あるいは電源を切らないといけない時に、「セーブポイントまで行ってね」がいかに純粋悪の仕様なのかが分かります。

これを防ぐためには、システムで、いつでもセーブしてゲームソフトをシャットダウンできるような仕様をシステムで実装しなければならないと思われます。

PS5では、この「ゲームを自由に終わらせられない問題」に踏み込んで解消して欲しい。

それが出来ていれば、祝宴の日となりましょう。

2014/01/08

やはりPS4にはヴィータさんが必要だ

静かに本国・日本での発売日が迫るPS4ですが、(個人的に)PS3に比べて弱すぎるのではないかと悩み噴出のソフト面で強烈な助っ人が登場する模様です。


なんと、「龍が如く維新!」において、ヴィータさんで経験値などを稼いでPS4本編に反映できる無料アプリが配信決定。

それだ!!

まさにそれ。

リモートプレイだと、回線どうしようとか悩みがあるけれど、本体のみで作業を外でするためのアプリがあれば理想的。


しかも、さらっとした簡単な作りのアプリかなぁと思って動画を見たら、ヴィータさんの本体の超高性能の賜物というのもあるのか、かなり濃密な出来。

バトルダンジョンとか、アナザーライフとか、これ単体ですぐやりたいレベル。


ヴィータさんは、そのリソースを限界までゲームに張り込める設計で、PS4のパートナーとしてもこれからドンドン伸びていくマシン。

なんでもかんでもやれちゃうマシンとしては、従来のスマホとかを八艘跳び級で跳び越えて、マイクロソフト怒りの覚醒のWindows 8.1小型タブレットが大暴れ(個人的に)しているので、もはやそっちに任せればいいや・・・って考えると、逆にヴィータのゲーム大本命設計がここに来て大きく輝きだした感じです。


これからPS4に作られるRPGとかは、全部、経験値を稼げるアプリ出して欲しい!! (800円くらいの有料配信でもOK)そしたら購入意欲まじめに10倍アップですよ。

PS4の決め手はやはりヴィータさんだったか(個人的に)!!

2010/04/29

Open Office 3.2を導入したら、表計算ソフトの起動が超高速でびっくり!! (あと少しPS3 Liunxを思い出す)



無償版のオフィス・スイート「Open Office 3.2」を、Aspire 1410にインストールしてみました。

これまでも、Excel 2000の進化バージョンという意識でもって、Calc(表計算)を使っていましたが、今回は明らかに起動が超高速になってくれて、より使いやすくなっている!!

確かに、起動が高速というのは、実際に今回の3.2が打ち出すセールスポイントになっているわけですけれど、なるほどこれはでかい。
Aspire 1410でも、1秒とかそのあたりでパッと起動してくれるのです。
今までって、なんかこう色々準備してるーって感じの待ち時間があったわけですよ。
(PS3 Linuxの時は、本当に起動してくれるか不安なくらい待ち時間あった思い出も・・・[過去の記事より(当時はFedoraでしたが、ubuntu 8.10だともっと軽快)])

でもそれって、無償かつJavaだし、スピードまで要求したら贅沢過ぎるよなぁ・・・と思ってやり過ごしてたんですけど、今回するりと解決されてて脱帽するしかなかった

まだちょっとVBAはExcelそのまんまでは動かない部分はあるけれど、ある程度は互換性も確保されているみたいで、単純なセル操作くらいだったらVBAまんまの知識でいけるかな?

会社みたいに、ハナっからVBAでバリバリとプログラミングするのを当然のように要求されちゃう、みたいなのは辛いですけど、家で使う分にはもうCalcで御の字。

前のバージョンもそうですけど、64bitのWindows 7でもガシガシ使えるのがありがたい。
特に、CULVノートって、モバイルなのに性能がある程度良くて、しかも値段が破格に安いってのが存在意義でもあるから、Officeプリインストールモデルを買うと意外に微妙になったりするし、Open Officeって、CULVノートにとっちゃえらく重要な存在ですなぁ・・・。

そうだ、PS3 Linuxの話を出したので、ちょっとだけ広げさせて頂きたい。
PS3は、新型ではLinuxインストールはそもそも出来ないわけですが、最新ファームウェアにしてしまうと、過去の機種でもLinuxが使えなくなるという仕打ちにあい、事実上PS3 Linuxは終了してしまいましたね。ファームアップしなきゃいいけど、もはやイレギュラー扱いなわけで。
というか、非難するとかそういうのじゃなくて、「そんなに辛かったのかな・・・ソニー・・・」と思うと、楽しかったあのPS3 Linuxの日々を思い返すとショックですね。

確かに、メモリはAspire 1410の1/16しか無くてメチャ少ないし、Cell B.E.は、そもそも最適化設計のソフト以外は駄目駄目な感じなやつだから、パソコンとしては不利な要素ばっかりだったけど。
でも、自分が好き(だった)ゲーム機がパソコンになって、色々新しい知識を得られるなんてそれだけで興奮ものでしたよ。それが大事。

PS3 Linuxあらばこそ、Windows XPや、電話のウィルコムW-ZERO3からPS3にリモート接続して、色々遊んだりできたしなぁ。

今は甘くとも、将来は進化するぞー。メモリ1GB版出て欲しいぞーとか将来に明るい希望を持ってやってたんですけどね。
どっかでまた方針転換しないかな。
PS3をWebサーバーにして自宅でWebサイト公開したりとか、Linuxパソコンにして勉強したりとか、本当にあの時のPS3はホント良かったなぁ・・・。もう言っても詮無き事だけど。

さて、PS3 Linuxを思い出すのもこのくらいにしておこう。

2009/12/05

各世代コンピュータ思い出話

今回の記事は、各世代のコンピュータの思い出話を書かせて頂きたいと思います。

■コンピュータの可能性を感じた、シャープのポケコンPB100■


生まれて初めて私が「コンピュータって、なんか良いもんだのぉぉ」と思ったマシンです。
友達が電卓代わりに持っていたのですが、そればっかりではなくて、暇さえあればBASIC言語でゲームプログラムを組んでいましたねぇ。
液晶が一行表示だし、内蔵された英数字しかキャラに使えないので、開発側もゲームプレイヤーもかなり高度なイマジネーションが必要なんですが、そこが逆に魅力的でした。
私のモバイルマシン好きは、この友達とPB100がキッカケだったりするかも。

■ゲームの可能性を感じた、NECのPC8801 Mark2 SR■

今でこそパソコンは安くなってますが、クルマの次くらいにデカイ買い物だった時代もあり、ましてや子供が自分のものに出来るなんて、当時は親が相当な理解者か金持ちじゃないと無理。
そんな中、友達がこれを持ってまして、使わせてもらうために遠距離を歩いて通いましたっけ。
BASICでプログラムを作りたかったんですが、ハマったのはゲーム。
特に「ジーザス」の美しいグラフィックスは今でも強烈に印象に残ってます。ハードウェアの色数は8色だけなのですが、タイリングパターンによって多彩な表現をしており、個人的には「夢のマシンの象徴」みたいなものでしたねぇ。
ゲーム機とは違って、プログラミング環境とゲームが混在しているのが羨望の的でしたね。

■任天堂が生んだ「コンピュータ」、ファミリーコンピュータ■

任天堂というと、世界トップクラスのゲームメーカーでありながら、DSやWiiの超ヒットによって、ゲーム以外の要素も開拓したイメージがありますけれど、実のところファミコン当時は「うちのコンピュータは、ゲームばっかりじゃないよ」と猛烈にアピールしてるメーカーだったんですよね。
そもそもゲーム機の名前からしてそうだし。
ファミコンディスクシステム、ファミリーベーシック、オンラインシステムなどなど、パソコンが欲しくてもなかなか買えない世代には直撃モノの提案がズラリでしたね。
しかし、私の周りは、次々とパソコンに旅立ってしまったんで、このあたりの話が誰とも広げられずに寂しかった思い出があります。
ゲームは、時代に関係なく面白い名作が多いですね。今プレイしても、すぐにハマるソフトぞろい
実は、ファミコンやディスクシステムのゲームを今からプレイ開始したタイトルも何本かあります。
ゆくゆくはこのブログでも書かせていただきたく思っております。

■どうなったコア構想!? NECのPCエンジン■

ゲーム機とパソコンを融合する夢を与えてくれたと言えば、NECのPCエンジンです。
特に、CD-ROMやパソコンとの連携を高らかに歌い上げながら、当時押しも押されもしないパソコンの王者NECが参入したわけで、あまりの興奮に夜も眠れずにいた思い出が蘇ります。
しかし、その「コア構想」は良いですが、冷静に考えるとパソコンとの連携って具体的に何?という状況であり、やっぱり有耶無耶で終わってしまった感がありましたね。
痛かったのは、CD-ROM。
欲しかったのですが、コア構想どうなった・・・ゲームしか出来ないのに6万円くらいしてたんです。当時は「む、無理」。
これがきっかけでゲーム機に一時的に見切りをつけ、ついにあのマシンに行く私でした。

■全ての始まり、永遠の名機。伝説のシャープX68000■

仕事の進路すら決定した、個人的に永遠にして最高のコンピュータ
「X68000のようなマシンだ」というのは、私にとっては最高の賛辞であり、その名前そのものが特別な存在です。
とにかく、ここまで「夢」を与えてくれたマシンは無いです。単にスペックが高いというだけでなく、買ったその時から、X-BASICという、C言語と同様の構造を持ったオリジナルのプログラミング言語が付属しているのが大きかったですね。
今では到底考えられない事ですが、マイクロソフト陣営に、自社オリジナルでもって、まさかの本気で勝ちに行った、無謀だけど偉い!!マシンでもあったわけです。
とにかく、生きたプロジェクトXと言っても過言ではないマシンで、そのツインタワーデザインと共に、個人的には、未だに国産コンピュータの誇りの一台。
ちなみに、エックスは、X68000のアイデンティティであり、ソフト名に何とかXと付くのは朝飯前で、実行ファイルの拡張子も.xでした。

今は、64bitのWindows7と、ノートパソコンのAspire 1410コンビに「X68000」の称号を与えたい気持ちですね。

■出ました、プレイステーション。その血はPSPでも生きる■


出ました、としか言いようがない、個人的にスタンドアローンのゲーム機の決定版。初代のプレイステーションの思い出の深さは格別です。

ファミコンが2Dの基本を作ったとしたら、3Dの基本はプレイステーションというイメージを持っています。
今では、プレイステーションのゲームって、PSPのゲームアーカイブスで配信されていますけれど、ガチンコで最新鋭のゲームとして通用する品質の高さに舌を巻きます。
不人気が伝えられるPSP goも、アーカイブス用として考えたら十分に元が取れそうな勢いです。

プレイステーションの血はPSPで見事に生き続けており、初代でありながら最新という、不思議な感覚になってますね。

■試行錯誤のモバイル、ウィルコムW-ZERO3シリーズ■

個人的にモバイルマシン大好きな私ですが、PDAに関してはなかなか決定版が見つからず長年ヤキモキしていたのですが、彗星のごとく現れたのが、ウィルコムのW-ZERO3シリーズです。
電話というと、メーカーが通信料金で儲けないといけないので、色々な縛りをかけているものなのですが、ウィルコムはそういう縛りを全くかけず、無線LANもWindows Mobileの機能も、全てユーザーに開放という太っ腹。
電話なのにパソコンそのものというキャラクターは、今も崩されることなく継続しています。
その理念は今も続いているのです。

それまで成り行きでDoCoMoの契約を10年続けていた私に、ウィルコム行きを決定させたW-ZERO3。
私は携帯電話は好きではないのですが、W-ZERO3があるから使っていると言っても良いです。
ただ、W-ZERO3は、かなり試行錯誤が続いていて、毎回、シャープの提案するスタイルや操作性が二転三転しています。来年発売の最新モデルHYBRID W-ZERO3では、ついにフルキーボードが廃止されてしまうなど、今回も試行錯誤が続きます。

ちなみに、シャープに言いたいのは、発熱の対応やバッテリ持続時間の問題は分かるけれど、Windows Mobileに、ARM系の528MHzでは、CPUパワーが不足ではないか?という点です。
体は小さいですが、画面のピクセル数はちょっと前のモバイルパソコン並になっているので、GPUを持たずに全部CPUだけで描画処理も行うW-ZERO3のようなタイプでは、ますます辛くなるばかりかなと。

■最新世代ゲーム機の個人的オンリーワン、大変な苦労人?のPSP■


現在のところ最新世代のゲーム機としては個人的にオンリーワンの存在。
しかも、PSPは、史上でもまれに見る苦労人(?)なゲーム機でもあります。

発売当初は、ソニーがハードウェアの開発で全精力を使い果たしたのか、ソフトや展開において全然やる気を感じずに、ライバルに全く対応できない事態が年単位で続きました。
普通なら撤退というシナリオになるのでしょうが、投げ出さないソニー。
しかも、辛抱強くシステムソフトを改善しつづけ、ハードウェアも改良が続き、今や初代とは別物のマシンに化けています。
ただ、携帯ゲーム機としては突出した性能ではあったものの、機能の発展が災いして、スマートフォンに匹敵する期待がかかった結果、自由度のなさが欠点に感じられてしまう悲しみもあります。

iPhoneや、Windows Mobileがライバルという状況に、ビデオプレイや音楽再生メニューの発展型でしかないXMB型のOSで挑むのは心もとないのも事実。
(C言語での自作プログラムが開放されないのはしょうがないとしても、ブラウザ+リソースの操作を封印されたJavaScriptプログラミングしかできないのが悩みの種。せめてJavaScriptでテキストファイルの書き込みくらいさせて欲しいかも。)

それと、PSPに関しては、長い時間をかけてやっと軌道に乗ったばかりという感じですが、すぐに次世代の過酷な競争にさらされます。
PSPは、当時はオーバースペックの性能が、結果的に、国民機となった任天堂DSを相手に回して生き残るという、大きな結果を生み出しました。
しかし、それもある意味今世代だけのラッキーとも言えるわけです。
任天堂DSも次は性能を高めるはずなので、ソニーは性能だけに頼る戦略は無理になりますし、マイクロソフトもXboxのモバイルを打ち出してくるという話もあります。
システム面では、ソニーはマイクロソフトには全く歯が立たないので、まさに八方塞り状態になる危険性もあるわけです。
加えてソニーは、著作権保護を気にするあまりユーザーの利便性を損なって人気を落とす歴史を繰り返しており、不安材料には事欠かない船出になりそうです。

■無念の途中リタイア、プレイステーション3■

最初に、PS3が好きな方には厳しい書き方になるので、あらかじめ謝罪させていただきます。
決して悪口ではないので、ご気分を害されたら本当にすみません。

さて、X68000の再来かと思ったプレイステーション3、PS3ですが、新型になってから、最大の特長であった「Linuxインストール機能」を廃止してしまい、残念ながら途中リタイアです。
PS3は、国産機種の誇りを背負う最新ハードウェアであるのですが、バランスの悪さが欠点か。

Cell B.E.は、機能制限を受けた64bitのPower PC互換CPUと、複数の128bitのCPUがワンパッケージに混載されたCPUなのですが、数値計算には極端に強いものの、他はどうなのかという状況。

マイクロソフトのXbox360に対して、CPUのアドバンテージを見せようとしても、次世代ゲーム機の肝はグラフィクスであり、GPUが優秀なXbox360と、旧式世代のGPUしか持たないPS3では、最終的なゲームの結果で立場が逆転してしまう現象が続いているようです。
つまり、Xbox360は、CPUをGPUが助けて10の結果を出しているとすると、
PS3は、CPUが性能不足のGPUを逆に助けなければならないので、10が出ない、
というような感じなのですね。

Linuxに関してもCPUの構造上の不利があります。
LinuxはCell.B.Eのうち、低性能なPower PC互換CPU部分でのみ作動し、しかもメモリが256MBしか使えない上に、なぜかGPUの利用すら封印されるという三重苦を背負わされており、ubuntu 8.10でようやくそれなりに使えるようにはなった、というレベルであり、確かにパフォーマンスは悪かったのです。
これ以上やるよりは、いっそ廃止という方向性は理解すべきなのかも知れない。

まぁ、Linuxに関しては、PS3をやめ、パソコンにバトンタッチすれば良いですし、あとはゲームですね。
PS3のゲームは、実のところ、フルハイビジョンには対応し切れていないのが分かったので辛いものがあります。高度な画像処理を施したタイプは、解像度を低くして作成しているので、やはり今回の世代は過渡期なのだなぁと。
ただ、将来的な発展性や、PS4には期待しています。

PS3に関しては、メインメモリ256MBというのに苦しみ、最後まで苦しみつづける印象があります。
PS3のまんまで、メインメモリ1GBにしたモデルをPS4として発売し、メモリ1GB対応ゲームをPS4用ゲームとして出せばどうでしょう。
これならPS3ゲームの互換性もあるし・・・そういう商売はだめか。

■集大成!!爆走中のWindows7と、Aspire 1410■

思い出話というよりも現在進行形の話になりますが、現在のコンピュータと言えば、もちろんマイクロソフトのWindows7と、その対応パソコンAspire 1410コンビ。

Windows7は、それ自身が優れたOSですが、それだけでは無いのが魅力。
・Google提供のアプリケーションのプラットフォーム
・仮想化PC技術による、他OS実行の実行環境
・もちろんゲームマシンにもなる

などなど、発展性がケタ外れなんですよね。歴史と実用の集大成という感じで興奮してます。
それと、XNAという環境でもって、なんとXbox360用ゲームの開発が個人で可能。
ゲーム機へのインストールは、有料メンバーのみではありますが、Windows上で動くものならば、自由に開発可能らしい。このあたりも、色々調べてみようかな。

2009/11/03

Aspire 1410のBIOSをアップデートして、仮想化技術を有効にする

いきなりですが、皆さんはVTってご存知ですか(ご存知でしたらすみません)。
これは平たく言うと、のOSをエミュレーションする時に、CPUがハードウェア的に支援してくれて、動作速度が飛躍的にアップするという機能です。

今までは、割とひっそりした機能でしたが、Windows7のProfessional以上に搭載された「Windows XPモードではVTが必須」という事で、広く脚光を浴び始めた感のある機能です。

さて、私のAspire 1410ですが、せっかく仮想化技術(VT)に対応したセレロンSU 2300を搭載しているのに、買った状態ではVTが無になっている事が分かりました。

ネットで情報を収集すると、これを有効にするには、BIOSのアップデートが必要なんですね。

エイサーのホームページから、Aspire 1410のバージョン3117をダウンロード。数字の大きい3120をダウンロードしたくなるのが人情ですが、3117です。

うう・・・。ちょろっと怖いなぁ・・・。買って二日で再起不能とか嫌だなぁ・・・とか思ったら、BIOSアップデートは拍子抜けするくらい簡単。zip形式でダウンロードされて来る「InsydeFlashx64.exe」を実行するだけ。うまく行けば、自動で再起動してくれて完了です。これだけ!!

フリーソフトのVirtualCheckerで確認すると、ちゃんとVTが有効になりました。

これで、Windows7上で、Linuxが高速に実行できるかも知れない!!

今まではPS3でLinuxを使用してましたが、それももう終わり。新型PS3からは使用不可能にされてしまったんですよね。PS3は、好きだった頃からどんどんキャラが変わっていくので辛い・・・って、それはいいや。
これからはパソコンでLinuxやらないと・・・。ソニー、PS4まで待つのでLinux復活させて下さい。

2009/08/21

不都合な真実!? さらばPS3 Linux!?


このところ、難易度の高い仕事が続いており、寿命が縮みっぱなしの私です。

さて、新型PS3の話題なのですが、個人的にかなりショックな仕様変更が施されている事が分かりました。
なんと、新型PS3からは、Linuxがインストール不可能になっているのです。

確かに、メインメモリが256MBと少なくて処理全般が苦しかったり、PowerPC向けLinuxそのものが不遇の時代だったりして、「Liunxやるならパソコンでやれ」と言われればそれは正論だとは思うのです。

でも、そうは言っても、手元にあるゲーム機が立派なパソコンにも早変わりするという意外性が好きだったんです。かの伝説的なパソコン(パーソナルワークステーション)X68000の再来とも思っていたのですが、これでその呼び方は出来なくなってしまいました。

それに、ひとくちにLinuxと言っても、ubuntu 8.10ならば、パソコンには劣ると言ってもそこそこ実用的な速度で動作してくれただけに、この先の進化が楽しみだったわけで、ヘコんでます。

この新型PS3が、今後のPS3の全てとなるわけです。現行型は併売という話は聞かないので、店頭在庫か中古を買うしかない。
でも、問題はハードウェアが買えるかどうかではなくて、もはやPS3 Linuxの普及率の伸びは見込めなくなるという事なんですよね。自然な流れで、開発者の皆さんのやる気も、そりゃあ厳しいものになるでしょうね。無理もないし、最悪の場合はPS3 Linuxの開発そのものが「もうやめた」になるかも。

ただまぁ・・・確かにLinuxパソコンやサーバーとして使えなくなったのは個人的にショックだし、9月3日にすぐに買う気は減退してしまったのですが、一般的には新型PS3は大きな魅力を持ったマシンである事に変わりはなく、決してその価値を貶めるものではありません。

3万円を切る低価格、小型化、消費電力の削減、静音化、内蔵ハードディスク120GB。
これだけやって文句言われたらソニーの開発者が泣いてしまうかも。

小型でもちゃんとPS3の持つ「最先端のハイビジョンゲーム機としての優れた基本能力」、「ブルーレイディスクやファイルも含むハイビジョン映像プレイヤーとしての高い資質」は守られております。

(追記)
やはり、新型PS3には、地道だけれど相当な努力の跡が見られるようです。
[新型PS3に関する技術的な解説をしているサイトはこちら]

何かと色々言われるソニーですが、とにかく色々なモノを作るパワーには頭が下がります。

2009/06/27

Oracle 10g XEを勉強中。そして、新型PS3やPSP goを考える




尊敬する友達が、Oracleでかなり凄い資格を取得しました。
あらためて、おめでとう!
友達が仕事もプライベートも順風満帆というのは嬉しいですねー。
 
というわけで、友達とOracleの話も色々したいし、自宅のPCに無料のOracle 10g XEをインストールして勉強を開始しました。
私は普段はSQL-Serverをやってるんですが、こういうのって、「どうせ似たようなモンでしょ」みたいに高をくくってると、絶対に痛い目を見るパターンなんですよね!

さて、このタイミングで、本当ならPS3 Linuxを使ってやりたいところなんですが、ハードが無い・・・。
仮にハードがあったとしても、PS3のメインメモリは少ないのでOracleは無謀かも知れず、無難にWindows PCでの着手となりました。
Oracleは、第一印象ですが、SQL-Serverよりも、よりプログラミング言語に近い作法という感じですね。

■ やっぱり欲しいメインメモリ1GBのPS3 ■

はっきり言って、友達も、職場の同僚システムエンジニア、プログラマも、PS3の所有率はかなり低いです。やっぱり、彼女ら彼らとしては、PS3=安価で超高性能な新世代Linuxパソコンとしての期待が高かったのですが、その幻想は打ち砕かれています
少なくとも、3.2GHzで駆動し、プロセッサもOSも完全に64bit(PS3最大の武器である128bit部分は、現在のところLinuxには使われていないようです)・・・というスペックからしたら、とてつもなく期待ハズレな体感パフォーマンスなのでしょうがないかも知れません。

何とかubuntu 8.10でLinuxパソコンとして使えるようになったとは言え、非x86系プロセッサという「二段階目の障壁」が待ち構えていたりして、ぶっちゃけ、私みたいに、「プレイステーションが好きだから使う」みたいな動機が無いと、普通に格安のPC買った方が速くて便利なのは間違い無いところ・・・。

それと、やっぱり皆、まさかPS3が、256MBっぽっちのメインメモリしか搭載してないとは思ってなくて、256MBと聴いた瞬間に「うそっ」という感じなのは辛いですね。というか、当然のごとく「PS3のメモリって何ギガ?」と質問されると焦りますね・・・。
まぁソニーとしても、こんな話を聞かせたら「比べんならプレステ2と比べろよ。Linuxパソコンとして使うなんてそっちの勝手な思い込みだろコノヤロー」と怒り心頭でしょうけど・・・。

■ PSP goは、本体価格が厳しいか■

ネットを見て思った事ですが、PSP goは、iPhoneをライバルとしていますが、一般的にはそういうスマートフォンとの競争というイメージは薄くて、何やら「携帯ゲーム機の値段を上げてしまったマシン」という認識が強まりそうな(PSP-3000の7000円アップだし)・・・そんな嫌なムードを感じました。

これって、初代のPS3の値段が発表された時のような、壮絶なテンションダウンを思い起こさせるかも知れませんね。
あの時は、ワイドショーでコメンテイターがかなりムカついてPS3にコメントしてた記憶があります・・・。

うーん。自分はどう思うかというのは置いておいて、せっかく出すPSP goが、ソニーやっちゃった的な展開にならないことを祈るのみですね・・・。

(追記)PS3がずっと問題を引きずったままなんですが、一見高い価格でも、内容から考えたら値段は安いのだ、という論法は、今のところ日本では通用しなくなってしまってる感があります。
大型テレビゲーム機なら2万9800円、携帯ゲーム機なら1万9800円に収めとかないと、何が何でも高い扱いを受けそうです。

2009/02/06

PS3 LinuxからNASを使えるようにしてみました


PS3 Linux (ubuntu 8.10)は、すっかりお気に入りのOSとなりました。
ここ数日は、PS3 Linuxばかり使っていて、すっかりメインのWindowsマシンの電源を入れるのを忘れる程です。

しかし、本格的に使うほどに心細い点も出てきまして、まずはハードディスクの残量が心配になりました。私がLinuxに割り当てた容量は10GBだけなので、現在のところ、残量は6GBちょっとしか無いのです。
なんだそれっぽっち、もっと割り当てれば良かったのに、と思われるでしょうが、PS3のシステムは謎な仕様になっていて、フォーマットする時に、Linuxに10GBを割り当てるか、ゲームOSに10GBを割り当てるのか、どちらかを選択するようになっています(全部ゲームOSも可能ですが)。
ゲームの容量消費は非常に大きいのが分かっていたので、ゲームOSの方の割り当てを小さくするという選択肢は選べませんでした。

それをカバーするために、以前から自宅で稼動しているNAS(ナス=ネットワーク経由で利用できるハードディスクドライブ)をPS3 Linux(ubuntu 8.10)から使えるようにしてみまし


さて、このNASですが、アクセス可能にするまでに要求される知識が、やはりWindowsよりも多いかなという印象で、敷居がちょこっとだけ高いかも・・・
Linuxならではの、マウントポイントの作成と、媒体のマウント、という手順も必要です。

参考までに、具体的な手順を書いてみます。初めてやる時は「面倒くせー」と思われるでしょうが、同感です

(1)root権限でもって、以下のコマンド入力し、smbfsをインストールします。
sudo apt-get install smbfs

(2)root権限でもって、マウントポイントを作成。diskという名前にしてみます。
Linuxは、Windowsと違って、ドライブという考え方がありません。全部フォルダ(ディレクトリ)として利用するため、ここで作ったdiskというのが、そのままNASの名前になるわけです。
sudo mkdir /mnt/disk

(3)さっき作ったdiskは、そのままでは単なるディレクトリです。に、実際に媒体(NAS)を割り当てる事によってNASとして使えます。この作業をマウントといいます。
たとえば、NASのIPアドレスが192.168.1.5、公開ディレクトリ名がdisk、だとしたら、以下のようなコマンドになります。

sudo mount -t cifs -o username=設定したユーザID,password=設定したパスワード,codepage=cp932,iocharset=utf8,defaults //192.168.1.5/disk /mnt/disk

これで、いよいよNASが利用可能になりました。
私のNASは、アイオー・データの500GBモデルであるため、空き容量6GBの世界から一気に広々とした状況になり嬉しいものがあります。
音楽やビデオ、写真など、容量を消費するコンテンツは全部NASに置いておけるので、PS3 Linuxのハードディスクの残量は6GBで十分かも!

ただ、このままでは、毎回、PS3 Linux(ubuntu 8.10)の起動のたびに、いちいちマウントコマンドを入力しないとNASにアクセス出来ません。
これでは、いくらなんでも不便なので起動と同時に自動でマウントされるように設定します。

/etc/fstabというファイルに、以下のようにNASのマウント文を書くのですが、コマンドでの入力と書き方が違うのがポイントです。

//192.168.0.5/disk /mnt/disk cifs username=ユーザーID,password=パスワード,codepage=cp932,iocharset=utf8,defaults 0 0

しかし、コマンドモードは、変な話ですが、とにかく闇雲にコンピュータを使っているんだという実感が湧いて来ますね。良い悪いは別として。

2009/02/04

Pythonが手軽でとっても面白いです


プレイステーション3は、Linuxをインストールすると、立派にパソコンとして使えるようになります、って話は、このブログではくどいくらい書いていますが、もちろん、パソコンの楽しみであるプログラミングもきっちり楽しめます

プログラミング言語は沢山ありますが、あのGoogleでも使っているという、Python(パイソン)をやってみたところ、これがまた非常に手軽でとっても面白く感じています。

Pythonの話は、以前もこのブログに書きましたが、その時は、対話型の画面で使えるため超高機能電卓として利用しているよ、という内容でした。

私もまだまだ勉強し始めたばかりなので、あまりPythonを知らないのですが、超高機能電卓ばっかりの利用からちょっとだけ発展させて、プログラミングを組んでみました。

とりあえず、作ってみたのは、バーコード(JANコード)のチェックデジット数字を求める関数です。

JANコードってご存知ですか。
バーコードの一種なんですが、8桁か13桁の数字をバーコード化したものです。
しかし、単に数字を並べただけでは、バーコードとしては機能しないように出来ています。肝心のバーコードリーダーで読み取る事が出来ないようになっているんです。
JANコードは、最後の一桁の数字が、それ以外の数列から求めたチェックデジットという暗号になっているからです。

私のプログラムは、任意の数列を入力することによって、その数列のチェックデジットを求めるものとなっています。

具体的には、あらかじめ、moritool.pyというファイルにcheckdigit()という関数を書いておきました。それがチェックデジットを求めるプログラムというわけです。


Pythonは、対話型で使えるので、電卓を利用する感覚で今回のプログラムを利用出来るようになっており、この手軽さがうれしいですね。

実際に作った関数がちゃんと動くかどうか、ガンダム無双のソフトのパッケージに付いているバーコードで試してみました。

バーコードは4582224941513です。
つまり、チェックデジットは3です。

だから、プログラムは、moritool.checkdigit(458222494151)と入力して、この結果として3が求まればokなわけです。

ほっ・・・。ちゃんと求まりました。

しかし、moritool.pyファイルを作ると言いますが、ファイルを作る時にちょっと引っかかってしまいました。

ファイルは、私、もりもりの権限が及ばない、root権限という特別な権限を持ったユーザーのみが書き込み出来る場所(/usr/lib/python2.5/ディレクトリ)に書き込まないとならないんです。

プログラムの記述は、どうしても、ウィンドウアプリケーションのテキストエディタを使いたいんですけど、権限は無いのでダメ、とファイルの書き込みは拒否されてしまいました。

こういう場合は、Linuxらしく(?)コマンドウィンドウを起動して、コマンドでの作業になっちゃいますね。

具体的な手順を書いてみます。まず・・・
sudo touch moritool.py
この、sudoコマンドを使うと、一時的にroot権限を取得できるんです。
これで、一旦、moritool.pyを空のファイルとして作ってしまいます。

しかし、作ったは良いのですけど、まだmoritool.pyは、root権限を持ったユーザーしか書き込み、実行が出来ない状態のままですね。
つまり、このウィンドウの外に出てしまったら、元のもりもりの権限に戻るわけで、やっぱりファイルに書き込みは出来ないまんまです。

そこで、sudoコマンド連発出来る今のうちに、権限を変更するchmodコマンドを使って、root以外のユーザーでも大丈夫なようにしてしまえー。

sudo chmod o+rwx moritool.py
こうすることにより、root権限以外の権限のユーザーでも、moritool.pyに読み・書き・実行全部可能となりました。
これで、もりもりの権限でも大丈夫です。

遠回りしましたが、これでようやくウィンドウアプリケーションのテキストエディタに戻ります。
さっき作った空のファイルmoritool.pyを開いて、その中にプログラムを書き込み、無事に保存まで辿り着きました。

ちょっとだけプログラムを組んでみただけですけど、Pythonは、手軽さと高機能さの両方が混在していて、好きになれそうですよ。
それに何より、私が今愛用しているPS3 Linuxのubuntu 8.10には、最初からPythonがインストール済みなので、その敷居の低さもありがたいです。

さて、そのPS3 Linuxのubuntu 8.10ですが、今のところ非常に安定しています
前まで使っていたXubuntu 7.10は、ブラウザのFirefox2がいきなり異常終了したり、サウンドが鳴らなかったり、なかなか厳しい部分が多かったのですが、ubuntu 8.10は、快適です。

処理速度は、やっぱりCore2 Duo搭載のWindows XPマシンと比べたら、遅めではあります
メモリが256MBしか搭載されていないという弱みも消せません。
けれど、個人的には、実用的と言える速度は出してくれています。
プレイステーション3とubuntu 8.10の相性は、良いと言っていいのではないでしょうか。

くどいついでに、大好きなプレイステーション3をパソコンとして使う事、それ自体が楽しいですよ。

2009/01/28

python(パイソン)で超高機能電卓


プレイステーション3のLinux(PS3 Linux)としてubuntu 8.10を選択した私ですが、ubuntu 8.10には最初からpython(パイソン)というプログラミング言語がインストールされています。

このpython、他のプログラミング言語と違って、コンソールから対話型での利用が可能なんです。
それを利用して、pythonを超高機能電卓として使っています。

電卓というと、数字キーや演算子キーをプチプチ押すものですが、キーボードがあれば、1920*1080というように計算式をそのまま入力してしまう方がずっと快適だと思います。
どんな式を入力したのかも一目瞭然ですし。

さらに、pythonはプログラミング言語ですから、単に計算式を入力して結果を求めるだけではなく、変数や配列も使えます。
また、関数も使えます

コンソールから利用出来るので、動作も問題にならないくらい軽いですし、結構重宝しています。
また、pythonは、Windows版も作られています。
Windowsでも同じように超高機能電卓として使うことが出来ます。

2009/01/22

ubuntu 8.10が順調に稼働中



プレイステーション3にインストールしたLinux(以後、PS3 Linux)のubuntu 8.10ですが、今のところ非常に安定して使えています。

例によって、このブログの作成や、カメラで撮影した写真の取り込み、縮小加工なども全てプレイステーション3上で動くPS3 Linux = ubuntu 8.10だけで済ませています。


自宅のメインパソコン(Core2 Duo + Windows XP)を立ち上げずに、ずっとPS3 Linuxだけでやってみていますが、あまり不自由を感じない程です。

もっとも、アナログテレビ録画やハンディカムの映像取り込み、写真の現像、マイクロソフト.NET Frameworkプログラミングなどなど、ちょっとPS3 Linuxでは無理な用途も多く、完全にメインパソコンを置き換えるには至りません。
それでもやっぱり、プレイステーション3がパソコンになるのは楽しいですね。

ところで、PS3 Linuxに興味を持っている友達や知り合いによく聞かれるのが、「PS3のCPUって、Linuxからはどう見えるの?」という点です。

プレイステーション3のCPUは、ご存知の通り、Cell Broadband Engine(セル・ブロードバンドエンジン)略してCell B.E.と呼ばれる最先端のCPUです。

これは、2種類、合計8個ものCPUがワンパッケージに混在しているタイプのCPUです。
(※厳密にはCPUという呼び方は適さないのですが、分かりやすくあえてCPUと呼びます)
まず、64ビットのPower PCプロセッサをベースに構造を簡略化したPPEというCPUが1個。物理的には1個ではあるのですが、内部的には2個のCPUとして動いています。
実はPS3 Linuxは、このPPEだけで動いています。
結論を言うと、PS3 Linuxから見えるCell B.Eは、「64ビットのPower PC(3.2GHz)が2個」となります。

だから、システムモニタを見てみると、CPUが2個として見えています。

ただ、プレイステーション3は、PPEだけでは本来の超高性能を発揮できないようになっているんです。
残りの7個のCPUである、128ビットのSPEというCPUをフル活用してナンボという設計になっているんです。
このSPE、それぞれがメインメモリを独立して256KBづつ持っていて、CPUの役割をしたりグラフィックス描画の支援をしたり、多彩なふるまいをさせられるようです。このため、使いこなせる人と使いこなせない人では結果に雲泥の差が付いてしまうようです。

ゲームソフトでは、初期のプレイステーション3は、ゲーム会社さんが64ビットのPPEばかり使おうとして、128ビットのSPEは難しいから敬遠したために本来の超高性能が発揮できていなかった・・・とも言われていますね。

PS3 Linuxにとって、今のところ残念ながらこのSPEは無縁です。ubuntu 8.10であってもそれは変わらず。
ただ、SPEはともかくとして、やっぱりメインメモリはもっと多く欲しい(512MBくらい)ですね。
ちゃんとLinuxが使えるマシンだからこそ、欲が出てしまいます。

2009/01/21

プレイステーション3をパソコンとして活用してます


プレイステーション3は、ご存知の通りLinuxのインストールが可能です。
Linuxさえあれば、プレイステーション3を立派なパソコンとして使う亊が可能になります。

ただし、メインメモリの容量が256MBまでという制限があるため、どんなLinuxでもドンと来いというわけにはいかないです。
そこで、比較的軽いと言われるubuntu(ウブントゥ)のバージョン8.10を選択しました。

結論から言うと、今のところ思った以上に使えております。
このブログも、プレイステーション3にインストールしたubuntu 8.10上で動作するFirefox3ブラウザを使って書いています。
添付された写真の縮小処理なども、ubuntu 8.10上で動作するGIMPという画像処理ソフトで行っており、全てプレイステーション3で出来るんです。

画面デザインもフォントも、とっても綺麗で気に入っています。
ゲームではフルハイビジョン規格の1920x1080ドットが限界ですが、Linuxであれば、1920x1200ドットの画面モードでの利用も可能ですし、私もこのモードで利用しています。

何より、今のところ、Firefox3が安定していますし、アプリケーションの追加なども、Windowsを意識しているのかグラフィカルに行えてとても快適です。

思えば、Fedora(フェドーラ)の6という重たいLinuxの時は、コマンドだけで運用し、おっつけサーバー用途がメインでしたが、ubuntuであれば、ウインドウシステムが実用的な速度で使えるので、こうしていよいよプレイステーション3パソコンの誕生となったわけです。

ただし、Linuxは、残念ながらプレイステーション3の能力の一部しか利用できないですし、メインメモリの容量も256メガバイトと少ないため、どうしても処理速度はPCよりも遅めです。パフォーマンスを求めるなら、Core2 Duoプロセッサあたりの搭載PCがベストでしょう。

やっぱり、個人的には、何よりもプレイステーション3でLinuxを動かすのが楽しいという気持ちがありますね。

2007/12/14

PS3をNASにして、ちょっとだけ録画用ストレージにしてみる




本題に入る前に、まずはこの話からさせて頂きます・・・

私は、テレビ録画をパソコンでやっています。
録画ファイルの記録先は、テレビ録画用パソコンの中にあるハードディスクです。
しかし、電気代の節約のために、パソコンは録画を終了したらすぐにスタンバイモードに入るようにしているので、眠ってしまいます。だから、録画したファイルをパッパッと利用するのには向いていません。

そこで、今、この録画先を、NASを導入してそっちに変えようという計画を立てています。
NASとは、ご存知の方にはいまさらで申し訳ないのですが、私の環境で平たく言い換えると「家庭内LANに直接つながっていて、24時間いつでも電源ONだから、いつでもすぐに使えるハードディスク」という感じです。実際にはOS(Linux)が入っている立派なコンピュータなのですが。

さて、ここからが本題です

そのNASを買う前に、手持ちのプレイステーション3 (PS3 Linux)をNASにして、ネットワーク録画用ストレージにしてみました。
手順は簡単だと思うのですが、ちゃんと動作するのだろうか?というのが一番の心配点です。

(1)PS3 Linuxでsambaを作動させる。
(2)録画用パソコン(Windows)に、PS3を接続先としたネットワークドライブを作る
(3)録画用パソコンの録画ソフトの設定で、録画先を(2)のネットワークドライブにする

録画用パソコンには、アイ・オーデータのGV-MVP/GX2というテレビキャプチャカードを入れています。

さて、結果は、とても良好でした。

ちゃんとPS3のハードディスクにテレビが録画されてくれました。
テストなので、短い時間ではあります。その範囲内という条件付きですが、視聴も大丈夫のようです。
PS3をNASとして使うには、現在私のPS3のハードディスク容量では無理がありますから、今回のはあくまでもテストですけれど、とにかく動くのは分かりました。

2007/12/12

PS3 LinuxのFirefoxブラウザでもFlash再生可能に!でもYouTubeはだめかな?


PS3 Linux(Fedora8)のFirefoxブラウザには、今日現在、純正のFlashプレイヤープラグインがありません
Flashを使ったページに行くと、「プラグインを入れてね」というメッセージが表示されるのみ。
そこに張られているプラグインのダウンロードページにジャンプしても、そこにあるのはインテルのx86プロセッサ用プラグインのみ・・・。
か、悲しい。この時ばかりは、PS3のCPUが「Core2 Duoだったら・・・」などと、ミもフタも無い事がふっと脳裏をよぎります・・・。

今まではここであきらめていたのですが、ふと思い立って調べてみると、代わりとなるgnashというプラグインが開発されている事を知りました。

Fedora8のパッケージマネージャを開き、「一覧」タブをクリック。
しばしの待ち時間の後で、ここにパッケージの一覧がドバッと表示されます。
この中に並ぶ、gnashなんちゃらというパッケージに片っ端からチェックを付けてみました(私の環境では3パッケージ)。
そして適用ボタンをクリック。インストール成功。

ドキドキしながら、Firefoxブラウザを起動し、NHKの大河ドラマ「風林火山」のページへジャンプ。
あっ出た!
いやー。長らく「プラグイン入れてね」メッセージしか表示されていなかったその場所に、風林火山のページが、ようやく表示されてくれました。ふぅー。

gnash、グッジョブですよー。

ただし、私の環境ではYouTubeのビデオはどうやら観られないみたいです。
映像のサムネイルをクリックしてモニタ画面を呼び出すと、そのままずーっと待ち時間になってしまって、ビデオが始まりません。
でも、そこまではいいか。悲しすぎるプラグイン要求メッセージが出ないだけでも嬉しいです。

PS3 Linuxで無料のオフィスソフトOpenOfficeを楽しんでみる


オフィスソフトと言えば、超有名なマイクロソフトのMS-Officeがあります。私も仕事では絶対に外せない水や空気のように大切なソフトの一つなのですが、PS3 Linuxでは使えないのが残念な点です。が、しかし、PS3 Linuxで使える別なオフィスソフトが存在します。

それが、OpenOffice。しかも無料です。

使ってみると、PS3 Linux(Fedora8)のウィンドウモード自体の重さもあるのか、スプレッドシートのOpenOffice Calcが起動時間40秒前後かかりました。ちょっと長いかな。
しかし、一旦起動してしまえば、あとは普通に使えています。
マイクロソフトExcelとほぼ同じ感覚で多機能を使えるのは驚き。

私は、プライベートな文書やシートは大半をGoogle文書とスプレッドシートに移行しているのですが、OpenOfficeとの間でデータを簡単にインポート、エクスポートして受け渡せるので、大きな修正などはOpenOfficeでやれば便利かも知れません。
出力はプリンタだけではなく、PDFにする事も標準で可能です。
プリンタが繋がってなくても、PDFにしておいて後から別なマシンで印刷という事も可能ですね。

このOpenOfficeは、私にとってはPS3 Linuxで使えるというのが魅力ですが、もちろんそればっかりではありません。
たとえば、このソフトにはWindows用もあるんです。だから、ライセンス料金を全く気にせず、複数のマシンに片っ端からインストールして、ついに統一された環境を作る事も可能となります。

ただ、PS3 Linux(Fedora 8)へのインストールはちょっと苦労してしまいました。

最初に、公式サイトに行ってLinux用をダウンロードしようとしたら、どうもインテルのx86プロセッサ向けしか無い様子なんです。
PS3 Linuxは、PowerPC(PPC)用でないとダメなんですよね。

ですが、あきらめ切れずにネットをギラギラと調べると、PowerPC用がありました。この記事を書いている段階では、Googleでもってyum install openoffice.org-calc.ppcというキーワードで検索すると、詳しいインストール方法を書いて下さっているサイト様が出て来ると思います。

本当に、情報系サイト、ブログの執筆者の方には頭が下がります。
ありがとうございます。

2007/12/11

本当にスーパーコンピュータとして利用され始めたPS3



ゲーム機としては、いまひとつ盛り上がりに欠ける印象のあるプレイステーション3、PS3ですが、今、このマシンは過去のどんなゲーム機も踏み込んだことの無いとんでもないステージに立っています。

皆さんは、「PS3の性能はスーパーコンピュータ並み」という話を聞いた事がおありかと思いますが、


この言葉が、今、本当の事になっています
単体でも高い処理能力を発揮すると言われるPS3ですが、複数のPS3を特定の条件下で連結する事により、より大きな仕事が出来る仕組みとなっています。

PS3をスーパーコンピュータとして使う目的の中で、最も有名だと思われるのは、ゲームOSのメニュー内にも標準で備えられている「Folding@Home」ではないでしょうか。
これは、米国スタンフォード大学が行っている難病の研究へのコンピュータパワーを、世界中の有志がインターネットを通じて提供する素晴らしいボランティア活動です。

もちろんPS3だけが貢献しているわけではありませんが、PS3の部分だけを見ても、掛け値なしに驚異的と言って良い演算能力を発揮しているのが分かります。
私も常時ではありませんが、参加していますけれど、コンスタントに高い性能を発揮しているようです。

どれくらい?
単純に数字だけで言うと、世界最高のスーパーコンピュータですらもまだ実現出来ていない1ペタFlopsを達成しています。

現在の演算状況を見るにはここをクリックして下さい(時間によって結果が変動します)。

また、複数台のPS3を接続することによって、非常に安価なスーパーコンピュータを実現できる事が知られてきているようで、予算に限りのある研究者の方々の福音となりつつあるようです。

少なくとも、研究によっては、スーパーコンピュータの代替となるのは本当の事のようです。
記事ソースの一つはこちら

もちろん、お店で売っているPS3を沢山買って来て接続しても、ゲームがパワーアップするというわけではありませんが、自分の持っているマシンは、しかるべき方法をとれば、という条件付ではあるものの、スーパーコンピュータとして利用出来るものなのだ、という事実はちょっと嬉しいです。

それに、この瞬間にも、世界中の有志のPS3が協力することによって、難病の研究に役立っているのです(もちろん、PS3だけの貢献ではありませんが)。

もし、PS3の誕生によって計算速度が上がり、難病の研究がさらに進むのであれば本当に素晴らしい。自分の家のPS3が、やっぱり誇らしく思えますね。

ただし、軸足はやっぱりゲーム機でありますから、もっと沢山の面白いゲームソフトが供給されるようになり、ゲーム機としても誇らしくなるようなマシンに成長して欲しいです・・・なんて、偉そうに書いてごめんなさい・・・。とにかく期待してます!

2007/12/08

PHPのプログラムは楽しいけど、設定忘れると痛い・・・


以前、私は、PS3 Linux(Fedora Core5)をWebサーバーにして、自分のWebサイトを作って公開していました。WebサーバはApache、プログラムはPHP5です。
しかし、Fedora 7に移行する時に「勉強のために、全部捨ててまた一から作り直そう」と、わざと全部消去してしまいました。

その後、ブログが中心になってしまって、すっかりそのままにしてしまっていましたが、少しづつ復活させようかと考えています。
てはじめに、ウィルコムや携帯電話から手軽に読み書き出来る、軽量なBBSをPHP5で作っています。
PHP5は、とても気に入っている言語の一つ。やっぱりプログラミングは楽しいですね。

が、Fedora Core 5時代にやった色々な設定をすっかり忘れてしまい(以前のメモも間違って一緒に消してしまっていたため)思わぬところで引っかかってしまいました。
特に、文字列を扱う関数ライブラリmb_stringが全然使えないのに焦りました。
php.iniを見ても、設定はちゃんとしているはず・・・。
あれれ、なんだっけー。あれ。mb_stringのモジュールが入っていないみたい。

#yum install php-mbstring

というコマンドを入れたら、ちゃんとmb_stringモジュール(mbstring.so)がインストールされ、関数がエラー無く使えるようになりまた。ふー。

今回、PS3 Linuxは、最新のFedora 8でやってるわけですが、今後のために、設定などのメモは、「グーグル文書とスプレッドシート」サイトにつけるようにました。

2007/12/05

さらなるPS3活用のために、NASが欲しい

このところ、NAS・・・ネットワーク・アタッチド・ストレージが欲しくて色々調べてます。

これがあると、PS3がいつでも大量のビデオや写真、音楽にアクセスできるようになるんで、かなり良さそうだと感じています。

NASじゃなくても、PCを使えば同等以上の事が出来ますし、今は実際にPCを使ってやっているのですが、NASの強みは、ルーターのように常時起動が前提の製品という安心感。

さすが、消費電力も物によっては17W程度。家の中なら、PCの健康状態を気にせずに、データにパパっといつでもアクセスできるのは、非常に望ましい環境、ってことになるのかな。

製品は、アイ・オーのLANDISKシリーズ、容量は500GBが良いかな、と思ってます。
重要なデーターは、別途、単体の320GBに保存して、ネットワークからは切り離してますので、本当に利用するデータのみ、NASに置いておくという形態にしようと思ってます。
これなら500GBでかなり持つ・・・と期待してるんですが、どうなんでしょうね。

(追記:予算の都合で買えるかどうか分かりませんが、今、考えているのは、アイ・オーデータ社製の、HDL-GS500という家庭用コンパクトNASです。デザインはすっきりしているし、コンパクトだから設置場所にも困らない気がします。もちろん、DLNAサーバーになります。)

2007/12/04

結局、コマンドモード中心で使っているPS3 Linux


PS3 Linuxの利用は、PS3の前に座って直接コンソールを利用する形態よりも、Windowsノートパソコンや、ウィルコムのアドエスからのリモート接続が多くなっている関係で、コマンドモード中心になって来ています。
ウインドウモード中心で使おうと思っていたのですが、やはり軽快なコマンドになってしまいますね。

このブログではコマンドモードと呼んでいますが、正確にはbashと呼ばれるコマンドシェルです。

このbashは、Windowsのコマンドモードよりも遥かに柔軟で強力な機能が満載です。
シェルスクリプトなどは、文法にかなり慣れが必要だと感じていますが、ちょっとしたプログラミング言語くらいの力があるので、覚えておくとPS3 Linuxを何倍も便利に使う事が出来ると思います。

たとえば、私は、(Linuxマシンとしては)少ないPS3のメモリを節約するため、今のところ、VNCサーバーやWebサーバーなどを自動起動していません。
かといって、一つ一つを手動起動するのも煩雑です。
そこで、start_my_systemというシェルスクリプトを作り、システムと対話形式で、それぞれを起動するか起動しないかを連続して選ぶようにしてみました。

VNCサーバーを起動しますか? Y/N
という質問にYと答えれば、VNCサーバーを起動。NならばVNCサーバー起動しない。
・・・という感じです。

このやり方が良いか悪いかは別として、とりあえずやってます。

シェルスクリプトとエイリアス、この2つがあると、コマンドモードはより面白くなりますね。
(追記:start_my_systemは、エイリアスで、実体は'. /スクリプトディレクトリ/start_my_system'というコマンドになっています。)

私のLinux歴は、PS3、プレイステーション3購入からのスタートですから、非常に浅いものがあります。
日々勉強です。
以前はプレイステーション3でWebサイトの公開もやってましたが、また新しいコードを書いて再開したいなーとも考えています。