2019年9月29日日曜日

ART STORMの「コン・バトラーV」が届きました。想像以上に素晴らしい完成度にびっくり

なんと、以前注文していた、ART STORMのミニアクションフィギュアシリーズ「コン・バトラーV」が届きました!!

届けて下さった運送会社さんありがとうございます。


↑パッケージのデザインが良い意味でいかにもトイと言った感じで、直球なのでさわやか。

軽くて小さくて、かなり良い感じです。

ロボットのトイって、以前はバンダイの超合金魂シリーズを買っていたけど、思っていたのとあまりにも違うガッカリ感で買うのをやめた(デカい・重い・高価・しかも超複雑でポロポロに脆くて精度も厳しく、遊ぶのも飾るのもどうやっても疲れるため)んですが、その真逆の製品なんです。


小さくて軽くて気軽、しかも値段もリーズナブル!!


↑超合金魂に疲れ果てたので、もうロボットトイは買わなくていいや・・・と意気消沈してたわけですが、何か月か前、Webでこれを見た時の驚きは忘れられないです。

こういうのが作れるのか、こういうのが欲しかったんだよ!!って。

Webでいいねいいねと思ったそのまんまのイメージのパッケージ、これは満点だけど、さて一体実物はどうなんだろう??

そこが重要ですよね。

セロテープ止めされているので、ナイフで丁寧に切って、かすかな不安を抱きながらパッケージオープン。


■素晴らしい完成度!!

↑おおおーーーー。

透明なパックの外から眺めるだけでも、相当に完成度が高いのが伝わってきます。

付属品も最小限度なので、すっきりしてて、精神的にもラク!!


↑マニュアルは白黒印刷なんですねー。

注意書きがある・・・あら、バトルクラフトを分離する時に、まっすぐに外すと壊れるかもって書いてある・・・気を付けねば。

白黒なので、思ったより写真が分かりにくいんだけど、特に何も付いてこないものとすら思っていたので、こういう説明書はあるだけでも心強くてちょっと嬉しい。


↑5台のバトルマシンを取り出し、完全に展開してから、並べてみました。

あっ、これはとても良いです!!

良いも何も、Webで見て、「これだったら欲しい」と思った理想通りに、真面目に届けてもらった感じです。

ちっちゃくて軽いのに、バトルマシンのプロポーションが完璧です。

なんの文句もでてこねぇ!!

いいね、いいね、これはいいね!!


■バトルマリン

↑もう記憶も薄れてしまった幼少の頃、親に生まれて初めて買ってもらったオモチャが、ポピーのバトルマリンだったんですねぇ。

しかもうちは貧乏だったんで、これだけだったけど・・・。

その記憶が残ってて、バトルマリンは見るだけで燃える!!

羽根のサイズ、比率も含めて、プロポーションは完璧です。


■バトルクラッシャー



↑バトルクラッシャーは、機首が前にせり出して、厚みを薄くして戦闘機らしさをうまく表現できてます。

小さいのに、プロポーションを良くするための小変形が細かく組み込まれていて、しかも、全体的になんですが、超合金魂と比較して、変形が圧倒的にらく!!

固いとか、そういうのもなし。

さすが令和のトイというところか!?

バトルクラッシャーのみ、プロポーション調整用に、外付けでジェットノズルとタイヤ部分が付属するんですが、こういうので良いんだよ!!という感じ。

頬がゆるみっぱなしです。


■バトルタンク

↑すげーーーちゃんと特徴的なパワーショベルみたいな手の部分も可動式で再現されてる!!

軽いので、シンプルに棒と穴で組みつけられているだけなので、動かすと外れたりしますが、固くて壊すとかそういう精度の悪さもなく、この小ささでよくやった!!という感じです。

アンテナも省略なしだし、よく作ったなぁ。

部品がぽろぽろ落ちる事もないし、体が軽い樹脂製は想像以上にバッチリ理想どおり。


■バトルクラフト

↑バトルクラフトは、ドリルがちゃんと収納式です。

しかも、めちゃくちゃ尖ってて、もちろん尖ってる方がカッコ良いけど、安全基準どーたらこーたら、大丈夫だっけ?対象年齢が高いからいいのけ??と不安になるくらい。

さすがに車輪の回転までは無いけど、軽くて小さいから回転されてもナ・・・というのがあり、これでバッチリ!!


■リーダー機のバトルジェット

↑さすがに、小さい!!けど、精密!!

リーダー機のバトルジェットですが、アンテナが細くて精密なのに、曲がったりもせず品質は素晴らしいです。

小型戦闘機らしい、シャープで速そうなフォルムも完全再現で、正直、持っている超合金魂版と比較しても負けないです。

さすがに、ドスブレッシャーとかの武装再現はないけど、そういうのを求めてしまうから、どんどん高くておかしくなるわけで、本体が素晴らしいから百点満点です。

ちなみに、コン・バトラーVの顔がそのまんま裏についてて、シャッターとかのギミックはないけど、なくて良いです。

あのシャッターは、もともとアニメだからこその、形状記憶合金みたいなやつで、立体化は無理なやつだし。


■全体的に大満点!!

↑ガチャポンで出した、渡辺直美さんのフィギュアを乗せたバトルマリン。

全体的に、バトルマシン5台のプロポーションは完璧で、これ以上のものを要求はできないくらいバッチリでした。

こんな小さくて、安いのに、こんなきっちり作れるんだと激しい感動です。

社会人向けのトイって、完全に道を間違えていて、いくらでもカネ払え!!みたいなプレミアムコース行き過ぎ。

もちろん、それらも大切で、全部が全部、リーズナブル路線に行く必要はないんだけど、多様性ってのがいかに大切か身に染みます。


↑いやー5台のバトルマシン、これが欲しかったんだよというそのものを形にしてくれました。

ありがとう!!

このシリーズ、他にもボルテスVと、ダイモスも出てるんだけど、もう完全に売り切れてしまって入手できないです。

この先、もしも再生産がかかるような事があったら、瞬間に発注しないと手に入らないでしょうね。

このシリーズ、もっと出ないかな。

コン・バトラーVと並んで、個人的に絶対的な存在の「ザンボット3」「六神合体ゴッドマーズ」も、ゴッドシグマ、ダルタニアス、ゴライオン、ダイラガーフィフティーンも、高価な超合金魂じゃなくて、このART STORMミニフィギュアでこそ、欲しいんですよね。

何とか、ART STORMの開発ラインに、何体か乗せてもらえないだろうか。

愛車のアイちゃん日記 Mark2 ビッグ・ライバルである蚊の住処が分かった!!

アイの手入れ時に、私の2大ビッグライバルと言えば、蟻と蚊(シマ蚊)です!!

やつらの手ごわさは圧倒的・・・!!

しかし今回、蚊(シマ蚊)の住処、アジトが判明しました!!


↑いやービックリしました。

アイ自慢の、ダブルアーム・ワンブレードのワイパーですが、綿棒で裏側を掃除してたんですね。

そしたら、この中からシマ蚊がスクランブル発進して来て、私の顔に激しく向かって来た!!

そこに住んでたんかい!!

クルマの車体の下に住んでいるのは知ってたけど、そこにも!!


↑もしかして・・・と思って、リアワイパーの裏側を綿棒で掃除したら、蚊ではなくてクモが出て来た・・・。

青空駐車だから、虫のサンゴ礁みたいになってるんか。

まぁいいか。

愛車のアイちゃん日記 Mark2 エンジンルームの話と、断熱材のはがれ修理

今回は、アイのエンジンルームについていつも以上に詳しい話をしたいのと、断熱材のはがれが見つかったので修理した話をさせて頂きたいと思います。


↑アイのエンジンルームですが、カーペット材、断熱材兼遮音材が上に開いてどけられるようになってるので、どけると、4つの蝶ネジで密閉したリッド(鉄のフタ)が姿を現します。

いつも言ってる鉄のフタってのがこの黒いやつです。

アイは数ある国産車の中でも、エンジンルームの開けにくさではトップクラスではないかと思うのですが、個人的には面倒くさいという意識はなく、特別感があって逆にちょっと嬉しい感じですね。


↑ちなみに、蝶ネジと言いますが、一番最初に閉めるのは左上にすべきです。

この左上だけは、ネジ穴の合わせがかなりシビアで、見た目はズレてないのに、ギリギリでズレがあって、ネジを締める途中で強い抵抗感が出て来て回らなくなる事があります。

MRのアイも、4WDのアイもそうなので、全部共通の癖なのかな?

ちなみに、超高温になるシリンダーブロックと後部座席を隔てるバルクヘッドの間にも、断熱材が入っているのが見えると思います。

アイは、見えないところにめちゃくちゃなコストかけたクルマですが、知れば知るほど好きになれるタイプですね。


↑これがアイの荷室とリッドの間にはまる断熱材兼遮音材です。

ぱっと見はぼろっちいのですが、これ、作る時にはかなりの研究がなされたものとのことで、実際に遮熱も防音も極めて優秀で驚きます。

ただ、破損しやすいので、大切に扱わないといけないです。


遮熱材がはがれてた・・・修理

↑リッドを開けると、このリッド、鉄板そのまんまではなくて(熱くて触れなくなるし)、裏面にはきちんと遮熱材が貼られています。

ただこれ、指とかで引っ掛けてしまうと、破れたり剥がれたりするのです。

リッド開ける時に引っ掛けてしまったのかな? 気がついたら剥がれてました。

瞬間接着剤で修理してみます。


↑ 瞬間接着剤でとりあえず無理やり貼り付けてみましたが、材質が紙というか何というか、そんな感じ。

なかなかくっつかなくて焦りました。

高熱になるので、どうなるのか様子を見たいと思います。



エンジン掃除のポイント

↑せっかくなので、昨日掃除したばかりなんですが、今日もエンジンの掃除したいと思います!

ポイントは、「奥のところ」ですね。

専用のタオルを、インテークマニホールドの奥に突っ込んで、奥の汚れをクリーンアップします。

アイの専用3B20 MIVECエンジンは、後部座席の下まで伸びているので、最深部まではとても無理ですが・・・

ちらっと覗ける部分くらいまではキレイにしときたい。


↑インジェクターの下は、ほっとくと、砂漠みたいになりがちなんですよね。

ここは無理にごしごしやって、メカにダメージを与えてはいけないので、OA機器用ブラシで根気よくチリ払いをします。

エンジンルームの掃除で怖いのは、張り切り過ぎて力を入れすぎ配線ぶっち切ったり細いパイプなどを曲げたりとか、壊してしまうこと。

これは洗車そのものにも言える事ですが、絶対に張り切ってしまってはいけません。

凹ましたり壊したり、しなければ良かったと後悔することだらけです(経験)。

壊した時の事を頭に入れて、慎重に無理せず、取れない汚れに執着はしない!!とにかく無理するとろくな事がないので無理しないのが洗車大原則です。


↑エンジンの冷却装置のファンは、羽根が汚れがちなので水拭き + ブラシで両面を綺麗にしておきます。

羽根が汚れで重たくなると、冷却効率にも悪影響が出そうだし。

ちなみに、風はタービンの方角を向いていますね。


↑エアクリーナーの奥も、水拭きしてOAブラシで塵を払います。

樹脂パーツは、水拭きしても乾いた後に塵が浮いてくるので、ブラッシングすると良い感じです。


↑ちなみに、リッドを閉めた後の荷室ですが、防汚効果も狙って、市販のサンシェードを敷いています。

その上にマイバッグ(イオンで販売している、買い物用のマイ買い物かごです)を置いて、中には、いつでもアイが手入れ出来る洗車用具を入れてます。

買い物の時は、洗車道具を外に出してそのままマイバッグになるのでドド便利です。

ミッドシップカーでこの便利さは凄いですよね。

しかも、走り、デザイン、何の妥協もしなくていいのに、ドド便利という、魔法のクルマみたいな所がまた親バカ発言ですまんです。

ペットボトルの水は飲料ではなく、用水です。

手を洗ったり、クルマの汚れ落としに使ったり、ケガした時に傷口洗ったり、使える水を積んでおくといざという時に助かった事があったんで。

太陽光線でお湯になったり、色々あと困るのでタオルをかけておきます。

という事で、私のアイのエンジンルームのちょっと詳しい話でした!!

愛車のアイの後部座席の話

先日、愛車のアイの後部座席について書かせて頂きましたが、今回はもう少しその話を広げさせて頂きたいと思います。

↑アイの後部座席の足元は、ミッドシップカーとして夢のように使いやすい荷物置場になります。

ただ、本格的にバスケットとかを設置し、中に小物を置くような使い方にしてしまうと、今までの経験からだんだん倉庫みたいになって「これは違うな」という展開になるのが見えていたため、あえて軽い感じにしてます。

具体的には、だいたんにクッションを敷いただけで、その上にちょっとだけモノを置くような使い方にしてます。

今のところは、身だしなみセットを置いています。

真夏で汗臭くなった時に備えてリセッシュのボトル2本と、ブラシ、いざという時の折り畳み傘くらい。

前も書かせて頂いた通り、アイの前席の下は、ホンダの特許「センタータンクレイアウト」により、ガソリンタンクが堤防のように盛り上がっているため、モノが転がって行く事が無いため、こういう事が出来ます。

アイの開発者さんは、無駄と言われる恐れを乗り越えて、アイの走りを良くするため(重量配分を50:50に近づけるため)、ホンダにお金を払ってまでセンタータンクレイアウトにこだわったわけで、それが使い勝手も小さく広がるとは・・・。


↑さらにその上に、柴犬クッションを置いてます。

後部座席がくつろぎスペースでもあるので、クッションあると良いんですが、シートの上に置いておくとさすがに転がるので足元スペースに置いておきます。

ちなみに4人乗る時は全部片づけないといけないですが・・・。

もう一つちなみに、足元には、純正カーペットの上に、100円ショップで買った半透明のフロアマット敷いているので、土足禁止ではありません。


↑柴犬クッション!!

家に置いておいたら、リアル過ぎて怖いと家族がイヤがるのでアイに移住です。

アイの後部座席は、座面が高くて見晴らし良い上に、高剛性フレームが張り出して適度な狭さ・包まれ感があるので、秘密基地感覚でワクワクしますよ。

愛車のアイちゃん日記 Mark2 一週間掃除しないとエンジンはどうなる?

愛車のアイちゃん日記 Mark2をかなりの頻度で更新してますが、アイが大好きでかわいいので、親バカとしてご容赦下さい。

今回は、今まで言葉だけで「3B20 MIVECエンジンは一週間何も掃除しなかったら、汚れがどうこう」言ってましたが、実際に一週間何も掃除しない状態のエンジン写真を撮ってみました。


↑これが、一週間何も掃除しない、我が愛車の3B20 MIVECターボエンジンの姿です。

なんやかんや言っても、フロントエンジン車よりは汚れに強いのかなという気はしますが、エアクリーナーのボックスの隅っことか、ヘッドカバーの細かい部分に、うっすらと砂ぼこりが乗っているんですねぇ。

金属部分も、薄っすらと乗った砂ぼこりによって、光沢がやや落ちている感じ。

鉄のリッド(上部を密閉してるフタ)を開けると、何となく全体的に違和感というか埃っぽさを感じ、やっぱり下からバンバン風を入れる構造ゆえ、上を密閉してても汚れはするよなぁ・・・と当たり前の事なんだけど、しみじみとしてしまいますな。

あと、優秀な断熱材のお陰でフタ開けるまではそう感じないですが、停止直後にオープンすると焼け付くような熱気がブワッと来ますね。

特に、ヘッドカバーと高さがほぼ同じ位置にあるタービン部分は、超高熱なのでアンタッチャブルゾーンです。

■ふと思ったんですが、欧州とかって、ガソリンエンジンやハイブリッドで日本とアメリカに絶対勝てないから(?)、電気自動車で競争をリセットしたくて大騒ぎしてるじゃないですか。

でも電気自動車だと、このガソリンエンジンの副産物として無料でついてくる圧倒的な熱!!!この熱が出ないから、バッテリーを大消費して苦労して熱を作り出さないとならないから、かなり不安がある気がするんだけど・・・

猛毒のバッテリーもきちんと処分できるのかな?? 誰もかれも乗り出したら、すぐに処分問題でまた大騒ぎになるのは目に見えているのにね。
ストローとかレジ袋でも大騒ぎなのに猛毒バッテリー大量廃棄問題て、起きてから「初めて知りました」みたいな態度はいかんよ。

アイミーヴなら、人類初の量産電気自動車という事もあるから先進の気概があって良いけど(親バカすまん)。

けど、全員が電気自動車になったら、欧州は電気もつのかな??

最近は素人が心配するような事を無視してコトを進めて、案の定ヤバくなって、初めて知りました!!みたいにしれっと言い出すパターン多すぎて人類そのものがヤバイ。

原子力発電所も多数建築とかになったらエコとか言ってる場合じゃないような・・・
って全然関係無い事まで考えてしまうくらい、エンジンの熱気パワー激圧。


↑というわけで、全体的に固く絞ったタオルで水拭きしてから、OA機器用ブラシで細部に残存した砂ぼこりを払い落とし、クリーンアップしました。

見えない部分なんですが、エアクリーナー部分の深い奥の部分とか、インテークマニホールドの隙間、アッシュグレーカラーに塗装された電子制御のインジェクターの影とかに、そこそこの砂ぼこりが溜まるのでそれも除去。

ただ、一週間くらいだと、まだ、「うわっ汚っっっ」とまではならないので、この感じだと、何かあってクルマのケアが出来ない時、ギリギリ3週間くらいまでは何とかなりそうな感じはしますね。

アイの3B20 MIVECエンジンは、当時の設計が先進的だったお陰で今もなお魅力的とは言え、最新エンジンと比較すると古いためスペック自慢をする類のエンジンではなくなってますが、世界的に見ても稀有な、ゼロから新規開発された、ミッドシップ専用660ccエンジンという歴史的にも貴重な絶版エンジンなので、人類の遺産として大切に扱いたい・・・なんて、すみませんこれはワザと大げさに言いました・・・

パソコンもスマートデバイスも、ASUSに感謝しまくり

格安PCの「ASUS E203MA」ですが、もはやサブという立場ではなくなり、完全なメインPCに昇格し、バリバリに活躍してくれています。

本体ストレージ64GBの少なさ、メインRAMが4GBの少なさも、Windows 10チューニングと経験で何とかなってる状態です。

■マザーシップPCの代わりになってるE203MA

PowerShellでコマンド組んでメインRAMや仮想メモリ消費分のストレージを定期的にパンパーンと解放してやって、背後で勝手に処理が動かないように色々切りまくってれば何とか乗り越えられる感じ。

その分、本ストレージとしている64GBのmicroSDXCメモリカードの残量ですが、これがとうとう10GB台まで減ってしまって、どうするか悩んでいる所ではあります。

CPUのCeleron N4000ですが、マザーシップPCで使われている爆熱のCore i7-2630QMよりは、CPU処理部分で当然負ける部分はありますが、思ったよりは差は大きくない印象。

無音・低発熱で行けるから、加熱によるクロックダウンも起こりにくいので、安定性はむしろ遥かに上。

というより、マザーシップPCですが、気温23℃くらいでも写真のRAW現像やるとCPUが過熱してシャットダウンする・・・

東日本大震災以来の節電で、私の自室はエアコン封印続行中なので、秋でも残暑があるとマザーシップPCが使えない・・・

マザーシップPCが経年劣化で動かなくなる前に、代わりを探すというのが今年のテーマでしたが、格安ゆえサブとして購入したASUS E203MAが、既にマザーシップPCの代わりになってしまった!!


■インテルのベストて、まさかCeleron?

ちょうど、インテルのCoreが、AMDのZen2雷禅に歴史的な大敗北というか、ボッコボコのぼろ負け状態良い所なしになり、無理して高いお金払う意欲も完全ゼロなんで、しばらくASUS E203MAで行きます。

冷静に考えると、ベストオブインテルて、戦略的に安くしてくれて、しかもとんでもなく省エネのCeleron(N4000)なんじゃねーの?状態(個人的)。

しかもCeleronはバカにする人も多いから助かってる部分もありそう。

これがみんな持ち上げ始めたら逆にマズくて?? インテル焦って値段高くする私困るみんな困る!みたいになっちゃうYo!!

になっちゃって、

こういう展開もあるのか・・・現実は小説より奇なりというけど、あるのかーー。


■ZenFone max plus M1すごすぎる

あと、スマートデバイスのASUS ZenFone max plus M1ですが、毎日助けてくれまくってて、愛着すごい。

Max Pro M2と、ハイエンドの6が揃い踏みしてるので、これらも欲しいんですが、買うとmax plus M1の活躍の場がなくなってしまうので、ここまで助けてもらってて、新しいのが出たから切るじゃ、それはちょっとナ・・・と思い、今年も今のままで過ごす所存です。

ソニーは新しい携帯ゲーム機を作らない判断しましたが、ヴィータの7年間は最高だったけれど、これからの時代は作らなくて正解だったのかも。

プレイステーション4と、プレイステーション5は、リモートプレイで色々なモバイル端末で遊べるわけで、既に携帯ゲーム機になっている状態。

わざわざ携帯ゲーム機を発売されても、ユーザーに対する気づかいも無い、日常において何も助けてくれないし、そういう気概すらも無い、ヴィータまでは良かったけど、今後は、そんな携帯ゲーム機に2万でも3万でも払うくらいなら、絶対にZenFoneに使いたいという気しか起きない。

ASUSは安くて良いものを出してくれるから、感謝しまくりです。

2019年9月28日土曜日

スタッドレスタイヤを見てきました。店員さんおすすめのブリジストンのブリザックVRXが凄いらしい

久々に大手のカー用品店に行って、実際にスタッドレスタイヤを見て、店員さんのアドバイスを頂いて来ました!!


↑生まれて初めて、自分の意思でスタッドレスタイヤのカタログをもらって来ました。

そこそこ長いドライバー人生の中で、今年だけ(今年から?)例外で、積極的にスタッドレスタイヤが欲しくなり、真剣に店員さんのアドバイスを頂いて来ました。

結論から言うと、ブリジストンのVRXが、効きも良い良い上に長持ちもする断トツのおすすめタイヤとのことです。


↑ちょうど、実際に展示されている多数のタイヤを見てましたが、ブリジストンのVRXのトレッド面はかなりオーラありますね。

小さな溝・サイプが細かくて凝ってて、廉価タイプのスタッドレスタイヤとは明らかにパターンが凝ってて、見た目も効きそうなのがポイント高いですね。

店員さんにクルマは何か聞かれた時「三菱のアイなんですよ」と答えると、さすがプロはパッと分かるというか、あーーアイ来たわ、という感じの反応でした。

前後異サイズのマニアなミッドシップカー、さらにガソリンは絶版車という事で、当然のように店頭在庫なし!! お得セットなどない!! 取り寄せ!!

「アイのサイズは、もちろん置いてないですよね・・・?」

「ですね!!!」的な・・・

まぁ、だろうなと思ったけど、そうなんだ・・・。


↑ヨコハマタイヤのアイスガード6も実物を見られました!!

これも、さすがいかにも効くぜーーーって感じの構造で、こういうのアイに履かせてやりたいなぁとため息ですねぇ。

なんか、4年後も性能をキープするみたいで、ハイクオリティブランドのタイヤは、買う時には少し高いけど、長い目で見ると繰り返し安心して使えて、トータルでお得になる感じですね。

安くてすぐにダメになるってのが、最悪にダメ製品の黄金パターンなので、高度な判断が必要ですね。

店員さんによると、アイのスタッドレスだったら、おすすめのVRXに拘らなくとも、少なくとも、ブリジストンかヨコハマタイヤから選ぶのが良いのではないかという事でした。

やはり経験豊富なプロの言葉だから、信じて、ブリジストンかヨコハマのどっちかから選ぼうと思います。


↑して、断トツおすすめのブリザックVRXなんですが、なんと、よりパワーアップしたVRX2が出てました!!

さらに高いので、VRXが最も買いやすいのは確かなんですが、店員さんに「あっ、VRX2がありますけど、あれの方がいいですか?」と咄嗟に質問したところ、やっぱり、ベスト・オブ・ベストはVRX2とのことです。

なんか、VRX2って、耐久力がパワーアップしていて、長持ちするようになってるみたいです。

VRXは、もちろん凄いタイヤなんですが、(VRX2よりは)減りが早いらしいんです。

それが改善されたみたいで、長持ちは魅力ですねー。

なんか、トレッド面見ると、サイプが・・・VRXよりもシンプルになっとる!?

なんかVRX2よりも、VRXの方が効きそうなルックスなんですけど、そうではないとのこと。

VRXとか、VRX2とか、iceGUARD6とか、最高峰のスタッドレスタイヤなので、実はオーバースペックで勿体ないのでは??という疑問が頭をかけめぐらなくもないですが、いやいやいや。

そもそも、冬に長距離通勤がギャンブルになるから、MRのアイとお別れして、4WDのアイにしたわけで、そこでタイヤを弱くしてたら、何なんだって話になってしまいますわな。

4WD + オーバースペックだろうが何だろうがハイスペックのスタッドレスタイヤで、にっくき冬のやつを大撃退してやるんだ!!!!!!!!!!!!!!

愛車のアイちゃん日記 Mark2 新しいガラスクリーナーで窓磨きリターンマッチの巻

今朝、愛車のアイのガラスを徹底的に磨いたんですが、使ってるガラスクリーナーが7年前のもので、さすがに効果が無くなってるんじゃないかという感じでした。

今日、久々に大手のカー用品店に行く機会があったんで、さっそくガラスクリーナーも買ってリターンマッチ!!


↑リンレイの油膜取りガラスクリーナーを選びました!

ひさびさ、東日本大震災で恩のあるイオンではなくて、カー用品店でケミカル買いましたが、懐かしいなー。

まだ家族を養う必要が無かった二十代の頃は、全力でクルマにお金かけてて、カー用品店にも足しげく通い、行くたびに必ず1万円以上はカー用品買ってましたが、今はもう行かなくなっちまった・・・。


↑さくっとガラスクリーナーで窓の内側を磨き直しました!!

うおおおおおおおーーーー香りがすげーーーーーー!!!!!

今朝まで、7年間放置で経年劣化して殆ど無臭になってたガラスクリーナー使ってたから油断した。

圧倒的なレモン(ぽい)香りで、目にも染みるううううーーーーー。

しかし!!

パンチのある刺激臭は効果の証か! がっちりバッチリ今朝磨いたばかりのガラス窓なのに、タオルには薄くだけども、落ちた汚れがついたーーーっ。


↑写真だとあんまり分からないかもですが、窓の内側に、まるでホログラムみたいに景色が浮かび上がってます。

うおおおおおーーーリンレイのガラスクリーナー、目に染みるけど効く効くーーーーー目に染みるけどーーー


↑ガラスクリーナーですが、ついでに、窓枠のラバー部分も拭いてます。

窓って、やはり気になりますよね。

せっかくアイに乗って下さった方に「なんだ窓汚ねぇ」とか思わせてしまったら大変なことやよ!!


↑外側はガラコ、内側はリンレイのガラスクリーナーで徹底的に磨いたので、窓がピカピカやーーーー。

割と内側の汚れって、外側に反映するんですよね・・・。

ただ、アイのフロントシールド(窓)は磨くの大変っす。

労力的には、普通車のしかもスポーツカーとほぼ同等かと思われます。

傾斜してる上に広い!!

前も書いたけど、ボルダリングしてるような体制で磨かないとならんのです。

ちょっとだけ運動になるくらい。

リンレイガラスクリーナー良い感じっす!!目に染みるけど・・・

愛車のアイちゃん日記 Mark2 ミッドシップカーの後部座席に大感謝

ミッドシップカーに乗りたいけど後部座席が無いため、一台では生活に支障が出てしまうのが大難点・・・だったはずなのに、それを解決しているのが三菱アイ。

しかも、無理やりくっつけた後部座席ではなくて、根本的に「後部座席ありき」でデザインされた、時代を超越するのびやかな繭型クーペルックのボディなのだから、世話も焼けない。

この後部座席、言葉では言い尽くせないくらい重要なものとなっています。


後部座席というと、もちろん人様に乗っていただく席・・・というのは極めて重要な役割なんですが、個人的には、全席埋まる事は殆どないため(多くとも3席)、普段は、左後部座席の足元にクッションを敷いて、小物置き場にしております。

ここだと運転席からでも無理やり荷物を取る事も可能なので・・・。

むちゃくちゃ便利です。

さらに、家族や友達等親しい人と買い物に出たりすると、この後部座席・・・の足元が異常なくらい大活躍ポイントになります!!


この後部座席の足元って、とんでもなく便利な空間なんですよね。

前後シートに守られているので、荷物を安全に置ける!!

これはアイの構造的な特長にも助けられています。

アイは、ホンダの特許であるセンタータンクレイアウトを採用し、前席の下が堤防のように盛り上がってガソリンタンクになってまして、荷物が前席の下に転がる心配が殆どないのです。

後部座席は、3B20 MIVECエンジンを格納するためそれこそ堤防のようになってて、荷物を安定して置けるスペースになってるんですねぇ。

卵とかの割れ物なんかも安心して置くことができて、アイの魅力のドド上がりのいくばくかに貢献してます。

デザインも妥協せず、走りも妥協しないどころか、オーバークオリティの仕上がり、さらに、荷物がむちゃくちゃ積みやすい隠れた才能。

東日本大震災の物資不足による徒歩での買い出しの日々で思い知ったんですけど、クルマって、移動だけだとそんなの魅力の半分もないんですよね。

人力ではとても不可能、あるいは、丸一日潰しても運搬しきれない荷物を軽々と運搬できるパワー「も」あってこそで、両方のバランスが小悪魔的に絶妙なアイには、7年前からずっと蠱惑されまくりでございまする。


↑荷物ありすぎて、後部座席の足元全てに荷物を置いてるんですが、靴を脱いで、まるでソファーのような感覚でシートの上に居れば良いだけなのでそんな困らない。

後部座席の上で、今日、カーショップさんからもらって来たスタッドレスタイヤのカタログを読んでいるところです。

普通のクルマなら何て事無いんですけど、ミッドシップカーでこれが出来るのは夢のようですね。


かといって、荷室(シートバックを前に倒さずに独立した状態で)も実は割合に広いんですよね。

アイは、広さを重視せず、高剛性に振ったマシンなのですが、その割にはかなり荷物が積めます。

あのパジェロミニから乗り換えた直後でも不安を感じさせないほどの高剛性を持つのに、荷物もこんだけ積めたら御の字です。

この荷物の下に、極めて低重心の3B20 MIVECターボエンジンが鎮座ましましているのだから、ちょっとしたロマンですよ・・・。


今日磨いた3B20 MIVECターボエンジンですが、この上に荷物が積載できるって、なんかこう童心に帰ってワクワクできますね。

優秀な断熱兼遮音材があるので、熱っっとか、そんな事になったりはしないんですが、やはり少しはホカホカしますね。

一応、荷室の汚れ防止も兼ねて、市販のサンシェードを重ねて敷いてはいます。

アイの窓磨きをしつつ、スタッドレスタイヤの様子を見る

仕事がかなり激化しているのですが、体調のこともあり、今週は休日出勤せず、かといってどこに行くこともなく暗いうちに起きて勉強した後はアイ磨きしてました。


↑窓磨きは、適度な運動になるし、色々考える時間にもなるので、体調を整えるのにもかなり良いですね。

やり方ですがこうです。
  1. 水拭き
  2. ガラコを塗り込み
  3. タオルで円を描くようにして拭き取り
  4. 縦方向に磨く
  5. 横方向に磨く
窓は必ず1枚単位で作業します。

また、サイドミラーも施工します。

ネットで見たのですが、アイのヘッドランプには施工厳禁みたいです。

アクリル素材が黄ばんでしまうとか・・・お、お、恐ろしい。


↑フロントシールド(窓)を磨きながら、ワイパーブレードを見たのですが、地味にこれ凄いんですよね。

大型のフロントシールドを拭き取るために、アイ専用に開発された、ダブルアーム・シングルブレードのワイパー!!

スーパーカーかよという。

当初の計画通り、アイをベースにしたクルマが三菱全車に展開できていたら、これも複数の車種に展開されていたのかな・・・なんて想いを馳せてしまいますね。


↑窓の内側は、ガラスクリーナーで磨いてから、乾拭きしてます。

しかしこのガラスクリーナー・・・ラベルがもう日焼けしてすっかり白飛びしてますね・・・なんと、MRアイがうちに来てくれた時にダイソーかセリアで買ったやつで、7年以上前のやつが道具箱に転がっているのに気がつき、そのまま使っています。

7年以上経過したやつなので、洗浄効果は無くなっている気がする・・・。

さすがに新しいのを買わないとアカンかな。


↑7年以上前のガラスクリーナーでも、でも問題なく綺麗になりますね。

水拭きだけよりは楽かも。

ただ、香りを中心にして、さすがに7年分の劣化してる気はする・・・というかしてなきゃ魔法のアイテムですな。


↑給油口の中を観てみたけど、当たり前なのかも知れないけど、給油口内部もきっちりアッシュグレーメタリック塗装されててホッとしますね。

アイは見えない部分にしこたま力入れてるクルマなので、その流れなのに、下地丸出しだったら結構ショックでかかったところ。

ハイオクしか入れてない(何があってもレギュラーは絶対に死んでもアイには入れない!!!!)ので、ハイオク専用シールとか貼りたいところ・・・。


↑だんだんテンション上がって、結局、今月5回目の全身フッ素コーティング施工してしまった!!

コーティング剤がもうなくなりそうなんですが(ちなみに、SOFT 99社のミラーシャイン(鏡艶))、新品のボトルをもう用意してあるので今月と来月はもちそう。

東北は冬になるとクルマが凍結しまくるので、時間ある早朝には何もできなくなるんで、やれるうちに全力でコーティングしとけー。


↑家にあるスタッドレスタイヤをチェックしてます。

夏と冬合わせて13万キロ履いてるタイヤ。

丁寧に乗っているから、山はまだまだあるんだけど、さすがに今年は使いません・・・。

ブリザックなんだけど、サイプが割と大雑把なんだなーと。


↑スタッドレスはこのガン鉄ホイールとホイールキャップになります。

アルミホイールにはしないんです。

このホイールキャップのデザインが最高に好きになってて。

このキャップめちゃくちゃ良いですよね。

ちなみに、穴の部分はアイの専用エンブレム(まゆの形)なんですって。

かわいいっすね。

スタッドレスタイヤまだ注文してないけど、いったん、カーショップに行ってみてこようかな。