2022年3月31日木曜日

Xperia 1 IIのガラスフィルムとソフトケースを先行購入しました

紆余曲折を経て、新型コロナワクチン3回目の副反応で寝込んでいた時に見た夢に登場した事で一気に「Xperia 1 II」の魅力にやられ、注文いたしました。

ただ、まだ到着までには日数がかかるみたいで、先行で「ガラスフィルム」と「ソフトケース」を購入させて頂きました!!

ちなみに愛用のスマートフォーン「Xperia 10 II」と同じブランドにいたしました。


Xperia 10 IIと同じ銘柄を選択!!ガラスフィルムはラスタバナナ

ガラスフィルムは、ラスタバナナです。

もっと高額なフィルムがあるのですが、Xperia 10 IIでめちゃくちゃ気に入ったので、高いものよりも同じものが欲しかった。


↑ラスタバナナのガラスフィルムですが、Xperia 10 IIでは極上に良かったので、Xperia 1 IIでも同じだといいなぁ。

Xperia 1 IIは、泣く子も笑う、驚異の4K有機ELパネルなので、ガラスフィルムを乗せて感度とかがどうなるのか気になるところ...

いかんせん本体がまだ無いので分からない...

ちなみに細身でケースに干渉しないのも素晴らしいです。


ソフトケースはray-out

個人的にスマートフォーンに装着するケースは、透明樹脂のソフトケースだと決めています!!

そんな中で、ストラップホールもちゃんと付いている、ray-outのソフトケースはズバリ一番です。

透明じゃないと、Xperiaの誇る、個人的には、世界ナンバーワン、世界で最も美しいその姿を隠してしまう!!

それは許されない!!

あと、よくある手帳型ケースは絶対の絶対に選びません!!

あいつ、とんでもねぇワルなんよ。

手帳のフタと本体の間に異物を挟み込んんでいつの間にか本体に傷つくとか、痛い目に遭うし。

Xperia 10 IIもだけど、Xperia 1 IIも、傷も汚れもつけないようにして、大切にピカピカを維持したい。


ストラップが足りなかった...!!

ここまで来てなんですが、ストラップだけ足りませんのだった。

手が滑っても絶対に落下して壊したりしないように、体とXperiaを結びつける、電話線みたいな伸びるコードが必要なのだ!!

良いやつを探したい...

結局、初志貫徹でXperia 1 IIになった!!

めちゃくちゃ紆余曲折ありまくったものの、Xperia 10 IIによって覚醒した「Xepriaへの恋心」により、あれ欲しいこれ欲しいとなった新たなるXperiaですが、結局南極大冒険で、初志貫徹の「Xperia 1 II」になりました。

なりました、というか、まだahamoから発送もされておらんので(注文しただけ)気が早い発言なのですが...

最新鋭、最新鋭と大騒ぎしてましたが、正直ベースで、Xperia 1 IIは、十分どころか、自分には過剰なまでのウルトラ・スーパーマシンで、おそらくは数年後でもその圧倒的なパワーに「Xperia 1 IIって、今日出た最新鋭機を買ったような感じ!!」とか言ってる予感がします。

というか、スマートフォーンで、SnapDragon 865で不十分になるとか、メインRAMがLPDDR-5の8GBで不十分になるとか、そんな世界になる方がマズイ気がする。

むしろもっとシステムは軽量化して欲しい,..

2022年3月30日水曜日

副反応の熱で寝込んでいる中で、Xperia 1 IIの夢を見た...!!

新型コロナワクチン3回目のワクチン副反応の熱がまた少し上がり、ちょっと寝込んでいました。

その中で、なんと、Xperia 1 IIが夢の中に出てきたんです。

なんかXperia 10 IIばりの濃いブルーで、これは私が最も好きなカラーなんですが、そのカラーで宇宙を飛んでてたとえようもないくらいカッコ良かった(夢の中)。

目覚めてあわててXperia 1 IIのカラーを調べてみたら、なんと、ahamoの「パーブル」が、ちょうど濃いブルーに近いらしい!!

てっきり、Xperia 1 IIのパープルって、明るくて強い群青みたいなブルーかと誤解してたんですが、それは初代Xperia 1のドコモ限定カラーがそうだったみたい。

かねてより、Xperia 1 IVが発表されてから動くとか言ってましたが、夢にまで登場されたのではもう決まった。

Xperia 1 IIへの想いが大爆発したので、ahamoでパープルを注文しました...!!

もともと、SnapDragon 865搭載のXperiaを望んでいた事もあり、最初からXperia 1 IIにする運命だったのかも。

しかも値段が、まさかのXperia 5 IIのSIMフリー版よりも、およそ2万円も安くなってまして(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

Xperia 1 IVが、仮にPS4とPS5くらい圧倒的に離れた高性能だったとしても、Xperia 1 IIのahamo版が良い!!むしろ、これにさせて下さいという感じ。

Xperia 10 IIと、Xperia 1 IIのダブル・エクスペリアで大切に大切に使わしてもらう所存です。

ちなみに、ahamo契約者だと、ログインするとそのままメニューの「ストア」から購入可能でした。

なお当たり前かもですが、WiFiだと決済が出来なくて、ahamo回線にする必要がありました。

新型コロナ3回目副反応の中で、Xperia 10 IIとウォークマンA100が超常のお役立ち

新型コロナ副反応3回目で昨日は完全ダウン。

今日も、夜明け前から解熱剤と冷却シートで必死で熱下げて何とかいつもの1/10くらいの速度でPC入力は出来てます...

その中でありがたかった、超常のお役立ちが、Xperia 10 IIとウォークマンA100でした。

熱のせいでめまいと頭痛で、寝てても辛いから、気を紛らわすためにスマホ画面見るけど、Xperia 10 IIの軽くてギュッと握れるスリムボディ、そして美しい画面に助けられました。

また21:9スクリーンは、かすむ目でも比率的に見やすい(目が熱で?見えにくくなってるので目薬をさしまくりながら)。

ただピークだとXperia 10 IIでも重たい時あって、ウォークマンA100が究極に軽くて助かりました。

ちなみにROG PHONEはズッシリで、体調不良の時は200g超えの機体はNG、NG、NG。

新型コロナワクチン3回目副反応

新型コロナワクチン3回目接種の副反応出てます...

昨日は完全にダウン。

今朝もまだ出社禁止の熱があるので、お休み(涙)

ただ熱は下がってきて、明日は何が何でも出社したいのでリハビリでブログ記述してみます。

スマホだと指が震えて誤入力祭り、今はPCだけどPCだと物理キーだから、いける。

ところで、副反応は2回目よりは少し弱いですがやはりきついです。

この副反応、絶対出るのか?? ホント仕事に影響出るからもう打ちたくないっす。

ワクチンは打っても打たなくてもいいから自己都合、だけど打たないままコロナ感染したら社会死なのできつい...

2022年3月28日月曜日

新型コロナワクチン3回目接種完了しました!!

ついに、新型コロナワクチン3回目の接種を完了しました!!

体調管理や、とっさのメモをSurface Go2でやってたんですけど、これマジの激マジで良いPCですね!!

パッと立派な電子メモパッドになるのがあまりにも大きい。

以前は、この手のデバイスって、iPadじゃないとダメなのかなーとか思ってたけど、今やSurface Go2への信頼感は盤石です!!

スマートフォーンのXperia 10 IIとも並び立つくらい気に入っています。

Surface Goの新型も買いたいなぁ...

どうしても出ないというのが確定したら、Core i3搭載のSurface Go3買う事も吝かではない程です。

Surface Goのアルダーレイク版は出るのだろうか...

このところXperiaにかなり熱を上げている私ですが、PCにもそれに匹敵する製品が存在しており、それが「Surface Go」シリーズです。

本気で持ちあるくPCとしては、正直これ以上のものは存在せず、個人的にはまさに理想のモバイルPCとなっています。

ただ、新製品への期待に関してはかなり不安な点が多く、今回はそんな不安について軽く触れてみたいと思います。

そもそもこのSurface Goって何かというと、「Windows製品としては珍しく高品位ブランドを標榜するSurfaceブランドだが、小さくて安いモデル」です。

高品位=値段高い=利幅の大きなシリーズ...なのに安い!!どうですか、見るからにメーカーの作る士気が低そうな立ち位置ですよね...


マイクロソフトを信じるしかない!!

Surface Goが大人気のスター製品で、マイクロソフトもノリノリで士気が高い!!そしてそんな製品が自分にもジャストフィット!!こんな状況が理想なんですが、残念ながら真逆なのが、そう、これが現実ってやつさ。

ハッキリ言うと、マイクロソフトとしては、明らかにこのSurface Goじゃなくて、高性能モデルのSurface Proの方を買ってくれオーラが強い!!


↑Surface Proなら、性能は高いし、美しいし、そこは文句なし!!私もProを買いたい...買いたいが、どうしてもままならない点があるんです。

Surface Proはデカイ!!

特に、Surface Proの高性能をアピールするように、Surface Goと並べて展示しているお店で分かるのですが、Goとの差がちょっとやそっとじゃない。

いやProだって、十分に小さくて薄いというのは分かるのですが、Surface Goは、スマホと同等に毎日持ち歩くトゥルー・モバイル役をまかせたいので、13インチでは到底無理なのです。

業務命令とかじゃない限り、初日で持ち歩かなくなるぞこれ。


搭載するCPUが限られすぎている

あと士気だけの問題ではなくて、搭載CPUが限られすぎるのも問題。

Surface Goは、10.5インチという、ガジェットよりは余裕あるものの、やっぱり小さいのは確か。

しかも「そこそこの性能は確保」という命題があるため、闇雲に低発熱だが低性能CPUを搭載するわけにもいかず、これ一番ヤベーやつなんじゃないのか問題。

ちなみに、もちろん冷却ファンを搭載できない、自然冷却です...

アルダーレイクという、新世代のCPUが話題ですが、もちろんと言ったら語弊ありますが、もちろんSurface Goに搭載できそうなモデルはまだ全然発表されてまっせん。

まっっっせぇぇぇーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(怒MAX)

はぁ...はぁ...いかん、不安でクラクラして来た...

マイクロソフトの士気が高くなさそうだし、設計・製造の難易度はやたら高いし、このバトル漫画の大ピンチシーンみたいなのがずっと続くのが痺れるところです!!

2022年3月27日日曜日

ニューXperiaをどうやって入手しようか?!を真剣に考える

Xperia 10 IIの素晴らしさにリードされ、完全にXperiaの虜になっている私です。

こうなれば、頻発する災害に備えるためにも、一刻も早く新しいXperiaの「増援」が欲しいところ。

今回は、どうやってニューXperiaを入手しようか?!というのを真剣に考えたいと思います。


SIMフリー版のXperia 5 IIはどうだろう

やはり最有力は、SIMフリー版のXperia 5 IIですね。

愛用し、ぞっこんのXperia 10 IIから何も捨てるものがなく、純粋な全方位パワーアップバージョンという、願っても叶わないような理想の存在となっています。

ちなみに、Xperia 5 IIを買うための予算は組みましたので、冷やかしではありません。

実は、今日買おうかとも思ったのですが、気が早い。

最新鋭バージョンの「IV」がもうじき発表になると言われているのに、それに逆らうように慌てて購入するのもどうなのかと思うので、一旦「IV」がどうなるのか目にしてから動きたいです。

それに、ここまで決定的なXperia 5 IIの購入を耐えるのも、一つの経験になるかと...


ahamoのXperia 1 IIはどうだろうか

SIMフリー版ではありませんが、ahamo版のXperia 1 IIは、なんと言ってもフラッグシップなのに激安というのが熱い。

いつまで販売中なのか、さすがにこの安値のままいつまでも販売してはいないだろうというヒリヒリ感がありますが...

↑ahamo版のXperia 1 IIを購入するためには、「機種変更」になります。

ただ、機種ホ変更と言ったところで、電話・スマートフォーンとしてはちょい大きすぎるので、今まで通りXperia 10 IIを継続して使う予定です。

あくまでも、Xperia 1 IIを買うためには機種変更から入るしかない、という感じですね。

ちなみにahamo版は、SIMフリー版のXperia 1 IIとは異なり、メインRAMは12GBではなくて8GB、ストレージは256GBではなく128Gになってますが、正直、何一つ問題はないと考えます。

ゲームはPS5でやるので、メインRAMが12GBあっても活用するチャンスはそんな多くないし、ストレージ128GBなんて、Windows 11パソコンでもあるあるの容量なのでむしろ多め。

値段が6万円ちょいなので、何一つとして問題など、あろうはずもない。

問題は、いつまで販売してくれるのか??という所のみ。

おそらく、Xperia 1 IVが発表されたあたりで、何か起きそうな気はします...


最新鋭バージョンは??

Xperia 1 III、Xperia 5 IIIそして、これから発表される「IV」ですが、中身からしたらお得な価格とは言えども、高性能ビジネスパソコンがまるまる買える金額なので、ちょっと後回しで考えたいです...

仕事がらみの電話で異次元の活躍のXperia 10 II、マジこれにして良かった

今年に入ってから特に仕事の難易度が厳しく上昇し、休日でも仕事絡みの電話をかなりしてたりします。

そう、その電話なんですが、Xperia 10 IIでしております。

このXperia 10 IIですが、ブログでツイッターで「心から良かった、心から好きな最高のスマートフォーンです!!」と大絶賛に次ぐ大絶賛をしまくってる私ですが、あらためて本当にそう思います。

というか、ここまで来ると、「お前!!」と言われると思いますが、3Gガラケーを停止するというキャリアのブチかましに感謝したい。

Xperia 10 IIを電話、スマートフォーンとして手にするキッカケはまさにそこなので、ドコモ、au、ソフトバンクありがとう!! という所まで話がエスカレーションします!!


電話としても使いやすく、素晴らしいです!!

一年前に心配してたのが、電話機としての形状は、明らかに3Gガラケーの方が自然で使いやすいのだから、すぐに3Gガラケーに戻りたいとか思ってしまう事があるんじゃないの?という事でしたが、結論から言うと、一切その気持ちが起きる事はなく、100%パーフェクトにXperia 10 IIで良かった!!の一言です。

圧倒的に凄いのが、ソニーの大発明である21:9比率のスリム・トールデザイン。

折りたたみ式だけが電話機じゃねぇぞ!!見たかストレートケータイの威力!!という、古き良きストレートケータイの良さが降臨してるわけなのですよ!!

板タイプなのに、ストレートケータイのように握りやすく、使いやすい!! (ソフトケースとガラスフィルムに包まれてはいます)

そして、何度も申し上げている通り、Xperia 10 IIの、世界で一番と言い切れる美しさが、毎日使う度に心をウキウキと沸き立たせ、笑顔にしてくれる。

仕事絡みの最高度にシビアな通話もバッチリもバッチリ。

VoLTE同士の通話って、HD音質になるわけですが、まるで肉声!!

私の耳はかなり神経質なので、3Gの汚いガビガビ音声はノイローゼになりそうなくらい辛いものでした。

そういうストレスが完全にクリアされただけでも、仕事の通話がとても良い感じです。

3GガラケーとVoLTE通話では、PS5と他のゲーム機くらいの爆発劇差があるので、通話の快適さにこだわるなら、今日たった今すぐに3Gガラケーをやめて、4G・5Gに来てほしい...来なければならない!!


Xperia 10 IIにして良かったー!!!!

Xperia 10 IIはもちろんスマートフォーンなので、通話だけでなく、メッセージアプリやOneDriveと連携し、複雑な資料をその場で共有して叩く事も当たり前に可能。

本当にヤベー重すぎる内容なら、そのままOneDriveで繋がっているから、Surface Go2等のパソコンをさっと取り出して、ファイルの中身をぶち叩けば何もかも済む!!

この圧倒的な安心感よ。

個人的には、3Gガラケーをキャリアがやめてしまう一連の話題が、Xperia 10 IIとの出会いで全て良い方向、プラス、ポジティブ、パッピーな話に上へ上へと上昇しているのが凄い。

あらためて、ソニーにはXperia 10 IIを作ってくれてありがとうと言いたいし、キャリアもこの日の丸スマートフォーンを採用してくれた事でお礼を言いたいです。

世の中にはあるんだなぁ、そう、あのRX-78 ガンダムみたいな決定的な機種というものが!!

しかも、純粋な全方向スーパーパワーアップ・強化新型機も存在しているのも大きい。

Xperia 5 IIというスーパーマシンが!!!!!

WF-1000XM4のファームウェアが1.4.2になりました!!

ソニーのフラッグシップ・ワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM4」ですが、ファームウェアが最新の1.4.2になりました。

WF-1000XM4は新品時は力強さが不足気味かと感じていたのですが、どんどん使用しているうちに部材が馴染み、見違えるような高音質に化けました。

オーディオ機材はとにかく新品が一番ショボい状態であり、その時点で評価しては絶対にいけません。

使い込んでナンボです。

さらに今回のファームウェアは安定性を改善しているとのことで、ますます期待が持てます!!


ファームウェアアップデートは処理能力の高いスマホでやろう

WF-1000XM4のファームウェアアップデートですが、これ毎回重たくてちょっと緊張します。


↑ファームウェアのアップデートですが、これは、ソニーのイヤホン/ヘッドホン用アプリのHeadphones Connectがあれば自動でドンドン進むので作業自体は楽ちんです。

ただ、WF-1000XM4って、イヤホン本体には有線コネクタ類が一切存在しないため、データ転送をBluetoothによるワイヤレスで行わなければならないため、ぶっちゃけ「遅い」「重い」です。

ポートレスって、一見してスマートですが、めちゃくちゃ使いにくいというのが身にしみます。

ちなみに、ウォークマンA100でアップデートする事も可能ですが、とにかく音は極上ですが、搭載されてるSoCが弱いためこの手の作業はもっと強いスマホでやった方が良いです。

私はスマートフォーンのXperia 10 IIで作業しました。


音質も向上した気がする?!

ファームウェアアップデート作業はXperia 10 IIで行いましたが、WF-1000XM4で音楽を聴く事そのものは、ウォークマンA100です!!


↑ファームウェアアップデートが終わったので、いよいよウォークマンA100でWF-1000XM4を使ってみます。

ワイヤレスって確かに便利この上ないですが、時として無線転送がへグッたり不安定になるのか、唐突に音質が低下する事もあり「やっぱり有線じゃないと安心できないよなー」という弱みも抱えています。

特にLDACによるハイレゾ伝送はこのあたりがシビアな印象。

今回のアップデートで安定性が改善されるというのは、実は根幹に関わるくらい大きいかも知れない!!


ウォークマンA100 + WF-1000XM4 + Amazon Musicでガッチリと楽曲を聴いてみましたが、とても素晴らしいです。

もともと私のWF-1000XM4は、新品の時は力不足感があったんですが、もう何百時間と使っているため、部材も馴染み非常な高音質に「育って」います。


↑音質は非常に安定していて、ワイヤレス特有の「急に音質が鈍化するような感じがする」事はありませんでした。

ソニーらしく、基本は「体調に左右されずに、いつどんな時でも聴きやすい素晴らしい音」ですが、力強さもシッカリと追いついて来ている印象です。

ソニーには、スタンダードな「WF-C500」もあり、それも十分に良質で見事な設計であり、非常に気に入っております。

WF-1000XM4は、その見事なWF-C500よりもさらにぐっと「有線イヤホン」に近づいており、その弾んだ音は3倍の値段の価値はあるぞという所です。

ソニーはさすが音楽の盟主・名手という思いを強くしました。


ワイヤレスでは、有線の傑作XBA-N3には及ばないが...

ちなみに、ここからの話は、ワイヤレスはどうしてもまだ有線イヤホンにはかなわないという話をするので、蛇足だと思ったら読むのをやめて欲しいです。

WF-1000XM4は最高傑作クラスとの誉れ高き名機となっています。

ただ、ソニーは新しい規格を鋭意立ち上げ中という情報もありますが、残念ながら現行世代は物理的に不十分で、ワイヤレスでは有線には絶対にかなわないように出来ています。

↑特に、ソニーの傑作有線イヤホン「XBA-N3」が相手だと、全く敵わないというのが正直な感想です。

ワイヤレスが総力を結集しても「良い音」止まりですが、XBA-N3は、その上位概念である「轟く感動」が実現出来ています。

ソニーは音の魔術師ではなく、真摯な職人という感じで、人を惑わすようなド派手なイリュージョンはしません。

一見して地味で冴えない音のように見せかけて、耳から心の中を癒やしてくれるこれぞ本物という音を生み出す事が出来ます。

その真骨頂を、札束をプッパする金持ち用のものではなく、普通に買う事が出来る価格帯で実現しているのはまさに偉業。

今後、ソニーは新しい規格を立ち上げようとしているようですが、XBA-N3の本物の音にどれだけワイヤレスが迫っていけるのか、非常な興味を持って追いかけて行きたいと思います。

もうXperia 5 II (SIMフリー)買えば、Xperiaの悩みは全部解決では?!

このところ、Xperiaシリーズ欲しすぎて幻覚が見えそうですが、ふと思った事があります。

これからも新しいXperiaが色々出てくるのではありますが、正直、「Xperia 5 II(SIMフリー版)」を買えば悩みは全部解決するのではないか?!

今回の記事ではこの部分にフォーカスしたいと思います!!


理想のスマートフォーンがXperia 5 IIではないか?!

まず極めて重要な点をハッキリさせたいのですが、そもそも何で今世代のXperiaの事を「世界で一番」と断言出来ているかというと、1も2もなく、現在愛用させてもらってる「Xpria 10 IIが素晴らしいから」なんです。

ここ、ここが重要です。


↑Xperia 10 IIは、手にして一年経過しましたが、それこそ毎日が笑顔で大満足という、途方もなく素晴らしいスマートフォーンです。

このXperia 10 IIから、何ひとつとして失うものが無く、何もかもが全方位で進化しているのが「Xperia 5 II」なんです。

よく、フラッグシップモデルの「Xperia 1シリーズ」が欲しいという気持ちが強まるんですが、冷静に考えると、この「1」は確かに猛烈に素晴らしいのですが、必ずしも10の美点を全て持っているわけではなく、「1」を持つとあきらめないといけない要素が出てしまいます。

それは、多少なりとも大型化したボディや、バッテリーもちの悪化、濃いブルーという一番好きなカラーからは離れる等。


Xperia 5 IIから見て、「III」はどうなのか??

Xperia 5 IIから見て、じゃあもっと進化した「III」はどうなのか?

まず、処理速度を決定づける「SoC」ですが、これはSnapDragon 865を搭載するIIよりも、より強い888を搭載したIIIが勝ちますけど、その差ってどうなん?

よく言われるゲーム性能ですが、正直、ゲームはもうPS5でやりたいので、スマートフォーンのゲーム性能はどうでもいいです...

あればあったで構わないけど、PSリモートプレイが動きさえすれば何でもいいです。


↑カメラの差ですが、これはXperia 10 IIで撮影したものですが、Xperia 10 IIでもそれなりに満足出来ているので、5 IIのカメラなら御の字な気がします。

どの道、ソニーはどうしても高額なカメラ専用機の方を売りたいと思うので、真剣にアップルと戦うというよりは、専用機に花を持たせようとして動く気持ちが残存し、Xperia IVでも微妙、Vくらいまで行って初めて小型デジカメでパラダイムシフトが起きると思うんで、それまでは大局的には同じって思っても良いかも。


↑あと音楽機能ですが、個人的にはスマートフォーンで聴くなら絶対にXperiaしかないと思ってますが、そのXperiaにしても、ウォークマンA100には絶対にかなわないのだから、ここで無理して「III」世代にこだわる意味もないし、「IV」でもウォークマンには勝てるわけも無いです...

大局的に言えば、IIからIVまで多少の違いはあるものの、同じくウォークマンにはかなわない世代として一緒と見て良いかもです。

ウォークマンが凄まじいのは、電子的パーツのスペックじゃなく、物理的な設計や作り込みが猛烈に魂が籠もっているためで、スマートフォーンでそれやったら何十万円にもなりそうです...


Xperia 5 IIの欠点はないのか??

Xperia 5 IIの欠点は無いのかと問われれば、OSのバージョンアップが、その後に続く「III」世代や、これから出る「IV」よりも、明らかに打ち切りが早いという事でしょうね。

android 12は何とか行っても、13や14は無理かも...

ただし、ぶっちゃけ、android 7.0のzenfone max plus M1も大きな問題なく安定して使えているし、android 9.0のROG PHONEやウォークマンA100も全然問題ないし、11や12搭載してれば別にもういいんでないの?という気もします。


そもそも、Xperia 5 IIの性能で不足に感じる事があるのか問題もありますね。

それと値段です。

Xperia 5 IIのSIMフリーだと、何と7万円台となりました!!

値段ってやっぱり重要で、仮にフラッグシップの「1」を追ってしまうと、毎回必ず16万円用意しないと買えないようになるし、今後はますますの値上がりも予想されるため、よほどのお金持ちじゃないとついていけない...

トータルで考えると、Xperia 5 IIのSIMフリーを買って、ピカピカに大切にして、無心で愛用する!!これがベストハッピーな道かも知れない...

とは思うんですが、どうなんでしょうね。

ラストでどうなんでしょうね、と言われても困るとは思いますが、どうなんでしょうね。

2022年3月26日土曜日

ahamo+テザリングで、ガラホ富士通F-03L超活躍!!

今回の記事は、ガラホ(4Gドコモケータイ)がめちゃくちゃ大活躍してくれた話です!!

ガラホ「富士通arrows F-03L」ですが、ガラホの身でありながら、ahamoの端末として公式に対応している(!!!)という特大のアドバンテージがあります。

ちなみに、話はいきなり変わりますが、最初に申し上げたい事がございます。

これから3Gガラケーが終了することから、もしかしてスマホを蹴って、ガラホに移行しようという方がいらっしゃったとして、このブログでは「いきなりガラホの方にahamoを推奨するものではありません」です。

ぶっちゃけ、ahamoは少なくとも「MVNO」という用語を聞いてピンと来ない方がやるものではないので、ドコモであれば「はじめてスマホプラン」にして、一年後に料金がアップする前までに、予備知識を得たる後に、デメリットも理解してからahamoにした方が無難かと思われます(※あえてチャレンジされる方は大歓迎!!!!!)


ガラホでもahamoの威力が炸裂する!!

富士通arrows F-03Lですが、「テザリング」をONにすると、高性能スマホほどの効率はありませんが、だいたい数Mbps~10Mbps台くらいの速度で他のデバイスにインターネット接続を提供する事が可能です!!

ahamoはテザリングを区別してないので、高速通信の20GB分を全部テザリングに注ぎ込んでもOKなので頼もしいところ。


↑外出先でウォークマンA100で「Amazon Music」を聴く場合、普段であれば、OCNモバイルONEのデータSIMを装備した「ROG PHONE」でテザリングするのですが、今日はこの役目を富士通F-03Lにしました。

家族に頼んでF-03Lを貸してもらいました。

アーティストさんは「Little Glee Monster」で、しかもUltra HD音質のアルバムを聴いたのですが、全く何の問題もなく快適に聴く事が出来ました!!

家族はほとんどデータ通信をしないので、ahamoの20GBが毎回かなり余ると思われ、どうしようかなーとチラッと思った時もありましたが、テザリングならいくら容量があっても使い道が沢山あるんで、月末とかもしかして私のahamoがヤバくなったり、災害の時にデータ通信の残量不足があれば、家族からF-03L借りればいきなり解決しそうです。


富士通はガラホをしっかり進化させてほしい!!

まず富士通にはF-03Lのような素晴らしいガラホを作り続けてくれている事に感謝申し上げたいです。

スマホは確かに素晴らしいですが、だからと言って従来の3Gガラケーの操作を勝手に「古い」「悪」と決めつけて消し去っていいのか?!という思いもあります。

だいたい、世の中って、ガラホ、ガラケーってバカにしまくってるけど、どーーーーーーせ、ヨーロッパがガラホは良いものだと言い出したり、アップルがガラホ作ったら「ほら、なんで日本は作れなかった!!日本はだめだ、日本は遅れているううううーーーー!!」って日本下げを絶叫しまくるのが分かってるので、世の中なんてアテにならん!!!富士通頑張れ!!

幸い、システムから自分でフルスクラッチする必要はないんだから、ガラホを地味目で良いから進化させて、磨き上げて欲しい!!

2022年3月25日金曜日

あらためて、Surface Go2は激烈に凄い!!もう手放せない!!

このところかなりシビアにハードにSurface Go2を持ち歩いて色々やっているのですが、これ、激烈に凄いです。

世の中、カッコよくて優れたモバイルPCは数あれども、個人的にはもうSurface Goシリーズしか追わないな、という決心が固まり続けています。


フルスペックWindows 11パソコンと電子メモパッドの二刀流

今までモバイルPCで感じていた不足感ってのがありまして、PCとして使う時良いけれど、パッと何か急にやるツールとしては力不足...というか全く考えられていないので、そこでスマホ等が必要だったわけです。

しかしSurface Go2はそこを解決してくれてます。

ガチガチのガチなWindows 11パソコンとして使えて、何か言われたらすぐにOneNoteにアプリを切り替え、Surfaceペンを本体から取り外し、キーボードカバーを裏返し(取り外してもOK)、あっという間に立派な電子メモパッドになる。

これが昔の多機能PCによくあった「絵に描いた餅」ではなく、本当に美味しく食べられるお餅になっているのがドドドデカイ。

同じ事をやれる2in1 PCは沢山あるよと言われるかも知れませんが、シンプルで分かりやすく、外見でも機能でも過剰な装飾が無いSurface Go2は、「自分では気づいてなかった点も含めて、理想のモバイルPCはこれだった!!」という気づきに溢れています。

ちょうど、よく高性能PCの条件として騒がれる「ゲーム性能」ですが、スーパースターのPS5がもう家にいてくれるので、PCには一切求めなくて済んだ事もプラスになってます。

PSリモートプレイのアプリが十全に動けば、もう本体に過剰なゲーム性能を求める事は一切なくなったので、時代が一つ進んだなぁと実感です。


Surface Pro8はどうなのか??

今申し上げた、Surface Goに対してお熱になってる美点ですが、これをもっと高度に極めたモデルが別にございます。

それがSurface Pro 8なのでございますが、ひとつだけどうしても「ままならぬ」のがサイズがデカイ事。

おそらく、イラストレーターさんなど、ペンをご飯の種にするくらいガッチリ使う方々は、モバイルよりもこうした据え置きでハイパーが良い、という事なのですが、スマホ同様に本気で毎日持ち歩くのだ、となると途端にいらなくなる(極端)。

理想を語れば、Surface Pro 8そのものとは言わないが、これに近い性能で、姿形がSurface Goである、というのが天空の理想なんですが...まぁ、それができりゃあ苦労はしないよ、という事ではあります。

マイクロソフトとしては、Surface Goよりも、Surface Proの方を売りたいだろうし、そもそもGoが継続するのかどうか?という心配もしなくちゃならないのが辛い所。

Surface Goは、最新鋭の「3」で、全てのプロセッサがCore m3と同等になった事から(名前はなぜかCoreより下のPentiumブランドに格下げ...)、選びやすさはかなり改善されたとは思いますが、今後はどうなるのか分からない...末永く続いて欲しい...

2022年3月24日木曜日

ahamoが大盛りになって100GBオプション登場!!!!

家族全員のモバイル回線をahamoに替えた我が家ですが、なんとそのahamoに追加オプションが発表されました。

なんとダイレクトなネーミングで「ahamo大盛り」で、従来までの高速通信が20GBまであらため、100GBまでパワーアップします。


100GBまで増えるオプション

容量が増えるオプションがついに登場!!

それも、ギガホプレミアで推していた60GBではなく、もっと上の100GB!!

数GBまでで争っていた通信業界を一撃で変えた「ahamoの20GB」と似た展開に感心させられます。

この100GBはかなり良い所だと思います。

いつ帯域制限食らうか謎で怖い「容量無制限」とかやられるより、すっきり100GBまでって言われる方が心優しい気もします。


ちなみに、料金はアップして4950円となりますので、支払い額そのものは上がってしまいます。

20GBもいらないと言う人には完全にいらない事になっちゃいますが、逆に、この値段でデータ通信100GBなんて無いので、欲しい人にとっては、膝をポン打ちのホームランだとは思います。

私も、20GBで本気で足らなくなったら、救済措置があるのだと思うと、よしっ!!!!と思いますね。

思うのが、選択肢が無いのとあるのとでは精神的に大きく違う。

精神的にどうかというのは、思った以上にデカイ要素なんですよね。

ついにXperia 5 IIIのSIMフリー版が4/22に発売!!!

なんと、コンパクト・ハイエンドスマートフォーンの雄「Xperia 5 III」のSIMフリー版(直販版)が4月22日に発売決定しました。

Xperiaって、世界標準とも言えるiPhoneとは異なり、SIMフリー版は必ずしも発売されるとは限らないものなので、まずは発売決定だけでこれは大喜びしなければなりますまい。


SIMフリー(直販)版だけの特別なボーナス

Xperiaは、必ずしもSIMフリー版が出るとは限らないという弱みはあるものの、一度発売が決定されれは、その中身は充実しているという特別ボーナスがつくのが通例。

今回のXperia 5 IIIのボーナスは、やはり一番大きいのはストレージが256GBに増量されている点です。

キャリア版の128GBでも少ないという事はなく、Windows 11搭載のパソコンでさえも128GBモデルがある事からむしろ通常使用には十分。

ただ4K動画撮影や、RAW写真の大量撮影には、余裕として256GBがあれば嬉しいところ。

またデュアルSIMの採用や、グロス仕上げのブラックカラーの追加も、刺さる方には刺さると思われます。


個人的に残念な点

個人的な残念な点ですが、そんなのあるのかと問われると、カラーですね。

カラーなんて好みなんだから、人によっては何の問題もないので微妙な話ですが、個人的には、ちょっと欲しいカラーがない...

キャリア版にあった「フロスト仕上げ」がオミットされているのに激しい動揺。

フロスト仕上げは、あったからと言って必ずしも選ぶわけではないとは言えども、そもそも設定されていないとなると、全体的にちょっと不安が滲んでしまいます。

あれほど丁度良かったXperia 10 IIIを見送ったのも、そういえば、欲しいカラーがどうしても無かったという点も大きかったかも。


Xperia 1 IIIと比べてどうなのか??

こうなると、やっぱり気になるのは、一足早くSIMフリー版が登場していたXperia 1 IIIと比べてどうなのか、という所になります。

Xperia 5 IIIは小型で素晴らしいスマートフォーンなのですが、以前のブログでも申し上げた通り、実際に買う覚悟で店頭でXperia 1 IIIを色々と操作してみると...

確かにXperia 5 IIIよりも大きいのですが、Xperia 1 IIIは、大きいと言えどもそんな極端な事はなく、むしろ普通に小さい感じがします。


今、バリバリに愛用しているXperia 10 IIにソフトケースを装着したサイズ感と、そう大差が無い感じでした。

Xperia 1 IIIには、フロストパープルという圧倒的・決定的なカラーがございますのと、あとカメラが大きい。

カメラは同じだぜぇというのは周知ですが、Webで実際の使用感を色々とリサーチさせて頂くと、どうもAFの精度はXperia 1 IIIの方が勝るらしい。


3D iToFセンサーの有無は大きいのか?!

これは、3D iToFセンサーが、近接や通常状態のAF精度にも貢献しているからではないか??と思われます。

暗所だけとか、難しい時だけ、このセンサーが役立つ...そんなイメージがありましたが、ごく普通にAF精度を底上げしているのならば、相当なものです。

カメラ専用機だと、ミラーレスになりあまりシビアではなくなりましたが、一眼レフってありましたでしょう。


一眼レフは、とにかくAF精度がシビアで、レンズそのものは最高峰に画質が良いが、カメラ本体とのA相性が悪くAF精度に難があるため、いまいち信用できずに持ち出せなくなった...そんな事もありました。

AF速度やら、連写やらは、まぁあればいいが正直重視はしないのですが、やはりAF精度がからんでくると「なにぃぃぃぃぃぃぃぃ」と、吸い込まれるように注目してしまいますね。

精度を求めて一眼レフのEOS 7DやEOS 7D Mark2を求めた所もありましたし...

しかし3D iToFセンサーにフォーカスしてしまうと、Xperia 1シリーズしかなくなるので、なかなか微妙な結論になってしまいますね。

2022年3月23日水曜日

zenfone max plus M1は永遠に素晴らしいです!!

このブログですが、いつも最新型のデバイスばかり追っている感じになってますが、今回は今や古い部類になってしまった「zenfone max plus M1」について語りたいと思います。


永遠のナンバーワン、ナンバーゼロがzenfone max plus M1

まず、古いと申しましたが、この手持ちの「zenfone max plus M1」は、全く問題無いくらい頑張ってくれています。

値段は携帯ゲーム機なんかよりよほど安いのに、母の入院や災害の時にこれでもかというくらい助けてくれて、恩義の塊で好感度がマキシマムというのもありますが、それを抜きにしても素晴らしい端末です。



当時はスマホというのがあまり好きではなかったし、実用性にも疑念がありましたが、それらのネガティヴな感情を全て吹き飛ばしてくれました。

正直、値段も安いし、形だけの緩い世界なんかなーと甘く見てたら、androidの本気に圧倒されたという感じです。

デザインも確かにXperiaのような「間違いなく世界ナンバーワン」と断言しちゃえるほどではないにしろ、嫌味なく素直で飽きないなんというか、かわいらしい感じです。

カラーも一番好きな「濃いブルー」そのものが採用されてて燃えます!!


ポイントは別として、端末そのもので見てもかなり良いものです。


android 7.0ですが、非常に安定していて使いやすい!!

zenfone max plus M1は、今やかなり古いandroid 7.0搭載で、アップグレードもされませんでしたが、全然構わないやと思えるくらい、android 7.0は安定していて使いやすく、今まで何の不満も持っていません。

性能そのものは今や低く、WiFiも「まさかの2.4GHz帯にしか対応していない」という状況で、家のアクセスポイントを調子に乗って5GHz帯だけにするとアウトな端末です...(多分、今のスマホに慣れている方は、WiFi-5か、WiFi-6かは気にするけど、周波数が5GHzなのか2.4GHzなのかは気にしないかも...)


↑あと、メモリ効率や処理速度には不利かもだけど、Zen UIがとても使いやすい。

そこまで言うならzenfoneを続けたら良いのに!!と思われるでしょうが、zenfoneって今やハイエンドオンリーの商売に移行してしまったので、値段が高く、高いものであれば、世界に冠たる高級・高品位・日本メーカーの栄誉もある「Xperia」にしたいなぁとなってはしまいますね。

新機種はともかくとして、zenfone max plus M1は実に実に素晴らしい端末です。

今後どうにも古くて使えなくったとしても、私が死ぬまで大切にします!!!!!!

2022年3月22日火曜日

MUSICカウントフリーの無敵の威力...OCNモバイルONE圧倒的

モバイルデータ通信のOCNモバイルONEですが、メイン回線をahamoに変えた後も、変える前と全く変わらず毎日圧倒的な大活躍です。


MUSICカウントフリーが鬼の威力

OCNモバイルONEは回線そのものの品質も充実しているのですが、やはり瞠目すべきは「MUSICカウントフリー」の鬼威力です。

超・神サービスの「Amazon Music」で最高音質のフルストリーミングで通勤時間帯を中心に音楽を聴いていますが、このMUSICカウントフリー無しではやっていけない状態です。

このAmazon Musicですが、通信量を減らすのは「音質を下げること」に尽きますが、正直、ミュージックプレイヤーを「Xperia」や、さらに上位の「ウォークマン」にしておいて、最高音質以外で聴く事は無いので、通信量は高止まりです。

それとこのAmazon Musicですが、通信量はやはり楽曲のデータ量に大きく左右されます。

目安としては、「Ultra HD」というバッジが付いた曲は、そうでない曲よりも圧倒的に超える容量と思って良いと思います。


たまたまUltra HDのアルバムが毎日続いた時...容量は途轍もなくなる

たとえば、アーティストさんで言えば「Little Glee Monster」等、多数のアルバムがUltra HDで制作されていて、そればっかり沢山聴いた時、まぁ今月とかなんですが、Amazon Musicで消費した容量は...まだ月の途中なのに「70GB以上」となっています(モバイル回線分だけ。WiFiは除く)。

よくドコモのギガホプレミアが「60GBでもう大丈夫」的な宣伝してますが、必ずしもそうはならない状況です...

ahamoの20GBではとても無理で、帯域制限を受けた「上限1Mbpsのベストエフォート型移行」後は、Ultra HD曲だと場合によってはキャッシュ時間がかなり長くなり止まる頻度が上がるかも知れません...

もしもAmazon Musicで全開全力となると、OCNモバイルONEしかないというところ。

通信量無制限プランに入れば解決かも知れませんが、月額が...

MUSICカウントフリーは、明文化されていない箇所が多く、実体験でこうだとお伝えしても、いつ変更されるか分からない怖さもあります。

ただ本当にこれほど看板を遥かに超えたサービスも珍しく、是非継続して頂きたいサービスです。ろろ

2022年3月21日月曜日

休日出勤がてら、Xperia 1 IIIをあらためて確認しました。素晴らしいの一言です。

本日は休日出勤で、予定よりも一時間以上早く仕事バリバリやって何とかヤバい部分はクリアし、明日からにつなく事が出来ました。

仕事の難易度が高くて気分も厳しいですが、それを吹き飛ばさんと、Xperia 1 IIIをあらためて確認して来ました!!


結論は世界最高、ナンバーワンです

まず最初に結論ですが、間違いもなくXperia 1 IIIは世界最高、ナンバーワンのハイエンドスマートデバイスです。

というよりも、これに勝てるやつがこの世にあるのかという気持ちが見た瞬間に湧き上がります。

明らかにオーラが圧倒的に別物。


今回は、いざ自分で買った時の事を念頭に置いて確認しましたが、Xperia 1 IIIを買わない理由は全く無いです。

だんだん心配になっていたサイズですが、ハッキリ言って全然大丈夫というか、大きいとは感じないです。

毎日笑顔になれる大好きな愛機「Xperia 10 II」と並べて比較したのですが、ソフトケースに付きのXperia 10 IIとほぼ同じくらいで、あっこれ普通に電話・スマートフォーンとしても文句なしではないかと思われます。

だいたい、スーパーハイエンドなのに重さが188gぽっちで済んでいるんで、そんなデケーッていうもんじゃない。

逆に、Xperia 10 IIと大差のないサイズなのに、性能がもう何倍も容赦なくとんでもなく異様に高いというのが信じられないくらい。

もしXperia 1 IIIを買えたら、カメラは速攻で完全に専用機からリプレースします

Xperia 1 IIIって、カメラも素晴らしいんですよね。

もしもXperia 1 IIIを買うことが出来たら、その日から速攻でカメラ専用機をやめて、Xperia 1 IIIに完全にリプレースします。

ハードウェアのダイヤルやボタンよりはスピーディに出来ないかもですが、思ったよりはマニュアル操作もしやすく、かなり良い感じです。

今や専用機は「威圧的で怖い機材」という認識が急速に広まっており、もう専用機は持ち歩くのはアカン...

XperiaかiPhoneかという時代になり、定着しました...


Xperia 1 IV発表をいったん待って動きたい

いずれにしろ、Xperia 1 IVの発表を一旦待ち、決めたいと思います。

なんだよ、そんなにIIIが良かったのなら、すぐに買えば良いじゃないかと思われるでしょうが、高性能タイプのビジネスパソコンをまるまる一台買える値段だけに、やはりポンポンとは出せない。

出たらすぐに買えるような身分になれれば良いのだけど、それは無理なので...

2022年3月20日日曜日

Xperia 1 IIIのSIMフリーがベストXperiaかも知れない!!

家の用事をこなしながら、明日は休日出勤だなぁとか考えつつ、新しいXperiaの事についても真剣に考えています。

Xperiaについては、非常に詳しいYouTuberさんの動画を必死に拝見し、脳みそがカンカンになるまで検討中...


ベストはXperia 1 IIIなのではないか?!

いよいよ最新鋭の「IV」世代の発表が迫っていると言われているXperiaですが、緊迫する国際情勢やそれに伴うさらなる半導体不足...もろもろの理由から、仮に発表されたとしても発売までは先が長くしかもどうしても「値段はかなり高い」という状況が軽く予想されます...


↑Xperia 1 IIIですが、とにかく何よりも最大に大きいのは「もうSIMフリー版が発売されていて、価格もハッキリとしていて、さらに家電量販店で自由に買う事が可能」という点です。 このまま「IV」の発表を待つとは言えども、じゃあ「IV」を買う可能性はどんくらいあるのか??と考えると、あんまり無いんじゃないかな。

値段は確実に「III」よりも「IV」が値上がりするはずだし、また発売日も気が遠くなるくらい先になりそう。

その発売日にしても、キャリア毎に解決して行かないといけないので、SIMフリーまでたどりつくのにどれだけの日数がかかるか、そもそもSIMフリーは必ず出すなんてソニーは言っていないから、SIMフリーは待てば良い、というものでもないというのが毎回辛い所。


↑こうなると、デザイン・質感・4Kモニター・カメラ・サウンド全方向で完成に近いXperia 1 IIIは、益々これしか無いという感じです。

心配なのが、搭載しているSoC「SnapDragon 888」の評判がかなり悪いという点ですが、Xperiaに非常に詳しいYouTuberさんによれば、中に熱が籠もってサーマルスロットリング(熱で性能がダメになる事)になるのを防止するため、表面に放熱している賜物で、Xperia 1 IIIの本体が熱いのは不快だとしても、それは、放熱がうまく行っているからとのこと。

このあたりは、ゲーミングスマートデバイスの「初代ROG PHONE」もそんな感じなので、ハイエンドならではの暴れっぷりとして見ておくのが吉というところでしょう。

少なくとも、発熱で性能がどんどん落ちる危ないやつではないので、そこはもうむしろ安心した方が良いのではないかという思いです。


Xperia 1 IIIのSIMフリー値下がりはどうなる??

Xperia 1 IIIですが、準ウォークマンの高品位オーディオプレイヤーや、カメラ専用機から主役を交代出来るグレードのデジタルカメラシステム搭載、21:9のモバイル4K映像視聴システムが一気呵成に入手出来る事を考えると、今の値段に異存はないところです。

ただ、「IV」の発表があれば、あともう一声値下がりするのではないか?!なんて淡い期待も。

どうなんでしょうね。

ビジネス向けのかなり高性能パソコンが買える値段なので、優先順位を高度な判断でつけながら、この先どう動くか検討して行きたいです。

2022年3月19日土曜日

Xperia 1 IVは一体どうなる?!

Xperia 10 IIがどんどん好きになって行っているため、それに引き上げられる形で、全Xperiaが爆発的に好感度アップし続けていて大変な事になってます。

そんな中、最新鋭のハイエンド「1」のリーク情報や観測が活発になって来ています。

この「IV」を見てから、いよいよ私も新たなるXperiaの購入に動こうと思っているため、いまか、いまか、とヒリヒリしながら続報を持っている状況です。

まず現在出ている情報をまとめてみたいと思います。

YouTubeを見ると、Xperiaに非常に詳しいYouTuberさんが色々と情報を出して下さっているので助かっております。


デザインは世界最高の現在のスタイリングは継承・細部と質感は未知

まず現在出ているデザインのリークですが、Xperiaに非常に詳しいYouTuberさんのお話によれば、設計書(CAD)のリークにより、デザインそのものの方向性は確定。

私が何の躊躇もなく「世界で一番目に美しいスマートフォーン」と言い切っている、今のXperiaを継承。

これだけでも快挙達成済ですが、色・質感・細部は設計書からは読み取れないため、まるで恐竜の想像図のように、勝手な想像で描かれたものとなっているとのことです。

まぁ、ぶっちゃけると、本物の写真が出たとしても、Webはカメラマンが自分の美的センスを見せつけるのが主目的になってて、アテにならなすぎる。

おそらく、一般の方やYouTuberさんが自分のカメラで、何の撮影技術も弄ばないで、普通にパッと撮ったもの「だけ」しか質感の参考にはならない。


SoCは揉めに揉めている!?

SoCですが、これは近年にないくらい揉めに揉めています。

普通に考えると、SnapDragonの最上位「SnapDragon Gen.1」が息を吸うように当たり前のように搭載されてチャンチャンのはずなんですが、とんでもなく情報が錯綜してます。

今の所、少なくとも以下の3パターンありそうです。

  • 現状のSnapDragon 888が継続される(半導体不足のため?)
  • SnapDragon Gen.1が搭載されるが、某社だと爆熱なのでTSMC製造版を待っている
  • SnapDragon Gen.1 Plusまで待つ


実際はもっとシンプルな話なのですが、話をややこしくしているのが、例の深刻になる半導体不足と、某社製造によるSoCがハズレのためTSMC製造版を待っているらしい...という二大要素です。

真偽は定かではないのですが、ともあれこの2つの要素のために何も見えなくなってしまってますね。

半導体不足は、かなり悲惨で、製造に必要なネオンガスが入手しにくくなっていてヤバすぎる...って可能性も論じられているようですし...

ただ、ぶっちゃけXperiaは別に性能の数字で欲しいわけではなく、Xperiaだから欲しいのであって正直チップなどなんでもいいんですよね。

性能で他社の方が上? あ、それより、やっぱこのXperiaのフォルムの美しさよ...なんというか、こう持っているだけで癒やされるよね!!<---ってガチでなる。


Xperia 10 IIに電話をまかせれば、「1」に突っ込むルートも大アリ

電話、スマートフォーンとして使うとなると、やはりXperia 5系にしたいのですが、それは手持ちのXperia 10 IIに任せてずっと使うとなると、体が大きく多少バッテリー持ちが悪くとも「1」も十分に選択肢に上がってくるのがドドデカイ。

それにデカイ言っても188g程度なので、むしろ普通なのではないかという感じです。

いざとなれば240gくらいまでならドンと恋くらいの気持ちなので、むしろ188gなんて言われたら「それは軽いっっっっっっっっっっ」とガッツポーズですよ。

じゃあ悩む事はないってことか...ちゃんと文章にしてみるもんやね。

Xperia 1 はサイズも重さも問題なし!!!!!!!


ソニーはXperiaをいきなりSIMフリーにしてはくれないだろうか

悩ましいのが、ソニーのXperiaって、必ずキャリア縛りからスタートしてしまう事なんですよね。

SIMフリーを最初からやってくれないばかりか、やるにしてもタイムラグが凄すぎる。

キャリアも、こう言っては失礼だけど、ソニーとかないがしろにして、iPhoneを大きく宣伝し、iPhoneを安くバンバン売ってて、他のなんかどうでもいいって態度じゃないですか。

もはや完全にアップルの販促のための子会社って感じです。

それを良いか悪いか批判するつもりではなく、そんなら別にソニーもキャリアに気を使うこともなく、最初からSIMフリー販売しちゃったらいいのに。

あんな悲惨な売り方されて、それでシェアが少ないとかバカにされる筋合いもソニーとしてはねぇわな。

Xperiaが新発売される!! ---> 普通にお店でそのXperiaを買える、こうなって欲しい。

モバイルPCとしてはこれしかない!! Surface Goの新型を待望

最近はXperiaの事ばかり語ってしまっている私ですが、PC、特にモバイルPCとなると「Surface Goシリーズ」しか無いなというところ。

本日、クルマ関連の用事で出かけたのですが、その際にもSurface Go2を持ち出して作業に使用し、心から感銘を受けました。

ジャンルとしてのモバイルPCではない、本当に書類のように持ち歩くガチガチのガチのトゥルー・モバイルPCとしては、Surface Goをおいて、他には無いという決意みたいなものさえ芽生えました。


超絶難易度の「トゥルー・モバイル」を本当に実現

Surface Goシリーズ、私の手持ちはSurface Go2なので、今後はGo2の話になりますが、これ個人的には偉大なる革命機という感じです。

本当に長い間モバイルPCを求め続けた私ですが、全ての要望が実現されただけでなく、自分でも気づかなかった重要な要素を教えられた、トゥルー・モバイルです。


↑トゥルー・モバイルは、当然ながら持ち歩きやすくないとダメですが、今までの経験から、(PCに限らずどのジャンルであっても)闇雲に小さい自慢をすることダケを目指したものは、総じてNGでした。

よくあるWindowsガジェットがそれで、キーボードが使いやすくないと、それだけで個人的には天空からの怒りの雷撃NG炸裂です。

しかし、Surface Go2は、小さくて薄くて、冗談抜きに書類と同感覚なのにも関わらず、キーボードはガマンせずに大変打ちやすくて使いやすい。

この10.5インチの機体が、ついに見えたベスト・モバイル・バランスなんだなぁと教えられた次第です。

さらに、本体の精緻な仕上げは素晴らしく、キーボードの「アルカンターラ素材」と相まってとんでもない高級感まで備えています。

このあたりは、高級筆記具や、高級時計のようなオーラを備えると言い換えてもOK!!

また、多少使い勝手に癖はあるものの、ペコンと真っ平らに変形する「マイクロソフト・アークマウス」、本機を立派な電子メモパッドに変身させる切り札「Surfaceペン」のダブル装備によって、このマシンの応用範囲を途轍もなく広げています。


Surface Go2は絶対に手放せない!!

Surface Go2を使い始めてから、本当に助かっています。


↑小さなモバイルPCとしても立派だというのが大きいですが、やはり、パソコンをカチャカチャやってる場合じゃないシーンでも、パッと立派な電子メモパッドに早変わりするのは、もう筆舌に尽くしがたいくらいの大能力です。

具体的には、マイクロソフトのOneNoteに、Surfaceペンで手書きするわけですが、かなりヘビーに使わしてもらってますが「紙とペン」に匹敵する使い勝手です。

使い方はやや癖を理解する必要はあれども、ちゃんとパームリジェクションにも対応しているため、手を画面についたらバグったという悲劇も起こりにくく、紙にスラスラ書くように電子メモをバリバリに使えます。

技術系のドド・ヘビーな会合で、完全に思い通りのメモを手書きで取り切った経験を何度も繰り返しているので、太鼓判です。

ただWindowsならではのシステムのバタつきはあって、何やってもスムーズにそれ専用として使える、専用ツールみたいな安心感には若干欠ける、コンピューターを理解した人前提のマイクロソフト節はありますが...

ただ、掛け値の無いフルパワー・フルスペックWindows 11パソコンとしてガッチリ使えて、パソコンをカチャカチャしてる場合でなくなったら、おもちゃやオマケではない、ビジネス突破力を持った、立派な力を備えた電子メモパッドにパッと変身できる力は、もう絶対に手放せないです。

これの上位機種として「Surface Pro 8」があり、多分、デザイナーさんなどもっとペンを高度に振り回す必要のある方々はそっちを買う方が良いのですが、ちょいデカイので、モバイルからは離れてしまうのがもどかしい所。

Surface Pro 8のパワーが、Surface Goのサイズに濃縮出来た日こそが、一つのゴール地点なんでしょうね。


性能はトータルバランスが良く、普段は十分

Surface Go2は、結構強めの妥協を求められる「ウルトラモバイル系」のジャンルとしては、求められる妥協がゆるい、恵まれた性能を持っていると思います。


CPUには、Core m3が搭載されています。

これ、ウルトラモバイル系の中では、変な妥協をしなくて済む立派な性能です。

なんで地味かというと、やっぱり、もっと体の大きなパソコンだったら「これじゃなくてCore i5積もうよ...」となるくらい、コスパが悪いからだと思われますが、当時のSurface Go2にはもうこれしか無い状態で救世主です。

さらに、メインRAMですが、しっかりと8GBが搭載されており、ストレージもGen.3かつ容量が128GBまでとは言えども、ちゃんと速いSSDが搭載され、CPU・メインRAM・ストレージの三位一体が「まとも」という状態から生み出される性能は確かなもの。

実際に普段使ってみて、「遅いな」となるケースはありませんでしたが、野放図に使いまくるという事は怖くてやれず、実行する処理を自己で管理しながらという感じではありました。


色々気にせずに使いたい、Surface Go4

このようなSurface Go2ですが、続くGo3は、Core m3をなぜかCoreよりも下のブランド「Pentium」にリネームし、そのCore m3のクロックを少し上げた「Core i3」搭載モデルを後付で出すくらいで、小さな変化しか起きませんでした。

これを買ってしまうと、単純にSurface Go2を二台買ってしまった状態になるため、さすがにそこまでは手が回りませんでした。

Surface Go2から、さらにもう一台買い増ししたいので、明快にパワーアップ・改良したモデルが欲しい。

具体的には、CPUには「アルダーレイクM」版の、おそらくCore i3が搭載されてくれれば...

「アルダーレイクM」は、通常のパワーを持つPコアが一つと、低性能なEコアが4つの、1+4コアという形と言われています。

手持ちのCore m3でも困ってはいないものの、いつ大きな敵に負けてしまうかハラハラと心配しながら戦っている(?)状況なので(ゲームで言うと、ニーアオートマタの2Bとか、テイルズオブアライズのシオンみたいな心配キャラな感じ...)、もっと安心してゆったりした気持ちで使えたら素晴らしいです。

Xperia 10 IIに惚れ直す日々

ソニーのミドルレンジ・スマートフォーンの「Xperia 10 II」ですが、飽きるどころか、その逆で、毎日惚れ直してる感じになってます。

一年前に3Gガラケーから「急に」乗り換えて以来、あまりの急さに色々と不満だらけになるかも知れないと心配した時もありましたが、実際は、毎日が笑顔で、このXperia 10 IIを握るだけで、その燦然と輝くような美しさに笑顔が止まりません。


積極的に通話がしたくなる使いやすさと美しさ

3Gガラケーや4Gガラホは、高性能スマホを持った人からとてつもなくバカにされまくってますが、冗談じゃない。

はっきり言わせてもらうと、電話機の形状として究極なのは3Gガラケーや4Gガラホの方で、スマホなんか電話を考えてない不自然な板キレじゃないか!!という怒りがマキシマム・ブーストです。

そんな中、Xperia 10 IIにだったら、何を言われても許す!!

それくらい素晴らしい使い勝手です。

もちろん、電話機としては、一番は3Gガラケーと4Gガラホに決まりきっているので、二番手になりますが、二番手に入れるXperia 10 IIは十分な偉業達成。

(※純粋な強化新型のXperia 5 IIや、Xperia 5 IIIも同等以上と思われる!!)

ソニーが発明した、スリム縦長の21:9フォルムは大ホームランで、板タイプのありがちスマホから完全脱却し、古き良き「ストレートケータイ」の領域に差し掛かっております。

スマホというよりは「超高機能・新世代のストレートケータイ」という性格が強く打ち出されていて、それは、良い電話機を求める心をも満足させてくれるものです。

本体が、「もう美術館に展示して欲しいくらい」美しい、工業の芸樹品レベルである、これも大きい事ですが、通話もしやすい。

あのウィルコムの高音質PHS時代だけで終わりと思った「積極的に通話したくなる」気持ちが再燃しています。


今のXperiaこそが、理想のスマートフォーン

私は、今世代のXperiaは、間違いなく世界で最も美しい、一番に美しいスマートフォーンだと思っています。

Xperiaに敬意を示すため、スマホやスマートホンではなく、最上位の心を込めて「スマートフォーン」という表現を使っています。

心配だったのが、この理想に到達したスマートフォーンを、IIとIIIの二世代だけで飽きて別な形に変えてしまうのではないか?という事でした。

しかしリーク情報によれば、最新鋭のIV世代も、このデザインコンセプトは継承してくれる事が分かり、一安心しています。

ソニーとしては、飽きたなぁと思うかも知れませんが、Xperiaでしか絶対に手に入らない世界が顕現したのだから、何とかして守って欲しい...


Xperia 10 IIを残し、新しいXperia追加

直近で災害に遭ったので、良いスマートフォーンは複数あった方が良い。

Xperia 10 IIは、とにかくスマートフォーンとして満点の良さなので、これはそのままにして、新たなるXperiaの増援をしたい。

Xperia 10 IIの良さを全て引き継ぎ、何も失う事のない、ピュアな強化新型タイプの「Xperia 5 II」なら、お店で8万9100円払えばすぐに買えるというミラクルがあるので、これが最有力ですが、なぜすぐにパッと買わないのだ?!と問われると、最新鋭の「IV」世代を見てからにしたいのと、あとは、電話としての能力を10 IIに任せるのであれば、少し体の大きな「Xperia 1 」シリーズもいいかなぁと。

いずれにしろ、妥協なく良いものだと思えるものが、全てXperiaシリーズの中で完結しているのは幸せです。

季節外れの大雪が、一夜明けたら消えてた...

昨晩は季節外れの大雪で、雪に埋まる道路を「え?!」とまるで狐につままれたように進みました。

これは...朝起きたら、雪かきが必要かも知れないな!!と覚悟し、雪かきのショベルを準備して眠りにつきました。

夜中...なんか、とんでもない大雨のザンザン降りの音がする...?!

朝...なんか、あれだけ積もった雪がペロンと消えてる?!

雪かきの覚悟を決めて寝て起きたら雪は無かった...!!

大地震と言い、自然に翻弄されすぎ...

2022年3月17日木曜日

大地震だとPS5は持ち出せないので、防御力アップ

大切な宝物の一つとなっているPS5ですが、今回の大地震で、据え置き機はとても連れては逃げ出せない事がありありと分かりました...

定期的に震度5だの震度6の地震がやって来るので、本番で試しているのですが、本気の大地震って、揺れとかいう生やさしいものではなく、まるで家がぐるんぐるん回るような感じになるので、置いてあるそれなりのサイズのものを抱えて逃げるってのはほぼ無理です。

下手すると落っことして逆に壊す。


これしかない、クッションガード

あと一週間くらいはまた震度5とか震度6が来る危険性が高いので、PS5の頭の上にクッションを置きました。


↑こんな感じです。

昨夜も2回連続で来た大地震のうち、比較的弱かった1回目の後にクッション対策したら、2回目の凄いやつの時に上から小物が隕石みたいに降り注いだのですが、(おそらく)クッションによってノーダメージでした。

※クッションなんて落ちると思われるでしょうが、写真に写ってないですが、プラズマテレビの画面がPS5の頭上まで大きく張り出していて、テレビとPS5の間にギュウッと挟み込む形になります。

PS5は大切過ぎて、一日に2回は専用に買い揃えた2本のモップで埃が被らないようにぴかぴかにしているのですが...地震の後はパラパラと塵が降り積もってましたね。

持って逃げろやと言われるでしょうが、ズドドーンという本気の揺れの時は、家の壁や家具にシェイクされながら、家族をまず屋外に避難させ、最優先で!!その後に家の中に戻って確認などをするわけですが、やっぱ家が回転する中で、PS5くらいのものを抱えて逃げるのは無理っす。

落として壊す可能性の方が何倍も高いので、クッションとかでガードしてその場で耐えてもらう方がいい。

PS5は、超高性能機としてはスリムで小さく、ソニーが生んだ工業の芸術作品だと思います。

それだけに、慌ててお別れになるのは避けたい。


PCの選び方も完全に変わりました...

話は変わるのですが、大地震によって、PCの選び方も変わりました。

PS5は、PS5という存在そのものが据え置き機なのでしゃあないですが、PCはもう絶対にデスクトップ型は買おうとも思わないし、巨体のゲーミングPCも、もう考えるのをやめます。

Surface Goシリーズを最優先で求めたい。

次にはSurface Laptop Goか、ZenBook 13シリーズですね。

これ以外はもうさすがにだめだなと強く思いました。

特に、据え置きで気を回すのは、PS5ただ一つだけにしたい。

他は正直、もういい。

大地震で持ち出すPCは、Surface Go2がギリギリ。

しかし、ホント、定期的に大地震来すぎてて、一生続くと思うとなかなかです。

命の綱のスマホとPCは最優先で超強化して行くべき。回線もNTT・ドコモ系で固めるべき。

定期的に災害が来るたびに思うのですが、スマホとPC、モバイル回線は本当に命の綱だなぁ。

水や食料なども大切で疎かにはできないとは言え、本当に緊急事態の時には持ち出す余裕が無いのではないかと思われます。

昨夜も、大地震の揺れがズドド・バババンと来た時、もう無意識のうちに、必ず枕元に置いている「Xperia 10 II」「ROG PHONE」「ウォークマンA100」をかっさらって、家族の元にダッシュしました。

可能ならばPCも持ち出したいと思うんですが、頭が真っ白の中で、一瞬で身につけられる...というとやはりスマホ/スマートデバイスしか無いな、というのが体験として分かりました。

家族を最優先で家の外に逃がして、私は戻り、気休めですが、PS5の頭の上に座布団をかぶせて落下物から保護したりしてました。

この間で、家が荒波にもまれる船みたいに揺れて、戸棚が開いて、どんぶりが飛んできたりえらいことになりましたが...


スマホとPCは最優先で超強化して行くべき

スマホは、いざとなったらもう命の綱なので、お金をケチらずに良いものを複数用意しておくべき、これが自分の肝に命じられました。

最近のスマホは、性能が良い上に完全防水になっているので、最悪、水害でも身にさえ付けていれば何とかなる強靭さがあります。

もし予算が限られているのならば、まずは最優先で良いスマホを買うのが良いと思うし、一台あるなら、もう一台買って複数揃えおくのが大吉かと思われます。

仮に一台が停止しても、もう一台あれば、というシーンは数々想像できますし...

激高のハイエンドスマホが買えればそれは良いですが、Xperia 10 IIくらいの、そこそこの性能でバッテリー持ちも悪くない機種があればと思います。

Xperia 10 IIほどのスマホがあれば、実際に大丈夫でした。

問題はPCですが、やっぱりイザとなると大きなものは、なかなか持ち出せないですが、13インチのビジネスノートとかがギリギリか...

16インチのゲーミングノートPCとかは、こんな事があると無理かなぁという気持ちが出てしまいます...

あと、ノートPCは当たり前ですが、ごく一部の特殊モデル以外は、防水はおろか、何に対しても耐性が無いので、いざという時にはビニールや袋に突っ込んで脱出という事になると思います。

そうなると、ズバリ言って、Surface Goクラスが良いのですが...

最悪の最悪は、PCはあきらめて、スマホのみで脱出となりますかね。

最低限、スマホだけは無意識のうちにかっさらって走る癖だけはつけておかないとヤバい気はします。

回線はNTT・ドコモ系で固めるべき

実感として、回線はやはりNTT・ドコモ系で固めるべきかという所です。

他社と比べてどうではなくて、純粋に経験から、NTT・ドコモの回線はシッカリしているので、いざとなると安心。

よく聞くコスパ悪いという話ですが、安全料、安心料が入っていると思うとむしろ安いのだというのが分かります。

回線は調子の良い時だけで判断するのではなく、災害とかピンチの時に使えるかどうかで判断すべき。

また、NTT・ドコモであれば、自分で物理的な回線をガッチリ持っているので、もし設備がどうにかなっても、早めに復旧してくれる期待もあり、これはいざという時にお金に替えられない。

まぁお金ないと止められるのですが、それ言ってしまうと全部そうだから...

NTTの光回線は、大地震の時は宅内設備に注意

仙台にも来た大地震によって、家の中と外がちょっと色々壊れて、家族も怯えているので、今日は会社に連絡とってお休み頂く事となりました。

片付けとともに、今回は「光回線」にフォーカスして記事を書かせて頂きたいと思います。


NTTの設備は頑強だが、自分で用意した宅内設備が脆弱??

光回線ですが、プロバイダは長年の信頼でOCN、回線はフレッツ光を使わせて頂いておりますが、このNTTの設備はよほどの事が無い限りは頑強だと思われます。

問題となるのは、やはり自分で用意した宅内設備なのかなぁというところ。

今回大地震が起きた時の挙動ですが、「挙動不審」という表現がぴったりです。

いきなりシャットダウンするわけではなく、使えてはいるものの、100Kbpsとかそのくらいの超低速でかろうじて繋がっている状態。

ここで待ちきれなくて、ドコモやOCNモバイルONE(結局はドコモ)のモバイル回線に切替する...というフローです。

ただ、外からやって来る光信号を電気信号に変換する「ONU」の電源をブチ切りして入れ直し、宅内にあるルーター2基も電源ブチ切りして入れ直ししたところ、数分後には回復しました。

光回線が挙動不審になった時は、NTTではなく、自分が用意した宅内の設備に何か問題が発生してる可能性が高い...そんな印象です。


光回線のパワーは復活

異常な状況なので、断続的に不調になるかもと回線の様子を確認してみてますが、特に問題なく平常通りになっていて、日本のインフラを守って下さっている方々への感謝の気持ちが強まります。


↑現在だと、まさかの680Mbpsくらい出ています。

今回くらいの大地震だと、しばらく回線が切れて不通でもやむ無しという状況だと思うんですが、それどころか、一夜あけてほぼ最高速に近いパフォーマンスが出るというのは、大勢の方の努力の賜物と頭が下がる思いです。

ただ、東北に限らないかもだけど、まるで「気を休めさせないぞ」という強い意志が働いているかのように、定期的に大きな地震が繰り返すので、また次の震度5なり6が「来るのは確実だが、その時期はいつなのか」という状況。

回数があまりにも多いので、精神的にもなかなか来るものがありますね。

大地震発生、回線の状況

こちら仙台ですが、さきほど大地震が発生しました。

家の中でガラスが割れたり、棚が開いてどんぶりが飛んできたりしましたが、ある程度片付けました。

その後に確認したデータ回線の状況ですが、まずドコモ(ahamo)と、OCNモバイルONEは全く問題なく健在。

光回線(フレッツ光)はどうか...接続はするが、どんどん速度が劇的に低下して、やがて使い物にならなく。

しかしながら、設備(ONU,ルーター)の電源入れ直しをしたところ回復しました。

とは言えども...

屋内配線・屋外配線・NTT設備・宅内設備等、何かあると疑わないといけないポイントが非常に多くなる光回線は、シンプルな無線よりどうしてもやっかいだなというのが実感出来ました。

何も無ければ性能は良いのですが、仕組みが複雑過ぎるか...

しかし驚異的なのはドコモ(ahamo)回線です。

OCNモバイルONEも全く普段通りでしたが、これはドコモ回線であるわけで、いざという時に頼れるドコモという印象。

まだこれから何があるか分からないですが。

朝は早いけど、出社出来るのだろうか。

2022年3月16日水曜日

OCNとは本当に古い付き合いになりました

最近はモバイル通信のOCNモバイルONEの事ばっかり書かせて頂いておりますが、実はOCNとは本当に付き合いが長いです。

えーーーーどれくらいだろう。

光回線の黎明期、今で言う「光コンセント」が存在もせず、ガチガチの配線工事をしていた、本当の光回線の初期からずっとOCNです。

その間、さまざまな会社や技術の興亡がありましたが、それらをずっとOCNと共に見続けて今日まで来たという感じです。

あまりにも歴史が長すぎて、OCNをやめるとかそういう考えが起きないです。


OCNは一生やめないが、10Gbps回線には対応して欲しい

OCNはもはややめるわけがない、という状態にまでなってますが、気になることが一つだけあります。

OCNだけの問題じゃないけど、10Gbpsの光回線に対応して欲しいという事です。

仙台はおろか、首都圏でもまだ怪しい10Gbps回線ですが、5Gが結局は帯域制限と無縁ではいられない事が分かった今となっては、光回線の未来はより強力な光回線しかねーじゃねーかという所。

もっとも、10Gbpsの回線を今引けたとしても、機材が一切対応してないのでフルパワーは活かせないけども...

OCNモバイルONEが来月から3GB/月になるけど、どうなるかちょっと心配

家族全員がドコモのプランをahamoに切り替え、いわゆる「ギガが激増する」心の余裕から、やってしまいました。

何をやってしまったのか、OCNモバイルONEのプランを来月から「現在の10GB/月」から「3GB/月」に変更しました。

当初は、ahamoがとんでもない「ギガの余裕」を持つ事から、むしろ普通に思ったのですが、長年OCNモバイルONEに依存していたため、ここに来て急に不安になってしまいました。


OCNモバイルONEは優れたMVNO

OCNモバイルONEですが、長年使わしてもらっている経験から言うと、本当に優れた良いMVNOです。

電話としては使った事が無いので、あくまでもモバイルデータ通信オンリーでしたが、うちの光回線がガタガタだった時代に、光回線の代わりとしてPCデザリングでまるまる一日過ごせたりして、ほぼ不満なし(時間帯によっては詰まる事もあるがそれはしょうがない)という素晴らしさでした。


でも、ahamoあるし、いいかなーーーと10GB/月から、3GB/月にギガを削減してしまいました。

OCNモバイルONEは、いつでもプラン変更出来るのですが、反映は翌月からになるというシステムなので、まだ今月中は10GB/月、いやさ、先月分の繰越があるので20GB/月のギガがあるわけですが、なんかこう、今までの生活習慣か、何でもかんでもOCNモバイルONEにつながるようにしてるので、びっくりするくらいOCNモバイルONEの利用量が多い...


端末が難しい

OCNモバイルONEに繋がる頻度が高い理由が、SIMカードを刺している端末です。

今や古い機種になってしまいましたが、当時はハイエンドを超えたハイエンド、ゲーミングスマホの「初代ROG PHONE」なのです。

ゲーミングだけあり、並のスマホを凌駕する安定性と冷却性能を持ち、延々と一日テザリングしててもへこたれない。

接続性も良い...

ただし、電話としては重たくて大きいため、ahamoにはしにくい...まさにOCNモバイルONEの仕事場。

3GB/月でどうなるのかも含めて、継続的にOCNモバイルONEの活用を進めて行きたいと思います。

今年はもしかすると半導体不足が限界突破するかも...らしい(ならないでくれ)

このブログでは、あえて暗いことや世相、災害等には触れないように、明るいハイテンションな記事だけで固めていこうという方針を持っているのですが、この件はそうもいかないようです。

例のロシアの件で、半導体生産に不可欠な「ネオンガス」が世の中に出回りにくくなり、昨年を超えた(!!!)半導体不足が巻き起こるという予測が立てられています。


物理的に半導体生産に欠かせない原料がなくなるため、いわゆる「物理で殴る」という感じだから、予測も何も起きるべぇという所。

Webで情報収集すると、特に、シェアの少ないスマートフォーンなんかは、半導体不足で最新鋭のSoC生産枠が取れなくなり、きついのではないかという流れです。

Xperiaじゃねーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!

ちなみに、SoCをバッチリ作れる会社は「TSMC」なのですが、超高性能品の生産枠は、アップルとインテルがドカッと確保してるとのことで、個人的に世界最高美・最高峰だが、世界シェアがほぼ無いXperiaはピンチ...!!

Xperia 1 IVを始めとする「IV」世代は、発表はあっても、発売までは時間かかりそうですね。

まぁ、この話題で悩めるのは超絶幸せな状況であると感謝かも知れないけど...

2022年3月15日火曜日

Xperia 1 IIIを買うために分析してみる

連日暗いニュースが続きますが、ここまで来たら明るい話題のみで押し切ろうと思います。

今日の記事ですが、Xperia 1 IIIを追うべきなのかどうか、つらつらと考えてみたいと思います。


値段は実のところかなりお得

Xperia 1 IIIは、電話として考えるとかなりの値段になりますが、中身を考えると実はかなりお得になっています。

まず今世代のXperia10,5,1のシリーズに共通するのですが、値段が高い事に値するくらい、高級感があります。

高級感と言っても、ギラギラした感じではなくて、威厳のある高級筆記具、高級時計のような方向性です。

正直、デザインはもう板タイプで画一化しているので、その限られた中で、見た目だけでこれほどの品格を発揮できるのはソニーをおいて他には無いだろう、というのはファンの贔屓目でしょうか。

性能は、スペックやベンチマークといった部分では、トップではないと思います。

ただ、画面、カメラ、音楽といった一つ一つの要素に大きなコダワリが見られ、うーーーんXperia!!という選び方が可能なのは大きい。


Xperiaは、良くも悪くもオンリーワン

全体的にXperiaは、万人向けではなく、芸術家肌の人向けだったりする気がします。

逆に言えば、時代に遅れようが、数字が劣ろうが、Xperiaという世界が手に出来ているわけで何も心配はないというところ。

Xperia 1 IIIを買った後でスペックが時代遅れになろうが、気にする必要は何もないという事で、買えれば買うべき...

てことになりますね。