2022年3月28日月曜日

Surface Goのアルダーレイク版は出るのだろうか...

このところXperiaにかなり熱を上げている私ですが、PCにもそれに匹敵する製品が存在しており、それが「Surface Go」シリーズです。

本気で持ちあるくPCとしては、正直これ以上のものは存在せず、個人的にはまさに理想のモバイルPCとなっています。

ただ、新製品への期待に関してはかなり不安な点が多く、今回はそんな不安について軽く触れてみたいと思います。

そもそもこのSurface Goって何かというと、「Windows製品としては珍しく高品位ブランドを標榜するSurfaceブランドだが、小さくて安いモデル」です。

高品位=値段高い=利幅の大きなシリーズ...なのに安い!!どうですか、見るからにメーカーの作る士気が低そうな立ち位置ですよね...


マイクロソフトを信じるしかない!!

Surface Goが大人気のスター製品で、マイクロソフトもノリノリで士気が高い!!そしてそんな製品が自分にもジャストフィット!!こんな状況が理想なんですが、残念ながら真逆なのが、そう、これが現実ってやつさ。

ハッキリ言うと、マイクロソフトとしては、明らかにこのSurface Goじゃなくて、高性能モデルのSurface Proの方を買ってくれオーラが強い!!


↑Surface Proなら、性能は高いし、美しいし、そこは文句なし!!私もProを買いたい...買いたいが、どうしてもままならない点があるんです。

Surface Proはデカイ!!

特に、Surface Proの高性能をアピールするように、Surface Goと並べて展示しているお店で分かるのですが、Goとの差がちょっとやそっとじゃない。

いやProだって、十分に小さくて薄いというのは分かるのですが、Surface Goは、スマホと同等に毎日持ち歩くトゥルー・モバイル役をまかせたいので、13インチでは到底無理なのです。

業務命令とかじゃない限り、初日で持ち歩かなくなるぞこれ。


搭載するCPUが限られすぎている

あと士気だけの問題ではなくて、搭載CPUが限られすぎるのも問題。

Surface Goは、10.5インチという、ガジェットよりは余裕あるものの、やっぱり小さいのは確か。

しかも「そこそこの性能は確保」という命題があるため、闇雲に低発熱だが低性能CPUを搭載するわけにもいかず、これ一番ヤベーやつなんじゃないのか問題。

ちなみに、もちろん冷却ファンを搭載できない、自然冷却です...

アルダーレイクという、新世代のCPUが話題ですが、もちろんと言ったら語弊ありますが、もちろんSurface Goに搭載できそうなモデルはまだ全然発表されてまっせん。

まっっっせぇぇぇーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(怒MAX)

はぁ...はぁ...いかん、不安でクラクラして来た...

マイクロソフトの士気が高くなさそうだし、設計・製造の難易度はやたら高いし、このバトル漫画の大ピンチシーンみたいなのがずっと続くのが痺れるところです!!