2022年3月9日水曜日

ahamo後のOCNモバイルONEも快調です!!

メイン回線をahamoに変えた後、データ専用回線として長年使わしてもらって来た「OCNモバイルONE」はどうなったか、というのが今回の記事です。


OCNモバイルONEの魅力はむしろ増大中

OCNモバイルONEですが、ahamoの後の方がむしろ魅力が増大中となっています。

やはりahamoが持っていないものを持っているのが決定的な大ホームラン。


OCNモバイルONEがahamoに対して持っているアドバンテージは、もう何を差し置いても「MUSICカウントフリー」サービスです。

興味ない、使わないよ、という方には何も意味はないのですが、音楽聴くってなるとほぼ無敵です。

それと、やはり最初から高速容量をケチれる「節約モード」ですね。

この節約モード、200Kbpsという数字だけが独り歩きしてめちゃクソ遅い感ありますが、最初の一瞬は高速通信でスタートする「バースト方式」というものなので、大容量データを継続的に読み込むような用途でなければ、実はこれだけでも結構行けます。

あと、回線はとても安定してます。

ahamoと異なり、ドコモ本体の回線ではなく、ドコモから借りた回線なので、遅い瞬間はさすがに比べれば多い気がしますがそんなん同じなわけねーじゃんで納得できます。


OCNモバイルONEの心配は「今」ではなくて、「将来」

ありていに申せば、OCNモバイルONEの現状は個人的には百点満点で、正直これ以上ないくらい良いです。

心配なのは、このクオリティが下がって行くかも知れない将来の事ですね。

ドコモの言わばサブキャリアとして選定されたのも、なんか喜んで良いのか悪いのか判断つかないし。

MUSICカウントフリーなんて、ハッキリ言って「親」であるドコモのahamoを、音楽の用途に限れば軽々と超えてしまうサービスなので、このままやってくれるかどうか。

まぁそんな事を言いだしたら、ソニーだって、アップルだって、トヨタだって、ずっと良いままなのかという言いがかりをつける事が可能だし、そこはまぁ信じて行くしかないところ。

ともあれ、OCNモバイルONEはこのまま継続して行きます!!!!