2021年11月30日火曜日

いよいよプロジェクトEGGに加入し、初期ゲーム7本を購入しました!!

本格プレイは明日からとなりますが、いよいよ、プロジェクトEGGに加入しました!!

そして、長年の夢というか、雲の上の存在で七転八倒していたゲームをラッキーセブンで7本購入しました!!


プロジェクトEGGの決済はアミューズメントセンターへ

最初にびっくりしたのが、プロジェクトEGGですが、直接ここが決済をしてくれるわけではなく、別途アミューズメントセンターという所に登録して決済する必要があります。


アミューズメントセンターの下にプロジェクトEGGがある、みたいな形なんですね。

月末でいいのかという悩みがあるのですが、かまわず月額550円で登録しました。

マニアックかつ超貴重なパソコン・ゲーム(等)を維持してくれる保守料なのでこれは重要ですね。


↑まずは必須の加入登録をした後で、いよいよプロジェクトEGGからゲームを選ぶ事になります。

長年欲しくて欲しくて、それでもあきらめていた超貴重なゲームばかりなので、じっくり1本1本確実に決済して行きました。

心臓が高鳴る音が外に聞こえそう!!

冗談抜きで心臓がドカンドカン言ってますよ。


初めて購入した7タイトル!!夢のようなラインナップに心臓ドカンドカン

↑最初に購入したタイトルは、以下の7本です!!


  • ザナドゥ (PC88)
  • ソーサリアン (PC98)
  • サイキックウォー(PC88)
  • マーダークラブDX (X68000)
  • 覇邪の封印 (PC8801)
  • アルファ (PC9801)
  • ブラスティ
Windows 11では、購入から専用ランチャーのインストールとランチャーの起動 & 購入タイトルのリストアップまではうまく行きました。

実際のゲームプレイはまた別に書かせて頂きたいと思います。

絶対に積みゲームみたいな真似はせず、全タイトル大切に遊びます!!!!!!

というかこの時点ではまだWindows 11で動くのか?!ハラハラ。

明日からゲーミング再始動

いよいよ明日からPCを中心としてゲーミング再始動する予定です!!

ええっ、ゲーミングPC買ってないのにかい?!と思われるでしょうが、手持ちの機材でまずは行きます!!

そもそも欲しいゲームがWindows 11で動くのか??という根源的な部分に心配が出てきたので、早期に確認する必要が出て来てしまいました。


PS4リモートプレイは続投!!

いきなりですが、PS4リモートプレイは続投です。

続投も何も、DOA6+たまきでのプレイはPS4でしか出来ないから、これをやめるわけにはいかない。


↑つくづく、PS4のリモートプレイは凄ぇなと思います。

ネットワークの用意や安定性の確保は自己責任なのですが、PCの中でPS4がプレイ出来る便利さは果てしない。

このあたり、もっとソニーがPCとの親和性を高めてくれたらと思うんですが...

携帯ゲーム機はXperia = androidとの統合、据え置きゲーム機はWinodws 11との融合をどんどん進めて欲しい。


プロジェクトEGGのファーストタイトルに悩む

プロジェクトEGGのファーストタイトルに悩んでいます。

悩んでいるというのは、いわゆる贅沢な悩みです。

いかんせん、子供の頃にプレイしたくとも雲の上の存在で手がでなかった夢のタイトルが軽く50本はあるので。

全部買っちゃいなよ!!ではないんですよね。

逆で、買って死蔵というのは絶対に何があってもしたくない。

1本、1本を大切にプレイし、(当時の傾向としての)超高難易度ゆえにクリアは無理としても、詰まるところまではちゃんとやりたい。

すると、プレイしたい本数があまりも多いので、1本1本じっくりやってたら、この期に及んでまだ他タイトルに待ちが発生するのか...という悩みがあるわけです。

まぁ、1本1本を体験版的に次々にプレイするのはアリかも。



↑全くプレイできてないタイトルを一刻も早くプレイしたいのですが、X68000タイトルに関しては、「クリア済だけど早くまたプレイしたい」というのが何本かあります。

たとえば、マーダー・クラブDXがまさにそれ。

殺人倶楽部として他の機種でも出てるのですが、これ、X68000直行したタイトルでしたね。

もちろん、ファースト・タイトル候補でもあります。


↑ソーサリアンは痺れるくらいやりたい。

実はWindowsリメイク版は買った事あるんですが、絵がやっぱり欲しかったPC98版と全然違うのがアダとなり、「やっぱこれじゃないよな...」ってやめてしまった。

この手のゲームは「懐古」という言葉が出てくるけど、当時一度もやった事がなくて、ようやくプレイする「覚醒」という方向なので、自分でも精神的に手に負えない部分はありますね。

2021年11月29日月曜日

プロジェクトEGGでPCゲーミングへの復帰

今後のゲームですが、PS4は継続しますが、新しいゲーム機を買うのは今後は中止し、その分を全てPCに移行します。

という話はしておりましたが、具体的なプラットホームは「プロジェクトEGG」と「Steam」かなというところ。

そのうちプロジェクトEGGは、当時、やりたくてもやりたくても出来なかったタイトルが夢のように揃っており、今から楽しみでテンション瀑上がりです。


あきらめていたゲームの夢がかなう時

プロジェクトEGGは、一言で言って素晴らしいです。

ザナドゥやブラスティなど、新製品当時はとても手が出ない本当に夢のタイトルでした。

家が貧乏でとてもPC8801だのPC9801だのパソコンが買えない上に、自分も子供だったせいで年齢的にアルバイト禁止でどうにもならず。

無理しても買えない、本当の意味で雲の上のゲームソフトばかりで、それが今、すぐにでも始められる状態にあるというのだから胸の高鳴りが抑えられない。


↑遊びたい一覧を作ってみたら、「そうは言っても10本ちょいくらいかな?」と思っていたら約50本が一瞬で出てきました。

ただ、この当時のゲームって、今のゲームと違って、ユーザーフレンドリーという言葉は存在せず、不親切で、さらにユーザーにクリアされるのがクリエイターの負けみたいなケンカ意識旺盛なとんでもねぇ時代。

プレイしてみたら「なんだこれ」ってなると思うんです。

それはもう織り込み済みで、1本1本を大切にプレイし、クリアを目標とするのではなく、昔とてもプレイできなかった未練を解消する「魂の解放」をテーマに接して行きたいと思います。

やっぱり、ザナドゥをやってない、ブラスティをやってない、では、今後、最新鋭のSteamの「サイバーパンク2077」やろうが、「デス・ストランディング」やろうがずっとスッキリしないままです。


いつからスタートするのか?

いつからスタートするのかというと、ゲーミングPCを購入してからと考えたのですが、そもそもWindows 11で動作するのかとか、機体は今日明日には買えないぞとか、課題が山積しているため、12月になったらすぐにスタートしようかな?と考えています。


↑ある意味、止まっていた時間が動き出す、初めてゲームやる時みたいな新鮮な気持ちになってます。

うおおおおおおおおおお!!!!!!!

2021年11月28日日曜日

YouTubeホラーが高品質で特に「ゆっくり怪談怪奇禄」に震え上がる

私はホラーにはかなりうるさ型なのですが、YouTubeのホラーコンテンツはかなり高品質でいつも感心させられっぱなしです。

コンテンツを作って下さっている皆様、本当にいつもありがとうございます。


ゆっくり怪談怪奇禄に震え上がる

直近で最新のチャンネル登録「ゆっくり怪談怪奇禄」は、優れたコンテンツが沢山集まるYouTubeの中でも、かなりの腕達者です。

昨晩、色々あったのとこのチャンネルの切れ味で震え上がり眠れなくなってしまった程です。


↑いわゆる音声合成で怖い話を朗読してくれるチャンネルなのですが、とにかく内容のクオリティの高さに加えて、音声合成が独特の怖さを発揮してます。

的確なSEの使い方もあって、足先から太ももあたりまで電気のような痺れが走る怖さ。

YouTubeはそういうチャンネルが複数あって、もうホラー好きのホームラン競争みたいな素晴らしい所なんですが、またぞろ快音が響いた...そんな感じです。

内容を詳しく紹介するのは野暮なので是非聞いていただきたい。

ホラーにうるさい私も太鼓判のYouTubeという所...おそるべし!!

YouTubeコンテンツ製作者の皆様今後ともホラー界の維持(?)躍進によろしくお願いいたします。

2021年11月27日土曜日

自作PCとゲーミングノートPCで、ゲームもPCに帰還確定

本日、家族と正式に話をして、今後は(軽い)自作PCの再開と、ゲーミングノートPC購入の稟議承認を得ました!!

その代わり、今後はゲーム機は買わない事といたします。

PS4とヴィータは今後も大切に使わしてもらいますが。


段階的に自作PC再開へ!!

自作PCですが、今後は正式に再開しようと思っています。

災害発生時にはどうしても持って逃げられないので恐らくは廃棄になるんじゃないかと思いますが、教養としても自作PCはやってないと駄目だろう、という判断です。

YouTubeを見ても、自作は、それ自体も楽しい事なんですが、自作の過程で得られる学びが重要かなぁと。

予算と相談しながら、最低限の構成で細々と再開する...という方向性で、ハイパワーCPU!! ハイピワーGPU!! ハイぽわー電源!!は無理だろうという所です。

テーマは中身よりカッコ良いケースに惚れ惚れするです。

ちなみに自室には、あの東日本大震災で倒れた本棚によって破撃された自作PCが、10年の長きに渡ってカッチョいいインテリアとして鎮座ましましており、私が死ぬ前に何とか復活祭したい。


ゲーミングはROGノートPCでやりたい

先に自作PCの話をしましたが、今は中身は問わないためゲーミングに向かない可能性がありますし、当初の目標の通りゲーミングノート「ROG」でやりたい。

正式に家族に話をしたので、予算を何とかしようとアレコレ考えてます。

純粋にゲーム機とは桁が違う値段なので難しいわけですが、正直、ゲーム機よりもゲーミングPCの方が心理的に遥かに買いやすかったりします。

ゲーミングPCは、ゲーム機と異なり、言うまでもなく(!!)用途に制限がなく、そのパワーをありとあらゆる分野に応用させられるので、今後はその特性が無いとアカンなというところ。

ゲームタイトルがプレイステーション、Xbox、PCと三者で展開される事が多くなって来たのも大きい。

環境もいよいよ整ったという事です。

ワクワクが止まらない

今後はゲームもPCに戻るのが確定すると、何度もブログにツイッターに書かせて頂いてますがとにかくワクワクが止まらないです。

X68000の前夜の再来という感じです。

もうPS4やPS5にLinuxをインストール出来るようにしてくれぇぇとか、絶対に実現されない願いで時間がムダになる事もない。

めちゃくちゃ気に入っているOS「Windows 11」で何でも出来るのは夢のようだし、何でもやりたい。

あとは、もちろんandroidスマートフォンも手厚くやって行きたい。

ようやく方向性が固まったので、嬉しくて仕方がありません。

2021年11月26日金曜日

バッファローのWiFi Easy Meshが大車輪の活躍!!

いやーーーーバッファローのWiFi Easy Meshが素晴らしいですね。

パソコンやスマホの本体性能どうこうの話も重要ですが、ネットワークに不安があるとどんな良い機体もやっぱり台無しになってしまう。

バッファローのWiFi Easy Meshにして以来、家のどこに居ても不安なく一番良好な経路でネットに接続されるので本当にありがたいです。


Windows 11との相乗効果が毎日大爆発

もうWindows 11が大のお気に入りで、PCを起動するたびに「あ~~~~いいわ~~」とテンション上がる毎日ですが、バッファローWiFi Easy Meshとの相乗効果は確かにあるかな、というところです。


↑メインルーター(コントローラー)が設置してある居間から遠く離れた自室でPCを開いた時、従来だと、まずWiFiがグダグダで接続がままならず、手動であれこれやったり、再起動したりして、ようやく接続出来る状態でした。

しかも、中継機を設置してなお、なぜか近くの中継機ではない遠く離れた親機に接続されたり...



WiFi Easy Meshにしてからは、おおむねPCを開いてすぐにWiFiが接続され、しかも、経路・周波数も最良になっています。

良い意味でネット周りを全く意識しなくて済む...これなかなかです。


これからもバッファロー製品で行きたい

色々言われる事もあるバッファロー製品ですけど、個人的にはここのが一番気に合うんですよね。



↑今のWiFi Easy Meshの構成は上記のようになってますが、今後、コントローラーをハイエンドのルーター(AX12かその後継機)、エージェントにAX6、AX4を持って行けたらなぁと考えています。

ただ今の環境がとても良いので、もっと贅沢したい!!というだけで、今の環境は剛速球ストライクで良いです。


ただ、ゼロから一気に今の環境に整えたわけではなく、長期間に渡って少しづつ不満を解消して行ったらようやく今の状態になっていた...という感じなので、何でもかんでもゼロから一気に解決を目指すのも良いけど、とりあえずで、やれる所から地道に始め、運用しつつ少しづつ直していくというのもアリだなぁと実感してます。

あと、一気に最高を得てしまうと、なんか冷めて「こんなもんか」ってなるかもだし(自分だけか)。


2021年11月25日木曜日

ゲーム機を買うのをやめたので、自作PCも視野に入れて計画中

PS4とヴィータは大切に今後も使わしてもらうけれど、もう新しいゲーム機は出ても買わない決心をしました。

その代わりとしてPCに帰還するのだけど、今後、「PS6(予定)」との極めて激しい闘いに備えて、自作PCの道も切り開かなければならないな、という所。

災害時の避難計画の立案と、場合によっては「災害レベル5!!もちません!!メインコンピューター破棄します!!」「...やむ無しか...よし、総員退避!!」を素でやらざるを得ないのが気がかりですが...(やってる余裕ねぇって)。

ともあれ、今日から地道に自作PCの計画を練り始めました。


■追記■

ゲーム機ではなくて、ビジネスPC上でPSリモートプレイによってゲーム環境を提供する「大馬力ゲームエンジン」としてPS5買うのはアリかなというところです...リモートプレイはPCにとっても大重要です。



自作PCのテーマは憧れの「ROG」

とにかく個人的に憧れの最高のゲーミングブランドは「ROG」なので、漠然と自作PCではなく、あくまでも「マイROG」をテーマにやって行きたいなというところです。

ただ、全部の要素をROGで揃えてしまうと、金額が高すぎてとても手に負えないので、怒られるかも知れないけど「パーツのどっか一つにROGが入っていたらROGを名乗る」というとてつもなく低いハードルで一旦考えさして下さい。


↑何はともあれ、ケースがROGだったら、中身が全然違っても誰もが「おっROGか」と思うので(そりゃそうだ)、ケースはROG...。

ただ高級品なので当然値段が高く、安くて小さくてカッコ良いタフ・ゲーミングも良いな、というところ。

タフ・ゲーミングも立派なゲーミングブランドなので、このケースにしたらROGではなく、タフ・ゲーミングを名乗りたいところですが。


いやグラフィックス(GPU)の値段が爆破し過ぎでしょう!!GPU無理...

ここで<table>タグを記述して、パーツ一覧表!!とか載せたいところなんですが、待ってほしい。

ASUS E210MAで計画を練っているのですが、GPUで止まってしまった。


↑GPUの値段が爆破しすぎです。

最近、YouTubeの吉田製作所の吉田さんの自作動画を拝見し、参考にさせて頂いているので、若干口調もパクってますが、爆破してます!!

あの強大なPS5をラクラクぶっちぎれるRTX3060は、とても値段が高くて積めません。

ガチなヤツで破産します。

かといって、GTX系も高ぇ!! これはまさかのCPU内蔵のGPUを使うかも知れない可能性が出てきました。

ゲームはやっぱりPS4でやって、リモートプレイ...だったらASUS E210MAで良いって話になってしまう。

このあたりの課題解決出来ればなぁと思ってます。

ただ、自作PCと、災害時のコンピューター避難計画立案は進めて行きたいと思います。

2021年11月23日火曜日

今後の機材の予定を考えてみる

PS5世代からはゲーム機はやめてPCに戻る!!というのは決定です。

それを踏まえて、今後の機材の予定を考えてみたいと思います。


ROGノートPCをとにかく早期に買いたい

銘柄指定で「ROG」ブランドのノートPCを早期に買いたい。

単純に性能で贅沢したいだけではなく、我が家にはもう「有線LANやUSB type-A(Gen2)も含んだフルポート装備のPC」が存在していないので、早くその穴を埋めて安心したいというのも大きいです。

ここはピュアモバイルPCを選び続けてしまうと、絶対に埋まらない穴となってしまうので、不安に思っていたところ。

憧れのブランド「ROG」の威を借りて、勢いで解決しておきたいです。

今は眠っている、前世代のマザーシップPC「Acer Aspire 5750G」は、なんと七年もの長きに渡って頑張ってくれたので、後継者にも期待したい。


モバイルPCは「アルダーレイク」搭載Surface Go待ち

モバイルPCですが、本当にスマホ並に積極的に持ち歩く意欲が湧くピュアモバイルとなると、Surface Goシリーズしかないな、というのを最近骨身に染みてます。

やっぱり、持ち歩けるって言うのと、"積極的に持ち歩く意欲が湧く" のとでは天と地の違いです...

このSurface Goシリーズに福音となるのが、インテルが驚異の技術力で驀進しようとしている「アルダーレイク第12世代CPU」の搭載です。

低消費電力モバイル用として、Pentium Goldもアルダーレイク12世代版が登場するようなので、これを搭載したSurface Go4を待ち、他のモバイルPCが出たとしても右往左往して散財しないで待ちたいと思います。


ウォークマンは新しいLEオーディオ待ちか?

今ガチマジで無くてはならない機材となったウォークマンA100ですが、もはや新しいのが欲しいというより、壊れてしまったら生きていけないのですぐに買い直す需要ですね。

ソニーにはどうかウォークマンA100の製造やめないで欲しい...壊れたらすぐに買い直さないと生きていけんわこれないと。

新型はどうなるのかですが、今、ソニーは高音質・低遅延の新型ワイヤレス規格の製品搭載に邁進していて、それが満足出来たら出てくると期待してます。

今の技術でウォークマンA100の後継機を無理に出しても、大して音は進化しない、性能もそんな高まらない、なのに奇跡の手乗りandroidの名誉を捨てて大型化する危険ありと、なかなか出しにくいタイミングなのだろうと思われます。


スマホはドコモのXperia 5 IIIへの計画

スマホですが、スマホも本当に重要で少しも甘く見ていません。

ただ、タイミング的に、スマホに負けない重要なPCが大激動しているので、いったんアレコレ悩むのはやめです。

スマホはズバリ、ドコモ純正のXperia 5 IIIの導入を目指したい。

今は手持ちのXperia 10 IIが心から気に入って大満足しているので、今すぐとはいかないですが、Xperia 10 IIを変えるとなればXperia 5 IIIが必要である、というところです。

ドコモショップ待っててくれ。

やっぱりライフラインなので、災害とかを想定したらNTT系列から離れるのは絶対に避けたい。

NTTにはアイナ・ジ・エンドレベルでガチで困った時に2回は救われているので、プライスレス。

あとカメラもXperiaでまかないたい。

カメラ専用機を買う事はもうないと思う。

いずれにしろ、キャリア・スマホはXperia以外にする気はサラサラないし、フォーンの通信キャリアをドコモ以外に移す気もサラサラ無いので、ドコモとソニーは安心してくれ。


デスクトップPCは...??

災害時に持って逃げられないから破棄する前提になるが、ROGブランドでなら、組みたい気がする。

自作PCというよりは、ROGのキットという感じになるのかな?

ROGならば...という状況。

もし組む日が来たら、自室には置かずに居間に置いて、家族全員がいつでも眺められる状態にしたいとは思う。

災害が来たら、全ケーブル引き抜いてクルマにぶっこんで「なるべく復活がしやすい状態の仮死状態で」搬送する...というのも良いかも知れない。

今後もうゲーム機は買わないという犠牲と引き換えにして、デスクトップPCも考えて行きたい。

リモートデスクトップでノートPCから使うのを前提とし、直接は使わないという方針でどうだろうか。

ゲーム機からPCへの帰還準備中

プレイステーションVitaとPS4の世代まではゲーム機だし、この二台はこれからも大切にするけれど、ここから先はいよいよゲームもPCに帰還します!!

ゲーム機は今後も継続して転売商材になるのが確定というのもあるけれど、ゲーム機のありように限界を感じていた事もあり、PS5世代からはもう手を引きたい。

もともとはPCで全部やってたので、ようやく帰還の日となりそうです。


原初の話をしたい...PCが買えなくてゲーム機買ってた第一世代

ここらで原初の話をしたいのですが、もともと私がゲーム機に手を出したのは「PCが買えなくてしぶしぶ」というのがキッカケでした。

子供時代、友達は親にPC8801やPC9801を続々と買ってもらっていて、パソコン・ゲームに興じていました。

私はド貧乏だったので、どうしても買えず、かといって規則やら年齢やらでアルバイトも禁止されててどうにもならず。

なんとか某ゲーム機でしのいでいたわけです...近年そのゲーム機がやたらと美化されていて「8ビットゲーム風」などという名目で懐古されてたりしますが、私にとって某ゲーム機は美化する余地はないです。

友達に「お前まだXX(そのゲーム機)やってるの?!」と悪意なき純粋な驚きを投げかけられた時の惨めさは今も忘れていません。


夢のパソコン期!!X68000の時代!!

その後、アルバイトが出来るようになると、死にものぐるいで働き、食べるご飯も削り必死でお金をためてX68000を買いました。

体重10キロ減りました。

これが第二世代か。

今だから言うけど、お店では高くて買えないので、知り合いのツテを辿ってようやく買える値段で買いました。

X68000の微妙にカラフルなダンボール箱を受け取って家に設置した時の喜びは、当時インターネット無くて良かったわと思うくらい爆発的なものであった。


↑X68000と言えばバイブルと言える雑誌があり、毎月楽しみでソワソワしとった。

しかも今もって、バイブルとして思い出せば読み返しているその雜誌は、「Oh!Xというパソコン雑誌」です。

今日もまた読み返していると、Oh!Xよりもさらに前の時代の「Oh!MZ」という雑誌の表紙ギャラリーのページが出てきました。

おーーーーこの画風よ。

こういう画風好きなのでまたリバイバルブーム来ないかな...


↑Oh!Xの間にはさまって、当時、自分がX68000のデスクトップのハードコピーを取った紙が出てきた!!

しかも今の時代と違い、インクジェットプリンタではなくて、リボン式の熱転写式プリンタ!!

リボンて...ダセーとか思われるかも知れないけど、言ったら悪いが、当時の機材は全部もれなく、今の高級品の値段というのがエグい。

総額で80万円くらいかけても、テストに毛が生えたくらいな事しか出来ない時代だったんすよ。

まだパソコンが遊び・趣味みたいに甘く見られていて、「パソコン勉強する!!」と言うと「そんなことより勉強しなさい!!」とかわけのわからん事を言われていた時代。

だからこそ、この時代にパソコンに全力出してた人の熱量は、結構な確率で人智を超えていた気がする。

それはともあれ、この紙に印刷されてる画面「ビジュアルシェル」を使いながら未来を夢見て眠っていた私なので、今の「Windows 11」は未来からの贈り物という感じです。

ビジュアルシェルは、まだウインドウシステムには到達できていないソフトで、DOSコマンドのいつくかをGUIで実行出来るというタイプのソフト。

これを起点として、未来のウインドウシステムに夢を見ていました。

その夢が完全に形となっているのがWindows 11です。

そんなWindows 11の悪口を言うモノは、全員漏れなく延髄斬りですよ!!(怒)( ^Q ^) ←


↑こういうパソコン誌の読者投稿コーナーも良いですね。

割と雜誌スタッフの方のコメントも辛辣だったりして、なかなかです。


プレイステーションは凄かった...PS4は今後も継続

なぜゲーム機に行ったのか?!というと、一も二もなく三もなく、ソニーがプレイステーションを発明したからですね。

今もPCだけは例外で、その他のゲームプラットホームとして唯一信頼しているのはプレイステーションです。

転売商材になって印象も悪いPS5は、いったんキャンセルするけど、既に持っているPS4やヴィータは大切にし、継続してゲームして行きます!!


いよいよ最新世代はPCに帰還!!

そして、今後の話ですが、いよいよPCに帰還するわけですが...いかんせん長い間PCでゲームやってなかったので、(方針を)どうしようかなという所です。


↑せっかくだから、昔、欲しくとも貧乏でとても手が出なくて指をくわえて見ていた、レトロPCゲームにも手を出してしまおうか?!

なんて考えてます。

よく8ビットゲームで出てくるのはファミコンですが、そうじゃない、こっちだ!!という感じです。

買えない上に、当時はインターネットなんかなくて、雑誌を破れるまで読んで読んで読みまくりましたよ(同じ内容)。

ただクリアさせないのが当時のクリエイターの矜持みたいな所があったので、今プレイしたら、クリアするのは無理くさいね...


↑PCの素晴らしい所は、Celeron N4020と、内蔵GPUのUHD 600でも、WebGLで色々体験出来たり作れたりする点ですね。

今の子供は、PCさえ買えば漏れなく無料で色々な環境が最初っから手に入った状態スタートだからうらやましいね。


↑ともあれ、ゲームも視野に入れた強力ノートPCを導入しなければ、話がどうにも始まらない。

いや、別に、今あるやつで必死にやればいいじゃん論もあるんですが、それだと今までと同じで、PS4に戻りそう。

未来に進む、次世代のパワーを持ったノートPCを覚悟して持ちたい!!

ちなみにYouTube観ると、自作PCも良いなぁと思うんですが、東北に住んでると、災害で逃走する事を前提として生活しなければならないため、ドゴォーんと体重ブリバリで持って逃げられない機材は避けたい。

ただ、そうは言っても超強力ノートPCの次の段階として、道を見失ったらデスクトップもアリかも(災害時は破棄)...??

ソニーの普及型完全ワイヤレスWF-C500が快調です!!

ソニーの普及型完全ワイヤレスイヤホンの「WF-C500」ですが、快調です!!

聴きやすく軽く美しく省エネで装着しやすい!!

これ、どうしてもハイエンドのWF-1000XM4と比較されてしまいますが、個人的にはもうそういう比較はいらないぜ、という気持ちになっています。

WF-C500を発売日に購入させて頂いてからというもの、正直、ずっとこれしか使っていません。

↑このWF-C500は、WF-1000XM4と同様に、自身のバイオリズムに関係なく常に聴きやすい良い音を楽しむ事が出来るというのはあまりにも大きい。

そして、本体が軽く・美しく・省エネ・装着しやすい!!

ミントグリーン系のカラーリング(アイスブルーと言うが、実質はミントグリーン)も心から気に入っていて装着が楽しみ。


またイヤホンのこの丸っこい形は大発明だと思います。

もう完全ワイヤレスはこのフォルムじゃないと不安になるので、ソニーではない他のは付けたくない!!と思わされるほど。


ウォークマンA100の専属で毎日大活躍です!!

このWF-C500ですが、今はなんとウォークマンA100の専属となって毎日大活躍してくれています。


↑ウォークマンA100は、私にとって無くてはならない最高の音楽プレイヤーなのですが、これの専属というのはすなわち最高の評価という事です。

毎日休む事なく稼働しているため、エイジングも数十時間レベルでどんどん進み、購入当初よりも明快に音が良くなっているのも大きい。

毎日使うものなので、軽くてスタミナもかなり豊富というのも重要です。

余力があれば、もうワンセット購入したいなという気持ちです。

2021年11月21日日曜日

Windows 11で初めてゲームし、今後はPCへの「帰還」を目指す!!

いよいよWindows 11で初めてゲームもしてみました。

マシンはASUS E210MAを使い、PS4リモートプレイでもって「DOA6」をプレイです!!

全然何の問題もなく安定してスムーズにプレイする事が出来て、ますますWindows 11が好きになりました。


1年以上、DOA6のみをプレイ中!!たまき好き過ぎ問題も

ゲームタイトルですが、またしてもDOA6です!!

気がついたらば、もう一年以上もこれ一本だけをプレイし続けていてまだ記録更新中で途切れてません。

↑Windows 11で何かトラブルが起きるか??と心配してましたが、全くトラブルなしでスムーズにプレイする事が出来ました。

正直、Windows 11って、初モノOSなのでトラブル連打でもやむ無しのはずなのに、個人的にはたったの一つもトラブルに遭遇してないので、なんか夢の中にでもいるようです。

さすがにゲームはヤバいか?--->全く問題なく快適というのは、もうボーゼンです。


↑しかしDOA6は、一年以上に渡って、文句なしに面白くて一切の飽きが来ていないという驚異的な状態をキープし続けてます。

ここまで来たら、個人的にナンバーワンのゲームは何かと問われたら「DOA6」です。

まさかRPGでもAVGでもなく、ピュア・アクションゲームがナンバーワンになる日が来るなんて。

ただ、出てくるキャラの「たまき」が好き過ぎ問題が出てます。

たまきが好き過ぎて、このたまきが出てこないゲームをやる気が起きなくなってしまってます。

ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとか聞いても「でもたまきが出ないゲームはいいや」って興味ロストするような状態。


↑どれだけ、たまきが好きかと言えば、今まで1万875試合してて全く飽きません。

ちなみにこの世の映画・ドラマ・ゲーム・全ての3Dキャラをひっくるめて、ナンバーワンは「たまき」で一年経過しても揺るぎなし。

DOA6+たまきのお陰で、PS5が買えなくとも「でもPS4で動くのだから問題ないや」とノーダメージで今も気になりません。


DOA6とたまきのお陰でPCゲームへの「帰還」を決意!!

PS5を買う時、それはDOA6がPS5用にリマスターされてから!!とも思いましたが、もうなさそうなので、ずっとPS4を大切にして行こうと思います。

それはそれとして、なんと、別にPS5版を待たなくとも良かった!! DOA6はPCでも出ていた!!


↑でもDOA6があっても、たまきがいなかったりしたら悲しい...と思ったらPC版にもたまきが実装されている!!!!!

デラックス・エディションを買って、たまきを実装しても、1万5000円くらいあれば良いので、歓喜の大ボーナスです。

なんだよ別にPS5待ってる必要無かったじゃないか、PCでDOA6が遊べるならこんな嬉しい事はない...

だが待って欲しい。

今までPCでのゲームを「システムが不安定になるし」と避けて来たせいで、なんと私は、このDOA6を遊べるスペックのPCをたったの一台すらも持っていない!!

少なくともGPUはGTX1060が必要とのことで、そんな強力なGPUは持っていない!!

CPU内蔵の「ゲーム無理無理」なiGPUしか無い。

まずはこの環境整備からになるんですが、ゲーム機を新しく買うよりも、値段が高かろうとも「ゲーミングPC」を買う方が遥かに気持ちが良い!!!!

GTX1060は無いけれど、今後は、DOA6とたまきという極超大目標が出来たので、余裕のあるRTX3060搭載ゲーミング能力PCの導入を目指したい。


家庭用ゲーム機はPS4がラストで、今後はPCに帰還する!!

PS4は本当に良いゲーム機で、これは今後も大切にしますが、今後はもうゲームはPCに帰還したいと思います。


↑もともと原初はPCでゲームしていて、プレイステーションのパワーで家庭用ゲーム機に来たものの、それは、アメリカに全てを取られた日本のPCの復権を、普及数の大きなゲーム機を理由に目指して欲しかった...そういうもっと大きな高みへの期待でした。

ただいよいよPCに戻る時が来た...!!

DOA6とたまきの影響力の大きさにおののきます。

今はまだ「たまき」いないゲームはやる気起きませんが、とは言えども、もう一年間を超えたし、ぼちぼち色々なゲームやって行きたいです。

Xperia 10 IIで仙台市街の紅葉を撮影してみる(メインカメラ)

なんだかんだ言って、メインカメラはXperia 10 IIから揺るぎなく、もう新時代が来たのでカメラ専用機には戻さない決意です。

色々と性能不足があるのは確かだけれど、撮る事に関してはもうスマホの方がカメラが持つ理想の姿に近い事を日々実感してます...

そんなこんなで、おそらく今年ラストの紅葉写真も専用機を持ち出せば楽に綺麗に撮れるかも知れないけど、Xperia 10 IIにおまかせです!!


Xperia 10 IIは、スマホとしては異例の(?) HDRによる加工をしない、昔ながらの彫りの深いデジタルカメラ写真が撮れるので好みに合ってます。

マニュアルでしのごの言いながら撮りたい時は、キヤノンのPowerShot G5Xを持ち出すかなという所ですが、いずれにせよメインはXperiaで専用機は今後は色々と考えるところあります。


↑やはり人に寄り添うカメラとしては、もうスマホが理想的です。

専用機も良かったんですが、突然、荒唐無稽な巨大システム「フルサイズじゃないと認めない」みたいなおかしな方向に飛んで行ってしまったので、まぁ決別です。

そうじゃないんだよカメラ業界...センサーを巨大化するんじゃなくて、小さくとも高画質なシステムを提案していかないといけなかったのに。

ただ、ソニーだけはそれに気がついていて、Xperiaで立て直しに奮闘しているので応援したいし賭けて行きたいと思います。


ちなみに、Xperia 10 IIは、カメラ的にもまだまだ発展途上感はあるけれど、カメラとしてもスマホとしても大変気に入っていて、継続的にメインを張ってくれています。

軽く、スリム、何より画面も本体も輝くような美しさに溢れているんですよね。

これの次があるとしたら、Xperia 5 IIIという、強化新型バージョンかなという予感がしてますです!!

2021年11月20日土曜日

ROG Zephyrus M16を細かく研究する(2)

前回はこちらです



さて、ROG Zephyrus M16を細かく研究するの2回目です。

前回は通常の高性能パソコンでは思いも寄らない非常に優秀な冷却システム「ROGインテリジェントクーリング」に終始してしまいましたが、やはりこれの搭載は本当に大きい。

高性能パソコンに限らないですが、コンピューターは、冷却に手抜かりがあるとどうなるか?

停止してしまうのは論外としても、過熱すると、熱による崩壊防止のためパワーを下げるため、高性能が凡性能に変わるから深刻だわよ。

「ROGが強いのは冷却システムが非常に優れているから」と言っても大丈夫でしょう。


盤石の冷却の上で、8コアCore i7とRTXのダブル搭載の快挙

くどいですが、闇雲に高性能パーツを搭載しただけなら、逆に不安だからNG。

ROGは、盤石の冷却をしている上で、いよいよ超高性能CPUと超高性能GPUをダブル搭載しています。

CPUは、個人的に10年も待ち望んだ物理8コアのCore i7を搭載する快挙。

↑10年も待ち望んだ物理8コアのCore i7...何度つぶやいても良い響きである。

これだけでもうかなりの価値があろうというもの!!

しかも、盤石の冷却に守られ、高性能を長時間発揮出来るグッドCPUとなっているのは各種レビューから明らか。

あの強大なプレイステーション5(PS5)が採用して話題となった、液体金属も使用されていて、さすがはROGだ!!と言ったところでもある。

とにかくやはり高性能CPUと言ったらCore i7だし、過熱パワーダウンとは無縁の冷却構造があるので頼もしい。

世代的には第11世代...インテル驚異の技術力で生み出された「アルダーレイク・第12世代」のノートPC版が来年登場し猛威を振るうのは確定してますが、11世代でも御の字です。


↑ROG Zephyrus M16で気になっているのが、普通、第11世代Core i7搭載となると、ペアで話題にならないといけない「強力内蔵GPU Iris Xe」があるのに、これっぽっちも話題に出ない、無いも同然の扱いをされている事です。

それはなぜか、Iris Xeを話題にする必要が一切ない、超強力GPUが別途搭載されているからで、それはRTX 3000シリーズです!!

これは、あの強大なプレイステーション5(PS5)と戦うために作られたようなGPUなので、ハンパな強さではありません。

それを活かせるのかという問題はありますが...。

メリットとしては、超高速GDDR-6ビデオメモリが別途あり、貴重な16GBのメインRAMを圧迫しなくなる事。

ベースグレードのRTX3050Tiで4GB、PS5を超えるパワーのRTX3060では6GBものビデオ専用メモリが使えます。

PS5と同等以上のゲームをバリバリやるぞ!!と燃えるなら、RTX3060だと余裕が大きいから数年に渡って楽が出来そうです...が値段は高いので悩む所。


ストレージがいわゆる魔法のストレージ

さて、ストレージですが、今やもうSSDは当たり前田亜季。

どれだけ速いSSDなのか?という点にのみフォーカスされています。

↑ROGは、ベースグレードでも、Gen.3 x4のSSDを搭載しています。

高性能モバイルPCだと、Gen.3 x2くらいなので、x4というのは爽快です。

ちなみに、RTX3060搭載モデルともなると、あの魔法のSSDと騒がれているPS5と同じGen.4 x4の魔法のSSDを普通にしれっと搭載しちゃってます。

しかも、PS5のカタログスペックよりも爆速の7GB/秒程度のシーケンシャルリード(実測値)。

Gen.4 x4 SSDの構成は値段も高いので、RTX3060モデルは、実売で言うとPS5一台分くらいは高くなっています...。

冷静に考えると、Gen.3 x4でも問題なく超高速なので、さらなる限界突破をしたいのか、しなくていいのか、高度な判断が求められます。


据え置きのサウンドマシンにもなりそう!!

また注目は音楽性能です。

個人的にはAmazon Music HDの神がかりと、ソニーオーディオ製品の快進撃により、もう音楽の無い生活は考えられなくなりました。

ROGはさすがそのあたりも手抜かりがなく、非常に優れたオーディオマシンともなるようです!!


↑もともと、ASUSというメーカーは、たとえ3万円台の良心価格PCにしても音楽性能を極限まで追求しようとするくらい、音楽には力を入れているメーカーなので、その熱意がROGでも花となっています。

なんとまさかの6スピーカー。

ステレオ2スピーカーではありません...6スピーカー搭載です!!

クルマかよ!!

また、ここまで来たら当たり前田亜季の3.5mmオーディオジャックも安心の搭載。

Ultra HDの音楽を一刻も早く鳴らしてみてぇ!!

ただまぁ普段は有線・無線イヤホンですが...。


一家に一台は欲しいフル装備インターフェース

最近、ZenBook 13 OLEDをグランドマザーPCにするのを断念したわけですが、その理由の一つは「インターフェースがフル装備ではない」点です。

やはり一家に一台はフル装備が欲しい。

デスクトップPCならば安心なんだけど、頻発する災害を考えると、持って逃げられない機材は導入する気が起きずにNG。


↑そこでROG Zephyrus M16の出番が来たぜ!!

まさにフル装備。

有線LANはルーターの設定などに使う時があるので、無いと相当つらい。

HDMI、type-A、サンダーボルト4対応のtype-C、そしてmicro SDXCカードも使用可能と抜かりなし。

3.5mmオーディオジャックとmicro SDXCは、搭載してない機種が増えてますが、ROGはフル装備!!

この安心感よ。

ここで安心感を得ておけば、今後、モバイルのSurface Goシリーズの増強などもさらにしやすいというもの。


美しいボディラインとモバイルを捨ててないサイズ

ここまで来たら書類カバンみたいなPCなのだから、モバイルは無理かな??と思わせられるのですが、なんと軽さ2.0kg。

ギリギリですがモバイルする野望を捨てきれない絶妙な所ですな。


↑まだ実機が見られておらず、まぁもう仙台では無理かな?と諦めている所ですが、ボディラインもかなり美しい。

YouTubeの動画が大変参考になっているのですが、昔の高性能ノートPCよりは軽くて小さいのでは?

実は私は、もう低性能過ぎて使ってはいないですが、30万円以上したソニーVAIOのPentium 4 M初搭載モデルを持っているのです。

あれと比べたらモバイルPCと言えるくらい小さい気はする。

Pentium 4 M懐かしいですね...。

高かったけどもちろん1コア1スレッドです(そうなんよ! Celeron N4020の2コア2スレッドをバカにする人いるけど、驚異のダブル・コアよ?!すげーわ!!←急に)

質感とかはどうしても実物見ないと何とも...という所はありますが、ROGを信じる!!

2021年11月19日金曜日

ROG Zephyrus M16を細かく研究する

個人的に欲しい気持ちが止まらないROG Zephyrus M16ですが、一体どういうPCなのであろうか?

そのあたりを細かく研究して行きたいと思います!!


圧倒的な冷却システム「ROGインテリジェントクーリング」搭載

高性能パーツを搭載していても、それだけではまだまだ喜べない。

パーツが過熱してしまうと性能が低下してしまうため、何の意味もなくなってしまう。

その点、ROG Zephyrus M16はまさに万全。

非常に高度な冷却システム「ROGインテリジェントクーリング」が搭載されているのだ!!


↑普通の高性能ノートPCであれば、単に「冷却ファンが搭載されてます、終わり」なのだが、ROGは全然違い、いかに優秀な冷却システムなのかをかなり力を入れて教えてくれる。

冷却システムがいかに大事なのか?という点については、ゲーム機でも、あの強大なパワーを誇るプレイステーション5(PS5)が随分熱心にアピールしていたため、記憶に残っている方も多いかと思われます。


↑なんと、広範囲に張り巡らされたヒートパイプが熱を運ぶ効率の良さも瞠目するが、運ばれた熱をバンバン冷却するファンが尋常じゃない。

塵芥が付着するのを防ぐ、セルフクリーニング機構となっており、ゴミで詰まって効率が起きにくい。


↑冷却ファンは厚さの異なるブレードが84枚も装着されており、空力までも熟慮されています。

材質は特殊液晶ポリマーとなっており、性能・静粛性・それに加えて長時間使用の耐久力までも考慮されており、これが有無も言わさず手に入るROGは流石である。


↑ヒートパイプや冷却ファンが万全なのは分かったが、ヒートシンクも高性能。

非常に薄い0.15mmの薄型放熱フィンが247枚使用され、総面積が何と93,354.2平方ミリメートル!!

ありとあらゆる要素を最適に投入することで、単に高性能パーツを搭載しているだけでなく、カンカンに発熱しようともそれを抑え、存分にパワーを発揮させる事が可能となっているのだ!! これがROGなのだ!!


↑ちなみに、後述するけれど、このROG Zephyrus M16ですが、CPUに夢の物理8コアCore i7を搭載しているのだ!!!!

4コア8スレッドではない、物理8コアのCore i7という待ちに待ったスーパーCPU。

そのCPUの冷却効率を上げるために、CPUグリスにはなんと「液体金属」を使用しておる!!!!

液体金属と言えば、やはりあの強大なプレイステーション5(PS5)も採用して話題になったが、PSにも負けないゲーミングブランドのROGだけありやっぱり負けていないという...!!

ノートPCでこんな高性能パーツ詰め込んで大丈夫なのかよ?!という心配は、ROGにはないのである!!天にも昇るような安心感ではないか!!


何もかもが圧倒的

どんどんROG Zephyrus M16のスゴイ点を研究しようと思ったが、冷却システムだけでかなりパンパンになってしまったので、今回はこのへんで終わりたいと思う。

言いたいのが、盤石の冷却システムによって、高性能パーツが宝の持ち腐れになっていない、活用する事が出来る!!すげーーーぜ!!という事なのです。

ゲーマー共和国!!

次回につづきます!!