2021年4月30日金曜日

ゴールデンウィークどこにも行かないので、ステイホームで欲しいものまとめ

明日は会社だけど、まぁゴールデンウィークは旅行とか(今年も)どこにも行かないのが確定してるため、せめてステイホームで欲しいものまとめしてみました。


PS5デジタルエディション

すまーーーーーーん。

PS5いらないとか、どうかこうか、ボロクソ言ってけれど、結局のところPS5欲しいです。

ただ今までと大きく違う所が一つだけあります。


↑それは、今までなら、ディスクドライブ搭載版ばかり追っていたのですが、そうではなくて、デジタルエディションが欲しい!!というところなんです。

PS4の互換機能があるPS5だけにディスクドライブの価値は非常に高いのですが、デジタルエディションはドライブの膨らみが無い分、素直に小型化され、見た目もスリム。

半年分の待ちがあったせいで、PS5への過度な期待は角が丸くなり、ここまで来たらスリムで1万円安い方が良いかなと思えてきました。

世界的に品薄を極め、大人気で、もはや一生手に入らない勢いのPS5が!!なんとプレミアム価格どころか、逆に驚異の1万円値引きで買える!! (※デジタルエディションも定価で値引きじゃないです)

ディスク使えないのはそりゃあ痛い時があるんだろうけど、ここまで来たら、もうディスク無くともいいかな。

個人的に自宅の光回線をニュースペックに打ち直したのもあって、大容量ゲームをPSNからダウンロードするのも怖くなくなったのも大きい。


Xperia 1 III

ソニー快進撃...スマホもXperia欲しい。

実のところ、安く買える目があるXperia 1 IIも素晴らしいのですが、ここは夏に発売されるIIIを待ってみたい。

↑Xperia 1 IIIは、今のところ、買うためのハードルがまたいつも通り高い。

ドコモ(等)のキャリア契約を結べばあっという間に買えて(多分)ハードルが低くなるんだけど、そうじゃないと買える目がない。

Webだと絶賛予約中ではあるんだけど、これハンパじゃなく高いと思うので、予約中ったってなぁ...

しかし、こういう時にサラッと予約出来ないからこそ、この苦しみが楽しいぜ!!!!!!!(ううううう)


Xperia 10 III

Xperia 1 III欲しいとか言っているのに、さらにミドルレンジの10 IIIまで?!と思われるでしょうが、これは現在愛用中の10 IIのゆくゆくの後継機として欲しいから、単品でいきなり買いたいのかというと、違う気がする。


↑これはちょっと他の機種と異なり、これそのものをすぐ欲しいみたいな気持ちではなく、今愛用しててめちゃめちゃ素晴らしい「Xperia 10 II」が、その次の後継機もあるんだよという安心感でテンション上がってリストアップしてる感じですね。

Xperia 10 IIすごく良いから後継機あったらいいなぁ--->出ませんでした!!(もしくは全然違う欲しくないやつが代わりにでる)、こんなパターンばかりでしたが、10 IIIは、まっとうに真っすぐ直球で良さを継承した後継機。

こういうちゃんと出てくれるパターンはホント珍しいのでありがたい。

というか、どれもすぐ買えない&ソニー製品だな...ソニーすげぇ。

2021年4月29日木曜日

やはりahamoは契約すべきか悩む

ドコモメインブランドのギガライト契約と、月10GBのOCNモバイルONEによって、一度は終焉したと思われたモバイル回線の悩み。

しかし、やはりahamoは契約しておくべきか?と悩みが出てきています。


そもそもahamoは最強

まず、そもそも論ですが、ahamoはやっぱり最強だと思われます。

ahamoの最強たるゆえんは、やはり将来性があり心配がないという点ですね。

精神的に本当に豊かになれる。

まぁ安心感という意味では、完全無敵なのは、ドコモメインブランドのギガシリーズではあるんですが、サブブランド(ahamoはプランという体ですがサブブランドですわな)の中では、最上位なのは間違いなし。

私の愛用する「OCNモバイルONE」は、この夏からそのドコモの子会社になっちゃうんすよ!!(NTTコミニュケーションズ)

親が格安サブブランドのahamoやってるのに、子のOCNモバイルONEをどこまで許すの?? 商売仇なんだからこのまま放っておくわけねぇだろ。

さらにパワーアップしたらドコモ尊敬するけど...だから、こういう不安はもう疲れたわけなのです...

ウィルコムの時にドコモの良さを身をもって知った...

ahamoはこういう心配が(当面は)無いのが大きい。


↑また料金が安いというのも本当。

月額2700円(税別)って微妙に思うかも知れないですが、他ならないドコモの「親回線」をそのまま使えて、5Gまで使える価値は金額だけでは測れない。

値段だけ見るともっと安いのあるけど、ドコモ「親回線」が使える特権は、ahamoだけのもの。

データ通信料金の中に、ドコモのメインブランド同等の「親回線オプション入り」みたいなもの。

さらに、音声通話5分間かけ放題が込みになってるのも強い。

ドコモのVoLTEの感動的なHD品質の通話を毎日体験してるので、これが込みになっててこの値段は想像以上に安い。

二段階認証とかに役立つSMSも使えるのでますます安い。


個人的にahamoにするデメリットは全くゼロ

正直、個人的にahamoにするデメリットは全くありません。

キャリアメール使えないよという話ですが、これ、4Gドコモケータイだと、キャリアメールが使えないと一気に使い勝手が落ちるのでマズイんですが、普通のスマホならいらないです。

私はキャリアメール持ってるのですが、アドレス思い出せないくらい使っていません。

SMSだけは二段階認証で使いまくってますがキャリアメールとは違うし。

マイクロソフトのメールと、OCNプロバイダメールと、GMailを使い分けてて、スマホとPCを横断して使っています。


あとショップでのサポートが無いので不安という事ですが、そもそも、ahamoはプランが1つしかないため、問い合わせる理由が無いので問題ないです。

問題あるのは、メインブランドから乗り換えた時に、何らかのトラブルに見舞われた時なんかですが、1回につき3300円払うとドコモショップでサポートしてくれるようになったので、トラブルは無い方が良いとはいえ、選択肢として有料でヘルプあるよってのは精神的に楽になります。


ahamo単独で良いのか? スマホ同時購入が良い?

よし、どうせゴールデンウィークどこにも行かねぇの確定だし、ahamo契約すっか!!とちょっと思ったのですが、ちょっと待った。

回線単独の契約で良いのか?


↑なんとハイエンドスマホのXperia 1 IIが同時購入可能で、しかも71500円という格安。

SIMフリー版だと、ヨドバシカメラで本日現在11万8000円するので、途轍もない値引きです。

ただ、夏にXperia 1 IIIが登場するので、それがどうなるか...

Xperia 1 IIは勿論素晴らしいスマホなのですが、目前のXperia 1 IIIが欲しいので、ahamoでどうなるのか(ならねーか?)見てから契約するかどうか考えたい気がする。

OCNモバイルONEから、無料WiFi廃止のお知らせが来てしまいました

なんと、前々から言われていた「OCNモバイルONE契約者が使える無料WiFiスポット」廃止のお知らせ、あれがついに書面で届いてしまいました。


今年の5月21日5月31日に廃止なのだ!!

念願の仙台都心通勤になってからというもの、ROG PHONE (OCNモバイルONE回線)を連れて駅に行ったりすると、すかさずWiFiに切り替わり無料の高速通信がスタートする!!それも、下りの速度は50Mbpsを超え60Mbpsにも迫る快適度数。

こやつ、私が自宅の光回線をパワーアップする決心をしたキッカケのやつです。


↑家族から「NTTから何かインターネット終了するって手紙来てるよ!」と言われてビックリ。

NTTまさか...

いやいやいや、あれだ!


↑無料WiFiスポット終了!!

なんか表紙の文言が刺激的なせいで、家族に長々と言い訳しなくてはならなくなって大変でした。

NTTのインターネット接続サービスそのものが終了すると勘違いされちゃって。

ちなみに、この書面には書いてないけれど、代替案は「ドコモのd WiFi使ってね!」という事なんですけど、あれホント書いてないっすね。

なんでかって言うと、NTTがドコモを子会社にしたんですけど、あれが影響してると思われます。

OCNモバイルONEやってるNTTコミニュケーションズが、今年の夏頃にドコモの子会社になるんで、ドコモのd WiFiの邪魔になるから消された!!という表現はきついですがまぁそんな感じ??

ちなみに、d WiFiは、dアカウント持っていれば別にドコモユーザーじゃなくても使えるのがポイント。

↑d WiFiは、手持ちのドコモ純正スマホの「Xperia 10 II」だと、なんか勝手に用意されて勝手につながる感じで、何の気にもしてなかったのに、駅に行くと無料WiFiにつながってて手軽さにビックリしたけど、ドコモユーザーじゃない(OCNモバイルONEユーザー)だと、その勝手にポンは無くなるか。

今度やってみよう。

初代ROG PHONEに毎日笑顔

このところ、大復活した日の丸スマホ「Xperia」ばかり気にしてしまっていますが、毎日使わしてもらっているモバイルデータ通信の要「ROG PHONE」も相当に得凄い。


ちょい悪の前評判も何のその!!

もともと、高い信頼性の良いものが欲しくて悩んでいた時、ちょうどまさかの叩き売りされてた初代ROG PHONEと出会い、お金苦しかったけど無理して買ってしまったわけです。

ただ叩き売りったって、私にとっては相当エグイ出費なわけで、前日(前日かよ!)はネットをかぶりつきで総チェックしてましたよ。

好き嫌いではなく、一つだけ恐れたのが「初代ROG PHONEの有機ELはガラス基板だから、落としたら基板が壊れて表示ができなくなる、ただしボディは堅牢なので外観に異状なし!!」という評判。

これ、今でもこれは怖いのですが、逆に言うとこの評判が脳裏に刻み込まれているので気を付けて使えています。

ちなみに、実は深刻な感じで2回落としているのですが、幸い、付属のガンダムみたいなケースに守られてダメージありませんでした。

あれあんま効果ないという話もあるのですが、特に凹凸のある場所に落としたらだめなんじゃないかな。

私の場合は落とした所が深刻な勢いではあったものの、凹凸は無かった気がする。


性能が余裕タプタプで

ROG PHONEで実感したのが、有機ELの特性よりも「リフレッシュレート90Hz」の滑らかさ。

今のハイエンドだと120Hzやら144Hzやら凄まじい世界になってるけど、90Hzという時点で相当な高レベルです。

単体だと気が付かないかも知れないけど、90Hz有機ELに慣れてしまったが最後で、普通のPCの液晶画面(60Hz)でスクロールすると、残像がグワングワンいわすので「わっ!故障か...低温か(東北の冬)?」みたいに焦ってしまうようになる。


↑あと性能はもう、ふくよか。

今やゲーミングとしては中肉中背の性能なんだろうけど、たとえばレーシングカーが何年経過しても最新スポーツカーにまじってやれるように、根源的な強さは十分発揮される。

何やっても速いし、手書きメモ、Excel、カメラ、Edgeブラウザ、地図と、目まぐるしくアプリを切り替えてもビクともしない。

うーーーーーん、こんなめちゃくちゃ凄いデバイス、当たり前のように使える幸せをかみしめたい。

最近だと、OCNモバイルONEの節約モード(200Kbps!!)でYouTubeアプリ楽しませて頂いているけど、ROG PHONEの性能もかなりバックアップしてくれてるんだろうな感は熱い。


ASUS全般的に使いやすい!!

あと、ROG PHONEだけに限らないのですが、愛用のZenFone max plus M1もそうなんですが、ASUSのスマホ/スマートデバイスは妙に使いやすい。

Zen UIもあるのか?

あと、文字入力のATOK for ASUSがバッチリ気に合うというのも大きい。

PCキーボードが一番ではあるんだけど、スマホならATOK for ASUSが今まで一番シックリ来るなぁ...

今後もずっと使いつづけて行きたい。

ただ、モバイルの世界は「買い替えさせるために、OSのバージョンが古くなるように、計画的な陳腐化」をしてるようで、新しいものは求め続けないといけないなというところ。

その上で、古いものも安心して使うように自分で手当てしないと...

PS5がPS4を超えて爆発的に売れているらしい(実感なし)

あまりの手に入らなさに「まだ...PS5は、発売されていないんだよ!!!!!!」という勢いですが、世の中はそんなに甘くない。

なんとあのPS4を超えるペースで売れている事が判明し、えっ日本て思っていたよりも遥かに深刻な状況なんじゃないの?!とあわててしまいそう。


PS5がサイレントで天下をとりそう

PS5について、自分が要るとか要らないとかそんな小さな話なんかやってる場合ではなく、PS5は世界から必要とされているマシンだった!!

確かに、これからのゲーム業界は、PS5なしには考えられないし、PS5についていけないものは不要!!みたいになって行くと思う。

だが、PS5についていけないものの中に私もバッチリ入っているのが焦る...!!


だが、ここは耐える時!!

今にみていろよ!!PS5よ!!

調子乗ってんるんじゃねーぜ!!

このままでは済まさぬぞ!!

PS5が手に入った時は、一体どうなるのか。

超ウルトラ・スプレマシー・アルティメット大絶賛記事をブログにどんどん書いてやるぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

デジタルエディションPS5が良い感じに思えて来た

あまりにも長い間、PS5が買えないでもたもたしていると、心境に変化が訪れたのだった。

↑なんかですね、PS5のデザインなんですが、デジタルエディションの方が本当というか、美しい感じがする。

デカいとか、小型化を待つとかいう話をしょっちゅう耳にするたびに、「デジタルエディションだったら(ちょっとは)小型化されてるし、デザインも綺麗だから良いんじゃないか?という気がしてきた。

ディスク入らないじゃん!!という話もあるけど、ずっとDOA6ばっかりやってると、ディスクじゃないゲームだけ集中してやれば良いのでは?と考えが変わって来た。

あっちこっちゲーム渡り歩いて、すぐ忘れる捨て消費はもう卒業したい...


↑ディスク版は、確かに一番機能が多くて安心だけど、半年の間にPS5がPS4よりもさらに用途が限定されている事に気が付き、テンションが下がってしまったのも事実。

あわよくば、PCの代わりとして成り立ってくれるかも知れないという期待は完全に打ち砕かれ、むしろだったら、半端にあれこれくっついていない方が良い。

デザインが美しく、ディスクドライブの部分が意外に邪魔な事が分かって来たやつより、(比較的)スリムなデジタルエディションの方がいいかなという次第です。

というか、こんなに買えないと、もう好き嫌いじゃなくて先に買えた方を買う理論になりますが。

2021年4月27日火曜日

固定電話と新聞は廃止できるのか?

当たり前のように家と紐づき、もはや「家」そのものとさえ言える固定電話。

そして、偉い人との会話でニュースソースとして意外と弱いネットに代る重要な新聞。

それらを果たして廃止出来るのか?今回はそれを考えてみたいです。

が、結論から先に言うと、どちらも廃止できないです。

今回の記事はなぜ廃止できないのか?という点についてです。


新聞を廃止した時のデメリット

実は新聞の場合は、ただ購読してりゃあ良いわけではなく、どこの新聞を購読しているか?というのが致命的に重要で、あまり尖った新聞を購読していると逆に大マイナスという事もあるため、このハードルをクリアしているだけで相当大きい武器になる事があります。

うちは、ジャイアンツに対しても厳しい姿勢の中立性に感動して以来、ずっと読売新聞を続けておりますが、現在のところ、やや技術系の記事には弱めの傾向はあれども、偏向や扇動の傾向もなく選択肢としてベストに近いと思われます。

新聞のアドバンテージは、記者が足で稼いで裏取りした記事だから有料である点で、たとえば、新聞をソースにした話がガセネタだった時は、責任を新聞がもってくれる超絶なものです。

偉い人との会話などでは、この性質から、新聞をソースとした会話が出来ないとハードルが結構高い事になります。

さらに、自分の情報分析力が格段に高まります。

最近のネットの「ニュース情報」は非常に質が落ちているため、鵜呑みにするのはもはや不可能です。

個人が出来る最大の防衛が新聞です。

新聞とネットを突き合わせし、情報の報道内容に乖離がある時はもちろん、報道タイミングの差で、情報の性格をある程度つかめるので、身の助けになるのです。

一歩引いた位置から冷静に分析するチャンスが増えるため、新聞はネットの有料プレミアムオプションと考えると、よろしかろうと考えられます。

あと、これは超越アドバンテージなんですが、「新聞紙」が毎日得られるという事があります。

新聞紙が家に無いと、掃除とか梱包とかの時に、猛烈なストレスになる。

固定電話を廃止した時のデメリット

ネット見ても「最近は携帯電話なのだから、固定電話はお金の無駄!解約解約!!」という筋立てが多いです。

それは一見識ではあるものの、固定電話は「家」と紐づいているという、携帯電話には無い特性があるのを忘れるとアウトです。


固定電話は、新聞もそうなのですが、契約出来ている事そのものに「簡単にはトンズラしない人」的な価値があるのが大きいのです。


契約書類のほぼ全ては、携帯電話の番号を書かなくとも良いが、固定電話は書かないと許さないようにできてたりしますね。

あれで察する事が可能です...

知らずに受ける恩恵というのは世の中ものすごく多くあって、固定電話と新聞はこの類。

もはや国に納める税金くらいの感覚で維持するのがよろしかろうと思います。


フレッツ光クロスがひかり電話対応してないのが高い壁

とはいえ、たとえば10Gbpsネットワークのフレッツ光クロスだと、光ファイバー接続の固定電話「ひかり電話」が使えないので、すぐに使いたい時は固定電話廃止(休止)となります。

もう一回線の固定回線を引けば良いのですが...え!?今から!?ってなりますよね。

固定電話については、いずれ5G/6Gが普及した時に、大きなうねりとして「固定回線廃止論争」が巻き起こるのは確実なので、その時に備えて課題として今後も考えて行きたいと思います。

2021年4月26日月曜日

AWSで人生最高速のネットワークを体験す! 25Gbpsって何なんの!?

最近はAWSで色々やらして頂いておる私ですが、今日という今日はビビった。


↑いやーーーAWS想像してたのよりずっとずっと良かった!!

AWSのEC2ってのが、今色々やらしてもらっているやつなんですが、これは「IaaS(イァース)」という形態で、ようするにOS丸ごとやるから自由にシステム構築しな!!というすげー自由なやつ。


EC2って、インスタンスという単位でサーバーが割り当てられるのですが、そのインスタンスとインスタンスを繋ぐネットワーク(LAN)がブリバリに凄い。


EC2間のネットワークは何と25Gbps!!!!!

そのネットワークの速度は、何と!! 25.0Gbpsなんです!!

うごごごごご...

自宅の固定回線は当然、普通の企業のネットワークだっても、これからどうにか10Gbpsを目指そうかな?という所で、まだまだ余裕で1Gbpsなのに。

25Gbpsっすよ。

ネットワークアダプターの名前が、Amazon ENA(Amazon Elastic Network Adapter)なんですが、リンク速度が25.0Gbpsになってて目がチカチカしてしまった。

25Gは、家庭では下手するとあと10年経過しても全く普及してなさそう。

家庭用では、早く10Gbpsの世界に行きたいっす...

ボルタレンEXローション、劇的に痛み止め効果あって怖い

痛み止めとして、同仁医薬化工の「ボルタレンEXローション」を使っていますが、本当に魔法のように痛みが消えるのでビビりまくってます。

(※薬は個人の体質によって効果が大きく異なるため、おすすめするものではありませんし、痛みの症状が出ている時はまずお医者様の診察を受けましょう!)


寝違えた?肩甲骨周りの痛みもすぐ消えた...

先日、しつこく長く痛み続けた部分にボルタレンEXローション塗ったらあっと言う間に痛みが消えた!!という記事を書かせて頂きましたが、念のために一日一回だけ塗ってはいたものの、あれから全く痛みが出なくて驚異。

さらに、今朝起きたら、寝違えたのか肩甲骨周りに鈍痛が発生しちゃってました。

というわけでボルタレンEXローションまた塗りました。


↑虫刺され薬みたいなノリで、ひんやりした液体タイプのボルタレンを患部に塗り塗り。

スカーーーーッという刺激が来るので、これだけでも癖になりそう。

痛みが数十秒で引いて行く!!

まじかーーーーこれーーーーー。

ちょっと軽くツボを押され続けているような違和感は残り、無感覚にはならないけど(そりゃそうだ)、不快な痛みはあっという間に飛んでしまった。

気休めとかじゃなくて、RPGのヒーリング魔法みたいに痛みぶっとんで行くの、もちろん体質や症状の重さにもよる、よるんだけど、これホントにヒーリングの魔法じゃねぇのコレ!?


↑会社の保険組合からもらった、おなじみの「アンメルツ ヨコヨコ」とも比べてみたけど、アンメルツももちろん良いんだけど、ボルタレンみたいな魔法感じまでは無いっすね。

アンメルツは香りが強いので、塗った感はあるけど...すぐに塗ったかどうか分からなくなるため、またすぐ重ね塗りしたくなる感じ。

ボルタレンはさすがに手術後の痛み止めとして処方されたりする(本製品ではなく、成分のジクロフェナクナトリウム入りの薬)くらい強烈なやつなんで、この効能があるな。

逆に、あまりにも効き過ぎて、調子に乗って沢山使ったらなんかあまり良くない事になりそうな、そんなハイパワー品ならではの怖さもありますね。

くどいけど、薬は個人の体質で爆発的に差異が出るので、人様におすすめするものではなく純粋に「自分が使ったらこうだったよ」というレポートです。

2021年4月25日日曜日

4Gドコモケータイでテザリングするとどうなる?

家族の4Gドコモケータイ富士通arrows F-03Lですが、PCのテザリングで使ったらどうなるのか試してみました。

このブログですが、そのarrows-F-03Lでテザリングしてネットに接続し書かせて頂いております。

Edgeブラウザでブログ書きつつ、OneDriveで画像の共有を行いつつ、OneNote開いて資料の閲覧するなどなど、特に手加減せずにフルパワーで使っています。


テザリングの速度はどれくらい??

arrows F-03Lに接続し、speedtestしてみました!!


↑速度は6.78Mbpsくらい。

何度か計測したのですが、数Mbpsは到達するけど、10Mbpsは行かない感じですね(今このタイミングだけで、後々もっと速いタイミングはあるかも知れません)。

ただ重要なのが、6Mbpsくらい出ていると、全然問題なく快適です。

まぁ常日頃「OCNモバイルONEの節約モード(バースト転送+200Kbps)で行ける行ける」とか言ってるくせして、6Mbpsも出ている回線に対して何の文句があろうか、という所ですが。

なんやかんや言ってるけど、6Mbpsの速さに感謝したい。


いざという時のPCテザリングに大威力だ!!

4Gドコモケータイですが、単体でのWeb活用は、きょうびの最新式スマホに比較すると心許ない部分もありましょうが、PCのテザリングに使うと、十分大きな威力を発揮してくれます!!

ドコモの純正回線というのもあるのか、実に快適にネット利用出来ております。


↑4Gドコモケータイですが、データ通信はスマホと全く変わらないギガライト2を使っているため、災害時にも安心して高速通信できますね。

データ通信量ですが、PCデザリング(何回かspeedtestして、このブログ書いて、OneNoteやOneDriveを使って画像の共有などをして)、75MB程度です。

ギガライトで良かった!!

今もって個人的に最高のゲーム機「PS Vita」後継機はXperia Playなら大歓迎!!

個人的に現役で最高のゲーム機はPS4ですが、歴代で言うと今もってヴィータ「PS Vita」に変わりありません。

スマホの隆盛期に、単独で正面から戦い抜いた誇り高きゲーム機。

今はもう販売も終了してしまったものの、その美しい姿が色あせる事は決してありません。


悲運だが、尊敬すべき最高の携帯ゲーム機Vita

Vitaは、確かに家庭用携帯ゲーム機の歴史と共に終わり、現在は、PS4/PS5がリモートプレイによりモバイル端末を自由に選べる「次世代携帯ゲーム機」の時代に移行していますが、最後の単発の携帯ゲーム機として歴史に名前を残したのは間違いありません。


↑携帯ゲーム機としては、これ以上美しいものは作れないだろう、というくらい極めたVita-2000。

今、手にしても使いやすく、磨き抜かれ、カジュアルと質感の高さを半々に織り交ぜたフォルムは奇跡的とも形容できるでしょう。

Vitaは、良くも悪くも技術バカのソニーの商売下手が悪影響を出したのと、あのスマホの隆盛期と重なった事で、壮絶な消耗戦を挑まされてしまいました。

しかし、単騎で日本のゲーム機を守り抜き、PS4にバトンタッチして倒れて行った姿は気高く美しく、「今後もゲームの世界はソニーにまかせなくてはならない!!」と強く思えた永遠に名前を残す傑作機なのです。


単独の携帯ゲーム機の限界

Vitaは、「旧時代の携帯ゲーム機」最後の勇者でありましたが、これからの時代のゲーム機でなかったのも確か。

よく、かつてライバルだったスマホの爆発的な性能(その辺の安売りスマホが、限界を振り絞ったゲーム機を鼻くそほじくりながらつま先だけで一蹴する...)の格差ばかりクローズアップされましたが、一番ヤバイのはそこじゃなくて、システム全体のきめ細やかさと親切さの大差。


ゲーム機のシステムなんか、android 7.0以降と比較したら、優しく言っても宇宙戦艦ヤマトと、レジャーボートの差。

怪獣王ゴジラと、ゆるキャラくらいの差は軽くあります。

このままやってもアカン!!とスッパリやめたソニーは、そりゃあ反発した事もあったけど、結局は英断だったと思う。

では今後ですが、Xperia Playに移行して欲しい。

これ、一度はやり始めてすぐに引っ込んだものですが、当時はまだ携帯ゲーム機売る気だったから、軋轢もあったろうし、当時はキャリア契約必須のハードル高いスマホしか無かったのに突っ込んだなど、いつもの営業失敗パターンで失敗してた気がする。

まぁ逆よりはソニーらしくて好きなんだけど...そう言ってる場合でもない。


Xperia Playで日本の携帯ゲーム機を再生して欲しい

PS4/PS5リモートプレイでの次世代携帯ゲーム機は、確かにベストだろうけれどもハードルが高いし、PS1/PSP/Vitaのゲームはなくなってしまう。

日本の携帯ゲーム機を単独で再生できないのは明らかなので、android上で携帯型プレイステーションを展開することで再生して欲しい。

まぁいばらの道ではありますね...

先日、Vitaのストア閉鎖をソニーがやろうとしたら、Vitaの重要性が露呈し、「初めて気が付きました」みたいになってたですよね。

あれがソニーの悪い部分の全てを一発で表現してると思う。

ソニーは良く悪くも技術バカなので、作るのは良いんだけど、自分たちの作ったものがどういう重要性があるのかを全く把握してない。

興味もねぇんだろうな、という気がする技術バカどもよ(愛情込めて)。

この技術バカども(愛情込めて)には難しい気もするが、携帯ゲーム機を、今すごーーく調子が良いXperiaで復活させて欲しい。

SIMフリーでね。

ドコモやauと契約必須とか言ったら終わるからね、この技術バカども(愛情込めて)。

Xperia playが出て、PS1/PSP/Vitaのゲームが継承されるなら、大祭になると思う。

ただ、あれだけ携帯ゲーム機にやる気ねぇ、PS5を日本で売る気すらもねぇ、欧米しか見てない今のSIEに期待出来るのかというと厳しいが、Xperiaとの融合の線で一度考えてみて欲しい。

Xperia 10 IIで街や花を撮ってみつつ、スマホカメラ時代を考える

いよいよメインカメラをXperia 10 IIに切り替えておりますが、軽やかで撮りやすい。

ただ、いかんせん、広角・メイン・望遠の3センサーが画素数含めてバラバラのため、性格的には「癖が強いカメラ」になるため、何も気にならずカメラ専用機から移行するなら、夏に発売予定のハイエンド「Xperia 1 III」がより望ましい、とはなりそうですネ。


撮影は軽やかで気持ち良いけど、落下に注意!!

Xperia 10 IIは軽やかに楽しく撮影出来ますが、板1枚の薄いボディなので手がつるっ!と滑って落下しやすいのに注意。

私は気を付けていたのに手からスッポ抜け、ストラップが付けられるソフトケースに助けられました。


↑移動中に望遠レンズで撮影した、仙台の新緑芽吹きつつある街の風景です。

望遠と言っても52mmなので非常にジャスト使いやすい焦点距離。


↑庭のつつじが咲きました!!

タッチで明るさやフォーカスを設定するのは当たり前ですが、タッチ追尾フォーカスもあって技術の凄さも体感できますね。

このあたりは、性能差こそあれ、カメラ専用機のPowerShot G9X Mark2と似たような操作感覚で好ましいです。


↑花に近寄って撮ってみました。

AFの能力そのものは平凡で、被写体のコントラストが弱いと、よりコントラストの強い背景にポンポン抜けやすいので、まぁオーソドックスなコントラスト方式AFなんでしょうね。


↑花を撮っている時に、近くに家族連れが来たのですが、さすがスマホ...全く空気が壊れないというか波風を全く立てないのはさすが。

ここでレンズ交換式カメラだと、多かれ少なかれ「あー...カメラで撮ってるよ...ヤダなーー...」みたいなネガティブな空気になるのが、もう長年嫌というほど浴びて来たんで、それが全く無いのはスマホさまさまです。

PowerShot G9X Mark2なら、まだ大丈夫かとは思いますが、本当にカメラ専用機の時代は終わったなと実感します。

プロ、業者の方ならいいけど、スマホがまだ汚い写真しか撮れない時代はカメラ専用機もしぶしぶ認めてもらってた時代あったけど、スマホでバッチリ綺麗な写真撮れる今となっては、わざわざ専用機持ち出すと完全に挙動不審(涙)扱いの世の中っすからね。

(昔)「あー、こだわってるんだ。綺麗な写真とりたいもんね」---> (今)「スマホでキレイに撮れるのにそれ持ってくる?! 何の企み?!(警報・警報!!)」この激変よ。

キヤノンとニコンは緊急会議して、せめて優しいルックスのPowerShot G9X Mark2系統の強化せんとアカンよ。

EOS Rとか、買えたとしても怖くてもう持ち歩けんよ。

2021年4月24日土曜日

買う前提で、Xperia 1 IIIの魅力を探る

ソニーのXperia 1 IIIですが、とても買いたいです...

今までは、超性能を持ったROG PHONE5と迷ってはいたのですが、今回ばかりは、完全復活した日本のスマホというスケールが巨大な話なので祝いたい。

今回の記事の主旨は、Xperia 1 IIIの魅力を深く追求して、ますます買いたくなる気持ちになりたい!!というものです。


いざとなれば電話としても使えるベストフォルム

Xperia 1 IIIは、データ通信専用のスマートデバイスとしての活用を前提としているので、電話スマホとして使う予定は今すぐには無いのですが、昇り竜の如きハイエンドマシンでありながら、電話としても軽やかに使えうるベストフォルムというのは心強い。

電話スマホとして愛用中のXperia 10 IIよりは若干大振りではあるものの、幅は71mm、軽さ188gと、これほどの高品位なハイエンドスマホとしては極めて優秀。

いや、その思いを飛び越えて、むしろ圧倒的な性能と質感から逆算するに、ようこんな小さく軽く作れるなと感心するばかり...200g切れるんだ...すげぇな。


Xperiaならではの香り立つ高品位

見た目の話になってしまうけど、このあたりはやはりソニーが本気出したら、うめぇなぁ!!

清潔感あるし、高級感あるし、これの所有満足感は高級時計とか高級筆記具にも匹敵するのではないかと思われます。


↑写真見ただけでもいいなぁって思いますね...。

フロストパープルがいいなって思うけど、SIMフリー版は何となくこの色出ない気がしてしょうがないのが心配。

確かにROG PHONEのガンダムみたいな飛びぬけたSF感あるのも好きなんですが、その路線をやらないのなら、ソニーの華美な路線が良い。

それと最近のスマホは、カメラ数が多すぎて、デザインが異常な怖さになりがちだけど、びっくりするくらい綺麗にまとめてあって間違いなくホームラン打つ時のソニー覚醒状態だ。


カメラが本物のデジタルカメラ機!!

決してZenFoneやiPhoneのカメラがどうこういう話ではないんですが、むしろ素晴らしいんですが、精神的にどうしてもどこか「でも日本のカメラメーカーのカメラじゃないと寂しいな」という気持ちがあるんです。

もう今って、カメラ専用機持ち歩くと「怖いからスマホにして」って言われる時代になっちゃった(実体験済)んで、待ったなしにカメラ専用機を捨てて、スマホにセザルをエナイんですが、キヤノンがやらないならソニーしかない。

あとXperia 1 III絶対に値段が高いわけで、カメラはもうオマケでは絶対に買う気はない、本気で攻めたカメラ専用機になってもらわないと...なってた!!

なってたんですよ、このXperiaはカメラ専用機並に高まってた!!!!!!



↑Xperia 1 IIIは、望遠側がビックリするくらい強化されているのですが、ここで気になるのが、AFの性能なんです。

カメラやると身に染みるのですが、画角が狭くなるとAFが驚くくらいシビアになってくるんですね...

しかも70mmや105mmとなるともうAFにごまかしが一切効かない...。

それに対応するため、いよいよカメラ専用機の開発部隊がAFを担当したわけです。

実写してみたいなぁ。


↑カメラアプリも抜かりがなく、カメラ専用機に則った「フォトグラフィーPRO」などという凄そうなやつになってるのも楽しみ。

ここまで来ると、さすがに全てRAWで撮りたいところ。

まずはキャリア用の機体しか発売されないから、SIMフリー出るまでの間に、RAWの使い勝手レビューを探しまくる所存。


ユーザーと正対したステレオスピーカー搭載の快挙

ベゼルレスもおしゃれかも知れないけど、やはり、ちゃんとベゼルを設置してそこにはユーザーと正対したステレオスピーカーを付けて欲しい。

動画見る時にスピーカーあるとホント助かるし、こちらにきちんと向いているスピーカーなら気持ちもより良い(ROG PHONEの実体験)。

↑これこれ!!この音の広がりは格別です。

手持ちのROG PHONEで実感してるのですが、この位置はやはり良いなぁ。

イヤフォンするから別に...というのも一見識ですが、手元で広がる音も格別ですよ。

ROG PHONEもそうなんですが、上下にベゼルが残っていると、あたかもダサいみたいに言われる事あると思うんですけど、そんな言われようには負けない!!

ステレオスピーカーあっからよ!!

あと、4K解像度の有機ELは、必要かどうかは別にして死ぬまでに1回は所有してみたい。

ただハンパなデバイスではないから、値段がさすがに怖いっすね。

20万円オーバー機に搭載されるようなやつなので...


値段がいくらになるのか...???

最終的に、いくら良いものでも、自分が買えるのかどうか?という所が大きな問題になって来ますね。

10万円を超えるのは当然としても、どこまで行くのか?

あまり高いと買えなくてあきらめる事もありえるし。

なんか高性能AFとか、新規開発の望遠レンズとか、とにかく微に入り細に入り高級品になってるので、今回ばかりは値段がヤバイ事になるんじゃないかと不安が募る。

いまさらスマホ本当に凄い。200Kbpsでも動画見放題の世界

今さらも今さらですが、スマホってめちゃくちゃ凄いですね。

低速な通信回線でも、門前払いしない!!

今日も外で動画見たんですが、何の問題もなく動画見放題で「いいのかこれ!!」って激しい感動でグラグラです。


すげーー200Kbpsの低速回線でもホントに動画観られるーーー

今月はずっと「OCNモバイルONEの節約モード」でモバイル通信をやってるんですが、ROG PHONE(android 9)のYouTubeアプリだと、画質を自動的にワンセグくらいに落として(急に良くなったり悪くなったりする)、何の問題もなくずーーっと見られるんですよ。

この話は既にブログに書かせて頂いていたのですが、休日に家族と買い物に出た先でも問題なく見られて「本物だこれ!!」ってなってしまった。


↑かわいい柴犬の動画を観て「かわいーーーーー(そのまんま)」って夢中になったり、遂に登場する「Xperia 1 III」の動画を見て「あーーーこれ欲しいなーーーSIMフリー版早く出ないかなーーー」なんてぇのも、途中で止まったり(なんか長い動画?だと、コマーシャル動画が途中に出るようになってて、その時の読み込みは発生する...)することなく、スイスイ観られる。

200Kbpsだよ!? すげーーーーなホント。


データ量は全然食わないし、えらいことになってます

低速通信なのが幸いしているのか、(画質は落とすにしても)まともに動画がちゃんと見られているにも関わらず、データ量の消費がPHS時代か!!というくらい少ない。


↑今日、出かけた先で、ブラウザで調べものした挙句に、20分近くは動画流してたのに、36メガバイトしか消費してなーーーい。

なんでこんな少ないの???

それより凄いのが、スマホって高速通信してない人は門前払いみたいな事しないで、低速な人には低速なりに援護射撃してくれるんね。

最近では「意識が高い」ってネガティブな意味でしか聞かなくなったけど、良い意味で意識が高くて本当に感動する。

比べたらいけないのかも知れないけど、それにひきかえ、たとえばゲーム機のシステムの意識のド低さはホントどうしようもないっす。

スマホ、スマホと言われる時代になって久しいけど、この大きな努力・頑張りを観てしまうと、(めちゃ高音で)「だよねーーーーーーー」としか言いようもないわな。


OCNモバイルONEの節約モードもやはり凄い

モバイルデータ通信回線の、OCNモバイルONEの節約モードもやはり凄い。

OCNモバイルONE自体も大したものなんだけど、節約モードがとにかくファイン。

普通この手のモードって、みじめな気持ちにさせられる傾向があると思うんですが、節約モードは全然違っててむしろ新しい楽しみが生まれている。


↑低速モードというのが幸いして、とにかくデータ通信の量が抑制される。

ギガが足りなーーーい!!なんて大騒ぎしている時代の中にあって、「メガで間に合う幸せ」を堪能できる!!

200Kbpsだからそのまま文字通り200Kbpsに絞り込むだけなら、それはただの制限なんですが、OCNモバイルONEの節約モードは全然違う。


↑OCNモバイルONEの節約モードは、単なる制約かけるだけの機能じゃなく、「バースト転送」というものすごい事をやってくれてます。

最初の数秒(およそ150KB分と言われている)は一気に高速通信をかけて(バースト転送)、その後に低速の200Kbpsモードに絞り込むのです。

ベストエフォート型サービスなので、バースト転送もいつでも確実に効くわけではなさそうですが、OCNモバイルONEの節約モードが妙に快適で謎だらけでしたが仕組みが分かって大納得。

回線も偉いけど、低速モードを予見した設計してるスマホ/アプリ側も偉い。

この先も色々な感動が巻き起こりそうです。

PS5どうなってるの????

PS5ですが、よもやよもやの話で、なんと発売から半年になろうとしているのにまだ売ってません。

ここまで来てしまうと、どうなってるのソニー?????

↑なんとか言ってよソニー。

PS4+DOA6あるからこそ、まだまだ耐えられるけど、もしDOA6が無かったらこれはもう大惨事だったですよ!?

ソニーから、DOA6開発チームのみなさんにお礼言ってやってくれ!!! (ん?!)

2021年4月23日金曜日

4Gドコモケータイの進化にも期待!!

最近、個人的には手持ちのスマホXperia 10 IIはもちろん、今後新登場する、日本が世界に誇る最上級魅力のエクセレントスマホ「Xperia 10 III」と「Xperia 1 III」が爆発的に盛り上がっておりますが、4Gドコモケータイも負けていない。


姿がガラケー、中身はandroid 8.1のギャップが楽しい!!

ちょっとなかなかここは理解してもらいにくい部分ですが、何と言っても姿は古き良き王道の電話スタイルの「ガラケー」で、操作性も同じなのに、中身がandroid 8.1.0というギャップがロマンあって楽しい。

姿だけガラケーで、小さな液晶にスマホ!じゃなくて、全部ガラケー風という徹底ぶりが好感度高い。

androidは、かなり優秀なOSなので、ガラケーが苦手としていたOS部分をこれでカバー出来るなら良い事しかない。


↑この折り畳みスタイルは本当に時代に関係なく素晴らしいです。

また富士通が長年拘り、磨きぬいてきた、ボタン一つでスパッと開くギミックが組み合わさった時、世界に類のない独特の香り高い魅力が発揮される。

折り畳みの4Gケータイそのものは仕事でもiPhoneと併用しとるんですが、緊急の時に手で開くのがもどかしい!!

ボタン一発でスパッと開くギミックと、折り畳みは一体でなければどうにもやりきれない!!

富士通は良い仕事しておりますわ!!

作るのは正直色々な会社が出来るんだろうけど、長年使い続けても壊れない耐久力!!

クルマもそうだけど、過酷な使用で耐えて耐えてずっと生きるのがポイントです。


↑こと電話においては、このスタイリングにかなうものなし。

あるとしたら、固定電話の受話器くらいじゃねーの!?

家族から借りて使うと、あーーーーーーー電話だわーーーーーこれ電話だわーーーーーー。

やべーーーーこれにしとけば良かった!!

Xperia 10 IIにあやまる毎日ですよ。


↑結局、電話はこれが究極なんよ。

スマホは板1枚なんて、誰が決めた!?

ガラケーを古い古い笑っている、それもいいが、じゃあ板1枚でいいのか!?違うだろう!!

もっとこう、あるだろう!!

4Gドコモケータイを私は応援しまくります!!!!!!!!!!!!!!

200Kbpsでも動画見られる!!YouTubeアプリめちゃくちゃ凄い気がする

今、私のモバイルデータ通信の主役はOCNモバイルONEなのですが、今月はずっと200Kbpsの節約モードで使い続けております。

まぁ、動画は無理だろうな。

そんな風に最初からあきらめてましたが、androidのYouTubeアプリめちゃくちゃスゴイ気がする!!なんか行けそう。


YouTubeアプリが低速でも観られる!!!!

200Kbpsの節約モードだと、そりゃあ動画無理でも何の文句もないです。

それは文句なしにあきらめなくちゃならない。

もう文句ないです。


↑しかし、柴犬のかわいい動画をどうしても見たい!!と思って、一回も使ってなかったYouTubeアプリを起動し、ROG PHONEで観てみる事にしました。

うおおおおおーーーーーーーー200Kbps節約モードなのに動画が観られるーーーーーー。

これは、技術とかの問題じゃなくて、柴犬のパワーなのは明らか!!!!!!

すんません、Googleの技術のおかげでした、ホントすんません。

柴犬のかわいい尻尾にもすんません。

柴犬かわいいーーーーーーーーー。

あっ柴犬の圧倒的なかわいさにちょっとドリームワールドに旅立ってしまいましワおおおーーーーーーーん。

というわけで、以上の説明でもうお分かりいただけた事と思います!!

そうなんです(どうなのか?)、なんと、回線の速度に応じて画質を落としまくることによって、なんか節約モードでも普通に動画見られるんです。

画質はありていに言うと「3Gガラケーや4Gドコモケータイに付いてる、ワンセグ並かちょい上の画質」なんですが、静止画はきついですけど、動きで表現するものなので動いているとそんな気にならない!!

ただし、文字が潰れがちになるので、PCの画面を映されたりすると「ぬう!!」ってなるくらい?

ワンセグって、忘れた時に地味に便利なので、節約モード+YouTubeはそんな感じになりそう。

ただ200Kbpsなので、画面にリストアップされて来る動画一覧は出てくるのが遅いから注意。


WiFi中継器に新たな悩み「WEX-1800AX4」にしたいが...

ちょっと今、無線ルーターの環境で軽い悩みが発生しております。

私の自室が親機からの電波が届きにくいため、中継器を設置しているのですが、この中継器の性能が若干気になりだしました。


今の環境を明らかにします

今の私の環境なんですが、無線ルーター親機は、大満足のバッファロー「AX4」です。


↑今月もう後継機が出るんですが、安くて小さくて威圧感もなく性能も素晴らしい。

WiFi-6にも対応してるし、IPoE方式のインターネット接続にも対応してる、これしかないくらいの大したルーターです。


↑今、ちょこっと悩んでいるのが、中継器の「WEX-733DHP」なのです。

いや、この中継器そのものには異存ありません。

あのネットワーク関係が弱いゲーム機ですらも、どこでもシッカリとネットワークにつながる!!親機から離れていても大安心。

値段も激安で、申し分なし。

なんですが、性能が親機と比較すると完全に2世代くらい前のルーターなんです。



親機を無視して中継器がどこでもつながる事がある!!

中継器の性能が2世代前でも、どうせ、電波が弱くてどうしようもない所を救済するのだから、何の問題もなし!!と買った当時は思っていて、実際にその役目は大車輪の活躍で果たしてくれていて感謝しかありません。

が、思わぬ事態が。

なんと、親機のそばにいるのに、中継器が引っ張ってしまって性能が上がらない現象が起きるのが分かりました。

特に内蔵ネットワークアダプターが故障し、USBの外付け熱ワークアダプター接続してるASUS E203NAが厳しい。

なんと、延々と中継器に引っ張られるため、親機のそばに行くと電波強度がヘロヘロになり、私の自室だと中継器が近いので最強電波になります。

そんなことあるのか!?

ここで問題になるのが、明快に中継器に接続する!!という事は出来るのです。

専用のSSIDがあるので。

しかし、中継用のSSIDは親機と同じなのでどっちに行くのかが分からないので、親機の傍にいるのに中継されたままだと引きはがす方法がない。

バッファローの人からすると「そんな事ねぇよ」ってなるかも知れないけど、だとすると親機の近くにいるのに電波強度がめちゃめちゃ低くなる理由が分からない(だから中継器に引っ張られているという判断)。


だから高性能中継器にしよう!!

まぁ色々あるんだろうけど、だったら中継器の性能をドーンと上げたら問題なくなる!!

↑そして、WEX-733DHPを買った時には存在してなかった、コンセント直刺し方式のコンパクト中継器に、ついにWiFi-6対応のが出た!!

性能は親機のAX4とほぼ同じで、しかも型番まで同じAX4という親和性の高さ。

見た目までスタイリッシュでカッコ良い!!

ただ一つ問題が...値段が高いのです!!

ヨドバシカメラの実売なんですが、親機とほとんど一緒です...。

WEX-733DHPと比較すると、およそ2倍の価格なんです。

しかも微妙なのが、どうしようもなく困っているのならすぐに買ってスッキリなんですが、今使っている中継器もシッカリと役目を果たしてくれていて別にこのままでも致命的な問題はないのがお金の使いどころとしては悩ましい。

分かってもらえますか、この微妙な線。

微妙だからこそ、お金使うかどうかでグリグリに悩んで前にも後ろにも行けないどん詰まり感。

ううううーーーむ。

2021年4月22日木曜日

初めてAWSでシステム構築してみた!!

AWSがトラブル起こす度に次々に止まる大企業のシステム...。

「いやークラウドは怖いわ!!やっぱりオンプレミス最高だわ...」


AWSって、かなり素晴らしい世界なのかも

などと思っていたのですが、ハードウェアの保守も災害対策もバックアップも100%自己責任でやらないといけないオンプレミスの世界、超高度化する一方の時代からすると、その過酷さは計り知れなさ過ぎてバースト寸前だ!!

てなわけで、AWSにてシステム構築とあいなったわけですが、一発目から「AWSってこれ相当に素晴らしいんじゃないの!!」と驚く事ばかり。

クラウドなので、外に出て行く回線とか多数のハードルはあるんですが、オンプレミスでも下手するとだめな部分なのでまぁシッカリやれば良いのか。


IaaSだったら、オンプレミス派も納得か!?

個人的な思い込みで、クラウドっていうと、クラウド事業者様から指定されるWebサーバーや言語を使わないとだめなので不自由辛い!!というイメージがありましたが、それは「PaaS(パース)」という形態で、それはそれでアリなんですが、オンプレミスのシステムをクラウド化するにあたり、もう一つのすげーーーー形態があります。

それがクラウド最終形態の「IaaS(イァースまたは、アイアース)」なんですね。


イァースって何やねん!!

これ、思いっきり平たく言うと、クラウドの場所だけ貸すから、OSのインストールからその上のシステム構築まで、全部自分でやれ!!という丸投げパターンなんです。

もちろん、クラウド化出来るOSとか、クラウドという形態から来る制限などはあるのですが、うまくするとオンプレミスのシステムを構築するのと大差ない感覚でできてしまいます!!

ちょっと乱暴な言い方すると、社内か、クラウドか、それだけ!!

もうサーバーの故障とか、災害とか、古くなったので多額の出費でのリプレースを恐れなくていい!!

制限は確かにあるので、計画は必要なんですが、うまくすると夢・楽園・極楽のドリーム天国!!!!!という、うさんくせーーー世界が実現するのですよこれが!!!

AWSって怪しい、信じられない、とか思ってるじゃないですか(と言われても困りますかね)。

IaaSだと、AWSはEC2ってやつなんですが、これやってみると「いやAWS使わない手はないんじゃないか!? オンプレミス、今日からやめましょう!!」とかに変わってしまう。

あとは、クラウドならではの「制約」とか、「障害がクラウドで起きても、ごめんちゃい!!で済まされる恐怖」とか、闇の部分も見えてくるんでしょうけれど。

何やっても闇はあるので、闇を恐れていては、やみーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!

やみやみ、失礼しましたやみ!!!!!!

ASUS E203NAが起動後にすぐフリーズしてパニック!!

なんと、今もって最前線で大活躍してくれている愛用のPC「ASUS E203NA」が、起動後すぐにフリーズしてしまう恐怖の現象を繰り返すようになってしまった!!

何か、前も似たような事があったな...。

多分、Windows Update( <---涙)が落ちて来たタイミングしかないと思うんですが、それまで順調だったのに急にフリーズ--->再起動--->やっぱりフリーズの地獄ループに突入してしまいました。


フリーズは原因はエレコムの無線LAN子機のドライバ!!

いきなり結論ですが、エレコムの無線LAN子機アダプター「WDC-433SU2M2」のドライバが、Windows 10の何かと相性が悪い事でした。

何か前にも似たような事があって、その時の記憶が脳裏に残っていたんでしょうね、WDC-433U2M2を引き抜くと...まぁ、そのままフリーズ突入はするのですが、再起動後は大丈夫。

大丈夫でもない...今ってネットワークにつながらないと何も出来ない世界になっちょる!!

ちなみに、エレコムは何も悪くなく、どうも私の環境が変なせいで苦労したという話なのです。


解決策はドライバーの再インストール

解決策は、メーカーのサイトからドライバーをダウンロードして来て、それを再インストールする事です。

まぁそれしかないです。


WDC-433U2M2についてはこちらにアクセス

↑ドライバをダウンロードすると、zipでDLされるので展開するわけですが、エクスプローラー読みで71.5MBとそこそこサイズありますね。

ネットワークだめなので、他のPCでダウンロードしてUSBメモリ経由で受け渡ししてます。

USBメモリって要所要所で使うからあまりにも重要。

余裕がある時に、64GBくらいのを1本は予備で持っていたい。


↑インストールすると、モニタリングアプリが起動し、フリーズが起こらなくなりました!!

そもそも何でUSBのLAN子機使っているのかというと、私のASUS E203NAは、内蔵のネットワークアダプターが故障してしまってだめなんです。

だから、フリーズも、その当たりが悪さして私だけの問題かも。


↑ASUS E203NAが復活してうれし涙。

持っているPCの中では、一番性能が低いPCなんですが、使用率は一番高いので使えなくなると本当に困る。

最近はPCそのものは壮健でも、ネットワークに繋げなくなると行き詰まるのも悩み。

クラウドとかもう当たり前になってるけど、トラブルの解決が自力で出来ないとヤベー世の中って良いのかどうか...(うーんマンダム)