2020年7月26日日曜日

ZenBook 13(UX334)おそるおそる使用中

せっかく頑張って働いて買えたZenBook13 (UX334)ですが、汚したり傷つけるのが怖くて、気が付いたら一週間くらい触ってませんでした(!?)

その間に、なぜか眠りから復活させたASUS E203NAに熱気が移り、E203NA大絶賛しまくってました。

さすがにそろそろZenBook 13(UX334)を使わんと連休も今日で終わりではないか!!


■ヤッパリおそるおそる触ってます


↑ASUS E203NAと並べてみました。

指紋つけるのも気がひけるのでもうこの時点でおそるおそる触ってます。

11.6インチのE203NAと比較して、13.3インチなので全体的に大きいかと思ったら、そうでもないですね。

モニタがギリギリ本体サイズにおさまってるので、横幅がちょっと大きいくらいです。

技術の進化を痛いほど思い知る...!!







↑モニタとキーボードの間に保護シートを挟んでいます。

これ梱包材なんですが、そのまま常用しています。

シートが破損したら、夏の薄い手拭をカットして使おうかなと思ってます。




↑一週間ぶりくらいにオープンしました。

うう...ちょっと自分にはもったいないくらいの高級感で気が引ける。

押しも押されもしない実用品なので、キーボードやパームレストなんかすぐにテカテカになるのは分かっているんですが、なんかこうここまで綺麗だと使わないで大切に飾っておきたい衝動にかられますね。



↑キーボードと液晶パネルの間にゴミを挟んだらえらいことなので、閉じる前はカメラ用のブロアーで空気を吹いてます。

そこまで神経質にならんでもと思う事もありますが、今のうちはやりたい。



↑ZenBook13は顔認証が異様なまでに正確で速いです。

ちょっと覗き込んだだけでログインしてしまうので、ロック画面の写真撮りたい時は逆に大変です。

それにつけても、ZenBook13は、見てると汗が出るくらいカッコよいっす。

この手の高級感あるノートはHPのが一番と思ってたのですが、ZenBook13がまさかここまでのクオリティを実現してくるとは、いやはや大したものです。


■笑うくらい高性能でビビるZenBook13



↑一週間ぶりに使ったら、さっそく、Windows Updateの洗礼を受けたのですが、全く少しも苦にならない!!

E203NAだと(E203MAでも)、Windows Updateがかかると「ふひーん(涙) Windows Updateがまた来てしまったよぉー(涙)」と情けない辛い気持ちになり、CPUパワーもメモリも信じられないくらい奪われ、悲しみと辛さの中を長時間耐えなくてはなりませんでした。

しかしZenBook13は、どうでしょう。

PowerShot G9X Mark2の2000万画素RAW写真を100枚以上現像しつつ(1枚10秒ちょいでみるみる終わるー)、Edgeブラウザで多数のタブを開いて調べものしつつ、背後でWindows Updateを動かしておける(しかも早く終わる)。

8スレッドが稼働し、クロックも3.6GHz以上とか、なんという馬力。

こっ、これはアカン。

きっとマイクロソフトの開発者はこんな感じの速いPCばっかり使っているのに違いない。

だからこそ、E203NAユーザーの辛さと悲しみを理解できないのか!!

これならあんな何回も襲ってくるWindows Update攻撃も納得だわ!!

みんな平気だと思ってるのかも知れない。

ランボー怒りのマイクロソフト!!


↑ZenBook13は、でもスタイリッシュなモバイルPCなのでそんな処理能力あるかぁ?と思ったら、10th Core i7-10510U搭載なめてました。

馬力が想像をカンタンに超えててスゴイ。

えっ、もうマザーシップPCだからって巨体のやつ選ばないよ!?

メインで重たい処理をやってるのに、他にもさらに重たい処理も追加して余裕でこなすという...イーサン・ハントか。

しかも、ここが10th Core i7の力の見せ所なんでしょうね。

8スレッド 3.7GHzとかで稼働してても、そんなに加熱しない。

冷却ファンも大体止まっているので、特に通常利用では、全くファンレスの無音PCと同等の静けさ。

それに甘える事なく、冷却性能も高い。

液晶モニタ開くと、その足が、よっ!と本体のお尻(熱くなる部分)を上に上げるので放熱性能も良好。

しかも、液晶タッチパッド(スクリーンパッド)がやっぱり限りなく素晴らしい。

実用度も高く、本気の2画面モニタとして利用できる上に、ゲーミングPCの派手な意匠やイルミネーションにも負けないくらいのチャームポイントとして機能してる。

正直、このZenBook 13(UX334)が出てなかったら、値段はもっと上がりますが、ROGゼフィルスG14買ってたかも知れないです。

ちょっとまだこわごわですが、壊さないようにマザーシップPCとして大海原に出航したいと思います。

いよいよROG PHONEを写真カメラとして本格使用開始しました!!

いよいよROG PHONEを写真カメラとして本格使用開始しました。

といっても、コロナ禍が続くため、旅行や遠出は無しなのでちょっとその辺の景色などを撮るだけなんですけれど...。




↑ROG PHONEと、ZenFone max plus M1を並べてみました。

ZenFone max plus M1のカメラは、決して悪くはないのですが、写真カメラとして考えると?まだまだ映像エンジンの当たり外れが大きくて「キヤノンのEOSやPowerShotを差し置いて使う」という地位には立てていませんでした。

では、圧倒的なプロセッサパワーと、弛まずに進化し続けて来たAIカメラを搭載したROG PHONEはどうなのか?というところでです。


■文句なしの画質!!びっくりです



↑庭のキュウリの葉を撮影してみましたが、素晴らしい画質です。

全体的に、小さなセンサーでも無理の無い1200万画素に抑えてあるというのが奏功していて、1画素のクオリティが十分確保されています。

等倍で見ると、キュウリの微細な毛も再現されていて、十分なディテールです。



↑愛車のアイを撮影しました。

自動的にHDR効果をかけているので、陰影を生かした撮影はできなくなっているのですが、正直、HDRを特殊モードとかじゃなくてノーマルでかけてくるプロセッサパワーには脱帽です。

ROGのプロセッサは、カメラとして考えると異常なまでに過剰なパワー(8コアの64bitプロセッサ SnapDragon 845をさらにオーバークロック{2.96GHz}したもの)を持っているため、どんな処理もやりたい放題という感じです。





↑雨の中の花を撮影してみました。

AIによるシーン自動認識なのですが、発色がとにかく鮮やかで綺麗。

iPhone以外のスマホのカメラで最もガッカリするのが、冴えない色だったりするので、この発色の良さは待望のものです。

こういう鮮やかな発色って、カメラやってる人が嫌ったりするものですが、どうせ後処理でいじるくらいなら最初から鮮やかでええやろ。





↑雨の中の工事現場を撮影してみました。

オートでHDRがかかるので、明暗差がどうこうという悩みがありません。

デジカメ黎明期から撮影してる私としては、明暗差をどうなだめて行くかに七転八倒した時代が遠く去っていくようで「今ってオート一発でこれ?すげーー」としか言いようがないです。



↑デジタルズームも使ってみました。

この手の機能で痛くなってくるのが、画素数が1200万画素という点。

1.5倍くらいなら大きな問題なく使えるかな?というところ。

記録用途ならもっと行けそうですが、写真用途であれば、なるべくデジタルズームは使用せず使っても1.5か1.6倍くらいが無難かと思われます。



↑ショベルカーを撮影してみましたが、独特の塗装もちゃんと再現され、写真カメラとして普通に使えそうだという思いを強くしました。



↑これは広角カメラで撮影しました。

ROG PHONEは標準と広角の2カメラ搭載機であり、広角カメラは標準カメラとは完全に独立した800万画素モジュールとなります。

ZenFone max plus M1にも広角の800万画素カメラが搭載されていましたが、色味がドカンと青くなり、標準と色が合わずに非常に使いにくいものとなっておりROGでも心配してました。

実際に使ってみると、ROGは映像エンジンが相当に進化してるのが分かります。

一番心配していた色味の大きな差異も抑制されているように思えますね。







↑雨の中の草花が明るく鮮やかに捉えられていてほっとしますね。

特に、明暗差が大きいとROG PHONEが判断すると、自動でHDRをかけてくるので(設定をOFFにも可能)、センサーの能力不足を強大なプロセッサパワーでフォローする、スマホ(スマートデバイス)の流儀がハッキリ際立っているのが分かります。

プロセッサは、もうSnapDragon 845をさらに超えるSnap Dragon 865 Plusが開発されているので、スマホカメラの進化は止まらないどころかとんでもないレベルまで行きそうです。




↑レスポンスはどうか?というのも試してみました。

割とハイペースで走ってくるクルマもだいたい思ったタイミングで撮る事が出来たので、積極的な動体撮影に使えるかというと疑問ですが、普通に使う中ではレスポンスで困る事はなさそうです。

ただ気になったのが疑似シャッター音です。

「パチ」という疑似シャッター音がスピーカーから発音されるのですが、ただ適当に発音してるだけのような感じです。

撮れているタイミングと、音がシンクロしてない気がします。






↑ROG PHONEは、いよいよ「単独で写真カメラとして使える!」と言えると思います。

日常用途においては、もうカメラ専用機を同時携行する必要はなくなったと言えます。

特にまだ枚数は少ないので言い切りは出来ないのですが、条件の悪い雨の日の撮影で色に不満が出ないのは画期的です。

これは相当に大きい。

ただ、あくまでも日常用途のリプレースに特化していて、動体撮影や望遠レンズが必要な時等、やっぱりカメラ専用機じゃないとダメなシーンは「想像以上に今まで通りだった」という感じです。

2020年7月25日土曜日

ASUS E203NAでPS4リモートプレイが謎の遅延!!原因は!?

もはや私の生活におけるゲーム面のほぼ100%を占めるのが、PCによるPS4リモートプレイです。

そのメイン機体となっているのが、格安PCなんてジャンルをものともせず、もう何でもやってくれてる小さなグレートマシン「ASUS E203NA」です。


↑そんなASUS E203NAなんですが、PS4リモートプレイにおいて、謎の現象が起きるようになってしまいました。

なんと、PS4リモートプレイを開始すると、最初は良いのだけれども、10分か15分くらいプレイしてると処理の遅延が起きてしまうようになったんです。

遅延というのは、画面はコマ落ちし、コントローラーの入力と描画が一致しなくなり...とにかく致命的です。

もうスパッと結論を言うと、なんと、本体の過熱が原因だったみたいです!!

PS4リモートプレイを開始すると? CPUとGPU支援を結構な勢いでダブルでぶん回すんで、過熱するんですね。

特に木製テーブルにペタッと置いたり、カーペットの上にペタッと置いたりしてると本体に熱がバックして行ってしまう。

試しに金属製の机の上に置いたり、左側がベタッと設置しないように下駄はかせてみると、安定するようになりました。

最初はOneDriveやWindows Updateが裏で何かやってんだろうと疑ったのですが、それも悪影響する時はあるかも知れないけど、裏で何もやってなくとも現象が起きたんでアレーっ!これはヤベーぞって焦りましたね。

PS4リモートプレイは、Celeron N3350にも最高のゲーミング環境をもたらす「ディスクリート・ゲーミング」でありますが、その性質上、長時間に渡って発熱してしまうため、冷却ファンが付いていない無音構造が仇となってしまう形でした。

過熱するとリモートプレイが遅延するってなると、CPUも厳しいですが、内蔵GPUが熱ダレしてるように思います。

やっぱり冷却性能は超重要極まりないですね。

激好きゲーム「DOA6」で一番好きキャラ「たまき」最大レベルへ!!試合数は3000突破!!

激好きなゲーム「DOA6」その中でも一番好きなキャラクター「たまき」ですが、ついに最大レベル60に到達しました!!


↑いよいよ最大レベル60へGo!!


↑一番最初にたまきを使った時の和装ブルーと眼鏡で戦う!!この時点でレベル59でした。


↑ついにレベル60に到達し、(おそらく)キャラクター別では最後の称号をゲットしました!!

まさに異例といいますか、こんな長くプレイしてるのに、初回よりもずっと楽しい。

全く少しもちょっとも飽きない!! 世にも奇妙な物語の中に入り込んだような感覚です。

たとえば、子供の頃に生まれて初めてテレビゲームに触れて「なんて面白いものがこの世にあるんだろう」と思った時に、延々やってたゲームでも絶対にDOA6の方が勝ってます。

なんなんこのゲーム...。


↑あれっ!?最大レベル60だと思ったら、そこからさらにポイントのゲージが伸びた!!

キャラクターレベルとは別にあるオーナーズレベルってのが60でカンストしたんでてっきりキャラクターも最大60かと思ってました。

いやこれは嬉しい誤算で、さらに伸びるなら大喜びです。

たまちゃん最大レベルでカンストするの寂しかったんで。


↑そして、気が付いたら!!たまちゃんの試合数が3000試合突破してました!!

最近試合数が急上昇中で随分プレイしたなぁと思ってた「こころ」でしたが、それでも225試合なのかー。

たまちゃんの3000はどんだけ気に入ってるんだよって話ですね。

しかも3000だろうがドンドン右肩上がりに楽しく好きになりまくりです。


↑一言で言うと、たまきは(個人的に)ゲームキャラクターの歴史上ナンバーワンです。

PS5の時代に、このたまきを上回るキャラクターが創造されるのか? 無理なんじゃないかなとすら思わされます。

今のPC/スマホ環境って、夢の大天国ですよね!!

今日月曜日と勘違いして、早朝から仕事のための勉強ちょっとしてて休みだと気づいた!!

うおお。

それはともかく、本当に今のPC/スマホ環境って、夢の大天国、夢の楽園ですよね!!

立派なマルチタスクOSのWinodws 10があるし、プログラミングも無料で好きなだけ書き放題。

格安PCでも実は驚異的な性能を発揮しているし。

しかも、PS4のような大馬力のゲーム機をリモートプレイでどこでも遊べるようになってるし!!

スマホなんて、もはや科学者の暴走で生まれた謎の機械みたいになってるし...やりすぎや。

PCやスマホの黎明期を知っているだけに、これらを当たり前の事だと思わず、日々感謝したい。

2020年7月24日金曜日

ハイエンドVAIOノート PCG-GRX90/Pの思い出

なんと、今日家の掃除してて出てきたので思い出したんですが...まさかの2002年前後に、私はハイエンドVAIOノートを買っていたのです!!

名前はPCG-GRX90/Pというやつで、支払額が30万円超えたやつ。

発売当時のPC Watchさんの商業用記事はこちら アスキーさんの商業記事はこちら


当時カードで一括払いにしたら、セキュリティか何かで、カード会社から本人確認の電話がかかってきた思い出が蘇りました。


■全然高性能じゃないよ当時のハイエンドノート

↑まず、時代の背景として絶対に抑えて置きたい事があります。

今だと、お金さえ積めば、間違いない超高性能ゲーミングノートPC買えてしまいますが、当時はそもそも「ノートPCはお金を積んでも低性能」という時代でした。

このVAIO PCG-GRX90/Pも、値段の割に別にそんな高性能というわけでもなかったっす(ノートPC全体が大したことない性能だったため)。

あと、今では考えられないでしょうけど、液晶パネルがかなり高価で、この機種が搭載する1600x1200ドットの16.1インチ液晶はかなり値段に反映されていたと思います。


■青くて不満だらけの液晶

↑自慢の16.1インチ1600x1200ドットと、当時としては一頭地を抜くディスプレイですが、正直、発色が青くて戦慄しました。

今だと色調整とか出来るんですが、当時はそんなの出来ないですから青いまま!!

デジカメの写真とか表示するとめちゃ青いので、我慢して見ていた記憶しかありません。


↑スクロール用のジョグダイヤルが搭載されてますが、今の基準から見ると「いや、タッチパッドを2本指でスワイプすればええやんけ」ってなりますよね。

そういうデバイスは当時無かったというのがよくわかりますね。


■微妙なCPU「Pentium 4-M」搭載

↑このVAIOが巨体で値段高い理由は、(当時)すげー高解像度の液晶と、Pentium 4-M搭載という事ですね。

Pentium 4-M...

正直、Pentium 4は、ノートPCに搭載していいのかっていうくらい超高発熱・非効率CPUなので、厳しかったですね。

1クロックの性能が低いので、高いクロックにせざるを得ないという設計で、1.7GHzというクロックも「すげーー1.7GHzだ」じゃなくて「こんだけ回してようやくなのかぁ」という微妙な感じでしたね。

この設計の大失敗により、のちに出てくる「1クロックあたりの性能が高い」Coreアーキテクチャが熱狂的に受け入れられて今に至るという名悪役みたいな感じになってますね。


↑正直、このVAIOは買って後悔しまくりでした...。

重さも4キロ近くあるので、ノートも何も持ち上げる時に「フン!」みたいになるし。

バッテリーなんかどうせすぐ切れるので計測とかする気も起きなかった気がします。

確かにノートPCの中では性能は良かったのですが、冒頭で申し上げました通り、ノートPCそのものが低性能の枠だったんで、大金突っ込むのはいけないよという勉強台代になってたと思います。

2002年あたりだと、ノートPCに限らず、色々なものがまだまだ技術不足で、実用性よりもロマンに賭ける!!という時代でしたね。

半年くらいで買ったものが陳腐化するような時代。

それを考えると、今のPCは本当に夢のようです。

ソニーは、技術不足の時代に奮戦してたんで、良くも悪くも時代を先取りし過ぎたのかも知れませんね。

連休中は家の徹底片付け中

連休中はくどいけど、買い物等以外はどこにも行かないため、家の徹底片付けもしてました。

ツイッターにはツイートしてたんですが、昨日は裏庭と洗濯室の徹底掃除だったんで、洗濯室の床板を外しての徹底洗浄と、裏庭の苔の撤去(鉄スコップで削りまくり)をやったんで体力が尽きかけてしまった...。

今日は今日とて自室の断捨離をやってました。


■ついにWindows XPパッケージ捨てる!

↑自作PCに使っていたWindows XPとVitaのパッケージですが、もう二度と使う事は無いと確信したので断捨離する事にしました。

Windows XPは軽かったですね!!

Vistaはその反動で激重で「え? え? えーーーー」ってなりましたね。

後から改良されたとは言え、初日の重さはPCの歴史に残る事件だった気がしますね。


■ついにCore2 Duoのパッケージ捨てる!

↑なんと発売日の初日に購入したCore2 Duo。

E6400なんですけど、他のグレードが全部売り切れてて(!!)、当時すぐ買って帰れるのがE6400しか無いからE6400にしたという。

当時は「CPU(コア)がついに2つになった!!すげーぜ!?なんと2つになったんだぜ!!人類の英知ってすげーーぜ!! おいおい2個かーーーーこれはもう2倍のパワーだぜ!!」とかもう嬉しくてスキップしながら(心の中で)の帰り道だった気がします。

実際ブリブリに速くてビビりましたね。

ちなみにプレイステーション3にLinuxインストールしてたんですが、Core2 Duo+Windows+仮想OS(Linux)の方が体感で数倍も速くてショッキングでした。

専用ゲームしか速くないCell...。


■ついにPSPやウィルコムW-ZERO3...は、とっとく!!

↑PSPとウィルコムW-ZERO3たちが出て来ました。

ヴィータ2000を見慣れた後にPSP見ると、意外とゴツイのと、特徴的なラウンドしたフォルムが、実は大してラウンドしてないに気が付いて焦りますね。

やっぱヴィータ2000が完成形だったんだなぁ...。

これは捨てないでとっときますよ。

歴史のアイテムだし。

しかし絶対にPSP起動しないだろうなという気がします。

ヴィータがあるし、今更UMDドライブのシャーシャー音聞きたくないし...。


■生まれて初めてのandroidタブ!アイコニア出てきた!

↑生まれて初めて買ったandroid(2)のタブレット「アイコニア」が出て来ました。

東芝のWindowsタブレットも!!

これらも捨てないでとっときます。

さくらんぼ色のボディカラーは今でも確実に通用しますね。

今でもみとれてしまう。

ただ、android 2時代なので、造りがボロボロのバグだらけで粗削り。

カーナビも途中で落ちるとかあって信用しきれませんでした。

ただ、確か、工場系システムの立ち上げの時に、急にプログラム修正が必要となり、その場でとある大量の数字を一定法則で変換してプログラムに書かないといけなくなったんですが、このアイコニアの関数電卓で数字を割り出して事なきを得ました。

あと、東芝のWindowsタブレットですが、これにも似たような事態で助けられてます。


VAIOノートのすげーやつ

↑当時のVAIOノートのハイエンドも出て来ました。

何年前だろう? 確実に10年以上もっともっと前か。

支払総額で30万円超えてカードで一括払いで支払ったら、カード会社から本人様確認の電話が入りました。

当時は30万超えると悪用されてないかどうか確認するみたいな話でしたね。

今はどうだか。

これPentium 4なんですよ。

正直、3D性能とか当時から全然でないのになぜか3Dソフトとか同梱してて「いやそこまでの性能はねぇだろ」と戦慄しました。

今はお金出せばスーパーマシン買い放題ですけど、当時くらいだと、どんなにお金出してもそもそもちゃんとした高性能機ってのが発明されてない時代なんで大変でした。

ノートPC=確実に低性能が保証され、お金だせば少々マシ程度。

高性能ノート(高性能ではない)を買う時の博打感は今ではありえないですね。

というわけで片付けぞっこうします。