もはや私の生活におけるゲーム面のほぼ100%を占めるのが、PCによるPS4リモートプレイです。
そのメイン機体となっているのが、格安PCなんてジャンルをものともせず、もう何でもやってくれてる小さなグレートマシン「ASUS E203NA」です。
↑そんなASUS E203NAなんですが、PS4リモートプレイにおいて、謎の現象が起きるようになってしまいました。
なんと、PS4リモートプレイを開始すると、最初は良いのだけれども、10分か15分くらいプレイしてると処理の遅延が起きてしまうようになったんです。
遅延というのは、画面はコマ落ちし、コントローラーの入力と描画が一致しなくなり...とにかく致命的です。
もうスパッと結論を言うと、なんと、本体の過熱が原因だったみたいです!!
PS4リモートプレイを開始すると? CPUとGPU支援を結構な勢いでダブルでぶん回すんで、過熱するんですね。
特に木製テーブルにペタッと置いたり、カーペットの上にペタッと置いたりしてると本体に熱がバックして行ってしまう。
試しに金属製の机の上に置いたり、左側がベタッと設置しないように下駄はかせてみると、安定するようになりました。
最初はOneDriveやWindows Updateが裏で何かやってんだろうと疑ったのですが、それも悪影響する時はあるかも知れないけど、裏で何もやってなくとも現象が起きたんでアレーっ!これはヤベーぞって焦りましたね。
PS4リモートプレイは、Celeron N3350にも最高のゲーミング環境をもたらす「ディスクリート・ゲーミング」でありますが、その性質上、長時間に渡って発熱してしまうため、冷却ファンが付いていない無音構造が仇となってしまう形でした。
過熱するとリモートプレイが遅延するってなると、CPUも厳しいですが、内蔵GPUが熱ダレしてるように思います。
やっぱり冷却性能は超重要極まりないですね。