今回は、予定より遥かに早く自宅ネットワーク設備の整備が完了した事もあり、我が家の機材の面々の活躍についてつらつらと書かせて頂きたいと思います。
■中継器WEX-733DHPは逆転満塁ホームラン
なんでもっと早く導入しなかったのかと自問自答してしまうくらいです。
居間に無線ルーター(親機)を設置している都合で、ここから離れた自室で電波弱くてピンチ。
だったんですが、中継器があるからもう何の心配もなくなったという。
その代わり、2.4GHz帯だと、IEEE802.11nの300MbpsがMAXですが。
■無線ルーターAir Station AX4も大ホームラン!
電波の強度も満足行くもので、10年前のルーターだとダメダメだった「遠方&遮蔽多数の自室」でも、それなりの電波が入るようになりました。
これ、もしもPS4リモートプレイさえやってなければ、中継器を使わなくてもいいかなって思えるくらいです。
ここで重要なのが、仮にルーターがぶっ壊れても、8000円台でこれだけ良いルーターが買えるんだっていう安心感ですね。
最初は3万円くらいでどうだろう!?と思って探したので、8000円台という安さは飛び上がる嬉しさです。
■PS4はSSDによって新型機の勢いへ!!
リモートプレイによる「ディスクリート・ゲーミング」の中核、大馬力ゲームエンジンです。
PS4をSSDに換装しましたが、確かに、ノーマルPS4はI/Oが遅く、SSD本来の性能は生かせないです。
しかしそれでもなお、最初に装備されている500GBのHDDを余裕で明快に上回る快適性を発揮してます。
SSD本来の性能を活かせてないのと、最初に搭載されているHDDを圧倒的に超えて快適になる、というのは別の話です。
あまりにもDOA6気に入り過ぎて、逆に他のゲームがやりたくなくなる現象が発生してしまい、来月くらいまでは続きそう。
先月、今月と、ゲーム買わないで、DOA6の有料DLCを買い続けてます。
それはそうと、SSDによってDOA6が大爆発的に快適になりました!!
ロード待ち時間はあるにはあるのですが、うまくいけば数秒でロードが終わるので、快適度数が全く別物。
これならば、DOA6を快適にプレイするためにPS4 Proを買うという選択肢は無しで良いかなというところ。
■PCはASUS E203NAが主役になってます
そうも言ってられないところですが、しばらくは、おそるおそる触る感じです...。
で、その代わり、毎日バリバリに使っている主役が、先日眠りから復活させた「ASUS E203NA」です。
小型モバイルPCとしては世界最高と言えるキーボード配列により、入力は快適至極。
どんなにキータイプの速度を上げても神経に引っ掛かることなく追従してくれるASUS E203NAはグレートモバイルPCです!!
あと、Windows 10が進化しているのか、やっぱり買った時よりも今の方が遥かに快適になってまして、もろもろ、買った当時より今の方が楽しい!!
買った当時は、「こんな安くて大丈夫か?」という疑念がありましたが、今やそれは無いですからね。
■ROG PHONEは過剰なまでに凄い
ゲーミング品質を掲げているためか、タッチパネルの精度まで入念に仕上げた機種であるため、タッチ操作の快適性はandroidのイメージそのものを底上げするほどの威力です。
文字列の編集とか、全然イライラしない。
Snap Dragon 845のオーバークロック版(2.96GHz)搭載という事もあり、処理速度も爆速で、もはやこれで不満になる世界線は消滅した感じです。
画素数に無理をしない1200万画素カメラのクオリティが想定外に高く、しばらくカメラ専用機は下げて、ROG PHONEのみでやってみようというところです。
ROG PHONEは、もしかしてもしかすると、という段階ですが、カメラ専用機の持ち歩きを廃止し、これ一台に集約する事になるかも知れません。
まずはこれで色々やってみようという段階です!!
