■アプリインストール機能が猛烈にイイ!!
↑ChromeベースだったらChromeでいいじゃん理論はあるのですが、マイクロソフトの恐ろしい所は、やっぱりWindowsの親ってところです。なんと、WebサイトをWindows 10のユニバーサルアプリとしてインストールする事が可能なんです。
ショートカットとかタスクバーにピン止めとかいう生易しいもんじゃなくて、そのものずばり、ユニバーサルアプリです。
↑たとえば、GoogleカレンダーやDeepL翻訳等良く使うサイトをズバリ、アプリとしてインストール出来るので、スタートメニューから普通に呼び出す事が出来て心地よいです。
↑DeepL翻訳をアプリとしてインストールし、立ち上げた姿です。
ブラウザが主語じゃなくて、サイトが主語になるというのが地味に大きい。
スタートメニューに技を使わなくとも直接登録しておけるというのはありがたい。
■アンインストールは面倒
↑ただ、これ、本当にアプリとしてインストールされているため、削除したいと思ったら、普通にアプリをアンインストールする手間があります。あんまり数を増やしすぎると、1つ1つ削除する事になった時には凹みそう。
(追記)Edgeを開きさえすれば「アプリの管理」から一覧で削除可能になってました!!
■Edgeの使い勝手は!?
↑仕事でもプライベートでも、まずEdgeを優先的に使い何かトラブったらChromeに戻すという戦法でやってます。既定のブラウザもChromeをいったん退けてEdgeにしてます。
今のところ、Edgeで困った事は起きていないです。
性能はうーーーーん...Chromeベースという事もあり、大差なしって所ですかね。
たまに「おおっEdge勝ってる!?」って所もあるけど、たまたまかも知れないしって疑惑があってもっと長く使わないと何とも言えないですね。
ただマイクロソフトは、どっか日本的なところがある会社で、漠然とふわふわしてる時は弱い弱いですが、「この方向に行け!」ってのが鮮明になると鬼かって勢いで極端なハイパワーを発揮してしまう。
モバイルもandroidに乗っかる事で加速してるし、ブラウザもしかり。
今後に注目したいです。