今回は、プレイ中の気持ちがまるで別の惑星にワープしたみたいになるほど、テンションの振れ幅が大きかった2本について書かせてください。🎮
片やスター・ウォーズの世界でジェダイとして駆け抜ける大作アクション、片やキャンプのふわふわした空気がそのまま画面から溢れてくる癒し系作品です。どちらもPS5で遊べるのですが、「熱量の出し方」が正反対なので、脳の切り替えが追いつかない瞬間がありました。でもそれが、今の自分にはすごく心地よかったんですよね。
まずはスター・ウォーズ『ジェダイ:フォールンオーダー』。世界観に浸るつもりが、本気のアクションに驚いた
きっかけはシンプルで、どうしても本格的なSFをプレイしたくなったんです。スター・ウォーズシリーズの『ジェダイ:フォールンオーダー』を選びました。実はその前に『スターフィールド』も購入済みなのに、未起動のままこちらに突入していて、PS5の棚(というか積みの山)を見ると傑作級のタイトルがもう何十本も並んでいます。それはまた別の機会に譲りますね。😅
本作は、スター・ウォーズの世界観に浸りたい一心で、細部の中身を深く調べずに迎え入れたタイプの買い方でした。ところが実際に遊ぶと、想像をはるかに超えて好みど真ん中で、とんでもなく楽しかったです。
私はソニーが生み出してきた数多の傑作のひとつ『アンチャーテッド』シリーズが大好きなのですが、その手の冒険アクションに匹敵する、いやスペクタクル方面では肩を並べるどころか別方向に尖った快感があると感じました。足がすくむような危険な地形を、飛んで、跳ねて、めまぐるしく移動していくあの体験です。
アンチャーテッドは、映画の主人公みたいなスペクタクルを、ある程度は誰でも気持ちよく味わえるように、地形アクション側に親切な補正が入っている印象があります。一方で本作は、よりアクション寄りで、最初は正直ビックリしました。壁走りからロープ掴み、ターザン的な飛び移り、さらにその先にも登れる壁が待っていて、距離があと一歩足りないところを、下から吹き上げる風に乗ってカバーする……みたいな連続技を、ある程度ちゃんと決めないと先に進めないタイプの場面が続きます。
こういう設計は、プレイヤーに「ちゃんと操作してね」と要求するぶん、成功したときの達成感も大きいです。難しさと爽快さがセットになっている感じで、私はそのギャップにハマりました。
プレイ環境はリモートプレイでまとめています。自宅の回線状況やルーターとの相性にもよりますが、私の環境ではPS5の処理余力と、比較的安定した接続が噛み合って、地形アクションでも大きなストレスにはなっていません。PS3とPSPの頃から積み上げてきたリモートプレイの系譜が、今の世代で一つの形になった感覚があります。
スター・ウォーズらしい楽しさとして、主人公カルはジェダイ騎士団の一員で、物語が進むにつれてフォースの技を思い出していく形で選択肢が増えていきます。壁走りや、フォースで巨大な障害を扱う場面など、できることが増えるほど探索の幅が広がっていくのが気持ちいいです。
戦闘も地形も本格寄りなので、やり直しが増える場面はあります。ただPS5だとロードや復帰が速く、試行錯誤のリズムが悪くなりにくいのも助かります。「難しいけど、すぐ再チャレンジできる」が続くと、不思議と前向きな気持ちのまま遊べちゃいます。
続いて『ゆるキャン△ Have a nice day!』。ジェダイのあとのこのふわふわ感、守りたくなる平和
さて、ここからが振れ幅の本番です。並行して手を出したのが『ゆるキャン△ Have a nice day!』です。ジェダイをプレイしながら、ふと「もっとゆったりした平和な作品も欲しいな」という、まるで正反対の気持ちが湧いてきたんです。
ここで改めて感じるのが、いろいろなジャンルがクオリティと量の両面で揃いやすいのが、プレイステーションの強みのひとつだな、ということ。だからこの作品を選ばせてもらいました。
「キャンプブームの火付け役」みたいに言われることもありますが、ブーム抜きで本当にいい作品だと思っています。守りたい、この治安……というくらい、ゆるくふわふわな世界観です。もし小さい頃にこの空気に出会っていたら、平和を守りたくて職業選びまで影響したかも、と思うくらいのインパクトがあります。もちろん比喩ですが、心の中でそう叫びたくなるほど穏やかでした。🏕️
私はアニメ版を見ていなくて、ドラマ版から入ったタイプなんです。落ち込んだ日に、ドラマの平和でおだやかな雰囲気にどれだけ救われたか。そういう「優しさの入り方」が、このゲームにも余すところなく詰まっている感じがして、プレイ中ずっとホッとしていました。
本作はアドベンチャーゲームとして、原作の空気を味わいながら会話やイベントを楽しむ体験が中心です。派手なアクションというより、心の体温を上げすぎずにじんわり温めるタイプ。だからこそ、ジェダイのあとだとギャップがすごい。
落差はある。でも「両方ともPS5で最高」という結論だけは同じ
ジェダイで冒険活劇の熱を浴びたあとに、平和なゆるキャン△。脳がついていかないくらい落差はあります。それでも、この多彩さこそプレイステーションらしいな、と個人的にはとても好きです。
ゲームって、同じ機械の上でもこんなに違う顔を見せてくれるんですよね。スリリングな瞬間も、深呼吸したくなる瞬間も、どちらも「楽しい」の形として立派だと思います。今回はその揺れ幅そのものが、私にとっての大きな収穫でした。
またこの2作品について、感想を書かせていただきました。読んでくださってありがとうございました。✨
それではまた次の記事でお会いしましょう!!



















































