今回は、ZenFone max plus M1の入力環境パワーアップを狙って、手持ちのBluetoothのキーボードを接続(ペアリング)してみました。
もしかすると、ブログの作成作業なんかも、スマートデバイスのみでかなり快適に行えるかもしれない!?
実際に、8インチWindowsタブレット「東芝dynabook tab VT484」にて実績のあるマイクロソフトの「ウェッジモバイルキーボード」をペアリングしてみました。
キーボードの足のペアリング・ボタンを押下すると、スマートデバイスの画面に「このキーコード入力してね」的な画面が出るので、表示されたコードをキーボードに入力します。
しかし、これ、もたもたしていると受付が数秒で終了してしまう・・・。
とても簡単なはずなのに、素早くコードを入力終了しないとペアリング失敗となってもう一回違うコードで入力しないといけない。
むむ!?タイミングってこんなシビアだったっけ・・・!?
というわけで、思わぬ所で若干てこずりながらも、ペアリングが完了し、ツイッターなどをキーボード入力してみました。
どうなったか?・・・うううーん・・・結論を言ってしまうと、あんまり気に入る事が出来なくて、今回は使うのを途中でやめてしまいました。
理由を箇条書きにすると以下のようになります。
(1)スマートデバイスとキーボードがバラバラなので、快適な場所の調整がイライラする。
(2)日本語キーボードだけど、英語配列になる。
(3)VivoBook E203NA-464Gより入力の快適さが数段落ちる。
(4)かさばるので、スマートデバイスと同時に持ち歩くほどのメリットを感じない。
あれ、なんやろ!?
ですね。
8インチWindowsタブレットの時は、PCからタブレットに素早くチェンジ出来るのが楽しくて、キーボードの好感度は高かったはずなのに・・・。
小さなスマートデバイスに接続すると、不思議と変なガッカリ感がある・・・。
うううーむ。
マイクロソフトの名誉のために書かせて頂くと、このモバイル・ウェッジキーボードはとても優秀。
かっこ良いし、キータッチも問題ないです。
ただ、打ちやすい分、そこそこでかくてかさばる。
8インチのタブレットくらいなら、多少かさばってもいいかな?と思えたけど、めっちゃ小さいスマートデバイスとは、あまり一緒に持ち歩きたくない気分。
どうせかさばるなら、思い切って、モバイルPCのVivoBook E203NA-464Gを一緒に持ち歩いた方がすっきりします。
大きな編集作業は、スマートデバイスではあきらめて、モバイルPCにバトンタッチ!!
マイクロソフトのウェッジモバイルキーボードは、優秀とは言え、モバイルPCのVivoBook E203NA-464Gのキーボードと比較してしまうと、そこまでサイズに大差がないのに、キーの入力のしやすさはハッキリとVivoBookが上。
VivoBook E203NA-464Gは、キータッチそのものは、やや軽くて、そこまで極上タッチというわけではないものの、とにかく驚くほどにキー配置に癖がなくて素直なため、入力ミスによるストレスが皆無に近いです。
自宅での趣味のプログラム開発にも使っている、15.6インチフルスペックノートのキーボードと完全に張り合えるすげーやつ。
なんでここまで差がつくんだろう?(※個人的な感覚です)。
パッと見る限り、キーの配置そのものは大差なし。
ただ、キー同士が離れたアイソレーションタイプなのか、すき間なくぴっしりワイドなキーが敷き詰められたタイプなのか、という違いはありますね。
アイソレーションタイプの方が、入力ミスが起きにくい!?
とにかく、VivoBook E203NA-464Gは、今まで使ってきたモバイルノートの中では一番打ちやすいキーボードです。
ZenFone max plus M1と並べると、900g台の軽量とは言えども、ノートPCはさすがにでかいですね。
でも、単にかさばるだけでなく、大量の入力作業などは100%確実に快適にこなせるのが最初から分かっているため、持ち歩く気持ちにはなります。
それに、マイクロソフトは、自社でのスマートデバイス展開をやめ(流通している分のサポートのみ継続)、androidで展開していく方針になったので、かつてないほど、スマートデバイスとモバイルPCの連携は密になり、それもプラス要素です。
それと、VivoBook E203NA-464Gはやっぱり良いですね。
値段は安いけれど、HDMI、USB3.0 USB type-Cと、さまざまな端子を省略しないでフル搭載した上での薄さを追求しているし、いわゆる高級品志向の向きからは揶揄されがちな樹脂ボディを採用しているけれども、それが軽さと、樹脂ならではの手触りのサラサラ感につながっていて、個人的にはむしろこれがベストと思ってしまうくらい、好感度が高い。
androidは7.0になってから本当に良くなりましたが、まだまだいざという時にWindowsではない、という所で不安もあります。
そこで、VivoBook E203NA-464Gがあるととてつもない安心感。
スマートデバイスと、それに見合った快適で軽量で値段も手ごろなモバイルPCのコンビ、これが最強になりそうな勢いです。
ただ、ASUSの快進撃がこうも続くと、本当ならば、この位置に一番いて当然だった日本メーカーが、いつの間にか完全に消えて無くなってしまったのは寂しいを通り越して悲しいですね。
モバイルが作りにくい苦しい時代にあれだけ頑張ってモバイルPCを作っていた開拓者だったのに、今は何も残さず消えてしまった。
富士通LOOX Uシリーズや、東芝リブレット、あれらが今の技術で進化していたら!? そう思わずにはいられません。
カメラや入力などは、もう、性能とかスペックじゃなくて、物理的な使いやすい形をしていないスマホ(スマートデバイス)は、今はちやほやされているけれど、長い目で見るとどうだろう。
歴史は繰り返すというけれど、未来の若者とかは、逆に「板きれ一枚ではない、ちゃんとした形をした専用機の良さ」に気が付き、逆に「スマホってダセェわ!!」と専用機を推し進める未来がやって来る!!こともあったりして。
専用機が復活する未来(あれば)では、日本がまた手のひらモバイルPCで輝いているといいなぁ・・・。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2018年5月12日土曜日
2017年11月3日金曜日
楽しいモバイルWindows 10生活!!
東芝dynabook tab VT484が故障から奇跡の(?)復活を果たして以来、元々Windowsをモバイルするのが好きという私の嗜好もあって、持ち歩き端末は完全にこればっかりになっていました。
androidやiOSは優秀で素晴らしいですが、個人的には物足りなく、モバイルとしては両者よりも洗練さに欠けるはずのWindows 10ですが、あのウィルコムW-ZERO3同様「コンピュータ使っている感」がとてつもなく好みで熱気が高まる一方です。
ただ、やっぱりタブレット型は入力がちょっと厳しい!!
モバイルとは言え、OSがWindowsともなると、ちらっとプログラミングしたり、Excelでそこそこの編集かけたりする事もあるため、ここは地味に悩みが尽きない課題でした。
以前は、この課題克服のため、Bluetoothキーボードとマウスを携行していましたが、「周辺機器」という意識もあって、かさばるのが気に障りやすいのに気が付いたし、せっかくキーボード付けても、本体と分離していると、メリットもあるけど、物理的に不安定なストレスも無視できない、肝心の接続も、謎の入力不安定や一時的なフリーズも起きるからストレスがありました。
というわけで本題なのですが、最近は、キーボードに癖が無い快適入力の11.6型のアスースVivoBook E203NA-464Gも携行しており、これによって悩みがほぼクリアされて、モバイルWindows 10生活が、ここからさらにますます楽しくなって来ています。
あと、歩きスマホが「悪い事」という世の中になってるのも、こういうノートPCが復権する良い流れになってるかも知れない。
座っていじるなら、モバイルノートPC最強無敵伝説だぜっ!!
閲覧と軽い入力は東芝dynabook tab VT484で、ちょっと入力が多いな!と思ったらモタモタせずにVivo Book E203NA-464Gで快適な入力。
これがまさに大ヒット。
OneDriveによって、常に両者が同期されているのも、こうなってはとても便利です。
しかも、母艦とモバイル、Windows 10と他のモバイル用OS・・・という壁が一切ない!!
母艦と母艦でモバイルし、Windows 10とWindows 10でやりとりする。
一切の壁が存在せず、なんか、昔から理想としていた「本当にモバイルしたい機器はこれだ!!」という感じです。
ウィルコムW-ZERO3がなくなってしまった時は「終わった・・・」と思ったけど、Windows 10で大復活だぜ!!
やったぜぇ!!
でもノートPC重いでしょ、と、当然思いますよね。
アスースVivoBook E203NA-464Gは、パンを焼くために使っている自宅の電子計量器によると実測997g。
格安11.6型ノートとしてはとびきり軽量。
数値的にはもちろんBluetoothキーボードよりはかなり重たいけど、その代わりに、掛け値なしに100%の確率で快適な入力が出来る事が分かっているので、心配が無い分、心が軽くて気になりません。
特別価格とかじゃなくて、普通に3万円台で買えるノートPC (ここは超重要!! )としては、もしかすると、VivoBook E203NA-464Gはベストなんじゃないだろうか・・・などと思えるほどです。
冷却ファンも不要なので、8インチタブレットと同格の静かさ。
まぁただ、8インチWindowsタブレットは、今や超マニアック路線だし、格安ノートも、いつインテルの怒りに触れて崩されるか分からない・・・。
未来が見えない中で、こういうニッチな世界にはまりやすい私は自分でもコントロール不可能の厄介者かも知れない・・・
androidやiOSは優秀で素晴らしいですが、個人的には物足りなく、モバイルとしては両者よりも洗練さに欠けるはずのWindows 10ですが、あのウィルコムW-ZERO3同様「コンピュータ使っている感」がとてつもなく好みで熱気が高まる一方です。
ただ、やっぱりタブレット型は入力がちょっと厳しい!!
モバイルとは言え、OSがWindowsともなると、ちらっとプログラミングしたり、Excelでそこそこの編集かけたりする事もあるため、ここは地味に悩みが尽きない課題でした。
以前は、この課題克服のため、Bluetoothキーボードとマウスを携行していましたが、「周辺機器」という意識もあって、かさばるのが気に障りやすいのに気が付いたし、せっかくキーボード付けても、本体と分離していると、メリットもあるけど、物理的に不安定なストレスも無視できない、肝心の接続も、謎の入力不安定や一時的なフリーズも起きるからストレスがありました。
というわけで本題なのですが、最近は、キーボードに癖が無い快適入力の11.6型のアスースVivoBook E203NA-464Gも携行しており、これによって悩みがほぼクリアされて、モバイルWindows 10生活が、ここからさらにますます楽しくなって来ています。
あと、歩きスマホが「悪い事」という世の中になってるのも、こういうノートPCが復権する良い流れになってるかも知れない。
座っていじるなら、モバイルノートPC最強無敵伝説だぜっ!!
閲覧と軽い入力は東芝dynabook tab VT484で、ちょっと入力が多いな!と思ったらモタモタせずにVivo Book E203NA-464Gで快適な入力。
これがまさに大ヒット。
OneDriveによって、常に両者が同期されているのも、こうなってはとても便利です。
しかも、母艦とモバイル、Windows 10と他のモバイル用OS・・・という壁が一切ない!!
母艦と母艦でモバイルし、Windows 10とWindows 10でやりとりする。
一切の壁が存在せず、なんか、昔から理想としていた「本当にモバイルしたい機器はこれだ!!」という感じです。
ウィルコムW-ZERO3がなくなってしまった時は「終わった・・・」と思ったけど、Windows 10で大復活だぜ!!
やったぜぇ!!
でもノートPC重いでしょ、と、当然思いますよね。
アスースVivoBook E203NA-464Gは、パンを焼くために使っている自宅の電子計量器によると実測997g。
格安11.6型ノートとしてはとびきり軽量。
数値的にはもちろんBluetoothキーボードよりはかなり重たいけど、その代わりに、掛け値なしに100%の確率で快適な入力が出来る事が分かっているので、心配が無い分、心が軽くて気になりません。
特別価格とかじゃなくて、普通に3万円台で買えるノートPC (ここは超重要!! )としては、もしかすると、VivoBook E203NA-464Gはベストなんじゃないだろうか・・・などと思えるほどです。
冷却ファンも不要なので、8インチタブレットと同格の静かさ。
まぁただ、8インチWindowsタブレットは、今や超マニアック路線だし、格安ノートも、いつインテルの怒りに触れて崩されるか分からない・・・。
未来が見えない中で、こういうニッチな世界にはまりやすい私は自分でもコントロール不可能の厄介者かも知れない・・・
2017年10月7日土曜日
東芝dynabook tab VT484メインモバイルに大復帰。癖はかなり強いけどやっぱり楽しい。
いよいよ破損から本格的に大復活した東芝dynabook tab VT484ですが、やっぱり、Xperia Z Ultraなどの優秀なモバイル機器を差し置いてメインモバイルの座で大活躍しております。
本来ならば、モバイル用途においては、モバイル専用のandroidが正解なのでしょうね。
本機が搭載する「Windows 10」は、元々シリアスな仕事用(デスクトップ)設計になっており、モバイルツールとしては、かなり仰々しく癖が強いOSですけれど、逆に言うと、私が求める「コンピュータを使っている満足感」が強く得られて、ワクワクの大トロ状態!!
というわけで、今回の記事は、東芝dynabook tab VT484を持ち歩き、使っている喜びをつらつらと書かせて頂きたいと思います!!
さてさて、東芝dynabook tab VT484ですが、スタート画面もそろそろ固まったかな!
内容については、破損前は、しゃかりきにメインPCの代わりまでさせようと欲張りましたが、今は、11.6型軽量モバイルノートのVivoBook E203NA-464Gもいてくれるし(この記事も、外出先でこのノートで作成しております)、モバイルらしい無理の少ないノンビリ方針です。
いやーー、それにつけても、Windows 10のスタート画面(ホーム画面)は良いですねー。
実を言うと、ホーム画面としては、androidの誇る「ウィジェット」システムが一番技術力の高さが感じられて楽しいのですが、Windows 10のタイルって妙にウマが合うというか好きなんですよね。
アイコンとウィジェットの良いとこ取りを目指した、クルクル回転するライブタイルのアイディアにはビックリしたし。
ともあれ、モバイルのホーム画面は、androidかWindows 10のどちらも一番と言いいたい。
■手書き超強化でOneNoteがすごい!
ブログ的にくどいですが、Windows 10は、最初はかなり微妙な状態でした。
Windows 8.1が、仕事用OSとしては心配になるくらいモバイルに寄せた設計だったため、デスクトップに揺り戻した10は「8インチタブレットで使うと、まるで劣化した8.1、へたすると7.5くらい」感もありました。
しかし、度重なるWindows 10アップデートが奏功し、今やモバイルOSとしても滑らかさが増し、特にとてつもなく進化したのが手書き機能。
その恩恵を直に受ける「One Note」は、一気に持ち歩きアプリのスターダムにのし上がっています!!
手書きがスムーズに進化したので、元からあった超高機能「手書き部分の自由自在な切り貼り、拡大・縮小、移動」などがいよいよ爆発的に生きてきました。
高性能PCは元々スムーズだったのかも知れないですが、東芝dynabook tab VT484は、以前も書かせて頂いた通り、手書きがカクカクでタイムラグまであり実用性が無く、One Noteの使用は停止していたんですね。
今はもう、使わないと損!! というくらいの存在感です。
これ、モバイルで書いたOne NoteをメインPCで編集している所です。
やっぱり、モバイル端末とメインPCが共に全く同じOSである!!というのは、まさにWindows 10の極大アドバンテージです。
モバイルたる東芝dynabook tab VT484で書いたノートが、OneDriveを介して、リアルタイムでメインPCで読み書き出来る。
OSもアプリも、モバイルとメインPCで100%同じため、情報の共有にとって何の壁も一切無し!!
大袈裟に言うと、古き良き「フリーダムなコンピュータの世界」が帰って来たかの(ごとき)気分が味わえますよーーー。
あと、マイクロソフト純正の手書きIMEがかなり性能良くて手書きワールド増速前進です。
■江戸川乱歩も来た「青空文庫」にハマり中
8インチタブレットは、小説を読むのにもかなり向いている!!
小説と言えば青空文庫ですが、何と満を持して「江戸川乱歩」の作品が来ているんです!!
うおおおおおーーー。
外出時の待ち時間は、ネットもいいけど、青空文庫っすね!!
なにげない事件もの小説かな、と思って読んでいたらふらっと、明智小五郎が出て来た時の衝撃感はたまりません。
あの怪人二十面相でも何だかんだ勝てないのに、彼とやりあう一般人はかわいそうにも程がある。
ちなみに、400円の有料アプリ「青空子猫」を使って青空文庫を読んでいますが、質が高くて、もはや紙の小説よりも良いかも・・・と思えますね。
8インチだと、ぎりぎりで片手で鷲掴みに出来るんですよ。
私は手が大きなタイプではないから、手が大きい人ならもっと楽でしょうね。
また、オンラインを通して、読んでいる作品の、読んでいるページまでが情報共有出来るんで、端末を変えてどんどん続きを読む・・・というのも可能。
こうなってくると、便利過ぎてぎょっとしますね。
また、青空文庫は、汎用的なデータであるため、よくある「電子ブックリーダーがサービス停止してだめになる」心配も皆無。
あれ、なんなんでしょうね。
持ち上げてから地面に落とす感じの、むしろ本の電子化文化を妨害する刺客なんじゃないか、とか、そこまで思ってしまいますね。
■やっぱりExcel 2013大活躍
なんやかんや言って、やっぱりプリインストールされていたExcel 2013があるのは、言葉では言い尽くせないくらいありがたい。
8インチタブレットだと、無料のExcel Mobileで編集が可能だったりもするけど、いざとなったらVBAでプログラム組める安心感はどうにもならないし。
旅行計画や一覧表など、蓄積が必要なデータは、独自フォーマットのアプリに分散させるのではなく、Excelのファイルでどんどん入力すると後々楽ですね。
ウィルコムのW-ZERO3(Windows Mobile)時代から思い知りました。
あの当時、W-ZERO3でもって、バスの中とかで一生懸命入力したデータ類ですが、立派なxlsx形式なので、今もって何の壁もなく活用できています。
■800万画素カメラがかなり良い感じ
タブレットの形状では、PowerShotやEOSのような快適な形状を持つ本物のカメラと違って、手触りも悪く、とても積極的に写真を撮りたくはならないけれど、撮るとなると画質が結構良いです。
Xperia Z Ultraは超えて、ガラケーだけど高画質の富士通F-01Eと互角くらいかも。
ただ、平凡な表面照射のセンサーなので、暗い場所には弱いけれど・・・。
東芝は、この内蔵800万画素カメラについては、本当に何にも言及してないけど、色が玄人好みというか渋くて良い感じ。
カメラアプリはマイクロソフト純正のをそのまま使っていますが、機能には異存ないものの、くどいようですが、やっぱり、スマホやタブレットは、その板スタイルが決して写真を撮るのに快適には出来ていないな、と毎回思わされます。
どんな安いコンデジでも、しっかり握れて、快適な位置にシャッターボタンがある・・・昔なら当然の話が、今や本当に恵まれている事に思えます。
意外と頑張るAtom Z3740
本機のCPUは、そろそろ古くなってしまった、Atom Z3740ですが、マルチコアが活用できるWindows 10では相対的に助かっています。
8bitパソコンの黄金期からやってる者にとっては、Atom Z3740は「当時から見たらちゃんと期待以上の未来の夢CPU」そのものの性能を発揮してはいるんですけれどね。
Core i7なんか、バビルの塔のコンピュータか?って勢い。
ちなみにこれは2011年の古いCore i7ですが、高い処理性能はあるものの、TDPは45Wと今となってはかなり高め。
Atom Z3740は確かに性能はCore i7とは比べられないくらい低いかも知れないけど、TDPは圧倒的に低い2W程度。
電気を食わない、それも半端じゃなく圧倒的に食わない、発熱も比較にならないくらい低い、というのを考えると、Atom Z3740は相当なものなんだなぁと思わされます。
■GPSで地図もいきいき
いつの間にか、8インチWindowsタブレットそのものが珍しくなってしまいましたが、本機は、その中でも特に珍しい「GPS、電子コンパス等のセンサーがフル装備」という特長を持っています。
以前は、仮にセンサーがあったとしても、(純正のマイクロソフトマップも含めて)アプリにろくなものが無いため意味が薄く、無くても良いか・・・と思えましたが、今は、GMaps8というアプリが良い感じであります。
実際に、愛車のアイで走行してみて、GMaps8 + 本機のGPSの性能を見てみましたが、ちゃんとリアルタイムで追尾してくれて、求める事はキッチリこなしてくれました。
確かに、機能的には完璧ではなく、経路案内はあるけどカーナビまでは無いですが、しっかりした追尾機能さえあれば後は経路案内で御の字。
こういう事をやるならandroidにしろよと言われるでしょうが、モバイルでは劣勢で、かつ個人的に大好きなWindowsにギリギリまでこだわりたい。
それに、androidは、確かに素晴らしい。
ただし、アプリだけはGoogleの努力でどんどんバージョンアップになるものの、肝心のOSのバージョンアップは、あくまでもハードウェアを提供するメーカーの気分次第なので、将来を考えるとなかなか厳しい。
そもそも、androidにおいて良いハードウェアは、少なくとも日本では、通信キャリアが「自社のスマホ」として鬼のように囲い込んでいるため選択の自由が制限されるという信じられないくらい暗黒の時代にあります。
androidとはモバイルの利便性にまだまだ差はあるものの、多少の差を嘆くよりも、自由な風を満喫できるWindows系の発展に大いに期待したい!!
本来ならば、モバイル用途においては、モバイル専用のandroidが正解なのでしょうね。
本機が搭載する「Windows 10」は、元々シリアスな仕事用(デスクトップ)設計になっており、モバイルツールとしては、かなり仰々しく癖が強いOSですけれど、逆に言うと、私が求める「コンピュータを使っている満足感」が強く得られて、ワクワクの大トロ状態!!
というわけで、今回の記事は、東芝dynabook tab VT484を持ち歩き、使っている喜びをつらつらと書かせて頂きたいと思います!!
さてさて、東芝dynabook tab VT484ですが、スタート画面もそろそろ固まったかな!
内容については、破損前は、しゃかりきにメインPCの代わりまでさせようと欲張りましたが、今は、11.6型軽量モバイルノートのVivoBook E203NA-464Gもいてくれるし(この記事も、外出先でこのノートで作成しております)、モバイルらしい無理の少ないノンビリ方針です。
いやーー、それにつけても、Windows 10のスタート画面(ホーム画面)は良いですねー。
実を言うと、ホーム画面としては、androidの誇る「ウィジェット」システムが一番技術力の高さが感じられて楽しいのですが、Windows 10のタイルって妙にウマが合うというか好きなんですよね。
アイコンとウィジェットの良いとこ取りを目指した、クルクル回転するライブタイルのアイディアにはビックリしたし。
ともあれ、モバイルのホーム画面は、androidかWindows 10のどちらも一番と言いいたい。
■手書き超強化でOneNoteがすごい!
ブログ的にくどいですが、Windows 10は、最初はかなり微妙な状態でした。
Windows 8.1が、仕事用OSとしては心配になるくらいモバイルに寄せた設計だったため、デスクトップに揺り戻した10は「8インチタブレットで使うと、まるで劣化した8.1、へたすると7.5くらい」感もありました。
しかし、度重なるWindows 10アップデートが奏功し、今やモバイルOSとしても滑らかさが増し、特にとてつもなく進化したのが手書き機能。
その恩恵を直に受ける「One Note」は、一気に持ち歩きアプリのスターダムにのし上がっています!!
手書きがスムーズに進化したので、元からあった超高機能「手書き部分の自由自在な切り貼り、拡大・縮小、移動」などがいよいよ爆発的に生きてきました。
高性能PCは元々スムーズだったのかも知れないですが、東芝dynabook tab VT484は、以前も書かせて頂いた通り、手書きがカクカクでタイムラグまであり実用性が無く、One Noteの使用は停止していたんですね。
今はもう、使わないと損!! というくらいの存在感です。
これ、モバイルで書いたOne NoteをメインPCで編集している所です。
やっぱり、モバイル端末とメインPCが共に全く同じOSである!!というのは、まさにWindows 10の極大アドバンテージです。
モバイルたる東芝dynabook tab VT484で書いたノートが、OneDriveを介して、リアルタイムでメインPCで読み書き出来る。
OSもアプリも、モバイルとメインPCで100%同じため、情報の共有にとって何の壁も一切無し!!
大袈裟に言うと、古き良き「フリーダムなコンピュータの世界」が帰って来たかの(ごとき)気分が味わえますよーーー。
あと、マイクロソフト純正の手書きIMEがかなり性能良くて手書きワールド増速前進です。
■江戸川乱歩も来た「青空文庫」にハマり中
8インチタブレットは、小説を読むのにもかなり向いている!!
小説と言えば青空文庫ですが、何と満を持して「江戸川乱歩」の作品が来ているんです!!
うおおおおおーーー。
外出時の待ち時間は、ネットもいいけど、青空文庫っすね!!
なにげない事件もの小説かな、と思って読んでいたらふらっと、明智小五郎が出て来た時の衝撃感はたまりません。
あの怪人二十面相でも何だかんだ勝てないのに、彼とやりあう一般人はかわいそうにも程がある。
ちなみに、400円の有料アプリ「青空子猫」を使って青空文庫を読んでいますが、質が高くて、もはや紙の小説よりも良いかも・・・と思えますね。
8インチだと、ぎりぎりで片手で鷲掴みに出来るんですよ。
私は手が大きなタイプではないから、手が大きい人ならもっと楽でしょうね。
また、オンラインを通して、読んでいる作品の、読んでいるページまでが情報共有出来るんで、端末を変えてどんどん続きを読む・・・というのも可能。
こうなってくると、便利過ぎてぎょっとしますね。
また、青空文庫は、汎用的なデータであるため、よくある「電子ブックリーダーがサービス停止してだめになる」心配も皆無。
あれ、なんなんでしょうね。
持ち上げてから地面に落とす感じの、むしろ本の電子化文化を妨害する刺客なんじゃないか、とか、そこまで思ってしまいますね。
■やっぱりExcel 2013大活躍
なんやかんや言って、やっぱりプリインストールされていたExcel 2013があるのは、言葉では言い尽くせないくらいありがたい。
8インチタブレットだと、無料のExcel Mobileで編集が可能だったりもするけど、いざとなったらVBAでプログラム組める安心感はどうにもならないし。
旅行計画や一覧表など、蓄積が必要なデータは、独自フォーマットのアプリに分散させるのではなく、Excelのファイルでどんどん入力すると後々楽ですね。
ウィルコムのW-ZERO3(Windows Mobile)時代から思い知りました。
あの当時、W-ZERO3でもって、バスの中とかで一生懸命入力したデータ類ですが、立派なxlsx形式なので、今もって何の壁もなく活用できています。
■800万画素カメラがかなり良い感じ
タブレットの形状では、PowerShotやEOSのような快適な形状を持つ本物のカメラと違って、手触りも悪く、とても積極的に写真を撮りたくはならないけれど、撮るとなると画質が結構良いです。
Xperia Z Ultraは超えて、ガラケーだけど高画質の富士通F-01Eと互角くらいかも。
ただ、平凡な表面照射のセンサーなので、暗い場所には弱いけれど・・・。
東芝は、この内蔵800万画素カメラについては、本当に何にも言及してないけど、色が玄人好みというか渋くて良い感じ。
カメラアプリはマイクロソフト純正のをそのまま使っていますが、機能には異存ないものの、くどいようですが、やっぱり、スマホやタブレットは、その板スタイルが決して写真を撮るのに快適には出来ていないな、と毎回思わされます。
どんな安いコンデジでも、しっかり握れて、快適な位置にシャッターボタンがある・・・昔なら当然の話が、今や本当に恵まれている事に思えます。
意外と頑張るAtom Z3740
本機のCPUは、そろそろ古くなってしまった、Atom Z3740ですが、マルチコアが活用できるWindows 10では相対的に助かっています。
8bitパソコンの黄金期からやってる者にとっては、Atom Z3740は「当時から見たらちゃんと期待以上の未来の夢CPU」そのものの性能を発揮してはいるんですけれどね。
Core i7なんか、バビルの塔のコンピュータか?って勢い。
ちなみにこれは2011年の古いCore i7ですが、高い処理性能はあるものの、TDPは45Wと今となってはかなり高め。
Atom Z3740は確かに性能はCore i7とは比べられないくらい低いかも知れないけど、TDPは圧倒的に低い2W程度。
電気を食わない、それも半端じゃなく圧倒的に食わない、発熱も比較にならないくらい低い、というのを考えると、Atom Z3740は相当なものなんだなぁと思わされます。
■GPSで地図もいきいき
いつの間にか、8インチWindowsタブレットそのものが珍しくなってしまいましたが、本機は、その中でも特に珍しい「GPS、電子コンパス等のセンサーがフル装備」という特長を持っています。
以前は、仮にセンサーがあったとしても、(純正のマイクロソフトマップも含めて)アプリにろくなものが無いため意味が薄く、無くても良いか・・・と思えましたが、今は、GMaps8というアプリが良い感じであります。
実際に、愛車のアイで走行してみて、GMaps8 + 本機のGPSの性能を見てみましたが、ちゃんとリアルタイムで追尾してくれて、求める事はキッチリこなしてくれました。
確かに、機能的には完璧ではなく、経路案内はあるけどカーナビまでは無いですが、しっかりした追尾機能さえあれば後は経路案内で御の字。
こういう事をやるならandroidにしろよと言われるでしょうが、モバイルでは劣勢で、かつ個人的に大好きなWindowsにギリギリまでこだわりたい。
それに、androidは、確かに素晴らしい。
ただし、アプリだけはGoogleの努力でどんどんバージョンアップになるものの、肝心のOSのバージョンアップは、あくまでもハードウェアを提供するメーカーの気分次第なので、将来を考えるとなかなか厳しい。
そもそも、androidにおいて良いハードウェアは、少なくとも日本では、通信キャリアが「自社のスマホ」として鬼のように囲い込んでいるため選択の自由が制限されるという信じられないくらい暗黒の時代にあります。
androidとはモバイルの利便性にまだまだ差はあるものの、多少の差を嘆くよりも、自由な風を満喫できるWindows系の発展に大いに期待したい!!
2017年9月29日金曜日
今のWindows 10は良い感じ!! dynabook tab VT484も8.1時代を超えた!?
東芝dynabook tab VT484が完全に復活し、モバイル生活が以前のようにまるで光に満ち溢れたような感覚に戻ってくれています。
やっぱり、自分の望むモバイルとは、すなわちフルスペックのWindowsを持ち歩く事なのだなぁと再認識している次第です。
そして、今さら気が付いたのですが、そしてこれは今回の記事の主旨でもあるのですが、Windows 10のストアアプリが以前よりもかなり改善されている!!
目に見えて改善されていて、さらなる嬉しさブーストです。
一番驚いたのが、手書き文字、手書き線が、まるでandroidのアプリか!?というくらい滑らかに描けるようになっていた点。
えっ、そんなの当たり前だろうと思われるでしょうが、実は以前はそうではなかったんです。
東芝dynabook tab VT484では、Windows 8.1も、Windows 10の最初期も、手書きアプリは曲線が滑らかにならずにガクガクした「折れ線」になってしまう上に、そもそもの描画がワンテンポ遅れてしまいもう手書きしてる感覚にはなれませんでした。
そんな惨状で、手書き系アプリは使えなかったわけですが、今は前述した通りに何の問題もなくandroid的にばっちり!!
ハードウェアは完全に同一なのに、ここまで劇的に改善されるなんてショッキングです。
Windows 10でも、最初期はダメだったので、本当に地道に内部を直して来たんだなぁと感心させられてしまいます。
せっかくGPS・電子コンパス内蔵の東芝dynabook tab VT484ですから、何としてもマップアプリは使いたい!!
しかし、期待していた純正のマイクロソフトマップは、情報量がgoogle mapに比べて酷く少なくて使いたい気持ちにならないものでした。
でも以前は代わりのアプリがなくて、唯一、英語を無理やり和訳したGMapsを入れてしのいでいました。
今は、バージョンアップしたGmaps8があるんですね!!
Xperia Z Ultra + Google Mapアプリほどの便利さにはかなわないものの、きちんと日本語対応してくれてるし、これくらいあれば御の字!!というところまで来ています。
ベースがgoogle mapなのだから当然ですが(そこが良い)、情報量は文句なし。
GPSがだめな時は、WiFiでの位置推測も動作しているみたいで、マイクロソフト純正マップはさっそくスタートメニューから消しました。
タイルの場所が勿体ない。
しかし、マイクロソフトは尊敬してますが、モバイルに対する異常なやる気のなさは、なんなんでしょうね。
以前は書き込みがとてつもなく遅くて使えなかったツイッターアプリも、今は実用的になっています。
Windows 10は、着々と改善されていて、やるなぁという感じ。
Windows 8.1から、いったん退化してしまった・・・この谷間が本当に痛かったものの、結果オーライではあります。
結局、ハードウェアも含めて、マイクロソフトのモバイルに対するやる気のなさがあるため、「毎日身に着けて、気楽に安定して使えるツール」としては、もはや決してandroidにはかなわない気はしますが、Windows 10モバイルは好きなのでどんどん使って行きたいです。
やっぱり、自分の望むモバイルとは、すなわちフルスペックのWindowsを持ち歩く事なのだなぁと再認識している次第です。
そして、今さら気が付いたのですが、そしてこれは今回の記事の主旨でもあるのですが、Windows 10のストアアプリが以前よりもかなり改善されている!!
目に見えて改善されていて、さらなる嬉しさブーストです。
一番驚いたのが、手書き文字、手書き線が、まるでandroidのアプリか!?というくらい滑らかに描けるようになっていた点。
えっ、そんなの当たり前だろうと思われるでしょうが、実は以前はそうではなかったんです。
東芝dynabook tab VT484では、Windows 8.1も、Windows 10の最初期も、手書きアプリは曲線が滑らかにならずにガクガクした「折れ線」になってしまう上に、そもそもの描画がワンテンポ遅れてしまいもう手書きしてる感覚にはなれませんでした。
そんな惨状で、手書き系アプリは使えなかったわけですが、今は前述した通りに何の問題もなくandroid的にばっちり!!
ハードウェアは完全に同一なのに、ここまで劇的に改善されるなんてショッキングです。
Windows 10でも、最初期はダメだったので、本当に地道に内部を直して来たんだなぁと感心させられてしまいます。
せっかくGPS・電子コンパス内蔵の東芝dynabook tab VT484ですから、何としてもマップアプリは使いたい!!
しかし、期待していた純正のマイクロソフトマップは、情報量がgoogle mapに比べて酷く少なくて使いたい気持ちにならないものでした。
でも以前は代わりのアプリがなくて、唯一、英語を無理やり和訳したGMapsを入れてしのいでいました。
今は、バージョンアップしたGmaps8があるんですね!!
Xperia Z Ultra + Google Mapアプリほどの便利さにはかなわないものの、きちんと日本語対応してくれてるし、これくらいあれば御の字!!というところまで来ています。
ベースがgoogle mapなのだから当然ですが(そこが良い)、情報量は文句なし。
GPSがだめな時は、WiFiでの位置推測も動作しているみたいで、マイクロソフト純正マップはさっそくスタートメニューから消しました。
タイルの場所が勿体ない。
しかし、マイクロソフトは尊敬してますが、モバイルに対する異常なやる気のなさは、なんなんでしょうね。
以前は書き込みがとてつもなく遅くて使えなかったツイッターアプリも、今は実用的になっています。
Windows 10は、着々と改善されていて、やるなぁという感じ。
Windows 8.1から、いったん退化してしまった・・・この谷間が本当に痛かったものの、結果オーライではあります。
結局、ハードウェアも含めて、マイクロソフトのモバイルに対するやる気のなさがあるため、「毎日身に着けて、気楽に安定して使えるツール」としては、もはや決してandroidにはかなわない気はしますが、Windows 10モバイルは好きなのでどんどん使って行きたいです。
2017年9月27日水曜日
東芝dynabook tab VT484、まさかのOffice 2013も復活しましたーー!!ーー!!
先日から、破損廃棄の危機から一転、怒涛の如く復活を続ける「東芝dynabook tab VT484」ですが、一体、何が起きているというのか!?
ライセンスキーを家族に捨てられたていたため、さすがにあきらめていたプリインストール版Office 2013ですが、本当に一体何が起きているのか、奇跡の(?)復活を果たす事が出来ました。
ライセンスキーは、本機の箱に入れておいたのですが、家の片付けをした時に、家族に勢いで捨てられてしまった・・・。
しかし、ふと気が付くと、家の庭に紙ゴミがこんもりとビニール紐で縛られたまま置かれている事に気が付いたのです。
いつからあるの!? まさか、この中にライセンスキーが混ざっていたりして!? まさかとは思うけど一応探してみるか・・・あった!! わわわー!! Office 2013のライセンスキーだ!!
あ、あるんですねぇ、こういう事って。
(BGM)♪エアーウルフのテーマ!!♪
こ、これさえあれば、Office 2013復活出来るんじゃないのか!?
ちなみに、あまりの嬉しさに、東芝dynabook tab VT484の内蔵800万画素カメラで撮影しました。
ライセンスキーがあると、マイクロソフトのサイトから、プリインストール版Office 2013をダウンロードする事が可能なんです。
ダウンロードの前にキー入力が求められるため、キーが無いとどうしようもなくなるのです。
キーは本当になくさないようにしましょう・・・としか言いようがないですが、なんとキーさえあれば、こうして再ダウンロード出来る!!
マイクロソフトやっぱり素晴らしいの一言です。
ありがとう!!
ダウンロードが始まりました!!
回線が遅いとか言われて苦笑い。
ダウンロードが終わると、ライセンス認証があり、それが通ると無事に完了になります。
電話で認証する・・・みたいなオプションもあるから、多分、何回もやってたりすると自動では通らなくなるパターンなんだろうと思います。
Excel Mobileも良いのですが、やっぱり、フルスペックのExcel 2013は良い感じです!!
Excel 2013は、先日2ライセンス購入したExcel 2016と比べても違和感ないです。
タブレットでも使いやすいように、指でスムーズに拡大・縮小が出来るし、セルの選択も指でしやすいようになっていて、2013あれば盤石!!という感じ。
もう重たい作業はタブレットにはさせないや・・・とは思っているけど、フルスペックExcelがあると、VBAでちょっと色々!!と夢が広がりますね。
自作リカバリーメディアはプラスチックごみとして捨てられていてもう無かったのですが、今回は、そのお陰で、完全にゼロからのタブレット復活を経験出来たので、結果論ですが、今となってはとても良かったと思えますね(強がり?)。
ライセンスキーを家族に捨てられたていたため、さすがにあきらめていたプリインストール版Office 2013ですが、本当に一体何が起きているのか、奇跡の(?)復活を果たす事が出来ました。
ライセンスキーは、本機の箱に入れておいたのですが、家の片付けをした時に、家族に勢いで捨てられてしまった・・・。
しかし、ふと気が付くと、家の庭に紙ゴミがこんもりとビニール紐で縛られたまま置かれている事に気が付いたのです。
いつからあるの!? まさか、この中にライセンスキーが混ざっていたりして!? まさかとは思うけど一応探してみるか・・・あった!! わわわー!! Office 2013のライセンスキーだ!!
あ、あるんですねぇ、こういう事って。
(BGM)♪エアーウルフのテーマ!!♪
こ、これさえあれば、Office 2013復活出来るんじゃないのか!?
ちなみに、あまりの嬉しさに、東芝dynabook tab VT484の内蔵800万画素カメラで撮影しました。
ライセンスキーがあると、マイクロソフトのサイトから、プリインストール版Office 2013をダウンロードする事が可能なんです。
ダウンロードの前にキー入力が求められるため、キーが無いとどうしようもなくなるのです。
キーは本当になくさないようにしましょう・・・としか言いようがないですが、なんとキーさえあれば、こうして再ダウンロード出来る!!
マイクロソフトやっぱり素晴らしいの一言です。
ありがとう!!
ダウンロードが始まりました!!
回線が遅いとか言われて苦笑い。
ダウンロードが終わると、ライセンス認証があり、それが通ると無事に完了になります。
電話で認証する・・・みたいなオプションもあるから、多分、何回もやってたりすると自動では通らなくなるパターンなんだろうと思います。
Excel Mobileも良いのですが、やっぱり、フルスペックのExcel 2013は良い感じです!!
Excel 2013は、先日2ライセンス購入したExcel 2016と比べても違和感ないです。
タブレットでも使いやすいように、指でスムーズに拡大・縮小が出来るし、セルの選択も指でしやすいようになっていて、2013あれば盤石!!という感じ。
もう重たい作業はタブレットにはさせないや・・・とは思っているけど、フルスペックExcelがあると、VBAでちょっと色々!!と夢が広がりますね。
自作リカバリーメディアはプラスチックごみとして捨てられていてもう無かったのですが、今回は、そのお陰で、完全にゼロからのタブレット復活を経験出来たので、結果論ですが、今となってはとても良かったと思えますね(強がり?)。
2017年9月24日日曜日
完全復活した東芝dynabook tab VT484、再び外出のパートナーに復帰!!
廃棄寸前から一転して復活した、東芝dynabook tab VT484ですが、本当に久しぶりに外出のパートナーとして持ち歩きに復帰しました。
今回の記事では、そのあたりの喜びを書かせて頂きたいと思います。
例によってスクリーンショットを撮影した時刻と、実際の記事の内容の時間はずれますが、そこはお許し下さい。
現在のスタート画面はこんな感じです。
8インチのWindowsタブレットなので、タブレットモードで全画面表示。
androidのウィジェット表示も素晴らしいですが、個人的には、Windowsのライブタイル表示もかなり気に入っているので見ていると意気が上がりますね。
しかも、一つのプラットフォームの知識のままで、8インチのモバイルから、プログラミングをするくらいのメインPCまで、共通化できている。
冷静に考えるとWindows 10って本当にすげぇなぁと思わずにはいられませんです。
アプリケーションで残念なのが、クリーンインストール&ライセンスキーをなくしてしまったため、プリインストールしていたOffice 2013を使う術がなくなってしまった点。
しかし、もう11.6インチのVivoBook E203NA-464Gがあるし、8インチWindowsタブレットに重い編集は求めなくていいかな・・・という心境の変化もあり、無料版のExcel Mobileをインストールしてみました。
これ、画面サイズが8インチとか小さなデバイスに限って編集も可能!!になってるんですよね。
機能は少ないし、必殺機能のVBAでプログラミングしたり出来ないけど、これくらい出来ればいいや!!というツボを突いています。
実はExcel Mobileは、日本初のスマートフォン「ウィルコムW-ZERO3」であれば、最初の最初から使えていたもの(の発展形)なんで、故郷に戻ってきた感が強い!!
しかし、設計が見事ですよね。
編集も指でスムーズに出来るし、罫線引いたり、基礎機能もばっちり。
昔、そこそこの値段でしたが、android用の有料Officeアプリを購入した事がありましたが、ビューワ用途にはともかく編集はとてもやる気が起きる代物ではなく1日とかそんくらいで使うのをやめてしまいました。
こっちはさすが純正だけあって抜かりが無いです。
ただ、連番を自動を振る「オートフィル」の機能がどうも無いっぽい。
フィルはあるけど・・・。
連番だけなら、ROW関数使って代用する感じですね。
あと、8インチスクリーンだと、縦持ちでの親指打鍵がとても楽!!
たとえば、Xperia Z Ultraの6.44インチスクリーンだと微妙に幅が狭く、8インチはちょうど良い広さ。
あと、ベゼルが太いのも良い感じ。
Windowsは、androidほどモバイルに真剣になっていないので、ベゼルが狭い機体で持ち歩きなんかしたら誤爆だらけでストレス炸裂です。
ベゼルは確かに見た目がもっさりしてますけれど、安心してつかめるスペースと考えると、実用本位でとても良いと思います。
流行のベゼルレスはおしゃれだけど、流行という事で猫も杓子も採用し始めるし、やがては不便さが浮き彫りになって飽きられる危険性もある・・・かな??
残念だったのが、マイクロソフトマップ。
久しぶりに使ってみたのですが、Google Mapと比較して、あまりにも情報量が少なくて全く改善されてないのが気になるところ。
行きたいお店が全く出て来なく、結局は、アプリではなくて、WebブラウザからGoogle Mapにアクセスして事なきをえました。
マイクロソフトマップは、本国のアメリカの土地はめっちゃ手厚くサポートしてるみたいなんですが、日本の地方都市なんか知るかという姿勢は、どこでも手厚いGoogleの姿勢とは大違いでちょっと寂しい。
太いベゼルが大メリットなシーン。
Windows 10は、画面の外からフリックして来ると、タスク一覧がぱっと表示されます。
画面外からのフリック・・・というアクションが結構あるので、ベゼルレスはとんでもない。
操作性はベリーグッドです。
このあたりは、Windowsは老舗だからやっぱり手馴れているなぁ。
東芝dynabook tab VT484は、以前のように、ノートPCの重責まで背負わせて何でもかんでもやらす・・・という姿勢はやめて、ビューワ用途中心にまったり使って行こうと思います。
それでも、気になるのがCドライブ(eMMC-64GB)の残容量。
いつでもクリーンナップ出来るよう準備してます。
システムの操作は、Windowsは自分なりに好きに用意しておけるので、心強いところ。
あと、8インチタブレットだからこそ生きる、電卓x8。
全画面の巨大シンプル電卓です。
お店で売っている、事務用の巨大電卓くらいあるので、つかいやすい。
800万画素のカメラでも撮影してみました。
カメラアプリはマイクロソフト純正です。
思ったよりも使いやすく、しかも画質が良い。
東芝は、この800万画素カメラに関しては全く高画質の「こ」の字もアピールしてないのですが、色が渋めに出るという事もあり、スナップや風景にはかなり良い感じです。
暗所での撮影、難しい光の条件の時もそつなくこなします。
ケーキの写真も、色が渋めであるけれど、しっかりしています。
正直、Xperia Z Ultraのカメラよりかなり良い感じ。
あと、今回のリカバリー前よりも、今の方が遥かに安定してます・・・なぜか!!
以前だとカメラは頻繁にフリーズしてたのに今はならないや。
暗い地下鉄のトンネルと、手前の、ぴかぴかに光る鉄柵。
難しい条件でも本当にそつなくこなします。
なんとなく、ひいき目に言うと、どちらかというと玄人好みの画風に撮れるんじゃないかな、という気がします。
ホームに入って来る列車。
オートで撮っていますが、マイクロソフト純正アプリは、シャッター速度を素早くマニュアルに切り替えて、円グラフゲージでぐりぐり数字を変えられるので、タブレットでもそこそこの操作性は維持できています。
あと、今は、撮影したら、すぐにOneDriveにアップロードするようにしています。
今って、プライベートで、メインPC (Aspire 5750G)、モバイル/メイン兼用PC(Vivo E203NA-464G)、モバイル (dynabook tab VT484)と、3つのWindowsマシンを常用出来る環境になりましたが、がぜん、マイクロソフトアカウントと、OneDriveの活躍度数が急上昇しています。
あと、Windowsなので、何を同期して、何を同期しないのか、自分の意志で細かく制御出来るのも安心感大。
スマホだと、裏で何をやられているのか分からない恐怖が常にあるので・・・。
Windowsは、趣味と実益の両面にうるおいをもたらしてくれるプラットフォームなのでこれからも発展を期待したいです!!
今回の記事では、そのあたりの喜びを書かせて頂きたいと思います。
例によってスクリーンショットを撮影した時刻と、実際の記事の内容の時間はずれますが、そこはお許し下さい。
現在のスタート画面はこんな感じです。
8インチのWindowsタブレットなので、タブレットモードで全画面表示。
androidのウィジェット表示も素晴らしいですが、個人的には、Windowsのライブタイル表示もかなり気に入っているので見ていると意気が上がりますね。
しかも、一つのプラットフォームの知識のままで、8インチのモバイルから、プログラミングをするくらいのメインPCまで、共通化できている。
冷静に考えるとWindows 10って本当にすげぇなぁと思わずにはいられませんです。
アプリケーションで残念なのが、クリーンインストール&ライセンスキーをなくしてしまったため、プリインストールしていたOffice 2013を使う術がなくなってしまった点。
しかし、もう11.6インチのVivoBook E203NA-464Gがあるし、8インチWindowsタブレットに重い編集は求めなくていいかな・・・という心境の変化もあり、無料版のExcel Mobileをインストールしてみました。
これ、画面サイズが8インチとか小さなデバイスに限って編集も可能!!になってるんですよね。
機能は少ないし、必殺機能のVBAでプログラミングしたり出来ないけど、これくらい出来ればいいや!!というツボを突いています。
実はExcel Mobileは、日本初のスマートフォン「ウィルコムW-ZERO3」であれば、最初の最初から使えていたもの(の発展形)なんで、故郷に戻ってきた感が強い!!
しかし、設計が見事ですよね。
編集も指でスムーズに出来るし、罫線引いたり、基礎機能もばっちり。
昔、そこそこの値段でしたが、android用の有料Officeアプリを購入した事がありましたが、ビューワ用途にはともかく編集はとてもやる気が起きる代物ではなく1日とかそんくらいで使うのをやめてしまいました。
こっちはさすが純正だけあって抜かりが無いです。
ただ、連番を自動を振る「オートフィル」の機能がどうも無いっぽい。
フィルはあるけど・・・。
連番だけなら、ROW関数使って代用する感じですね。
あと、8インチスクリーンだと、縦持ちでの親指打鍵がとても楽!!
たとえば、Xperia Z Ultraの6.44インチスクリーンだと微妙に幅が狭く、8インチはちょうど良い広さ。
あと、ベゼルが太いのも良い感じ。
Windowsは、androidほどモバイルに真剣になっていないので、ベゼルが狭い機体で持ち歩きなんかしたら誤爆だらけでストレス炸裂です。
ベゼルは確かに見た目がもっさりしてますけれど、安心してつかめるスペースと考えると、実用本位でとても良いと思います。
流行のベゼルレスはおしゃれだけど、流行という事で猫も杓子も採用し始めるし、やがては不便さが浮き彫りになって飽きられる危険性もある・・・かな??
残念だったのが、マイクロソフトマップ。
久しぶりに使ってみたのですが、Google Mapと比較して、あまりにも情報量が少なくて全く改善されてないのが気になるところ。
行きたいお店が全く出て来なく、結局は、アプリではなくて、WebブラウザからGoogle Mapにアクセスして事なきをえました。
マイクロソフトマップは、本国のアメリカの土地はめっちゃ手厚くサポートしてるみたいなんですが、日本の地方都市なんか知るかという姿勢は、どこでも手厚いGoogleの姿勢とは大違いでちょっと寂しい。
太いベゼルが大メリットなシーン。
Windows 10は、画面の外からフリックして来ると、タスク一覧がぱっと表示されます。
画面外からのフリック・・・というアクションが結構あるので、ベゼルレスはとんでもない。
操作性はベリーグッドです。
このあたりは、Windowsは老舗だからやっぱり手馴れているなぁ。
東芝dynabook tab VT484は、以前のように、ノートPCの重責まで背負わせて何でもかんでもやらす・・・という姿勢はやめて、ビューワ用途中心にまったり使って行こうと思います。
それでも、気になるのがCドライブ(eMMC-64GB)の残容量。
いつでもクリーンナップ出来るよう準備してます。
システムの操作は、Windowsは自分なりに好きに用意しておけるので、心強いところ。
あと、8インチタブレットだからこそ生きる、電卓x8。
全画面の巨大シンプル電卓です。
お店で売っている、事務用の巨大電卓くらいあるので、つかいやすい。
800万画素のカメラでも撮影してみました。
カメラアプリはマイクロソフト純正です。
思ったよりも使いやすく、しかも画質が良い。
東芝は、この800万画素カメラに関しては全く高画質の「こ」の字もアピールしてないのですが、色が渋めに出るという事もあり、スナップや風景にはかなり良い感じです。
暗所での撮影、難しい光の条件の時もそつなくこなします。
ケーキの写真も、色が渋めであるけれど、しっかりしています。
正直、Xperia Z Ultraのカメラよりかなり良い感じ。
あと、今回のリカバリー前よりも、今の方が遥かに安定してます・・・なぜか!!
以前だとカメラは頻繁にフリーズしてたのに今はならないや。
暗い地下鉄のトンネルと、手前の、ぴかぴかに光る鉄柵。
難しい条件でも本当にそつなくこなします。
なんとなく、ひいき目に言うと、どちらかというと玄人好みの画風に撮れるんじゃないかな、という気がします。
ホームに入って来る列車。
オートで撮っていますが、マイクロソフト純正アプリは、シャッター速度を素早くマニュアルに切り替えて、円グラフゲージでぐりぐり数字を変えられるので、タブレットでもそこそこの操作性は維持できています。
あと、今は、撮影したら、すぐにOneDriveにアップロードするようにしています。
今って、プライベートで、メインPC (Aspire 5750G)、モバイル/メイン兼用PC(Vivo E203NA-464G)、モバイル (dynabook tab VT484)と、3つのWindowsマシンを常用出来る環境になりましたが、がぜん、マイクロソフトアカウントと、OneDriveの活躍度数が急上昇しています。
あと、Windowsなので、何を同期して、何を同期しないのか、自分の意志で細かく制御出来るのも安心感大。
スマホだと、裏で何をやられているのか分からない恐怖が常にあるので・・・。
Windowsは、趣味と実益の両面にうるおいをもたらしてくれるプラットフォームなのでこれからも発展を期待したいです!!
東芝dynabook tab VT484、完全復活への道!!
前回の記事では、壊れた(はずの)東芝dynabook tab VT484が奇跡(?)の復活を果たし、あわててWindows 10をリカバリーしたところまで書かせて頂きました。
今回の記事はその続き、いよいよ、センサー類など、当機に備わった機能を回復すべく作業した話について書かせて頂きたいと思います。
まず、当機の各種ドライバですが、リンク切れになる時もあろうかと思いますが以下のページからダウンロードする事が可能です!!
東芝dynabook tab VT484ドライバーダウンロード(リンク切れしてる時はすみません)
リカバリーメディアさえあれば別にここに来る必要は無いんでしょうけど、私の場合は、まとめてしまっておいた箱をちょっと捨てられてしまって何も無い状態なのでしゃあない。
マイクロソフトのサイトが、まっさらなWindows 10をダウンロードさせてくれたから(大感謝!!)、ここまでは来られたものの・・・本機特有のドライバーやアプリは全消滅しており、さて、少しづつ元に戻して行きましょうというところですね。
そのために必須のスタート地点がこの東芝のページです。
いやーーーマイクロソフトもですが、まさに地獄に仏とはまさにこのこと。
個別にドライバを提供していてくれて、本当にどうもありがとうござます(敬礼!!)、です!!
ページ閉鎖されてたらTHE ENDですもの。
一覧はこんな感じ。
ダウンロードして、実行を地道に繰り返すだけで、本機の本来の機能が少しづつ復活して行きます。
音が鳴らなかったのが鳴るようになり、画面の明るさも自動調整が始まるなどなど・・・!!
なんかRPGの燃える展開、「新しいスキルを取得した!」っぽい感じでかなり嬉しくなりますね。
ただ、後述させて頂きますが、環境にもよるのかも知れないですが、Broadcom GPS Driverは、まともには行かず裏技が必要という熾烈な展開でした。
他のは大丈夫。
もう一つ、カメラだけは、このダウンロード、実行だけではだめでしたね。
■カメラは直接デバイスマネージャから
カメラは、いつまで経っても「不明なデバイス」から脱却出来ないため、デバイスマネージャから直接「ドライバの更新」をすると動くようになりました。
カメラは「Intel Imaging Signal Processor 2400」となりましたが、あれっ、こんな名前だったかな・・・まぁいいか??というところ。
■苦労して汗かいたGPS復活
GPSはこんな感じで、完全に不明なデバイス扱い。
リカバリー用のツールさえ実行すれば問題ないさ!!と朗らかに構えていたのですが、なんと、だめ!!でした。
GPSは本当に言葉通りの意味でヤバかったです。
頼みの綱であるリカバリー用のツールを実行すると、「an upgrade was needed. please reboot your system and restart the installer.」と表示されて、100%絶対に失敗するのです。
苦し紛れに他のリカバリーツールとの実行順番を変えても、再起動しても、何してもだめ。
へろへろになりながら、海外サイトを翻訳しながら調べて行ったら、まさかの裏技を使わないとだめっぽい。
今からご説明しますが、リカバリーメディアさえあればこんな手間いらなかったのかと思うと相当微妙な難しい内容です。
まず、失敗する所までやって、そのまま止めておきます。
なぜかというと、この失敗している時に、ドライバのファイルが作られており、画面を閉じると消されてしまうからです。
もうお気づきのことと思いますが、ドライバファイルが残っているうちに、裏技で、デバイスマネージャを立ち上げて手動でドライバ更新をしてしまう!!
というのが今回の主旨です。
まじか・・・そんな事せんとアカンのか?!と思われるでしょうが、やるしかない!!
リカバリーツールが失敗している状態のまま止めておくと、なんとドライバのフォルダが作られていて、デバイスマネージャから手動でドライバを更新する時に選べるようになっています!!
やったね!!
これで、末尾4752というドライバが正常に更新されました。
やっかいなのは、これで終わりでは無い!!という点です。
なんと、末尾4752というのが無事に終わったら・・・。
なんと、末尾22というデバイスが新しく誕生していて、こっちが「不明」扱いになっているという超展開。
ボスを倒したら、真のボスが出現した!!みたいな感じです。
この末尾22に対して、末尾4752と同じ事をもう一回繰り返します!!
ここがポイント。
仕事で問題解決しているくらいの気分になってしまいました。
今の手順が無事に終わると、晴れて「センサー」の所にGPSがリストアップされるようになります。
うーーーん。
今までは、「Windows 10をそのままスマホに乗せてほしい!!」と思っていたけど、Windows 10は、親切なスーパーOSなのは確かなれども、いったんトラブルと多分スマホを使うような一般の人には解決はちょっとハードルが高いかも知れない。
マイクロソフトが別途Windows Phoneを作って、こっちをスマホに乗せたがった気持ちも少しは分かる気がする。
日本初のスマートフォン「ウィルコムW-ZERO3」も、Windows Mobileという、相当な知識がないと付き合えないOSを積んでいて、利用者間の温度差がとてつもなくあったから、Windows 10まんまスマホ・・・欲しいけれど、売り方考えないと自爆するか・・・怖い・・・。
というわけで、これでいよいよ完全復帰した・・・と思います!!
いやーーーー復帰でばたばたするのは、結構楽しかった!!
今回の記事はその続き、いよいよ、センサー類など、当機に備わった機能を回復すべく作業した話について書かせて頂きたいと思います。
まず、当機の各種ドライバですが、リンク切れになる時もあろうかと思いますが以下のページからダウンロードする事が可能です!!
東芝dynabook tab VT484ドライバーダウンロード(リンク切れしてる時はすみません)
リカバリーメディアさえあれば別にここに来る必要は無いんでしょうけど、私の場合は、まとめてしまっておいた箱をちょっと捨てられてしまって何も無い状態なのでしゃあない。
マイクロソフトのサイトが、まっさらなWindows 10をダウンロードさせてくれたから(大感謝!!)、ここまでは来られたものの・・・本機特有のドライバーやアプリは全消滅しており、さて、少しづつ元に戻して行きましょうというところですね。
そのために必須のスタート地点がこの東芝のページです。
いやーーーマイクロソフトもですが、まさに地獄に仏とはまさにこのこと。
個別にドライバを提供していてくれて、本当にどうもありがとうござます(敬礼!!)、です!!
ページ閉鎖されてたらTHE ENDですもの。
一覧はこんな感じ。
ダウンロードして、実行を地道に繰り返すだけで、本機の本来の機能が少しづつ復活して行きます。
音が鳴らなかったのが鳴るようになり、画面の明るさも自動調整が始まるなどなど・・・!!
なんかRPGの燃える展開、「新しいスキルを取得した!」っぽい感じでかなり嬉しくなりますね。
ただ、後述させて頂きますが、環境にもよるのかも知れないですが、Broadcom GPS Driverは、まともには行かず裏技が必要という熾烈な展開でした。
他のは大丈夫。
もう一つ、カメラだけは、このダウンロード、実行だけではだめでしたね。
■カメラは直接デバイスマネージャから
カメラは、いつまで経っても「不明なデバイス」から脱却出来ないため、デバイスマネージャから直接「ドライバの更新」をすると動くようになりました。
カメラは「Intel Imaging Signal Processor 2400」となりましたが、あれっ、こんな名前だったかな・・・まぁいいか??というところ。
■苦労して汗かいたGPS復活
GPSはこんな感じで、完全に不明なデバイス扱い。
リカバリー用のツールさえ実行すれば問題ないさ!!と朗らかに構えていたのですが、なんと、だめ!!でした。
GPSは本当に言葉通りの意味でヤバかったです。
頼みの綱であるリカバリー用のツールを実行すると、「an upgrade was needed. please reboot your system and restart the installer.」と表示されて、100%絶対に失敗するのです。
苦し紛れに他のリカバリーツールとの実行順番を変えても、再起動しても、何してもだめ。
へろへろになりながら、海外サイトを翻訳しながら調べて行ったら、まさかの裏技を使わないとだめっぽい。
今からご説明しますが、リカバリーメディアさえあればこんな手間いらなかったのかと思うと相当微妙な難しい内容です。
まず、失敗する所までやって、そのまま止めておきます。
なぜかというと、この失敗している時に、ドライバのファイルが作られており、画面を閉じると消されてしまうからです。
もうお気づきのことと思いますが、ドライバファイルが残っているうちに、裏技で、デバイスマネージャを立ち上げて手動でドライバ更新をしてしまう!!
というのが今回の主旨です。
まじか・・・そんな事せんとアカンのか?!と思われるでしょうが、やるしかない!!
リカバリーツールが失敗している状態のまま止めておくと、なんとドライバのフォルダが作られていて、デバイスマネージャから手動でドライバを更新する時に選べるようになっています!!
やったね!!
これで、末尾4752というドライバが正常に更新されました。
やっかいなのは、これで終わりでは無い!!という点です。
なんと、末尾4752というのが無事に終わったら・・・。
なんと、末尾22というデバイスが新しく誕生していて、こっちが「不明」扱いになっているという超展開。
ボスを倒したら、真のボスが出現した!!みたいな感じです。
この末尾22に対して、末尾4752と同じ事をもう一回繰り返します!!
ここがポイント。
仕事で問題解決しているくらいの気分になってしまいました。
今の手順が無事に終わると、晴れて「センサー」の所にGPSがリストアップされるようになります。
うーーーん。
今までは、「Windows 10をそのままスマホに乗せてほしい!!」と思っていたけど、Windows 10は、親切なスーパーOSなのは確かなれども、いったんトラブルと多分スマホを使うような一般の人には解決はちょっとハードルが高いかも知れない。
マイクロソフトが別途Windows Phoneを作って、こっちをスマホに乗せたがった気持ちも少しは分かる気がする。
日本初のスマートフォン「ウィルコムW-ZERO3」も、Windows Mobileという、相当な知識がないと付き合えないOSを積んでいて、利用者間の温度差がとてつもなくあったから、Windows 10まんまスマホ・・・欲しいけれど、売り方考えないと自爆するか・・・怖い・・・。
というわけで、これでいよいよ完全復帰した・・・と思います!!
いやーーーー復帰でばたばたするのは、結構楽しかった!!
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