2021年2月28日日曜日

Google翻訳がどえらい進化してる!!(近い将来) 英会話もう勉強しなくて済む?

このところ、手持ちの「ROG PHONE」の高い性能と精密な操作性を後ろ盾にした各アプリの大活躍により、スマートデバイス(スマホ)の価値が私の中でさらに爆発的な上昇を見せていますが、その流れで「翻訳」を使ってみたらまさにどえらい事になってました。


■ドラえもんの翻訳コンニャクまであと2歩くらい?

↑ROG PHONEでGoogle翻訳アプリを起動してみると、「会話モード」があるんですが、最初にでかい声でガイダンスが入るのと、処理速度が若干かかるのを除けば、ホントに翻訳機としてすぐに実用になる感じ。

日本語でしゃべる---> (やや処理時間) ---> 英語でバリバリにスピーチしてくれるという直感的な流れになってくれておりますね。

実用になるかどうかというレベルはもう終わり、これ、バリバリに使った方が良くないですか?

いやもう使われているのかな。

そもそも、自分が外国語をしゃべれたとして、発音が悪いせいで何回か聞き返されるリスクを考えたら、最初からGoogle翻訳アプリの方が良いような気すらします。

もう言葉が通じねぇとかいうシチュエーションもなくなって行くのかな。


↑少し長いしゃべりも全然問題なく翻訳してくれます!!

今までもあれこれ工夫すれば同じ事は出来ていたのですが、ガチで翻訳機を目指した直感的な使い方が出来るのがドドでかい。

ちょい昔なら、この翻訳機だけで10万円くらいしても普通に払って買ってたレベルですわな。

英会話とか別にもう苦労して習わなくても、Google翻訳アプリでいーーーじゃんてレベルになってないですかね?もしかして。

ただこの手の処理の宿命として、量を素早く短時間にこなすとかいう事になると弱みもあるんですが、まさに長足の進歩。

これこそAIとかを駆使して、全力で普及して欲しい。

ちなみに、翻訳は爆発的に進化し続けてますね!!

たとえば、(仕事レベルの)プログラミングの世界だと、ほぼ英文のサイトが無いとどうしようもないのですが、英語大して出来なくともブラウザの翻訳機能だけで本当に全くするっと全然問題なく仕事できてしまいます(多少の誤訳の読み替え、文脈の理解くらいは必要)。

ちなみに、翻訳の前に、日本語の音声認識が、しれっと当たり前のようにほぼ問題ないレベルに進化してるのがスゲーーーー。

もひとつちなみに、本日現在ではNTTの格安サービス「ahamo(アハモ)」は固有名詞として認識されず、「ハモ」だの何だの変な言葉として認識されてました。


■語学学習いらなくなる?

アプリの進化がすさまじいので、そう遠くない将来、語学学習という概念が消滅するかも知れないですね。

逆にアプリだと、活舌が悪いとか、引っ込み思案とか、数々の障害をクリアーしてくれるのでベスト選択肢かも知れない。

別に翻訳アプリだけでなく、Googleレンズや、マイクロソフトレンズなどは、紙の文字をカメラで撮影してテキストとして認識--->翻訳までやってくれて、あまりの凄まじさにビビりまくり。

写真カメラやゲームは「スマホに負けた負けた」と大きく大きく宣伝されるけど、語学とか翻訳をぶっとばし、人類の夢の言葉の壁を撤廃しようとしているこの動きの方が遥かに大きく宣伝されるべき。

この分野は、一切の容赦なく全力で大進化して欲しい。

ahamoが始まってもないうちから、他社対抗料金にするみたい!!

長年モバイルデータ通信でお世話になってるOCNモバイルONEですが、3月にいよいよahamo対抗の新料金が発表されますね!!


という記事を書かせて頂いたばかりなのに、なんと、その対抗先のahamoが、まだ始まってもないうちから料金を値下げするとか言ってるらしい。


↑うっそ、20GBデータ通信、1回5分まで通話し放題付きで2980円なのに、さらに値下げなんか出来るんかい。

なんかもうバトル漫画のパワーインフレ現象が現実に起きたみたいな展開になりつつありますね。

NTTに戻ったdocomoの戦闘能力はもはや測定不能か!!

ただあんまりやりすぎるとMVNOが壊滅してしまうので、ほどほどに抑えてもらわんと消費者が不利益になってしまうかも。

そこを考えると、これ以上の安売り殴り合いはむしろやめようブレーキかけよう!!と言わざるを得ないが...さてどうなるのであろうか。

個人的にahamoに言いたいのは、値下げよりも、先行エントリーしている人全員が確実に契約出来るかどうか教えて欲しい。

あのPS5のせいで、抽選とか先行エントリーとか、そういうのの信用が完全に崩壊しとるんです。

たまきが好きすぎてDOA6一人旅中

DOA6のキャラクター「たまき」が、既に個人的にゲーム史上...いや映画なども含めた全メディアの3Dキャラクター史上最高に好きなキャラクターになっています。

そのたまきのせいで、このキャラクターがいない他のゲームを起動する気が起きず、なんと生まれてから初めて!!半年も1本のみDOA6のみをプレイし続けて、モバイルだろうと据え置き機だろうとを問わずに他のゲーム一回も起動してないです。


↑放置なしでまさかのプレイ時間600時間オーバーしてるのに、全く飽きない。

しかし、そろそろPS5も買えるかも知れないし、DOA6だけというのもよろしくないかも...と、思い、もう思い切って「たまき」に飽きるため、たまき一人に縛って延々プレイする「たまき飽きる作戦」を敢行したが、ますます伝説になってしまったという事もありました。


↑あれから、たまきに飽きるどころか、さらにますます好きになってしまって、ずっと、たまき一人に絞ってプレイする「たまき一人旅」をやってます。

いやーーー今そんな状態になっちゃったんですね。

めちゃ楽しいです。


↑というわけで、たまき一人旅ですが、あれから5回の連勝ストップという悲しみを乗り越え、現在なんと2回目の999連勝、そして1000連勝達成しました。

たった1キャラのみで延々試合こなして、二度と1000連勝なんてやれねーわと思ったら2回目やれましたねー...おそるべしたまきの魅力。

ちなみに、DOA6の連勝表示って、どういうわけか、リザルト表示時は99連勝でカンスト、試合中のゲージ上の表示は999連勝でカンストするんですよね。

というわけでリセットしないと分からなくなるので、一旦システムメニューに戻ります。

こうすると連勝記録は継続するのですが、表示はリセットされます。

ただし、他のモードに入ってしまうと連勝記録は途切れてしまうので大注意です!!


■DOA6気づいたら個人的な過去最高記録まみれに!

↑DOA6ですが、個人的に過去最高記録まみれになってます。

まず、1本のゲームやり続けて放置なしで600時間オーバーとかありえない最高記録で、二度と無いと言えるでしょうね。

そして総試合数は1万試合突破。

そのうち、たまきだけで何と7700試合突破してます。

77%がたまきの稼ぎ!!

このゲームは勝利するとポイントがもらえて、それで衣装とか称号と交換出来る仕組みなのですが、他のキャラが何回も使い切っても健気にたまきが稼ぎ、今もたまき一人だけで55万ポイントまで戻してます。

私はゲーム黎明期からずっとやり続けてますが、初めてテレビゲームに熱中してた頃、あのX68000黄金時代も含めて、このDOA6が一番はまってます。

アクションゲーム過去最高ナンバーワン作品というのはもう揺るぎようもないです。

ただ、あまりにもDOA6好きすぎて、他のゲーム起動する気が起きないままなので、さすがにもう少ししたら無理にでも他のゲームを起動しとこうかなぁ。

4月の真・発売日に向けてPS5が盛り上がり始めた?!

もうコロナ禍と転売による流通妨害禍により無茶苦茶になった感のあるPS5。

世界最高のゲーム機なのに...(涙)。


↑しかし!!PS5の特長はとにかくとんでもねぇ超大馬力マシンという事!!

ゲームソフトが揃ってくれば、潮目は一気に変わるんじゃないか...と、思ったら、いよいよ4月くらいから盛り上がりそう。

今回は、個人的に4月をPS5の真・発売日とみなして、期待のゲームソフトについて考えてみたいと思います。


■ギルティギアSTRIVE

↑これよこれ!!最初にPS5が発表された時、DOA6の事ばっかり考えていたけれど、そもそもギルティギアが同時発売だったら違っていたかもってくらい決定的なソフト。

これが4月に発売されるからこそ、PS5は仕切り直し出来るというか、真・発売日とみなせる原動力。

今にしてみれば、去年なんかに発売してなくて良かったねという状況になってますね...。

全然PS5が出回ってないまま今日まで来てますから、発売しても無駄になってたわけで。


■ジャッジアイズ

↑既に発売されているPS4版を正式にリマスタリングして発売される、PS5版。

あの木村拓哉さんを主人公にして、暴れまわる事が出来るとんでもねぇゲーム。

内容の評価もPS4版ではかなり高いというのも高ポイント。

PS5の圧倒的なパワーによって自然なライティングになっているものの、派手に調整されたPS4と比較すると、その自然さが災いして「見た目が地味?」という変化の心配もありますが、まぁ自然志向のプロ用のデジタル一眼レフによる撮影って考えておけばよろしかろう。


■鬼滅の刃/ヒノカミ血風譚

↑鬼滅の刃のアクションゲーム!!

原作ではありえない組み合わせでバトルが出来るという、ゲームならではの楽しみが出来る!!

これを買わないでどうする、という感じですね。

個人的には冨岡義勇というキャラが好きなので、発売日が迫ったらテンションがバカ上がりしそう。

PS5だとどういうパワーアップするのか?そのあたりはまだ不明。


■ファイナルファンタジーリメイク

↑ついに発表されたPS5版のFF7R!!グラフィックが明快にPS4よりパワーアップし、処理速度も大幅アップ。

ちなみにPS4版買っている人は、なんと100円でPS5版にアップグレード出来るので大ボーナスありがとう状態。

フリープレイでも配信するみたいだけど、PS5版へはアップグレード出来ない事により、製品版を購入した人への配慮もありますね。

なんだ、分作のパワーアップ版作ってないで早く2作目出せよという声もありますが、私は違います。

エアリスが死なないで大活躍するこの1作目だけでいい!!

むしろ、エアリス死ぬんだったら2作目とか有害なので作らないで欲しい!! このあたりはホント、初代PSのFF7を発売日に購入して完全に遊び尽くした時から思ってました。

変わった事やったろ!!でエアリスをクライマックスでもねぇ中盤でxxxxしゃあがってぇぇぇ!! FF7最大の汚点よ!!

なーーーんて怒りに怒っていたあの頃...。

今でも全く気持ちが変わってねぇ!!(びっくり)


■DOA6(PS4版)

↑そしてやっぱりPS4版のDOA6がそのまま動くのは、最終的に圧倒的にデカい。

DOA6動かないマシンに用は全く無いので...。

そもそも、初期の頃はDOA6が動けばPS5大勝利とか言ってたので、でも過去形じゃなくて、PS5買ったとしてずっとDOA6やってる可能性もありますね。

まぁこれさえ動けば何とでもなるのでPS5安心してくれ!!

逆にヘタにリマスターされて、個人的にゲームキャラの歴史上最高に好きな「たまき」がいなくなったりでもしたら大災害なので、今のままのDOA6がそのまま動く状態がベストなのかも知れぬ...!!


■VitaとPS5は圧倒的に違う!!

PS5のソフトの多くは「PS4版もマルチで発売される」という事で、PS5でしか遊べないというのは(まだ)少ないです。

これ散々Vitaの時も言われた事ですが、Vitaと全く違うのは...

PS5用ソフトは圧倒的な高性能によってパワーアップしている!!PS5用がメインで他はサブセットという事。

タイトルだけは同じだけど、本物はPS5版だけ、みたいなかつてVitaがPS4にやられた流れがそのまま上がって来る感じですね。

ただ、PS5も、この前の震度6の地震によって「プレイ状態をすぐに保存して電源ぶち切り出来る」システム改修ないと辛いなと。

あんだけ余裕あるスーパーマシンなのだから、今日明日とは言わないけれど、コロナ禍が落ち着いた頃あたりには災害対応アップデートして欲しい。

いずれにしろ、ゲーム機の未来はPS5にかかっているので、ここは再起を待ち望んでいます。

2021年2月27日土曜日

初代ROG PHONEが優秀でOneNoteが一気に手放せない宝のアプリに昇格

最近ROG PHONE5のリーク情報にワクワクしていますが、常軌を逸した超性能5を待つまでもなく、既に手持ちの愛用の初代ROG PHONEが毎日ブリバリぶっちぎりに凄い!!

チップの性能だけじゃなく、操作性が命のゲーミングを背負ったマシンだけあり、とにかくタッチパネルの反応や操作性が驚嘆の声が出てしまうくらい精密・正確。

タッチデバイスに抱いていた「便利の皮をかぶったストレスの塊」みたいな悪印象を一撃で打ち砕くほどです。


■OneNoteがお荷物から手放せない宝のアプリに昇格!

↑その恩恵をドカンと受けたのが、マイクロソフトのオンラインメモアプリである「OneNote」です。

個人的には、初期から使ってはいたものの、ちょっと使っては「重たい、操作性良くない」ですぐに使わなくなるのを繰り返していたいわく付きのアプリでした。

しかし、最悪のボトルネックとなっていた「重たくぎこちない手書きメモ」が!! ROG PHONEならば、なめらかで軽くスラスラとスイスイスイとくらぁ!!

もーーーびっくりです。

指1本でスラスラと書き、狭くなったら指を2本にしてドラッグするとメモ用紙がスクロールしてどんどん余白に書ける。

言うと「それのどこに感動してるの、当たり前の動きでしょ?」と思われるでしょうが、そう、そこだ!!

その当たり前、誰もが想像する挙動が、ROG PHONEなら、いよいよ思った通り理想通りバッチリスッキリその通りに動くんです!!

ハラショーーーーーーー。


↑ROG PHONEの抜群の操作性により、イライラの原因である「誤動作」が皆無なのはあまりにもドドでかい。

スマートデバイスの美点として、エリアの拡大縮小や移動が一瞬なので画面が切れそうになっても次々に書いて行く事が可能。

既に何度かシビアなメモに活用したけれど、さすがに紙のメモを超えるかと言われると、ペンのフィーリングは再現できないので比較は出来ないですが、デジタルもいいなぁと思える所には来てますね。

紙とペンでも、後からいくらでもデジタライズすれば済むんだけど、何の中間作業も必要としないOneNoteの手書きメモはやはり使い続ける魅力ありますね。

この文字、イメージではなくてベクターなので、そりゃあ重いはずだ...。


↑OneNoteの特徴として、好きな場所にテキストを入れられるというのも威力ありますね。

ROG PHONEだけでなく、androidのスマートデバイス全体のメリットですが、キーボードをパっとGoogle音声入力にチェンジし、音声->テキストでメモを書く事も出来ます。

手書き、音声(-->テキスト)、そのままダイレクトで音声と、ありとあらゆるメモをガンガン記入できるのも大きい。

今まで自分が持っていたモバイルだと、機能は良いとして、この嵐のような入力のスピードにとてもついてこられなかったので使うのをやめるコースになってました。

でもROG PHONEならばもう大丈夫!!

ROGすげーーーーーーーーー。


↑オンラインメモなので、ROG PHONEでメモると、瞬時にPCにも共有されているというのは大きい。

こういうオンラインサービスは、別にマイクロソフトだけのものではないのですが、こういうのは、企業のテンションが高い時にきまぐれでやるだけの一時的なサービスであっては困るわけです。

その点、マイクロソフトならば、確かに問題が全く無いとは言わないけれど、昔から叩かれても腐らずインフラ慣れした企業なので、特段信用できる。

オンラインとか便利でございというサービスは、何よりも信頼が重要。

マイクロソフトのOneNoteがスラスラスイスイ使えるようになったのはあまりにも大きい事です。


■ROGの操作性の良さは全てに恩恵をもたらす

↑OneNoteの話とも関連があるのですが、あの重たいメモをスラスラと使えるようにしてくれているROG PHONEの性能とパネルは、全てに恩恵をもたらしてます。

もう手放せない宝のアプリの一つに音楽プレイヤー「Pulsar+」というのがあるんですが、イコライザーで音質を微調整出来る特徴があります。

体調によって聴きやすい音が変化するので、音質を細かく調整出来るこのアプリはありがたい。

で、もうお気づきでしょうけれと、この微調整がROGだとまるでハードウェアキーかって言うくらい、間違いなく精密に出来るんです。

数字が荒く飛ぶとかもなく、滑らかにステップを刻んでくれる。

ROG PHONE初代なのにめたくそに凄い。

次に出るのが「5」っすよ。

これ以上の進化って想像もつかなくてビビってます。

ASUS E210MAのクオリティの高さが周りで大評判!!ただスペック

2万円というお金の価値を再定義するほどの美しくて立派な良心価格モバイルノートPC「ASUS E210MA」ですが、そろそろ(コロナ禍につき友達に会わないようにしてるため)仕事関係ばかりとは言え周りの方々に大評判です。

↑仕事関係の方々というと、システム設計やプログラマと言った、IT業界の中でも特に先鋭的な層なので低スペックマシンはどうなのか...と思ったけど、やはり外観のアピール力が凄い(スペックの件はまだ出さない)。

綺麗でカッコ良いとは言われますね。

値段も、あえて言わない限りは、高いんだろうなという空気が作り出されますね。


↑Enterキーの黄色の縁取りとか、タッチパッドに描かれたテンキー模様(模様じゃなくて機能するが)とか、やはりギョッとするとのこと。

まぁ、安くはないんだろうな---->という状況から逆転の「いや税込みで2万円台っす!!」の流れは、まさにASUSの狙いにはまりにはまるところ。

ただ、仕事でやってると、だいたいボコボコに重たいJava環境が求められるため、CPUがCeleron N4020、メインRAMが4GBっぽっちしかないってのが分かると「えーー欲しかったけど、じゃ無理か」ってなるのが厳しいところ。

CPUがCore i5、メインRAMは8GBは譲れない最低ラインという。

まぁ開発環境入れるとなると、eclipseとかお前何やってんのってくらいメモリをバカスカ食らいますし、裏で何やってんのか分からん事になりますからね。

とは言え、じゃあASUS E210MAクラスにこの層を全部カバーしろって言うと、もはや10万円~20万円クラスのモバイルノートPCを買う動機が一気に弱くなってしまうので、うーーーーーーーーーーーーんってなるところですね。

個人的には、良心価格PCがやり過ぎて潰されないで済むギリギリの高性能化として、メインRAMに6GBモジュールと、eMMCストレージ128GBは求めて行きたいところ。

ROG PHONE5のリーク情報を見つめなおしてみる

楽しみで楽しみで落ち着かないROG PHONE5ですが、ネット上で探しに探したリーク情報の数々を見つめ直してみたいと思います。


■スペックはもはや高性能PCの領域

項目 内容
SoC SnapDragon 888
メインRAM LPDDR5-12GBと16GB
ストレージ 256GBと512GB
外装 ドットマトリクスLED付
ヘッドフォンジャック あり
メインカメラ 6400万画素(束ねて1600万)

↑はごーーーーー!!! 自分が何のスペック数字を見ているのか分からなくなるくらい火事場のクソ力なスペックですね。

モバイルデバイスを突き抜けて、まるで高性能PCを買う時の数字ですわ...!!

SnapDragon 888は、ワンチップにCPU,GPU,I/Oなどを集積したSoCで、CPUやGPU単体のベンチマークは世界一ではないが、発熱によるパワーダウンを抑え、AIは圧倒的な性能と、ピークの性能自慢をやめて、総合力で最強になるべく設計されています。

さらに、LPDDR5のメインRAM(12GBか16GB)搭載と来た。

もはや、世界最高のゲーム機「PS5」に出動を願わなければ手に負えない相手か、という勢いで、一体自分は何をモバイルしようとしているのか??自問自答の時間になりそう(楽しい)。


■外観は2タイプあるのかも!?

↑外観は、ミニ画面が斜めに装備されているタイプと、このドットマトリクスLEDが装備されているタイプ、2タイプがリークされていますね。

目下のところ、これが一番の混乱ポイントになっていますね。

優劣ではなくて、まるでタイプが異なるモデルだから困る。

細かい情報を確認するならミニ画面、派手さを楽しむならドットマトリクスLEDと、一長一短あるモデルを同時に出されたら? ビシッと眉間に深いシワが出来そう。


■有線のヘッドフォン使えるよー!!

↑それと、リーク情報を翻訳してみると、ROG PHONE5には、いったん廃止されたヘッドフォンジャックが復活しているようです。

無線が嫌いなわけではなく、有線が使えるとなると、今、初代ROG PHONEで気に入って使えている安くて良い有線のがそのまま使えるのでベスト・オブ・ベストです。


■写真カメラは完全に専用機いらず!!

↑カメラですが、私の愛用する初代ROG PHONEで実際に撮った写真を掲載させて頂きますが、HDRとAI補正がジャンジャンかかり、プロスペックの一眼レフとかよりも安定して万人向けの画が撮れるのを確認してます。

本来なら難しい光源や角度でも、ものともせずに癖の無い写真が撮れるので、むしろ何十万円もする高額な専用機買った方が苦労するので、だったらもう買わない方が良いという、今までの常識ではありえない指針も出てくる時代になりました。

ROG PHONE5では、当然のことながら、この初代の1600万画素メインカメラを遥か上の上に超える「6400万画素を束ねて1600万画素にする」壮絶なセンサーを搭載し、SnapDragon 888という鬼のように強いAI処理を可能としたSoCで馬力をかける。

安定を拒否し、フルマニュアル撮影によりカメラマンの意図をバチバチに反映した作品を撮るのだ!!という路線が不要であれば、カメラ専用機に引導を渡す存在になるのは間違いないところではあります。

一体どこまでリーク情報がそのままなのか、どうなのか落ち着かない日々が続きます。

あと値段ですねー。

軽く12万円以上と思ってましたが、あまりにも内容が濃すぎて、12万円ではとても買えない...16万円とか、下手すると20万円超えとかになるんじゃねーのコラアアアって顔が青くなって来ました。

OCNモバイルONEが3月にahamo対抗プランを出す!!

↑私のモバイルデータ通信を昔から支えてくれている「OCNモバイルONE」ですが、NTTによる「自社の格安SIMサービスahamo」が発表されても静観してるなーーー大丈夫か??と思ったら、やはり、と言うべきか?対抗プランを3月に発表するとのことです。

私はahamoに先行エントリー済なんで、契約は(してもらえるかどうかは別として)決定してるのですが、長年世話になったOCNモバイルONEを切るつもりは毛頭ありませんが、お金の節約のために、1日/110MBプランに下げようかなぁとは思ってました。

そこに持ってきて、ahamo対抗プラン出すみたいなので、注目度急上昇です。

OCNモバイルONEは、長年使っていて分かったのですが、NTT docomoの回線をまんま利用してるからか、安定していて、たったの一度も期待外れだった事がないエクセレント格安SIMサービスなんです。

プランがパワーアップするなら、ahamoに並ぶとまでは言いませんが、ahamoに次ぐ2番手には絶対なるんじゃないの??という予感がします。


↑ROG PHONEにOCNモバイルONEのSIMカードを差し、ASUS E210MAで計測すると、30Mbpsオーバーとか楽々出るので何一つ文句なしです。

ちなみにこの前、ZenBook13で計測したところ、まさかの40Mbps以上を叩き出したので、環境によっては帯域規制でヒーコラ言ってる時の光ファイバーより良いんじゃないのって時もありますね。

それはそれとして、じゃあ新OCNモバイルONEサービスが具体的にどうなるのかって所ですが、まぁ順当に20GB/月が2980円に対抗出来る値段という所でしょうね。

というか完全にahamoが20GB/月の料金プランの相場を作り変えてしまったため、やりたくなくともやらないといけなくなりましたな...。

あとは他のプランがどうなるか、という所ですが、データ通信が毎月3GBで980円とかだとすぐやりたいですね。

2021年2月26日金曜日

使うデバイスが増えると、OneDriveが必須に!!

いつの間にか、マイクロソフトのOneDriveが個人的にも必須の環境になってしまいました。

プライベートにおいても「PCが3台、スマートデバイス2台の計5台」を使用するようになったのですが、OneDriveによって、全てのマシンでデータが自然に共有されるため、どのマシンを使っても良いという夢のように状況になっています。

もちろん、突っ込んだ事をしようとすると、Office 365等も導入があると良いですが...。

ASUS E203NAで作っていた資料があったとして、モバイルしたのが別のE210MAであったとしても、何の気にもせずに同じ資料を継続して編集・閲覧出来るというのはあまりにも大きい。

まぁこういう環境はマイクロソフトに限るわけではないものの、マイクロソフトは広がりがビジネスからホビーまで鉄壁なので安心感もデカい。


■ROG PHONEでマイクロソフト・ブーストかかる

↑マイクロソフトのサービスは優秀を極めていますが、PCは良いとしてもモバイルデバイスだと弱かった。

個人的な感想を言うと、処理が重たい方なので、過去は8インチWindowsタブレットでも、ZenFone max plux M1でもイマイチ我慢してた部分もありました。

しかし、ROG PHONEは違った!!す、す、す、すごい!!

OneNoteという、オンラインのメモアプリあるんですが、あのドスドスに重たい手書きメモも、すらすらスイスイ!! 感涙のスムーズさで一気に毎日使いたいアプリに昇格。

甘さを捨てたゲーミング設計デバイスの気迫というか、タッチパネルの操作性もパーフェクトで、マイクロソフトのモバイルアプリの欠点だった「重さ」を晴らしてくれるので、まさにマイクロソフト・ブーストがかかっています。

Excelモバイルもスイスイ。

ゲーミングのために誂えた高性能や操作性が、日常の利用にも大恩恵をもたらすこの美しい物語にうっとりしています。


■OneDrive使えないPS4が物足りなくなった

PCからのリモートプレイで、自分のPCを立派なゲーミングPCに変えてくれる大切な存在「PS4」。

しかし、PS4側に保存したデータをOneDriveで共有したいなぁという思いが強く、なかなか物足りない。

ゲーム機はセキュリティしか考えないあまり、使い勝手が悪くてシステムも不親切というのが当然で、改善しようともしないので、今はまだ良いとしても今後はROG PHONEやPCにどのように向き合っていくか考えないと...

2021年2月23日火曜日

ROG PHONEのSoC「SnapDragon 845+」を考えてみる

その昔、携帯ゲーム機などの携帯機器に搭載されるCPUはショボくて当然という時代がありましたが、今、スマートデバイス(スマホ)に限ると途轍もない強力なものが普通に搭載される時代になりました。


↑私の初代ROG PHONEに搭載しているのは、そういう「超強力モバイルプロセッサ」が当たり前になる時代の先駆け的な存在「SnapDragon 845」なのですが、これをさらにクロックアップ強化したスペシャリティモデルになります。

SnapDragon 845は、ちょっと紛らわしいのですが、Core i7や雷禅(Ryzen)のようなCPUそのもの名前ではないのがポイント。

これ、ワンチップにGPUやI/Oなども統合しており、言わばワンチップコンピューター的な形態になっており、特に「SoC」と呼ばれていますね。

CPUじゃないなら何なんだと問われたら「SoC(エス・オー・シーまたはソック)」と答えればよろしかろうと思います。

ちなみにSnapDragon 845は、毎日使ってて身に染みるほどに本当に強力パワーなチップなのですが、世の中は広い!!

現在は、この845をまるで子供扱いする大幅パワーアップの865とか888とかあるんですよね。

なんだお前ら、宇宙から来た怪獣かよ。


↑ROG PHONEに搭載されたSnapDragon 845のステータスを確認すると、最大クロックは2.96GHz。

これは一般の845には無い高いクロック周波数であり、ROG PHONEスペシャルチューンモデルというのが分かります。

また、用途が異なる4コア+4コアの構成とは言え、8コア同時に稼働しているのも大きい。

私の愛用するもう一つの軽量型スマートデバイス「ZenFone Max Plus M1」だと、低コストながら8コアを搭載する「MT6750T」というSoCなのですが、一度に動くのは4コアまでで、通常用4コアと省エネ用4コアが交代で動いてましたので、同時8コア稼働はやはり大きい。

あと実は10nmなんですね。

インテルに慣れているので、14nmかと勝手に思い込んでました!!

実際に845のパワーは余裕余裕余裕です。

スマートデバイスは、ゲーミングでなくとも、かなりものすごい事を自然にやらされてますよね。

ナビゲーションでマップをバリバリ処理させられているのに、カメラで何千万画素の写真撮ったり、ネットに接続して調べものしたり、色々なアプリをバッタバッタと連続で使われてもうパソコンと変わらないくらい重い事させられてます。

それが全く何のへこたれもなくビュンビュン快速。

感心させられるばかりです。


↑ROG PHONEは、無理にSnapDragon 845を搭載しているわけではなく、発熱の管理などもしっかりしていて、総合力で安定しています。

スペック数字だけで言うと、さすがのオーバー・ハイエンド・ゲーミングデバイスのROGも、普通の一般ハイエンドスマホに負け負けになる時代になりましたが、やっばり数字だけじゃないなぁと。

過熱して性能が低下する危険性が少なく、しっかりとSoCの性能を引き出している事から、数値では見えない強さをROGは発揮しているのを感じます。

最期はSnapDragon 845の話から、ROGによる総合力の話に変わってしまいましたが、いずれにしろ総合力あってのパワーです。

熱対策がいい加減で、一瞬だけベンチマーク良いけど、すぐに過熱パワーダウンして全然性能が出ませんとかだと何の意味もないわけで。

これからもROGとハイパワーSoCの組み合わせには期待し大注目して行きたいと思います!!

ROG PHONEがあまりにも強すぎる

スマートデバイス(スマホ)の「ASUS ROG PHONE」ですが、これ本当に強い。

強いというのは、性能と存在感が素晴らし過ぎて感動の毎日という事です。


↑まず性能ですが、「こんな快適なタッチデバイスあったのか?」と思わず声を出してしまうくらい操作性が完璧に近い。

細かい文字列操作や選択で全然誤作動起きないのはスゲーーー。

最近は会社の日常的な事務も全てオンラインになっているので、ROG PHONEの圧倒的な快適性は半端な恩恵じゃないです。


↑それと、これも重要なんですが、ROG PHONEにしか存在しないオンリーワンな拡張機能が決定的に凄すぎる。

エア・トリガーってご存知ですか?

これ無くては気が済まないくらい決定的な機能になってます。

たとえば、携帯ゲーム機のPSPやVita、あるいはPS4コントローラーの上部に付いている「R1、L1キー」ってあるんですが、あれを超音波によるタッチキーとして実装してるのがエア・トリガーなんです。


しかも、どのくらいの強さで押したら反応するのか?という強度までカスタマイズ出来て、「短く押す、長く押す」両方にあらゆるき機能を割り当て出来るんです。

私がもう無くてはならないのが、(エア・トリガーにより)スリープ時に本体を強く(長く)握るとLED懐中電灯になる設定(自分で自由にこういう割り当てが出来る!)。


通勤で真っ暗で荒れた路地を歩く時あるんですが、もうこの機能がないと危なくてだめです。

なんだよLED懐中電灯かよと思われるでしょうが、こういう寄り添ってくれる機能があるのとないのとでは大きな大きな違いです。

また、ゲーミングデバイスならではのこの押し出しの強い外観も魅力で、正直、一度ROG PHONE手にしてしまうと、他のスマートデバイス(スマホ)が物足りなくなってしまう...。


でもこれ、値段がとても高いんですよね。

初代だけは奇跡の叩き売りしてくれたんで、どうにかこうにか手に入れる事が出来ただけで、他のは楽々と仕事に使えるノートパソコン買えるお値段。

ROG PHONEじゃないとヤダ!!ってなってしまうと、ロストした時とか、新しいデバイスを買おうかって時に、ドカーンとカネオ君が殴りに来るっすねぇ...困ったことだて。

2021年2月21日日曜日

PS5は、2021年4月から新発売という事にしよう(勝手に)!!今決まった!!

プレイステーション5、PS5は、コロナ禍と半導体不足のダブルパンチを受けて満足な出荷が出来ていない・・・。

思ったんですけど、コロナ禍というのを私は随分と甘く見ていたと反省してます。

コロナが大暴れしまくってる最中の1月だの2月に、PS5ほどの超高度な製品が満足に出荷出来るわけねーだろ!!

というわけで、こうなったら、PS5の日本発売日は2021年4月という事にしよう!!

善は急げで、今決定しました!!

そう、PS5は2021年4月発売だったのだーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!

となると、ジャッジアイズとギルティギア/STRIVEを同時に買えるではないか!!

↑というか同時に買いてぇぇぇぇぇぇ。

よし、これだ!!

ソニー頼んだぞ!! PS5は2021年4月から日本を席捲するっっっ。

ROG PHONE5気になってしょうがないけど、ゲームはプレイステーションだからなぁ...

おっと、話がROGに変わりそうになった!!

もし4月になってまでも、PS5が満足に出荷出来なかったら?

その時はしょうがない!! なにしろ未曽有のコロナ禍が相当ヤベーって事で、もうちょいリスケジュールするしかねぇ!!

ただズルズルと来年とかになっちゃうと、今度は自慢のスーパーカスタム版のZen2 APUの鮮度がやや生臭く落ちてしまうから早めがいいね。

PS5が弱り目というのを聞くと、応援しなくちゃなんねぇだ!!と奮い立ってきた。

ahamo契約出来た後のOCNモバイルONEを考える

先日、NTT(docomo)が自社で始める格安SIMサービス「ahamo」の先行エントリーをいたしましたが、これが契約出来たと仮定して、現在使わせてもらっている格安SIMサービスの「OCNモバイルONE」をどうするか、ちょっと色々考えてみたいと思います。


↑まずOCNモバイルONEは、本当に凄いです。

通話とキャリアメールはどうしてもガラケーで使いたいので、データ通信だけを別に用意出来るOCNモバイルONEは申し分ないです。

前からツイートしたりブログに書かせて頂いておりますが、OCNモバイルONEは、ただの一回も期待外れだったり不満が出た事はなく、感動的に支えてくれました。

唯一惜しかったのが、今もって大ファンの世界最高の携帯ゲーム機「プレイステーションVita(ヴィータ)」の3Gモデル誕生時に、このOCNモバイルONEが存在していなかった事!!

その時に誕生していてくれれば、Vita-3Gの運命は完全に良い方向に変わったと断言しきれるくらい素晴らしい存在です。


↑性能も個人的には「一体これ以上必要になる事があるのか!!」というくらい大満足です。

そりゃあ時間帯や混雑具合によっては性能が低くなる時もあるだろうけれど、ROG PHONEを介したテザリングで、PC(ASUS E210MA)から計測すると、今って相当な性能なんですよね。

下りで30Mbpsとか余裕で出ています。

何この速度。

昔はもっと低かったような気がするけど、気のせいか??! なんか猛烈に良い感じっす。


↑そんな世話になったOCNモバイルONEなので、ahamo契約出来たからって打ち切るなんてできません。

それにもう災害が多発してるので、むしろ回線は2本確保しておいた方が良いのではないかというところ。

ただ、いったん、1日あたり170MBのサービスから、少し安い110MBのサービスに切り替えておこうかなとは思っています。

かどうかはまだ決めかねていますが。

この一日あたり容量のサービスはかなり私のニーズに合ってまして、ミスって使い過ぎても1日の終わり23:59:59過ぎたらリセットというのは精神的にパラダイス。

ちなみに、この1日あたり容量って「旧コース」と呼ばれるサービスで、既に旧コースやってないと契約できないようです。

旧コースから旧コースへの変更は可能ですが、いったん新コースに切り替えたら二度と旧には戻って来られないのが怖い所。

新コースだと月あたりの容量になってしまうんですよね。

あと、容量を使い切り、帯域制限かかった時なんですけど、旧コースはずっと200Kbpsに対して新コースは200Kbpsで使える量にも制約があり、そこを超えたらさらに速度を落とすとか言われててなかなか厳しい。

さらに、明らかに速度が不要な時は、最初から200Kbps(節約モード)にも出来て、高速通信分をいきなり温存する事も可能なんで災害時にも強いかなと。

まぁahamoも先行エントリー済ってだけで、だから何なの?という状況だし、今はバタバタ変えたりなんだりする事はないですが。

一旦ahamo契約出来たら、追々考えるという段階ですね。

愛車のアイちゃん日記 Mark2 通勤に使わなくなったがメンテはパワーアップ

愛車のアイですが、今月から仙台都心出勤になったもので、長距離通勤に使わなくなったわけですが。

そりゃーもーーー摩耗が劇的に減って腹の底から「やったぜ!!」ですよ。


↑毎日は乗らなくなったものの、メンテはむしろパワーアップ。

いつもピカピカにしてやりたい。

というわけで、今月は、毎週2回の全身フッ素コーティング(※1回につき9か月耐久品)してます!!

ソフト99社の「鏡艶(ミラーシャイン)」を愛用してるのですが、コーティング層を重ねて強化できるし、樹脂にも使えるのはポイントがマキシマム・ハイ!!

車体の下も磨いています。


↑アイ、本当に世界で一番カッコ良いクルマだわーーーーー親バカ入っているけど許してね!!

なんというか、うっとりとみとれて時間がワープしてしまう美しさ。

このクルマを生み出してくれた人には、地面にめりこむくらい土下座して感謝ですよ。

茶化しじゃなくて、実際に車体の下を磨く時は完全に土下座しつつ、この素晴らしいクルマを作ってくれた開発者さんたちに感謝しつつやってます。

このクルマほど、下にもぐって見て欲しいクルマはそうそうないよ。

日本のガソリン自動車の歴史書に、このアイを残さなかったら、その歴史書は無価値になるくらいの勢いだよ!!

三菱自動車だから嫌いだから無視するとかいう流れもあるのは承知だけど、この私は何があってもアイを忘れない!!

というか今乗っているのに忘れたら大問題なので忘れなくて当たり前なんだけど、フォーーーーーーーーーーーーーーー!!


↑あと、長距離乗らなくなって幸せなのが、即物的で陳腐な言い分だけど、タイヤ減らなくなってもうエビぞりで喜び爆発ですよ!!!

タイヤ磨いている時はエビぞり姿勢にもなるんだけどね。

アイは、「このクルマが今後の三菱自動車の全車種プラットホームになるのだから全部新規開発だ!!」--->「失敗したのでアイだけで終わりだわ...」の驚異の流れによって、一般市販の軽自動車なのに、機動戦士ガンダムみたいに超高コストのワンオフの試作機みたいになってしまった稀有な運命のカー。

つーことで、タイヤも専用サイズ。

専用サイズのブリヂストン・ブリザックVRX2なので、軽自動車のタイヤではないお値段するわけで、それが減らない、いや減りにくくなった。

これはでけぇぇぇぇぇぇ。

毎日減らさなくていい...これは大変な事やよ!!!!

というわけで、毎日は乗らなくなったけど、ますます大切にする!!

いやーーーーーーーーこんな良いクルマが日本から出てくれた事に深謝です。

アイがあるからこそ、日本のクルマは世界一と言える!!!!!!!!!!!!!!!!!

親バカ街道まっしぐらだぜええええうぇぇぇぇぇーーーーーー

I Love アイ!! (愛)