このところ、高額ハイエンドスマートデバイスASUS ROG PHONE5の事を熱心に追いかけていたりしますが、どっこいPCは良心価格のやつがいい。
良心価格PCのASUS E210MAを購入して以来、毎日バシバシ向かい合っておりますが、もうびっくり大満足の使用感っ。
極めて素晴らしいです。
↑スペックだけを列挙してしまうと、メインRAMは、現在の中堅スマートデバイスにも劣る4GBしかなく、ストレージもギリギリなeMMC-64GB。
しかし、スペック数字だけでは全く分からないのがPCなりスマートデバイスなんですよね。
良心価格PCを作り続けてきたASUSだけあって、キーボードの打鍵感から始まり、冷却も進歩し、驚くべき完成度の高さ。
スペックの低さもありますが、Windows 10の高速チューニングを学びながら、常にメインRAMやストレージの残量に気を配り、悪いどころかPCに対する熱意もどんどん膨らんでいくようです。
なんか、心が温かくなるというか、ASUS E210MAがこんなに頑張っているなら、自分も頑張らないとな...などと明日を生きる活力すらもちょっと出てくるほど。
↑確かに性能は高くない、いや低いかも知れないけど、ここまで過酷なコスト制限がある中で、ひらめきと経験で目が覚めるほどの出来栄え。
安くて良い日本の下町の食堂で感動の涙を流す...そんな感じが毎日味わえるPCです。
性能が高い、低いではなく、自分の心に響くか響かないか、それが全てなんだなぁ。