2021年4月8日木曜日

どうなるオーバーハイエンド対決!!「ROG PHONE5」 vs 「Xperia 1 III」

オーバーハイエンドクラスの壮絶なスマートデバイスと言えば、ROG PHONEシリーズしか興味が無かった私。

しかし、ドコモの純正キャリアスマホとして購入させて頂いた「Xperia 10 II」の完成度がとても高かったため、一気にXperia...のオーバーハイエンド「1」にも俄然興味が出てきました!!


どうなるXperia 1 III

明日くらい4月14日に「Xperia 1」の最新鋭タイプ「マーク3 (III)」が発表されるのではないか、という期待が高まっていますね。

既に発表され、日本での発売もほぼ決定した「ROG PHONE5」と比較してどっちが良いのか??

どちらも世界最高レベルの製品だけあって、公平な比較・対決は相当な困難を伴うと思うのだけど、自分買うとしたらどっち?!という完全な主観の対決ならできそう。


ROG PHONE5の強み!!

ROG PHONE5の強みは何と言ってもエアトリガー。

これの存在は強いとか強くないという問題を超えて、板1枚式のスマートデバイスの操作性の根幹を強化するほどの大魅力。

初代のエアトリガーでも決定的なのに、ROG PHONE5はさらなる操作性のブラッシュアップを果たして来ているので使うのが楽しみ。

また、基礎性能がバリバリに高い。

モニタはゲーミングに対応するため、144Hzのリフレッシュレートに300Hzのタッチサンプリングレートと拘りぬいたもの。

さらに、強靭なボディに抜群の冷却システム(その分、表面は早期に過熱するはず)。

基礎性能の高さで圧倒する、汎用性の高いスーパーマシンですね。

また、美しい発色のAura RGBを背面に備え、ROGロゴがド派手に輝くギミックも高額マシンならではの贅沢として好感度高いです。

日本での発売もほぼ確定という事で、日本にどのモデルが出るのか?今後も楽しみです。


Xperia 1 IIIの強み

Xperia 1 IIIは、完全防水のオーバーハイエンドというのが大きい。

いよいよカメラ専用機から完全移行期とも言うべきカメラに力を入れたモデルになる模様で、その際に、この完全防水というキーワードは相当な威力。

モニタは4Kモニタ(リフレッシュレートは120Hz)という事で、めちゃくちゃな高精細。

そこまでやるか的なモニタは一度体験したいところ。

4K撮影の視聴は震えあがるくらい美しいのだろうな。

心情的には、スマートデバイスでは劣勢の日本メーカーかつ一流ブランドであるため、無くならないように応援したい気持ちもありますね。

結論は...今のところはXperia 1 IIIがまさかの優勢!?

ここでROG PHONE5優勢の結論を出したいところですが、最近落ち目の日本勢を応援したい気持ちが強い。

カメラがかなり強いみたいで、カメラ専用機の手じまいを想定した完成度であれば、これは大いに期待できる。

また、高品位の造りも期待できる。

まだまだどうなるか分からないですが、ROG PHONE5か、Xperia 1 III買いたい...。

と言いつつ買えるかどうかという大問題は残されますが(どちらも値段が暴走しそうだし)。