いよいよ最初の週末を乗り越え、新しい週も節約モード。
しかし、特に大きな問題なく使えているので、もしかしてこのモード、本物の実力派なのかも...
モバイル通信すべて節約
今はモバイル通信の全てをOCNモバイルONEでこなしています。
↑自前の高速通信を持つ、ドコモ純正キャリアスマホのXperia 10 IIも、自前の回線(ギガライト2)は使わず、テザリングにてOCNモバイルONEに乗っかっています。
この状態だと、ギガが足りないどころか、ギガ使わない!!
↑OCNモバイルONEの高速通信の残量ですが、なんとか10.13GBでストップしてます!!
もともと、前プランからの繰り越し込みで、10GBのスペックを超える10.17GBでスタートしており、繰り越しの部分は守りたいところ。
そんな事していたら10GB/月にした意味ねーじゃん、バカか?!と思われるでしょうが、いーーーんです。
10GB/月のメリットは大きく、節約モードの最大スペック(200Kbps)って「コース容量の半分まで保証される」ので、つまり5GB/月まで節約モードの最大スペックが使える。
コース容量は大きければ大きいほど良い。
出来ることと出来ないこと
OCNモバイルONEの節約モードは、スペック上は200Kbpsですが、実際に計測してみると下り300Kbps、上り400Kbps程度を叩き出すのも珍しくなく、4G回線の根源的な立ち上がりの速さもあいまってその数字よりもずっと強い。
出来る事ですが、Webページの閲覧は余裕。
ただしJavaScriptは切ること!!これはスマホでは基本で、JavaScript読める人なら分かっているけど、スクリプト解析するとヤベーサイトが多くてゲンナリします...広告で激重になったりするし。
自分が必須だ!!と思ったサイトだけ「例外」に登録すれば良いのです。
あと、Googleマップも余裕だし、ソニーのテレビアプリ「トルネ」で、ナスネの番組予約や削除なども可能。
ニュースサイトもいけるし、会社のオンライン事務もまぁパラパラするけど行ける行ける。
サクサク行かないだけで、昔のドロドロに遅い世界を知ってる身からするとむしろ余裕です。
逆に出来ないのは最初から大容量だと分かる系全部。
トルネを使って、テレビ番組観ようかなー--->遅いのでだめっす!!(拒否)
まぁ、節約モードって、いわばハイスピードなPHSといった趣なので、大容量消費前提のコンテンツはだめか...
これは文句ではないです。
出来なくて当たり前というか、これ普通に出来たら高速通信の立場がないもの。