「いやークラウドは怖いわ!!やっぱりオンプレミス最高だわ...」
AWSって、かなり素晴らしい世界なのかも
などと思っていたのですが、ハードウェアの保守も災害対策もバックアップも100%自己責任でやらないといけないオンプレミスの世界、超高度化する一方の時代からすると、その過酷さは計り知れなさ過ぎてバースト寸前だ!!
てなわけで、AWSにてシステム構築とあいなったわけですが、一発目から「AWSってこれ相当に素晴らしいんじゃないの!!」と驚く事ばかり。
クラウドなので、外に出て行く回線とか多数のハードルはあるんですが、オンプレミスでも下手するとだめな部分なのでまぁシッカリやれば良いのか。
IaaSだったら、オンプレミス派も納得か!?
個人的な思い込みで、クラウドっていうと、クラウド事業者様から指定されるWebサーバーや言語を使わないとだめなので不自由辛い!!というイメージがありましたが、それは「PaaS(パース)」という形態で、それはそれでアリなんですが、オンプレミスのシステムをクラウド化するにあたり、もう一つのすげーーーー形態があります。
それがクラウド最終形態の「IaaS(イァースまたは、アイアース)」なんですね。
イァースって何やねん!!
これ、思いっきり平たく言うと、クラウドの場所だけ貸すから、OSのインストールからその上のシステム構築まで、全部自分でやれ!!という丸投げパターンなんです。
もちろん、クラウド化出来るOSとか、クラウドという形態から来る制限などはあるのですが、うまくするとオンプレミスのシステムを構築するのと大差ない感覚でできてしまいます!!
ちょっと乱暴な言い方すると、社内か、クラウドか、それだけ!!
もうサーバーの故障とか、災害とか、古くなったので多額の出費でのリプレースを恐れなくていい!!
制限は確かにあるので、計画は必要なんですが、うまくすると夢・楽園・極楽のドリーム天国!!!!!という、うさんくせーーー世界が実現するのですよこれが!!!
AWSって怪しい、信じられない、とか思ってるじゃないですか(と言われても困りますかね)。
IaaSだと、AWSはEC2ってやつなんですが、これやってみると「いやAWS使わない手はないんじゃないか!? オンプレミス、今日からやめましょう!!」とかに変わってしまう。
あとは、クラウドならではの「制約」とか、「障害がクラウドで起きても、ごめんちゃい!!で済まされる恐怖」とか、闇の部分も見えてくるんでしょうけれど。
何やっても闇はあるので、闇を恐れていては、やみーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!
やみやみ、失礼しましたやみ!!!!!!