日本メーカーの「Xperia」もちょっと良いんじゃないかと思い始めてます。
Xperia 10 IIがとにかく良機種
きっかけは、3Gガラケーの後継として一括購入した「Xperia 10 II」なんですが、これ、使えば使うほどに分かる良機種っぷり。
Xperia Z Ultraで一旦切れたXperiaとのつながりが、取り戻せた感じです。
↑ソニーって、Xperia Z Ultraが究極だったため、他の機種が心に入ってこないまま今日まで来てしまいました。
しかし、今毎日使わしてもらっている「Xperia 10 II」は、逆転ホームラン。
あのASUSにさえもそうそう簡単には負けないのではないか?と思わされるほど良心的な造りです。
一番の勝因は、「21:9というソニー渾身のオリジナリティ」が光りまくっている点。
通話プロ機の3Gガラケーから来ても不満が少ないスリム・軽量ボディとあいまって、ここぞとばかりに「未来のストレートケータイ」という趣です。
あからさまにギラギラした高級感はないけど、主目的がコストダウンではあろう樹脂部分が底力を発揮し、優しい癒しを生み出し、トータルで所有満足感も極めて高い。
これならハイエンドの「1」にも俄然興味が湧いてくるもの。
Xperia 1の最新鋭機はどうなる!!
ハイエンドの最新鋭機は、4月14日に発表されるのではないか?と期待されています。
すげーズームレンズ搭載とか...薄いデバイスにどうやるのか...??
未発表の新鋭機の、その前に、現在のハイエンド「Xperia 1 II」も気になってチェックしてみました。
↑スタイリングの方向性は、とても気に入っているXperia 10 IIと二人三脚で合っているので申し分なし!!
機能的には、プロ用カメラのイメージを引っ張ってきているように、カメラがえらい重視されてます。
最初はカメラ専用機を売りたくて、Xperiaはソニーカメラの呼び水みたいな扱いでしたが、本格的にカメラ専用機の時代が終わったため、本気でぶっこんで来たという感じです。
操作性においては、どうしても板1枚ルックで厳しい所はありますが、このあたりも新しい発想で何とかなれば良いのですが...
今後は、個人的には、カメラの予算は全額をスマホ/スマートデバイスに回すという時代になります。
最新鋭のXpria 1のカメラ性能にはかなり注目しているので、どうなるのか楽しみです。