2021年11月19日金曜日

ROG Zephyrus M16を細かく研究する

個人的に欲しい気持ちが止まらないROG Zephyrus M16ですが、一体どういうPCなのであろうか?

そのあたりを細かく研究して行きたいと思います!!


圧倒的な冷却システム「ROGインテリジェントクーリング」搭載

高性能パーツを搭載していても、それだけではまだまだ喜べない。

パーツが過熱してしまうと性能が低下してしまうため、何の意味もなくなってしまう。

その点、ROG Zephyrus M16はまさに万全。

非常に高度な冷却システム「ROGインテリジェントクーリング」が搭載されているのだ!!


↑普通の高性能ノートPCであれば、単に「冷却ファンが搭載されてます、終わり」なのだが、ROGは全然違い、いかに優秀な冷却システムなのかをかなり力を入れて教えてくれる。

冷却システムがいかに大事なのか?という点については、ゲーム機でも、あの強大なパワーを誇るプレイステーション5(PS5)が随分熱心にアピールしていたため、記憶に残っている方も多いかと思われます。


↑なんと、広範囲に張り巡らされたヒートパイプが熱を運ぶ効率の良さも瞠目するが、運ばれた熱をバンバン冷却するファンが尋常じゃない。

塵芥が付着するのを防ぐ、セルフクリーニング機構となっており、ゴミで詰まって効率が起きにくい。


↑冷却ファンは厚さの異なるブレードが84枚も装着されており、空力までも熟慮されています。

材質は特殊液晶ポリマーとなっており、性能・静粛性・それに加えて長時間使用の耐久力までも考慮されており、これが有無も言わさず手に入るROGは流石である。


↑ヒートパイプや冷却ファンが万全なのは分かったが、ヒートシンクも高性能。

非常に薄い0.15mmの薄型放熱フィンが247枚使用され、総面積が何と93,354.2平方ミリメートル!!

ありとあらゆる要素を最適に投入することで、単に高性能パーツを搭載しているだけでなく、カンカンに発熱しようともそれを抑え、存分にパワーを発揮させる事が可能となっているのだ!! これがROGなのだ!!


↑ちなみに、後述するけれど、このROG Zephyrus M16ですが、CPUに夢の物理8コアCore i7を搭載しているのだ!!!!

4コア8スレッドではない、物理8コアのCore i7という待ちに待ったスーパーCPU。

そのCPUの冷却効率を上げるために、CPUグリスにはなんと「液体金属」を使用しておる!!!!

液体金属と言えば、やはりあの強大なプレイステーション5(PS5)も採用して話題になったが、PSにも負けないゲーミングブランドのROGだけありやっぱり負けていないという...!!

ノートPCでこんな高性能パーツ詰め込んで大丈夫なのかよ?!という心配は、ROGにはないのである!!天にも昇るような安心感ではないか!!


何もかもが圧倒的

どんどんROG Zephyrus M16のスゴイ点を研究しようと思ったが、冷却システムだけでかなりパンパンになってしまったので、今回はこのへんで終わりたいと思う。

言いたいのが、盤石の冷却システムによって、高性能パーツが宝の持ち腐れになっていない、活用する事が出来る!!すげーーーぜ!!という事なのです。

ゲーマー共和国!!

次回につづきます!!