愛車のアイについて、今回もつらつらと書かせて頂きたいです!!
まず、エンジンがどれくらい汚れるものかなぁと、約一週間くらいエンジンフードを開けるのを我慢してホッタラカシにしてみました。
↑上記は、OA機器用ブラシとタオルで3B20 MIVECターボエンジンを水拭きした後なので、掃除後の写真になっちゃいます。
が、一週間くらいでは、そんなに大きな汚れはつかない感じですね。
これはMR版のアイと変わらないところです。
ただ、上部を密閉したミッドシップマシンとは言えども、下から走行風を吹き付ける構造なので、全く汚れないとは行きません。
薄っすらとではありますが、砂ぼこり、土ぼこりがエンジン全体的にパーッと乗って来るので、やはりブラシがけは必要だなぁと。
↑(写真は冷却ファン停止後に撮影してます)
それと、アイは、エンジンが過熱するとセンサーが感知してパソコンのような冷却ファンが一定時間回ります。
今日は、冷却ファンが回っている時にエンジンを開けてみました。
冷却、冷却と言うけど、何をどう冷却してるんだろう??そういえばファンが回転中はエンジン開けた事無かったなぁ・・・
すると、冷却ファンは、ブローオフバルブと、タービンに向かって猛烈な風を吹き付けていました!!
まずはターボ周りを冷やそうとするわけかー。
風は思ったよりも強力で、3B20 MIVECターボエンジンのシリンダーブロック方向にも散っているので、エンジンルーム全体を冷やす効果もあるかな?
↑冷却ファンが特に強い風を吹き付けていただけあり、タービン周辺は猛烈な高熱です。
真夏だとクラクラ来るほどの高熱ですが、これがですねー、寒くなってくると超心強い高熱なんですよね。
これから電気自動車の時代になると、逆に価値が暴騰するんじゃないかって思うんですが、ガソリンエンジンだと、これほどの高熱が全くのタダ(エンジン稼働の副産物)で生産されまくってるわけです。
真冬に後輪のタイヤハウスに手を入れて暖を取った事数知れず。
エンジン回しさえすれば、シッカリした熱がタダ(副産物)で手に入るというのは、冬はヤバさを感じるくらいありがたいですね。
↑イオンでかなり良さそうなシートクッションを買いました。
アイは、手前味噌ですがとにかく素晴らしいクルマなんですが、シートだけは、その割には合わないくらい平凡なんですよね。
そこまでやるならば、もうスポーツシートにしないといけないのではないか?と思わされるクルマなので、座った時にフツーだから、より一層目立つというのはありますね。
シートクッションを使うのは、ちょうど良いかも。
ブラック基調の赤アクセントは、気に入ってます。
↑あと、一応ですが、スタッドレスタイヤもちらっと見てきました。
175/55 R15のサイズは勿論無かったですが、サイズは別にしてモノだけ。
ブリジストンのブリザックVRX。
いやーーーどうもこうも、新品のスタッドレスタイヤは全面的に良いものですねー。
効く効くーって声が聞こえそうなくらい材質がフレッシュで、うっとりしますね。
凍結も雪道も、こういうフレッシュなタイヤだったら怖くないだろうなー。
来月には納車後の点検に行こうと思うんですが、その時に、ディーラーさんに見積もり取ってもらうつもりです。
ネットで見ても、アイのタイヤは特殊過ぎて値段がよくわからんです。