2019年8月14日水曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 「ステアリングカバーを装着しましたが、ムチャなくらい装着大変!!」

愛車のアイ4WDのステアリングですが、私のはライトグレーカラータイプなので、手垢で汚れやすいんですよね。

MRの時も同じだったんで、気が付いたら水拭きして対処してましたが、丁寧にケアしてても、シボ目に汚れが入り込んで来るから年々黄ばむというか薄汚れて来るんですよね。

そこで、今回はついにステアリングカバーを装着する事にしました。

とても気に入ったデザインのものが見つかったのも大きい。

しかし・・・気軽に装着しようとしたんですが・・・入らない!!

なんだこれ、サイズ間違えた!? いやいやいや一種類しかサイズなかったよ?

ぐおおおーーー入らない!! 全然入らない!!

いや、どうがんばっても1/3か、2/3くらいまでしか入らねーーーーー。

物理的に不可能なのであきらめました




って一時なりましたよ。

最後の希望で、インターネット検索してみたら、あった、あった。

インターネットって凄いですね・・・いまさら。

大勢の方が、ステアリングカバーの装着にてこずってるじゃないですか。

あっ、これってそういうもんなんだ。

結局は、コツも何も、力入れてがーッとやれ!!的なものみたい。


浅くかぶせて、全体を汗だくで20分くらい諦めずに引っ張りまくったら、なんとか入りました!! もう、ステアリングカバーがブチ破れても構わん!!というくらい吹っ切れてやったら、ギリギリで入りました。

ステアリングカバーに伸縮性がほとんど無い上に、装着後に動いたらヤバイから、本当にピッチピチ。

そりゃあ苦労するわな・・・と思わされますね。


↑ついにアイのステアリングにカバーが装着できました!!

今まではカバーに興味無かったけど、今回、デザインが「これだ!!」とビビッと来たのが見つかって、どうしても装着したくて頑張りました。

これ、コツとか無いですね。

引っ張るだけでは明らかに足りない時は、既にはめてある場所を調整して浅くして、引っ張る距離を延ばす・・・そんな作業をひたすら続ける感じ。

引っ張る時って、手だともう力が足りない時が来るのですが、そんな時はペンチで掴んで無理やり引っ張るとかもアリです。

ぶち壊れる危険性があるんですが、正直、それを気にしてハマるほど甘くない感じ。

何が難しいって、ステアリングとピタピタ同じサイズなのに、伸縮性がほとんど無いというのが絶望感を演出して来るんですよね。

これこんなに難しくて大丈夫なの??

装着簡単!!ステアリングカバーとか出たら、間違いなくそっち買う(デザインにもよるけど)レベルで大変でした。

ちなみに、言ったら当たり前ですが、どうしても物理的にステアリングが太くなるため、気になる方はやらない方が良いです。


■装着後のステアリングの操作感は?

↑ステアリングカバー装着後に、小雨、軽いウェット状態で、愛車のアイを運転してみました。

ステアリングは確かに太くなったんですが、装着したカバーは滑り止め能力が高いモデルなので、グリップ力がかなり高まり、トータルでとても快適です!!

あと断熱効果もあるから、冬にヒンヤリする事も無い予感がします。


セールスポイントにもなってるんですが、ゴムの匂いもしないし、デザインは良いし、装着して良かった。

ただ、ステアリングカバーそのものが汚れたらどうしようという心配が出てきましたね。

これ、外せないよなぁ・・・。

切って外すしか無い気がする。

まぁ汚れた時はその時に考えよう。