EOS 7D Mark2購入後、初の桜撮影の季節がやって!!まいりましたね!!やったぁ。
今回の記事では、EOS 7D Mark2でもって撮影した桜の写真を掲載させて頂きたいと思います。
ただし、7D2があるからと言って、特に遠出したり旅行したりする事はなく、やっぱり今年も近場で桜をのんびりと撮影してました。
これは仙台の三神峯の桜ですが、この場所がとても気に入っていて、特に遠出しない大きな理由になってたりします。
EF 50mm F1.8 STMレンズで撮影。
EOS 7D Mark2は、常時、静音モードでの使用になってます。
通常モードは、もはやあまりにも超高速過ぎて、私には過剰パワーだなぁと・・・段々と使わなくなって来てますねー。
静音モードのレスポンスで、もう御の字というか大満足。
柴っ子ちゃんと桜。
EOS 7D MarK2は、シャッター音がとても上品で静かなので、ごつい見た目とのギャップから話かけられる事ありますねー。
最近は、良し悪しを言うわけじゃなく、事実としてどこ行っても皆さんスマホで撮影してらっしゃいますが、スマホはスピーカーからめちゃデカい音を響かせるんですよね。
なりはデカいけど、その場の全カメラの中で、EOS 7D Mark2が断トツで一番静か(!!)というのはもはや珍しくない状況です。
ここだ!!という瞬間を撮影。
高速動体とかは別として、日常の瞬間なんかは、静音モードのレスポンスで何の文句もないですね。
連写はほぼしないけど、したとしても秒間4コマ(EOS 7D Mark2はプロ機なので1枚単位で設定可能)出るので、全く不足ないです。
EOS 7D Mark2のファインダーは、腰が抜けるくらいクリアで見やすくて、なんやこいつ・・・ってなりますね。
一眼レフは、日本が世界に誇れる技術の芸術だけど、まさにその真骨頂を味わう事が出来る。
実際、こんな精密技術を、言ったら「たかが」10万円台で買えるカメラに搭載してるとか、冷静に考えるととんでもない事です。
陳腐な言い方を許してもらえるなら、未来世界に生きている気持ちになれちゃいます。
枝垂れ桜も良い感じ。
あちこちの桜を撮ってましたが、やはり天気や時間帯が大きなポイントになりますねー。
この枝垂れ桜は、逆光で、内蔵フラッシュを焚いて雰囲気を出してみました。
外付けスピードライトは、とある女性から「カメラの外観が怖いからやめて」と言われて以来、装着しなくなってしまいました。
内蔵フラッシュは、キヤノンのEOS 1桁シリーズでは、EOS 7Dしか搭載していない希少なデバイスだったりします。
桜は、順光でぱっと明るく撮影するのも、もちろん良いのですが、わざと逆光で内蔵フラッシュを使うのが最近好みです。
ただ、桜はやはり、明るくてふわっと優しいイメージなので、人様にプレゼントさせて頂くような写真は、あまり自己主張入れられないですね。
EOS 7D Mark2は、私が死ぬまでずっと使うカメラなので、あまり焦る事なくマイペースでのんびり撮影して行きたいと思います!!