2016年8月6日土曜日

PowerShot G5Xで、七夕の日の仙台駅前を撮ってみる

今回の記事では、七夕の日の仙台駅前を、PowerShot G5Xで撮ってみましたので、その写真を掲載させて頂きたいと思います。


PowerShot G5Xは、一眼レフに匹敵する操作性を手のひらサイズに備えた驚異的ミニカメラ。

レスポンス向上のために、新しく90MB/秒のメモリカードも導入したので、これからどんどん使用頻度を高めて行けたらなぁと思っています。


PowerShot G5Xは、ホントに良いカメラ。

確かに、ミラーを持っていないカメラゆえ、シャッターを切った後の挙動は無味乾燥で物足りないという弱みはあるけど、それはもう慣れるしかない。

やっぱり、手の中に収まるミニカメラなのに、マニュアル操作性がダイレクト、全く妥協が無いのは爽快です。

また、これだけの本格派カメラなのに、荷物負担感が実質的にゼロというのはあまりにも大きい。


風にそよぐ七夕飾り。

仙台駅前は、飾りの数は少ないのだけど、それだけに出会えると嬉しくなってしまいますね。


浴衣も七夕らしくてウキウキしますね。

PowerShot G5Xは、有機ELファインダーが文句なしに美しいので、シャッター切った後の物足りなさはあるとは言え、撮影そのものは楽しいですね。


石に映った七夕の風景です。

1インチセンサー+DiGiC-6の画質はすこぶる良好で、嬉しくなって来ますね。


街灯と七夕飾り。


仙台駅を、ペデストリアンデッキのエレベイタから撮影。

G5Xは、体調不良の時でも構わずに胸に下げて歩けるくらい小さくてしかも優秀。

どんどん写真撮る枚数を増やして行きたいですね。