2017年7月27日木曜日

ついにEOS KISS X9発売前日!! AF最終確認

ついにEOS KISS X9発売前日になりました。

発売日は仕事があってお店に行けないですが、とにかく嬉しい!!

今回の記事では、EOS KISS X9発売記念として、手持ちのEOS KISS X7を使い、X9を想定した撮影をして来た話について書かせて頂きたいと思います。


なんたって私の愛機EOS KISS X7は、最新鋭機・EOS KISS X9と同じAFシステムを持つという大きなアドバンテージを持っています。

X7のAFの良さを再確認することにより、さらにX9への期待をブーストアップしよう!!というのが今回の主旨であります。


まずは、普通に撮影してみましたが、やっぱり良いですね。

今までもこれからも、EOS KISS X7/X9が持つ、中央部1点F/2.8対応クロスセンサー搭載AFシステムは盤石です。


雨の中のひまわりを、内蔵フラッシュで鮮烈に浮かび上がらせて撮影してみました。

内蔵フラッシュはやっぱり絶対に必要だなぁと思う瞬間。

外付けフラッシュは、外観に怯える方もいらっしゃるのが分かったので、最近はもう外付けフラッシュは持ち歩きません。


雨の中、傘を片手にトラの動体撮影。

動体予測AF「AIサーボ」は相変わらず快調です。

奥から手前に結構なスピードで移動して来るトラを、AFで追尾していますが全くへこたれません。

愛機のEOS KISS X7では、確実に信頼できる中央部1点のみに限定して使っていますが、最新鋭機のEOS KISS X9は、とにかく処理能力が格段にアップしているため、それに期待を込めて9点全点使用もやってみようかなという気にもなっています。


動き回るレッサーパンダも、なかなかバッチリ撮る事が出来るEOS KISS X7なのでした。

あいにくの雨だったので、あんまり長時間はレッサーパンダが動いてくれなくて少し残念。

しかし、傘片手に撮影してて疲れないですから、やっぱりEOS KISS X7すげぇ。

若干の重量増はあるX9ですが、その見返りとして、グリップが本格的になってる機体なので、傘片手撮影は逆にパワーアップしているかも!?


雨の中、小屋でくつろぐレッサーパンダの姿です。

EOS KISS X7の軽快なシャッターレスポンスは、一瞬の表情を思い通りに撮影する事が出来ました。

EOS 7Dと比較してしまうと、若干牧歌的な部分はありますが、それは7Dを相手にするからそう感じるだけで、本当に立派なカメラです。

あと画質!!

1800万画素+DiGiC-5の画質は実に素晴らしいです。

なのに、EOS KISS X9は、なんと、さらにパワーアップ。

パワーアップも極まれりで、何と何と、キヤノンAPS-Cカメラ史上最高画質を引っ提げて登場します。

キヤノンはセンサーも映像エンジンもガチガチに自社開発してますから、こういう粋な計らいをやってくれやすい!?


EOS KISS X9発売おめでとう!! (まだ前日だけど)

2017年7月26日水曜日

PowerShot G9X Mark2めっちゃ素晴らしい

EOS KISS X9発売カウントダウン中ですが、「これは絶対良いカメラだ!!」と激しく心を揺さぶられたカメラ「PowerShot G9X Mark2」について書かせて頂きたいと思います。


実は先週末からずっと体調を壊しているのですが、こんな状態でも、全く負担にならない理想的なカメラがPowerShot G9X Mark2。

単に軽い、小さいというだけならともかく、本体の高級感は超一流の太鼓判だし、画質は一眼レフに匹敵するし、独特の操作性も文句なしです。

そう、操作性。

たとえば、豪奢なハードウェアキーをまとったPowerShot G5Xは、手のひらカメラでありながら、本格的な操作性を実現した夢のカメラの頂点のひとつ。

その逆の、タッチパネルを重視したG9Xはどうか?

これが、背面液晶を「カメラの操作盤」と位置付けたインターフェースで、実に見事。

背面液晶に並ぶボタン(表示インジケーター)を押して機能を選択し、レンズ周りのコントローラーリングをカチカチ回す・・・という動作がとても気持ち良い。

しかも、リングを回すのが面倒な時はそのまま「スララーーー」とタッチパネルだけでの変更も可能で、まさにハイブリッド。

こういうのは、言うだけなら易しだけど、ハードウェアとタッチパネルの快適な融合は難しいと思う。

とにかく、G9Xのインターフェースを形にするまでは、血のにじむような大変なテストを重ねたんだろうな・・・と感心させられる一体感。

ここまでの操作性は、一朝一夕にはとても実現できない。

キヤノンのカメラは、スペックシートの数字を遥かに超えた所に毎回魅力が待ち構えていて、「あ、キヤノンのカメラじゃないともう気に合わないや」と思わせる圧倒的な魅力が(個人的には)ありますが、G9Xはそのあたりがもしかすると一番濃く出ているのかも知れない。



いつでもどこでも携帯できるサイズから一段ステージアップし、「携帯したくてしょうがなくなる!!」美しく気品溢れる佇まいにクラクラ。

カメラという枠さえも超えて「良いものを持ち歩きたい」という欲求にもハッキリ、ガッチリと答えてくれる逸品と断言します。

体調不良の時にこそ、心からPowerShotの良さを思い知る

いやー、体調管理には気を使っているつもりでしたが、先週末から、突然体調をガタガタに崩してしまいました。
な、なんでやねん!!


急速に悪化して病院に駆け込んだりしてしまって、普通ならカメラを持ち出すどころじゃない状況に陥ってしまいました。

しかし、そんな時でも体に負担無く持ち歩けるのが、キヤノンの小型カメラ群「PowerShot」シリーズ。

特に、ミニなのに本格派のPowerShot G5Xと、魔法のレンズ付きのPowerShot SX710 HSには、もう頭が上がらないくらいしょっちゅう助けられています。

そんな中、さらに・・・さらにめっちゃめちゃめちゃ気になるPowerShotが出てきました。

それが、超小型なのに超高画質を実現した「PowerShot G9X Mark2」です。


PowerShot G9X Mark2は、ただでさえ軽量だったG9Xを、ギリギリにチューンナップしてさらに3gの軽量化!!

たったの3gなんて言えない!!

あのG9Xからさらに削ったその血のにじむような努力に感動。

このギリギリっぷりが、逆に技術者の知られざる大激闘ドラマを熱く語ってくれるようです。

で、単に小さい、単に軽い、それだけじゃあないぞG9X Mark2!!


シルバーボディを実際に手に取って何回も確認したのですが、PowerShot G5Xに宿ったのとそん色ない、本物の高級品オーラが立ち上っております。

思わず「こりゃ、なんだ!!」と目をむく高級感。

ダーク・シルバーのアルミの質感は、仮にカメラとして使わなかったとしても(仮にですよ仮に仮に)、一級品のアクセサリー、一級品のインテリアとして、納得の逸品です。

しかも、これ以上あるのか、というくらいシンプルなデザインでオーラを発揮しているなんて、これは一体何が起きたのだ!?

店頭で、G9X Mark2を手にしたまま、立ちすくんでしまいました。


ライトブラウンのグリップ部は、樹脂なのですが、カメラは外に持ち出したりするわけで、下手に革なんか使ったらちょっともたない。

本革の高級筆記具も、経年の擦り切れで味が出るというのはありますが、風雨にさらされるのは想定してないですし。

それに、樹脂は革調の模様が彫り込んであり、ここに長年使っていくうちに汚れがたまると、シックな良い感じになって行くと思われます。

さらにAPS-C換算で、18-53mm F2.0-F4.9という広角側大口径ズームレンズが内蔵されていてこの軽さというのは大きい。

胸ポケットクラスのポケカメで、さらに超高画質、本体も本気の高級品オーラに包まれている。

体調不良でも全く気にせず持ち歩ける軽さ・・・。

EOS KISS X9発売のカウントダウン中になんですが、PowerShot G9X Mark2・・・いいなぁ。

2017年7月23日日曜日

EOS KISS X7で真夏の動体撮影をしつつ、X9登場を待つ!!

いよいよEOS KISS X9の発売がカウントダウンに入りました。

周知の通りですが、EOS KISS X9のAFシステムは、現行のX7と同一スペックのものが採用されています。

言ったら当然ですが、X7さえあれば、すぐにX9のAFがどのくらいの実力があるのか自分で試せるわけです。


そんなわけで、国営みちのく公園に行ったついでに、EOS KISS X9を想定し、X7でもって動体撮影をあらためてチェックしてみました!!


せっかくなので、いきなりハードルを上げて、「飛行中のモンシロチョウを撮れるか!?」というテーマに挑戦してみたいと思います。

モンシロチョウは、戦闘機撮影とかより難しい!!

なぜかというと、超高速であっちこっちに無軌道に飛び回るからです。

ファインダーの中から0.1秒くらいで消え去り、肉眼ですらも「白い影が横切った」くらいの認識しか出来ない、超高速動体。

AFどうこうの話をする前に、ファインダーの中に入れるの自体が難しい。

逆に言えば、飛行中のモンシロチョウをそこそこ撮れれば、X9のAFも安泰なわけで真夏の暑さとあいまって頭がクラクラして来ます。


ちなみに、さすがに静音モードは使わず、ノーマルモードに切り替え。

EOS KISS X7もX9も、静音モードでは、動体予測AF「AIサーボ」が使えないからです。

AFは、中央部1点固定が鉄則。

突然思い立った撮影のため、レンズはちょっと・・・AF速度が低速のEF 40mm F2.8 STMです・・・。


親指AFボタンを押したままで、飛行するモンシロチョウにカメラを向け、白い影がファインダーにチラッと入った!!と思ったらシャッターを切る、切る、切る!!

本当に0.1秒くらいでファインダーから消え去るため、肉眼では何が写っているのかもう全く分かりません。

シャッター速度1/500秒にしてみましたが、被写体ブレはありますが・・・しかしX7のAIサーボは、なかなか頑張ってくれます。


これは結構いけてるかも!!

花に着地しようとしたら、既に先客がいて「!?」となるモンシロチョウ。

実際は本当に0.1秒とかそんくらいの瞬間です。


EOS KISS X7のAFサーボは結構やってくれますね!!

超超高速動体と言っても良い相手に、これくらい写ったら御の字ではないでしょうか。

ただ、相手があまりに速すぎるため、しゃあないかも知れないですが、ピントが全く合わない写真や、背景のみの写真も出て来てしまいますね。


EOS KISS X7は、期待以上と言えます。

感覚的な話になりますが、シャッタータイムラグも、「そりゃあ、ちょっとはあるよね」くらいですね。

これくらい写ってくれたらいいかなぁと。


今度は、ハードルをぐんと下げて、アジサイの花の間を飛び回る「くまん蜂」さんを撮ってみました。

くまん蜂くらいだと、EOS KISS X7のAIサーボは何の苦労もなくバッチリ撮れますね!!


正面もこの通りです!!

ただ、X7のAFシステムは、AIサーボ動作中は何の反応もファインダーに返してくれないため「撮れてるんかいな?」という不安はあります。

ファインダーを見て、被写体がくっきりしてるかどうかで判断するしかない。

液晶にピント合焦枠を表示してくれる「インテリジェントファインダー」は搭載されないため、ここら辺はやや寂しいところではあります。


EOS KISS X7の動体撮影能力は、シビアな納品とかには厳しいでしょうが、自分にとっては十分に満足行く性能なのが確認出来ました。

ただ、中央部1点に全てを賭けるとか、カメラの特性を理解した使いこなしは必要なのは確か。

ちなみに、これはEOS KISS X7での撮影ですが、EOS KISS X9は、X7よりも性能が格段に向上している可能性があります。

AIサーボは明確に「AIサーボ2」にグレードアップしていますし、基礎的なAFの制御も、頭脳である映像エンジンDiGiC-7の処理能力が高いですし、期待は膨らむばかりです。


ちなみに、おまけとして、超絶性能を誇る「EOS 7D Mark2」ではどうなのか、やってみました。


EOS 7D Mark2は、あまりにも凄すぎて良い意味で笑ってしまいますね。

もはや人類を必要としない、人工知能の来襲と言った感じでしょうか。

なんなんだEOS 7D Mark2。

2017年7月16日日曜日

ついにEOS KISS X9の発売日が7月28日に決定!! X9をシミュレーションして待つ!!

個人的にカメラ界で最大のニュース「EOS KISS X9」ですが、ついに7月28日に発売日決定しました。


最初から7月下旬発売とは言われていたけど、もしかして20日くらいに!?とか思ったけど、やっぱりギリギリ最終週でしたが・・・とにかく発売日の決定は嬉しい。

仙台はよっぽど何か起きない限りは、カメラの先行展示なんてしてもらえないため、発売日=ようやく実機に触れられる日となるため待ち遠しいです。


今回の記事では、EOS KISS X7を触りながら、来るべきX9について色々とシミュレートしてみようと思います。


■参考になるのはEOS KISS X2 ?!

X7を触りながら・・・と言っておきながら何ですが、まず、EOS KISS X9のサイズ感は、X7というよりも、あれだ!! X2。

まだKISSそのものが小型カメラだった時代のEOS KISS X2が参考になるのではないか!?と想像します。

確かにEOS KISS X9は位置づけはX7の後継ではあるのですが、X7は、一眼レフデザインの限界を打破した小さなグリップとか、もうX7という独立したラインナップだと思うのです。

X9は、独特な世界観を築いているX7の後継というよりは、むしろEOS KISS X2の後継機と考えてたりします。

さて、そのX2ですが、グリップが保守的な従来の一眼レフとなり、握りやすさはごく自然・・・という事は、この路線に乗ったX9は当然良い感じ。

ちなみに、光学系はEOS KISS X2、X7、X9は同じだったりします。


EOS KISS X2は、F/2.8対応の中央部1点クロス測距を実現したAFに、KISS最大ファンインダー倍率0.87倍を実現!!

それから10年後も構わず最新鋭機に採用され続けるスペック

これがカメラの世界の良さですな!!


■動体撮影もかなり期待!!

EOS KISS X9のAFは、X2やX7と同じスペック。

これは甘くみてはアカン。

この9点式AFは、初搭載されたかの名機EOS 20Dから言われているのですが「中央部1点の信頼性は極めて高いため、中央部1点で勝負する」のが鉄則。

迫りくるトラくらいなら、十分に撮る事が出来ます。

ちなみに、これは、AFがスローな事で有名なEF 50mm F1.8 STMです。

KISSの中央部1点は、50mm F1.8でも結構バカにできないのであります。


ずんずん迫ってくるトラも、中央部1点でかなりいけます。

ただし、静音モードだと「動体予測AF AIサーボ」が使えないという縛りがあります。

EOS 7D Mark2くらいになると、静音モードだろうが構わずにAIサーボが使えるのですが、さすがにそこはしゃあないところ。

EOS KISS X9も、残念ながらこの縛りは継承されてしまうため、静音モードを常用していると切り替えの手数が増えてしまうため、事前に対策しておきたいところ。



横方向に動く動体なら、さらに全く問題ないです。

もともと、今のデジタルカメラの超絶AFは、カメラの知識が全く無い人がテキトーに撮っても失敗に逆切れしてカメラメーカーにクレームをつけてくる心配をなくす方向に進化してるだけ(?)とも思われるので、本来なら、X2, X7, X9のAFで満足すべきなのかも知れない!!??


思えば、雨の日の三沢基地で、肉眼ですらも追いきれない超超高速動体ジェット戦闘機もEOS KISS X7で追う事が出来ました。

中央1点でひっかけて撮るのが鉄則。

ビデオカメラのノリで、AFに自動追尾させるとかは、まぁ最近の流行ではあるのですが、X2,X7,X9は、独自の作法があるぞという事です。

EOS KISS X9は、この伝統的なAFがそのまま継承されているため、逆に今から大いなる安心感に包まれています!!

この9点式AFは、いかんせん10年もそのままなので、さすがにX9の欠点みたいに言われ続けるでありましょうが、「伝統の9点AFは、まだまだやれる!!」とエールを贈りたい。

それに、処理能力が格段に上がったDiGiC-7搭載、かつ、動体予測AF AIサーボが2に進化しているため、動体撮影は進化している可能性が高い!!

仮に同じでも全く問題ないし、ここはもう何の心配もないです。


さて、伝統の光学AFは全く心配ないですが、ミラーレス撮影はどうか!?

これは、高性能ミラーレス専用機「EOS M5」と同じシステムを採用しているため、明らかに超進化しています。

まず、指でAFポイントをタッチして指示し、親指AFボタン(右上の田ボタンに割り当て変更)を押し込んで合焦、シャッターを切る!!

この黄金のアクションは健在。

AFの速度が圧倒的に速くなるため、何をやっても快適の夢のカメラみたいになるでしょうね。

ミラーレス撮影は、割合的に100枚に1枚くらいしか使っていないため、あまり重要視してなかったのが正直なところ。

X9ではその割合がかなり増えそうです。

早く発売して欲しい!!