2017年5月28日日曜日

ついに個人的最高傑作RPG、イース8/ラクリモサ・オブ・ダーナPS4プレイ開始

今回の記事では、ついに、個人的にRPG史上最高傑作だと思う、「イース8/ラクリモサ・オブ・ダーナ(ヴィータ版)」そのPS4版が届きましたので、その話について書かせて頂きたいと思います。

予約注文していたイース8ですが、ちょっと発売日当日には届かなかったものの、今こうしてちゃんと手元に届けてもらえたのでとにかく感謝です。

さらに、公式の設定資料集も同梱されていて笑顔。

先のヴィータ版は、長い時間をかけてプラチナトロフィーまで獲得しましたが、PS4版で新しい旅が始まるのかと思うとワクワクで大変。

ちなみに、PS4版とは言え、やっぱりヴィータでのプレイとなります!!


プレイ機体となるヴィータ、ゲーム・エンジンとなるPS4、ソフトパッケージを並べて写真撮ってみました。

ツイッターではリアルタイムでその興奮をツイートしてましたが、パッケージ見ながらもう興奮で呼吸が変になるくらいでした。

この作品は、個人的に、今年最高のキラーソフト!!


いてもたってもいられず、早速パッケージを開けてみると・・・。

おお!!ちゃんと、オールカラーの説明書が入っている!!

ニーアオートマタでは新聞が入ってましたが、こういう何か一品あると俄然盛り上がりますねー。

それとブルーレイディスクは、ダーナのピクチャーディスク!!いいね、いいね!!

イース8のPS4版は、死んでも買うと決めていたものの、絶対に便利で安心なDL版か、ものとして手元に残る満足感のブルーレイディスク版か、ぎりぎりまで迷いに迷いました。

今後もどちらかに固定せず、その時の気持ちでメディアを選んで行く所存。

ヴィータとPS4のソフトに関しては、ずっと大切にとっておいて、決して手放したり売ったりする事はありません。


さて、いよいよ、PS4にブルーレイディスクをスゥゥゥロッッットーーー!!イーーーーーーーン!!

おお・・・ついにこの時が来たか!!

ディスクは、初期データのセットアップなどがあるのか、最初はブゥオオオーーーンと猛烈な勢いで回転してビックリしますが、何分間かでピタっと静かになります。


このように、プレイはヴィータから。

今後、ヴィータの後継機や、リモートプレイ専用機がソニーが発売されない限りは、PS4ソフトは必ずヴィータからプレイになります。

ヴィータは凄いですよ。

PS4がハードウェアレベルでサポートしているので、ネットワーク設備一切なしで、本体と直結できてしまうのも大きい。

VITA-1100なら、大画面プラズマテレビにも肉薄する超画質。

2011年の技術で、2017年も笑顔に出来るって、モバイル製品においては、到底当時のソニー以外では不可能な偉業でしょうね。

ちなみに、ニーアオートマタも、ギルティギアXrd -SIGN-もそうでしたが、ブルーレイディスクは、いちいちインストール待ちする必要なく、ディスク入れたら即プレイが可能です!!

はえーーー。


ヴィータと直結している新型PS4ですが、思えばこの機体、もともとは、イース8(ヴィータ版)のあまりの素晴らしさに敬意を表し、やがて登場するPS4版のために購入した機体でした。

そう、新型PS4をまるまる一台買わせたほどの決定的なソフトが、今回のイース8/PS4版。

ヴィータやPS4は、確かに、良作ゲームの宝の山、いや大山脈になってますが、ここまでとは・・・!!


いよいよ、ヴィータの美麗な有機ELモニタに、超高性能・大馬力ゲームエンジン「PS4」のドライブするイース8が描画開始される!!

おおおおおーーーー。


イース8のタイトル画面、オープニングムービーをしばらく見続けてしまう。

気が付くと正座してました。

ちなみに、操作性やプレイ感覚は、ヴィータ版から違和感ありません。

キー操作とかが大幅に異なったら困るなぁと、「最速体験版」をしっかりプレイして事前に大丈夫であることを確認してあるので、心配は全くありません。


ギルティギアXrd REV2の記事で書かせて頂いた通り、もう、世界で一番良いはずのPS4コントローラーより、ヴィータ(VITA-1100)のコントローラーの方が手になじんでいて操作しやすい私。

本当にヴィータとPS4は、ゲーム機の理想を形にした、歴史にその名を刻む最高のマシンたちです!!


いよいよ、待ちに待ったイース8/PS4版をヴィータでプレイ開始!!

PS4版の解像度は、ヴィータのなんと四倍の1920x1080ドット。

リモートプレイは、それを美しくかっきり整数で割った960x540(544)ドットであり、ソニーの世界でも一番とかのダウンコンバージョン技術とあいまって、濃密感があります。
さらにそこに加わわるヴィータの有機ELモニタ!!
イース8に限りませんが、リモートプレイは、へたな大画面テレビを凌駕してしまうほどめちゃくちゃ綺麗です。

ただ、ユーザーを信頼してある程度の知識レベルを要求するのがソニー製品。
リモートプレイにおける生命線、PS4とヴィータとの接続の品質確保はあくまでも自己責任です。

リモートプレイは、帯域が細くなると画質が劣化するようになっているんですよね。


もう、始まりのこの文言を読んだだけで、つつーっと涙が流れてしまいました。

ヴィータ版とストーリーが大筋で同じならば、まぁ先は分かっているわけですから。

それでもなお、全く揺るぎなくプレイ続けたい・・・それがイース8なんですね。


物語はロンバルディア号から始まります。

どうですか、この客船から見た大海原の星空!!

イース8は、技術うんぬんの前に、デザイナーさんの美術センスが突出して素晴らしいのです。

ヴィータ版でも、あきれるくらい多くのスクリーンショットを撮りまくってしまった、撮らずにはいられない風光明媚なシーン続々出てきますよ!!

ちなみにヴィータ版も優秀なグラフィックなのですが、PS4は、さすが、全体的に輪郭が滑らかで、表現が柔らかい。

動きは、秒間60フレームでつるつるです。


操作性も、お気に入りのヴィータから違和感ありませんが、一つだけ。

ミニマップのサイズを変更するキーは、PS4タッチパッドに割り当てられているのですが、キーコンフィグで「L3」キーに変えた方が良いかな?

と言いますのも、ミニマップは画面左下に表示されるのですが、リモートプレイだとちょうどこの位置にL3キーが設定されてるのです。

L3に割り当てすると、ミニマップをタッチするとサイズが変わる!という自然な動きにできます。

リモートプレイは、ヴィータとPS4のキー割り当てはソフトメーカーに一任されていて、ユーザーが変更する事は出来ません。

でも、ゲームソフト側で、ゲーム側のキーを変える事は可能。

そういや、ニーアオートマタも、このキーコンフィグで凌いで、プラチナトロフィー取るまでずっとヴィータで遊びきる事が出来ましたっけ。
この方式の怖いところは、もともとキーコンフィグが出来ないゲームをプレイすると、どうにもならない点ですかね。


イース8は、最初から大波乱ストーリーの「オーディンスフィア/レイヴスラシル(イース8並みの大傑作!!)」とは違い、冒頭はのんびりしたゲーム。

ロンバルディア号を襲う謎の海洋生物!!この最初のバトルまではちょっと長いかも。

ヴィータ版と違い、体表の緻密さとか、やはり描写力に余裕ありますねー。

秒間60フレームで動きがつるつるなのはちょっと違和感あるんですが(ヴィータに慣れ切っているため)、すぐに馴染みました。
ただ、直近までプレイしてた、オーディンスフィア/レイヴスラシルの操作が手に残ってて、回避をLじゃなくRキーでやってしまう癖が出て、思わぬ苦戦と大激闘になってしまいました!!


ロンバルディア号が撃沈されてしまったのに、こんな事を言うのもあれですが・・・。

ついに、私は、セイレン島に帰って来たーーー!!

やったーーー嬉しい。


個人的に、イース8は、それまでのRPGの戦闘の面白さの概念を全て変えてしまった、とびきりの楽しさ。

オーディンスフィア/レイヴスラシルが2D最高なら、イース8は3D最高と言えるでしよう。

もう、嬉しくて嬉しくて、飛び回ってます!!


セイレン島は、ゲームにおける、もうマイふるさと!!と言えるくらい愛着ある場所。

ラクシャ、サハドのおっちゃん、という、個人的に一生忘れられない良キャラもそろい、3人旅も始まってもう顔がゆるみっぱなし!!

今後、個人的に全ゲームの歴史で最高のキャラクター「ダーナ」が登場するのですが、このアドル、ラクシャ、おっちゃんの3人も素晴らしい。

人生の達人であるサハドのおっちゃん、アドルに見守られながらの、ラクシャの成長物語でもあります。

この3人のロードムービーが作られるなら是非とも見てみたいと思わされます。


PS4版のグラフィックは、ヴィータも十分に凄いのですが、やはり余裕たっぷりですね!!

輪郭やテクスチャの緻密さ、秒間60フレームの動き・・・。

ヴィータも携帯ゲーム機としては、6年経過してなお最強レベルではあるのですが、PS4は、据え置き機の最強ですからね。

64bitの8コアCPUと、18基もの演算処理ユニットを備え、さらにソニー独自のセカンダリーCPUが加わって猛烈な処理を行うPS4。

モバイルの良さを100%生かし、処理はそのPS4にまかせて一切の妥協が無い。

携帯機と据え置き機の一体化においては、ヴィータ+PS4が理想だというのがあらためて確信できる作品です。


漂流村の設立も成り、食料を釣りで稼ぐ3人。

うーーんやっぱいいなーーー。

ちなみに、イース8は、フィールドの移動でロードが発生する事があるのですが(ロードが始まる場所に、目で見えるように黄色い点線が引いてある)、PS4版はなんとたったの1秒くらいでロード完了する爆速性能!!

ヴィータでは、ロード時間の長さを逆手にとって、その間にチュートリアルを読ませるナイスな仕様だったんですが、PS4は、あまりのロードの速さに読む暇が無いため、OFFにしといた方が良いかも知れませんね。

なお、拠点、漂流村の内部はロードの線すら撤廃されていました。

このあたり、主記憶装置の容量も圧倒的に違うのが体感できますね。

ちなみにヴィータは、強化されているとは言え、帯域は12.8GB/秒、容量は512MB(ビデオメモリは外付け128MBあるので消費しない!)。

対するPS4は、さすがの桁違いの帯域176GB/秒(!!)、容量は何と8192MB。

逆に言うと、ヴィータは、このPS4の性能をまるまるモバイルとして得られるわけなのだから、とてつもない化け物はどっちなんだ?という問いかけになるわけです。


これから長い旅が始まるのですが、もうわくわくが止まりません。

イース8のヴィータ版は、個人的にはもちろん余裕の最高ランクS級ゲーム。

順当に行けば、PS4版も約束されたS級ゲームなのですが、とにかくクリアするまではSはつけられないのが個人ルールなのでまだまだ先か。

追加要素が出て来るので、それがよほど外さない限りは間違いなくS級ゲームです。


ちなみに、ダーナが初めてアドルの夢に登場するシーン。

PS4の圧倒的な容量を生かし、ダーナ編が新しく作りこまれているのが既に発表されているので、先が楽しみ。

ただ、あんまり早く進むと勿体ないので、例によってマイペースでのんびりプレイしたいですね。

とにかく、最高キラーソフトのイース8、手元に来て安心しました。

ギルティギアXrd REV2(イグザード・レヴツー)やっぱりスゲェ!!

対戦はしない(下手過ぎて出来ない)けれど、格闘ゲームにおいて一番好きなのが「ギルティギアXrd -SIGN-(イグザード・サイン)」。

その続編となる、ギルティギアXrd REV2(イグザード・レヴツー)が早くも発売されました!!

ギルティギアXrd -SIGN-は、ストーリーモードも相当に素晴らしい出来栄えでした。

過去のギルティギアの全ストーリーの集大成で、色々な謎が解ける必見の作品。

終盤なんか、ソル・バッドガイら主人公に次々とピンチが訪れ目が離せないどころじゃない。

体調が悪くて布団の中で大汗かきながらヴィータ握りしめてたんですが、汗ぼろぼろ流しながらも、もう少しの休息も惜しんで一気にプレイしてしまったほどです。

今回のXrd REV2は、そのXrd -SIGN-のずばり続き、続編!!

しかも、お値段も良心価格という二重の喜び。

格闘ゲーム史上、これ以上のドキドキ感はなかった!!という最高の状態で購入となりました。


ちなみに、公式HPで、自分と相性の良いキャラクターを診断する事が出来ました。

2回やってみて、2回とも「アンサー」というキャラが一番と診断されたとです!!


ギルティギアXrd REV2は、格闘ゲームではあっても、やっぱりヴィータからプレイしています!!

あまりにもヴィータのコントローラーが手になじみ過ぎて、最近では、本来なら世界で一番良いはずのPS4コントローラーより、ヴィータの方が操作しやすくなってしまった・・・。

ただ、L2/R2キーが無い(タッチパネルで代用)ため、ゲームによっては操作が難し過ぎてだめなやつが出て来てしまう。

本作品は大丈夫!!


いきなり本編に入らずに、まずはチュートリアルでプレイ開始!!

しかし、大きな拾い物でした。

このチュートリアル、横スクロールアクションゲームみたいになってて、単体でもしっかりと面白い!!

ジャック・オーというキャラクターが先生となって、アドバイスをくれるのですが、とにかく分かりやすい。

最初は「誰やねんこのキャラ!?」でしたが、チュートリアル完了の頃には「ジャック・オー先生!!」に大出世しとりました。


チュートリアルではありますが、横スクロールアクションの感覚で楽しい!!

こんな楽しいチュートリアル今までになかったぞ!?

最初は謎の暗号だった、P(パンチ)、K(キック)、S(スラッシュ)、HS(ハイスラッシュ)、D(ダスト)も、チュートリアルが進むにつれて体で覚えるようになり、P=四角ボタン、K=Xボタン、S=三角ボタン、HS=丸ボタン、D=R1(ヴィータはR)ボタンって、ぱっと出て来るようになります。


ジャック・オー先生も言っているけど、ギルティギアにはだいご味「ロマンキャンセル」ってのがあるんですが、これねー・・・これって初心者には毎回「なにそれ!?」で大きな壁になってるんですよね。

今回は、きっちりと「ロマンキャンセルとは一体何なのか」から丁寧に説明してくれて、しかも、ロマンキャンセルを横スクロールアクションに組み込んであって、遊ぶうちに自然と覚える事が出来る過去最高の仕様。

ロマンキャンセルって、ガチガチに本質を説明すると逆に分かりにくくなる類のもの。

最初のうちは、コンボの終わりに、ある操作(P、K、S、HSのどれか3ボタン同時押し)で発動させ、成功するとさらにコンボが継続さ出来るもの・・・と捉えるのが良いです。

実際に、チュートリアルは、そう捉えるよう教えてくれるのです。

たとえば、コンボを8回当てないと倒せない敵が登場したりします。

どうやって倒すんだーー。

そうだ P、K、S、HSでまず4回、(ロマンキャンセル発動!)、追加でP、K、S、HSでよし合計8回当てて撃破!!という感じ!!

え、じゃあ、うまい人はずっとコンボ続けられちゃうじゃん!?と思ってしまいますが、そうはいかない、画面下に表示される「テンションゲージ」を50%も消費するため、とても連発は出来ないように考えられています。


ラストは、いよいよジャック・オー先生とのバトル!!

覚えた操作を叩き込んで卒業やーー。

こんな楽しいチュートリアルはホント今までどんなゲームも無かったぞ。

フルプライス級とはもちろん言えないまでも、横スクロールアクションゲームもらえた感じ。

というか、ジャック・オーがいきなり好感度100%になります。

どんなに失敗しても、「まだ大丈夫!!」「あきらめないで!!」と応援してくれるし、「ブイブイ言わせに行くわよ」「レッツラ・ゴー」とか脱力セリフも連発。

繰り返しになりますが、ジャック・オーは、だれコレ謎のキャラから、一気に先生ぇーーに出世してしまった。


チュートリアルが想定外に楽しくて燃えてしまったけど、いよいよ本編。

私はギルティギア大好きなんだけど、ドヘタです。

まぁそれはそれとして、毎回、最初はソル・バッドガイを選択しているので今回もソル。

アーケードのエピソード・モードというのプレイすると、Xrdのストーリーの続きを進める事が出来ます。

いやーーギルティギアって、Xrd -SIGN-のストーリーモードをクリアすると、とにかく全てのキャラへの好感度が今までの振幅幅を遥かに超えて一気に上がりますね。


ソルなんて、以前は、主人公というよりラスボス、斜に構えたすげー怖いにーちゃんや・・・だったのが、Xrdストーリーモードプレイ後は、「人生の苦みを知っている、本当は心優しくて強くてめっちゃ頼りになるナイスガイ!!」に大出世ですよ。


いきなり初戦が、大好きなキャラのラムレザルだった!!

ギルティギアのキャラクターは全員好きなんですが、その中にあって、特に好きなのが、このラムレザルと、ミリアなんです。

男性キャラでは、怖かった(過去形)けどソル・バッドガイ。

しかし、この美しいグラフィックどうですか!

デモ専用のグラフィックだと普通は思いますよね。

違うんです!!これ、実際ゲームで操作するキャラクターのグラフィックがそのままデモに出てきているのです。

すごすぎ。


前作のラスボスだったラム。

初戦で撃破かーー。

前作Xrdのストーリーモードをプレイすると、ラムへの好感度も100%の状態なので、正直バトルがつらい。

まぁそこは格闘ゲームという形式上、戦わないとしゃあないけれど。

くどいけど、このグラフィック、全部、自分が操作しているあのキャラクターモデルのまんまなんです。

信じられないけど、まさに職人技ですな!!


二戦目は、カイ・キスク撃破。

ただ、Xrdのストーリーモードクリアした後だと、ぎすぎすした戦いではなく、親友同士のスパーリングですな。

映画ロッキーのロッキーとアポロみたいな。

というか、Xrdではカイが規格外のカッコ良さでしびれまくってしまった。

この王なら、確かにみんなついてくるわ・・・。

奥さん(ディズィー)と息子(シン)も半端じゃないし。


死から蘇った(無理やり甦らされた)ザトーONEも渋い!!

多くのキャラ一体一体に、しっかりとキャラを確立させ、しかも揃いも揃って全部良キャラなんて格闘ゲーム、他にあろうか!?

RPGだってAVGだってかなり難しいぞ。

ザトーを巡るストーリーの謎っぷりも、Xrdでは綺麗に明かされてましたね。


レオも来た!!

Xrdストーリーモードクリアした後だと、出て来るキャラに深い愛着を持った状態でスタートするから、もうキャラが出て来るだけで嬉しくなってしまう。

Xrdでは、このレオと、エルフェルトは、ストーリーモードやらないと謎のキャラになってしまうんですが、やるともう好きキャラに一気に入ります。

格闘ゲームの性質上、誰が出てこようとも全員撃破しないと進めないんだけど、まぁそこはそれ・・・。


イノも撃破。

このイノは、全員好きなギルティギアの中にあって異質な存在。

好きではあるけど、怖い!!

PSPの時に、もう頭の先からつま先まで涙でぼろぼろになるくらいボコボコにボコられたキャラで、そのトラウマが尾を引きまくり。

個人的には、エイリアンに次ぐ、恐怖キャラでもあります。

イノ出て来ると、毎回怖くて途中で手がとまり、その間に攻め込まれてギリギリまで追い込まれたり負けたりする。

Xrd REV2では、ストーリーも素晴らしいし、克服しなきゃいかんね。


おおおージャック・オー先生!!ジャック・オー先生じゃないですか!!

設定とか関係なく、チュートリアルのお陰で、もうすっかり先生ですよ。

嬉しくてうきうき。

あれ、よく見たら何ですかその仮面は・・・!?


ジャック・オー先生、なんか、プレイ中は、仮面で顔を隠して謎の人物という演出しまくりなんです、けど・・・

・・・根本的に、キャラ選択画面で顔をもろに出してますよね・・・。

こ、これは面白い流れなんですけど、いいんですか、先生ぇぇ!!

それはともかく、グラフィックまじすごですな。

これデモ専用じゃなく、プレイアブルのゲーム操作用キャラのグラフィックなんですよね。


ともあれ、まずはソル・バッドガイのエピソードモードバトル完了!!

Xrd -SIGN-のあの燃えるストーリー、早く先が見たい素晴らしいストーリーの続きですが、ここで完了ではなく、ここからさらにREV2のストーリーモードに入るわけです。

今回は、「スーパーロボット大戦V」のように、従来よりもより初心者に向けて敷居を下げてあるし、遊びやすくて過去最高に好きになれそう。

格闘ゲームは、なんかスポーツゲームみたいにガチガチになって来てて敬遠してたけど、このギルティギアシリーズと、デッドオアアライブは変わらずにずっと好き。

これからもバンバンプレイして行くぜ!!