2017年5月21日日曜日

みちのく公園花のフェスティバルをEOS 7D Mark2で撮ってみました

今回の記事では、ゴールデンウィーク中に宮城県のみちのく公園で開催されました「花のフェスティバル」を、EOS 7D Mark2で撮影しましたので、その写真を掲載させて頂きたいと思います。


EOS 7D Mark2 (※この写真はPowerShot G5Xで撮影)、いよいよみちのく公園花のフェスティバル・デビュー。

まだ昨年の冬に買ったばかりのカメラなので、行く場所がすなわちデビューというケースが続きます。

レンズはEF 50mm F1.8 STMと、EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMの軽量コンビ。

カメラ全体も軽量化されて、今や7D2からは「大きくて重たい」というイメージが払しょくされつつあります。


EF 50mm F1.8 STMで撮影。
えっ、これがチューリップ!?という、珍しいチューリップが咲く素晴らしい場所になっていました。

あの仙台農業園芸センター顔負けという勢いでしたね。


EF 50mm F1.8 STMで撮影。

もう、一生分のチューリップ見たくらいの華やかさに笑顔笑顔。


芝桜とチューリップのコラボレーションに、テンションがおかしくなるくらい上がりました。

また、EOS 7D Mark2の反応が心地良くてまるで夢の世界にいるようです。

いやーこれはまいった。


左上に池の水を入れて撮ってみました。

EF 50mm F1.8 STMレンズ、軽くて小さくて写りも素晴らしく、しかも値段まで優しい。

今までの経験で分かったのですが、高額なレンズだと、逆にあんまり楽しくないというか、変なプレッシャーが凄くて心がノリノリになれないのが分かって来たので、こういうレンズを沢山出して欲しいなぁ・・・とか贅沢な希望を言ってしまったり。


これは本当に夢を見ているかのような景色でした。

なんというか、いつの間にか連れと離れてるのに全く気が付かなかったくらい。

もうEOS 7D Mark2のファインダーが世界の全てだ!!くらいの勢いで熱中してしまった。


夢の中をふわふわと歩いているかのような、まさに夢心地。

このまま花に埋もれて眠りたい・・・無理だけど。

EOS 7D Mark2がふわーっと軽くなり、そのまま空中に浮かびそうや。


何とまだ八重桜もあったんやよ!!

黄色いチューリップを足元に飾った構図で、EOS 7D Mark2の芸術的な静音シャッターを楽しむ。

いいなぁ・・・。


もうテンションが上がり過ぎて、呼吸がおかしくなる感じの一日でした。

ただ、5/4と5/5は、みちのく公園を無料で開放したみたいで、行ってから気が付いたわけですが、渋滞がめちゃくちゃとんでもない事になってました。

ずっと一本道なので、えらいことに。

来年行かれる方は、くれぐれも早朝目指した方が良いです。

11時くらいにはもう通過もままならないですぞ。