昨日、人生初の本格的な下水道の詰まり修理をしましたが、今朝、マンホールを開けて確認したところ、全く水路に残水は無く、汚れも無く、綺麗?でした。
メートル単位の汚水の処理や、上半身を汚水に突入など詳しくは書けない、それこそ人生観が変わる程の体験をしましたが、何とか成功した感じです。
これで強く思ったのが、家の良し悪しは何億円の豪邸とかが良いのではなく、電気ガス水道が十全に使え、雨漏りなく、排水の詰まりがない事がもう世界最高の家だ!という悟りです。
こう言うのこそが、よく言われる経験値というものの本質なんだろうなと悟りました。
若い頃の苦労は買ってでもしろ!という名言はこういうのもふくんでるのかな。
ああいう名言は、端的に表しすぎるあまり、全く説明不足で真意が全然伝わらない代表格、というダーク面もたくさんあるけども。