ブログ更新なかなか出来てませんでしたが、地道にカメラ熱も復活して写真撮影を続けていました。
きっかけは、PS5 PROでプレイしていたソフト「DOAX/PRISM」なのですが、それはまた別の機会にお話するとして、RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STMは相当に良い感じです。
↑パッケージは最後に購入させて頂いた「RF 16mm F2.8 STM」と同じ意匠ですが、とにかく軽い!!
配達ではなく、自分で直接店舗に受取に行くスタイルでしたが、あまりの軽さに「これ、中身入ってないのでは?」と思うほどでした。
↑これがレンズ本体です。
マウント側が大きく、レンズ本体が細くなっている、キヤノンのRF-Sスタイリングです。
ただ、最近発売された「RF-S 14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」というズームレンズでは(どうもビデオカメラ用レンズの扱いらしい?)、マウント側と同じ太さになりましたが...
10-18mmという超広角ズームレンズで、ここまで小さいレンズなんて生まれて初めてだし、ここまで作りきれるのか!!と衝撃的です。
この小さいサイズで、なんと、UDレンズ(特殊低分散レンズ)が2枚も使われているんです!!
最初レンズ構成図をキヤノン公式サイトで見た時は「うっそ、お前まじかよ」って呟いてしまいましたよ(Xに)。
↑アレッ、でもこのデザインってどっかで見た気がするなぁと思いますよね。
なんと、買うとめちゃくちゃ高い(5万近い)のに、キットだと+1万円ちょいなので絶対にキットで買うしかないレンズと言われる?「RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM」とほぼ同じです。
若干、10-18mmの方が重たいのですが、形はほぼ同じ。
遠目から見ると全くわかりません。
EOS R10を軽く、かつ便利に使おうとしたら、最強のレンズ「RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM」と、今回購入させて頂いた「EF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM」があれば、EOS R10の持つ美点「超高性能で操作性は万全なのに小型で軽量」という部分を最高に生かしてくれますね。
↑いよいよEOS R10に装着したところです。
おお...RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMと全然変わらねーーー。
でも今回はそれがめちゃくちゃ凄い事なんです。
ほぼ完全に同じサイズで、10-18mmという超広角なんです!!
ありえるのか、すげーーーーーー。
↑超広角ズームレンズとして長年スーパーエース大活躍中の「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」と比較すると、えぐいくらい小さいです!!
えっ、こんな小さくて大丈夫か?!とぎょっとなるくらい差がありますね。
ちなみに、EF-S 10-22mm F3.5-5.6 IS USMという、キヤノン超広角ズームレンズの祖となるような伝説的レンズも所有させて頂いておりますが、USMだとミラーレスに適合しなくて今だと出番が無いんですよね...
↑いよいよ試してみるか...と思ったら!!EOS R10の本体ファームウェアが対応してなくて、アップデートを最初にしなければなりませんでした。
明日以降で、試し撮りしてみたいと思います。