2013年6月14日金曜日

梅雨には「軽い流し洗車」で対抗!!洗車用具を少しパワーアップ

いよいよ梅雨。

洗車してもあっと言う間に雨が降るし、晴れてると油断してもすぐに小雨。
でも、だからって愛車を泥汚れのままにしておくのも可哀想・・・ということで、梅雨には「軽い流し洗車」で対抗することにしました。

本格的にホースを引いての洗車ではなく、バケツ水だけで、主に泥が目立つクルマの下半分だけを文字通りさっと流すだけの、手軽な洗車です。


手軽というからには、バケツ水に水を汲むのは一回だけにしたい・・・。

ということで、イオンのカーコーナーから14リッターも水が汲めるバケツを買って来ました。

しかも100kgまでの制限で上に乗れて、簡易脚立にもなるスグレモノです。

一回だけの給水でしかも脚立もいらない!!まさに軽い流し洗車の目的にジャストミート。

お値段は777円と少し高いですが、普通の丸バケツも同サイズくらいでちょっと良いと500円くらいするから、機能性を考えたらお得かなと。


しかし、軽い流し洗車だと、普通の洗車のように「まず流水でボディに付着した砂や泥を丁寧に落とす」という作業は省きたい。

そのためには、ボディに傷をつけにくいよう、洗車スポンジは良いものを使わないといけないと思いました。

そこで、280馬力スポーツカー所有時代すらも手を出さなかった、一つ1000円もする洗車スポンジを購入しました。


スポンジって、いつもは1つ100円とか、高くても297円(写真の水色の物がそうです)のを使ってきたので、ちょっとどうなのか!?と躊躇しましたけれど・・・。
使ってみれば、手触りがフワフワきめが細かく、明らかに全然違う良いスポンジ

コーティング車用の中性カーシャンプーと、14リッターの大バケツによるタップリの水で、ボディに大きな負担をかけずに手軽な流し洗車をする事が出来ました。

流し洗車は、あくまでも、梅雨による嫌な泥汚れを目立たなくするだけの簡易なもの。

ボデイには砂や泥が目立たないだけで結構残存している状態なので、拭き取りは決してこすらずに、タオルに吸水させる感じです。

100円ショップで売っている吸水性抜群を謳うタオルとかは、本当に水を良く吸ってくれるので、そういうのを広げてボデイに被せて水を吸い取ったり、ポンポン叩いて水を吸ったり。


とにかく、ゴシゴシしてはだめ。

梅雨には、こっちもまめなお手軽流し洗車で対抗しましょう!!

って言っているそばからもう小雨が来ました・・・梅雨は強敵だー。