2013年6月24日月曜日

常備しやすく、美しく銀色に輝く「ぺんてるランスロット2シリーズ多機能ペン」

今回の記事では、ぺんてるの高級ライン「ランスロット2シリーズ多機能ペン・シルバー」について書かせて頂きたいと思います。


多機能ペンというと、どうしても太くて重たいというイメージがあると思いますが、ランスロット2シリーズ・シルバーは、一般的な事務用ボールペンやシャープペンシルにも匹敵するほどのスリム・ボディが与えられています。

常備しやすく、銀色に煌めく細身のペン軸は、ペンケースを華やかに彩ってくれましょう。


ランスロット2シリーズ多機能ペンは、さすが高級ラインだけあって、金属研磨も隙がありません。

しかも、お店によっては、定価の半額以下の1200円弱で購入する事も可能(2013/06/24現在)で、この高い品質から考えれば、まさに驚異的な求めやすさだと言えるでしょうね。


中間リング部分から回転させるたびに、0.5mmシャープペンシル、0.7mmボールペン(黒、赤)のペン先が切り替えられて繰り出されます。

作動音は極めて静粛で、図書館やオフィスでも全く躊躇する事なく使う事が出来ます。

しかも、ペン先が繰り出された時には、「コクッ!」としっかりした手応えが伝わるように設計されており、フィーリングも素晴らしいものがあります。


クリップには、ランスロットの「L」をモチーフとしたブランド・エンブレムが誇らしげに輝いています。

クローム・コーティングの鏡面と、ラメの入った軸のシルバー塗装によって形成される銀色軸は、筆記と癒しの時間を同時に楽しめる非常に価値ある一筆に仕上がっています。


実際に筆記してみると、スリムでもさすがはランスロットシリーズの貫禄か、剛性が高く気持ちよくスラスラ書き進める事が出来ます。

ボールペンは、特に何の変哲も無い油性インクで、面白みこそありませんけれども、複写式の用紙から感熱紙まで用紙を選びません。

しかも、ペンケースに常備しやすい省スペースボディだから、仮に、ロットリングのシャープペンシルやパーカーのボールペンなどをメインに使う日であっても、いざという時の後ろ盾として存在感を発揮する事も容易です。