2018年5月3日木曜日

ZenFone max plus M1の設定に熱中する! android 7.0いいなぁ!!

いやーーー、最初はちょい古いしぃ・・・などと恐る恐る触っていたandroid 7.0ですが、いいですね!!

それも、めちゃくちゃ良いですね!!

今日は、ZenFone max plus M1 (android 7.0)の設定にかなり熱中してしまいました!!


■ホーム画面がようやく概ね固まる

ホーム画面ですが、ようやく概ね固まりました。

やはり、最上部には大きく時計表示をして、ジョルテによる「カレンダー、予定一覧、ToDoの3情報表示」は必須。

正直、これがホーム画面にババーンと表示できないOSだと、モバイル端末としての利用はかなりきついです。

androidはまさに掛け値なしに最強と言えるでしょう。

個人的には、なかなかWindows 10のライブタイル表示も好きなんですが、マイクロソフトはもうスマートデバイスでの展開は自前ではやらず、androidに移行する事が明らかになっちゃったんで・・・androidの重要性が天井まで高まっています。

あと、音楽プレイヤー「Pulsar+」のウィジェット表示(先日購入したメモリーズオフ/イノサンフィーユの「あがらない雨はないんだよ」表示中)と、ニュースのヘッドライン表示!!

結局は、android 4.4のソニーXperia Z Ultra時代と同じレイアウトに落ち着きましたが、これがやっぱり落ち着くー。

下の共通エリア(ドッグ)の貴重な5枠のうち3枠は、カメラ、Chromeブラウザ、Google Mapの不動のプレミアム・アプリ!! これは動かせねぇだ!!

あとの2枠は、悩みに悩みましたが、フォルダにしました。


■ホームに設定・翻訳・ショートカット

共通エリアに設けたフォルダの一つは、「設定・翻訳・ショートカット」です。

個人的に、この3種類は、頭の中で一緒にできる!!という判断です。

ちなみにGoogle翻訳の破壊力はすさまじいですね。

個人的に仕事がプログラムの設計・開発なので、本来は英文読めないと何も先に進めないような職業なんですが、コードの文脈だけでアメリカ人や中国人の開発者の方と会話したり、あとはGoogle翻訳あれば生きていけるという・・・Google様様です。


■ホームに禅フォンアプリ

共通エリアに設けたもう一つのフォルダには、よく使うアプリを収録してみました。

何回もくどいのですが、Excelが最終兵器と呼んで良いくらいの絶対的な存在感ですね。

Windows 10の本家Excel 2016と異なり、機能がやや制限されているのと、さすがにVBAでプログラムが組めないのは残念ですが、そこまで実現されると逆に怖いのでしゃあない。

あとOCNモバイルONEアプリは、これをやってる人なら入れない選択肢は無いです。

節約モードのON/OFFが手早く出来るのと、データ通信使用量がグラフですぐに把握出来るのは絶大。


■通知画面がこれまた良い感じ!!

ホーム画面の設定ばかり気を取られていましたが、上部インジケーターの部分から下にスワイプするとまるでカーテンのようにスルーッと降りて来る通知画面(クイック設定パネル)がなかなか素晴らしいです。

通知画面は二段階段階あって、軽くスワイプすると、最優先に並べた5つののアイコンだけを表示する事が出来ます。

アイコンは通知の設定画面で自由に並びを変更出来るのですが、ここのあるアイコンって設定だけでなく、電卓や、懐中電灯!!(写真用のLEDライトを点灯出来る!!)という基本アプリのアイコンもあって、むっちゃ使い易いです。

重複したやり方で設定やアプリを呼ぶのって、どちらかというとマイクロソフトに近い考え方かな?という気がするのですが、個人的にはとても合います。

あと、ここって本来は「通知画面」なので、下の方に通知関連がくっついてくるのですが、音楽プレイヤーのPlusar+もくっついて来て面白い!!


さらに思いっきり下までスワイプすると、通知画面がフルで展開されます。

ホーム画面とは別の、設定用のウィジェットを集めた第2のホーム画面・・・という感じですね。


この段階でさらに右にスワイプすると、ページ送りされてくれます。

2ページに収まり切れない分のアイコンは、設定にて「欄外に削除(いつでも場所の交換を条件に戻せる)」する事になりますが、これだけの数があれば当面は大丈夫かな??

確かに、ホーム画面の上にかぶせて来るインターフェースがベストなのか?と問われれば、なかなか議論の余地があるとは思うのですが、現実問題として、ホーム画面に何もかもを全部きれいに集中させるのって、現状ではとても難しい(ともすれば、フォルダやアイコンが一面に散乱してしまう)ため、こういう変化球は今のところはアリだと思います。


緊急用ホーム

話は通知画面から離れ、元のホーム画面に戻ります。

ホーム画面はもちろん1画面だけではなく、どんどんページを増やせます。

右にスワイプすると、ここは悩んだのですが、「急に何か言われた時に即応できるウィジェット」を貼り付けてみました。

いわば緊急用ホームですね。

すぐに何か計算しないといけない時の電卓ウィジェット。

androidいいですよねー。

大好きなプレイステーション・ヴィータだと、電卓アプリでめったくそに苦しんでいる(無くて)のに、androidは至れり尽くせり過ぎて泣ける。

androidと来たら、アプリがあるのは当然、立派なウィジェットまで揃っている上に、起動時間さえ惜しい緊急事態でなければ機能余裕のExcelを電卓代わりに使える・・・なんだこの天文学的な激差は・・・まるで旧ザクvsダブルゼータガンダムみたいな・・・。

それはともかく、あと緊急で必要なのはメモかなと。

これは後々のデータの利用のしやすさを考慮して、音声メモも手書きメモも両方をマイクロソフト「OneNote」ウィジェットにしてみました。

なんだかんだ、パソコンと連携するとなると、マイクロソフトを信用したい気持ちが強いのです。

スマートデバイスだとなぜか色々グダグダになる癖のあるマイクロソフトですが、ここは信じるしかない。

マイクロソフトアカウントの認証とかがあるのか、起動に若干もたつきはありますが、OneNoteの手書きは、起動後はパッとペン(指)で手描き出来るので、まずは何度か緊急事態を潜り抜けて使ってみたいと思います。

音声メモは、昔からですが、妙に音質が悪いというか水の中にいるように歪みますね。

Windowsの時は「Windowsだからこういうのはやる気が無いのかねぇ・・・(涙)」と思ったけどまさか本場モバイルのandroidでも同じなのかーマーイクロォォとふとふソフトー。

圧縮しすぎ・・・だけど、他より容量重視なのだ!!という風にプラス思考でやってみます。

音声だけなら、普通に音声レコーダーでやればいいかもだし。


というわけで、ZenFone max plus M1のandroid 7.0は、楽しい。

あと安心感も大きい。

何が安心かというと、4.4の時に「androidって良いな」と思った部分は捨てずに生き残って来ていること。

OSにバック機能が装備、ウィジェットが強い!! トータルではWindowsほどでは無いにしろ、いじる楽しさがある!!・・・このあたりの基本がブレてない。

このあたりがブレブレだと、今は良くても次は??となってしまうため、好感度が爆上げです。