2018年5月2日水曜日

ZenFone max plus M1音楽プレイヤー、翻訳機としても凄い。

ZenFone max plus M1ですが、毎日いろいろスゴイ。

世の中、スマホ、スマホと言いますが、確かにこれだけ集中的に進化した機能が搭載されていれば、ハマる気持ちも理解できますね。

大きいのは、OSとして、android 7.0がとてもお気に入りになって来ています。

高機能と操作の分かりやすさが中々のバランスで盛り込まれ、安定しており、さらに、操作方法や機能が直感的に想像しやすい設計というのが素晴らしい。

くどいですが、買う前は最新の8.0世代じゃない事が気がかりでしたが、今後8.0にUpdateされればもちろんベストとは言え、7.0のままでいいかって気になっています。


いよいよ音楽プレイヤーとしても本格的に使用開始してみました。

この面では、手持ちのソニーのXperia Z Ultraであれば、さすがソニー、映像・音響のプロフェッショナル・メーカーだけあって最初から万全でしたが、ZenFone max plus M1は、アプリから選び直さないといけない。

色々調べて、「Pulsar+」というアプリを選びました。

最初に無料版を使ってみてばっちり。

音楽プレイヤーとしての操作に特化し、バッググラウンドでも安定、ウィジェットあり、スリープタイマー完備、文句なし。

インターフェースも、妙におしゃれにして訳が分からなくなったりしない、硬派な音楽プレイヤーっぷりに納得し、ずっと使うと確信したので、有料版の「+」にしました。


音楽のダウンロード購入もしてみました。

個人的にシリーズ最高傑作を超えて、AVG/ノベルでもトップクラスになっている「メモリーズオフ/イノサンフィーユ」のテーマ曲。

むちゃくちゃ良いです。

すぐに聴けるのはDL販売の良さですが、音質を言えばやや弱いかも。

理想は、やっぱりCDを買って、自分で高音質ファイルを作成してしまう事ですが、なかなか。


あと、簡易的な翻訳機としても、割と使えそうな雰囲気。

というよりも、まだ処理時間や精度は完璧ではないとは言え、会話モードみたいなのを見ていると、Googleが本気で翻訳機づくりを狙っているのが伝わります。

翻訳機というものをお互い受け入れる下地があれば、これだけでもある程度、一人旅とか出来そう。

というよりも、不慣れでカタコトの発音で、意味の前の段階で「なんて言ったか聞き取れない」ってなるより、こっちのほうが全然良いかも。

すごい時代に。


あとExcel電卓がもう筆舌に尽くしがたい良さ。

電卓アプリ使わないで、こっち使っています。

それと、ZenFone max plus M1は、PCと接続中だろうとも、構わず全機能が使えるのも大したもの。

PCとデザリングしてても、自分もモバイル通信できるし・・・。

この機能の余裕と豊富さは、くやしいけれど、ゲーム機とはやはり別次元だなぁと。