2012年1月2日月曜日

2012年の初日の出と、お正月料理


今回の記事は、2012年初日の出について書かせて頂きたいと思います。

その前に、我が家のお正月料理の写真を先に掲載させて頂きますね。
あんころ餅やお雑煮のお餅は、我が家でもち米からついて作った完全手作り品です。
食べたい時につくから、近年では、逆に調理したお餅って食べた事が無くなってしまった。




さて、いよいよ初日の出ですが、今回は山の中から見ることにしました。
東北のきつい冷気で外装がすっかり凍結してしまった愛車パジェロミニを、熱い太陽に向けて疾走させました。

山の中から見る初日の出です。一旦雲の中に隠れてしまったので、この撮影には割合に高い位置まで昇るまで待たなくてはなりませんでした。
観光地とかそういうのでは全然無い場所なので、とても静かでしたね。山の中の橋越しの初日の出。
愛車パジェロミニ越しの初日の出です。すっごく個人的な感情をほとばしらせても良いでしょうか。パジェロミニ、やっぱ格好良いっ。スポーツカーしか好きじゃなかった私ですが、やはりパジェロミニは別格付け。一生パジェロミニに乗っていたいな。

山に向かう途中で登ってきた、生まれたてホヤホヤの初日の出。空が怖いくらい赤くなってました。地元の方がジョギングしながら待っていたのを見て、あわてて撮影。

まるで太陽が雲の中に潜り込んで行くみたいに写っていますねー。撮影している時は気づかなかったですけど、こうして写真で見ているとなんか不思議な感じがしますね。
それと、寒い寒いと思ったら地面に雪が。

初日の出に優しく照らされる仙台の街並み。特に派手に良いことだの、一攫千金だの、そんなもの無くて良いから、平穏に普通に平凡に静かに暮らしたい。今やそれが最高の贅沢なのかも知れないけれど、それくらい、平穏というもののその価値がいかに計り知れないくらい高いか、思い知りました。